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【予約受付開始】M.S.G「バーチュアスタイル ポールウェポンセット」成型色解説!
こんにちはフツオです! バーチュアスタイル第3弾!! ポールウェポンセット の 受注開始 と 成型色 ご紹介です! ポールウェポンセット以外は付属しません。 ちなみにシリーズの第一弾と第二弾はこちらをご覧くださいませ。 バーチュアスタイル01 ソードセットA バーチュアスタイル02 ソードセットB ■成型色のご紹介 さて今回のポールウェポンセットは「バーチュアスタイル」 特徴の一つ である 素組状態での見栄えがアップ した カラフルな多色成型仕様 が御座います。テストショット写真でご紹介をいたします。 シルバー、レッド、ゴールドの3色成型、組み立てるだけで見栄えの良い仕上がりとなります。 ※開発中のため、成型色は若干の調整をする可能性がございます。 ポールウェポンセット以外は付属しません。 塗装済完成品(デコマス)に持たせても色が足らないなどの違和感無くフィットしますね! まどか「暦ちゃーん!金色のカヌレ拾っちゃった♪」 たぶん世界初の「カヌレ」プラモデルも付属!!(嘘です、、石突パーツの一部です) 短いですがご紹介は以上になります。 大ぶりな長柄武器は見栄えが良く、装備するだけでガラリと印象を変えることができます! ポールウェポンセットを是非よろしくお願いいたします! フツオ © KOTOBUKIYA
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【テストショットご紹介!】「ろく」&「ろく[カスタムVer.]」
皆様こんにちは。 企画・開発のカンノです。 5月16日(火)までメーカーご予約受付中の 「陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく」 & 「陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく[カスタムVer.]」 ! 今回のブログでは、「ろく」と「ろく[カスタムVer.]」のテストショット(試作品)と、『M.S.G』とのコンビネーション作例を中心にご紹介していきたいと思います!! ※これまでのブログはこちらです。 「ろく」「ろく[カスタムVer.]」ご予約受付開始! 『M.S.G』組み換え作例解説!「ろく」&「ろく[カスタムVer.]」 ※以後、画像はクリックすると拡大します。 テストショットご紹介 まずは「ろく」と「ろく[カスタムVer.]」の最新のテストショットのランナーをご紹介していきましょう。 ■Aランナー ▲「ろく」Aランナー ▲「ろく[カスタムVer.]」Aランナー 胴体のパーツを中心に、「肩アーマー」「下腕」「膝下」などのパーツを配置。 ランナー右下のパーツ(目のパーツ)は、製品版では塗装済みパーツとして切り離して別梱包となります。 ■Bランナー ▲「ろく」Bランナー ▲「ろく[カスタムVer.]」Bランナー Bランナーはそれぞれ2枚付属。 「ろく」と「ろく[カスタムVer.]」ではランナーの構成が異なり、「ろく[カスタムVer.]」には 「ハンドユニット 丸指ハンド B」 を腕部にコネクトするためのアダプターパーツが配置されています。 ■Cランナー ▲「ろく」Cランナー ▲「ろく[カスタムVer.]」Cランナー 「ろく」と「ろく[カスタムVer.]」の、濃い外装色のパーツで構成。 「胴体中央」「腿」「足」などのパーツが配置されています。 ■Dランナー ▲「ろく」Dランナー ▲「ろく[カスタムVer.]」Dランナー Dランナーは「コックピット内部」や「関節部分」のパーツで構成されています。可動関節部が多いためABS成型です。 ■Eランナー ▲「ろく」Eランナー ▲「ろく[カスタムVer.]」Eランナー Eランナーはそれぞれ2枚付属。 「両腕」「両脚」などの関節部のパーツ中心に構成。 (EランナーもABS成型です) ■個別装備のランナー ▲「ろく」の武器ランナー 「ろく」には生産終了品の 「ウェポンユニット04 マシンガン・ミサイルランチャー」 が付属。 グリップ部分の金型を『M.S.G』の標準サイズにアップグレードしているので、なにげにお得なアイテムです。 ▲「ろく[カスタムVer.]」のハンドユニット 「ろく[カスタムVer.]」の本体色に合わせたベージュ色で成型。 「丸指ハンド B」の手首は元々ボールジョイント仕様なので、「ろく[カスタムVer.]」ではBランナーの新規金型パーツの3mm軸を使用します。 テストショットを組み立てるとこんな感じです。 (このカッコかわいさ!) 設定のカラーリングに合わせて何度か成型色を修正し、いい感じに落ち着いた成型色となりました。 肩甲骨(?)の部分の丸いダクトのパーツは、金型の抜き方向を考慮して胴体とは別バーツになっているこだわりの仕様! (企画当初、パーツ数を抑えたイージーキットを想定したころが懐かしい……) そして「ろく[カスタムVer.]」。 通常カラーの「ろく」とは成型色とハンドパーツの仕様が異なることで、印象が大きく変わっています。 5本指マニピュレーター効果のためか、背面も実にマッシブな印象の「ろく[カスタムVer.]」です。 目の部分(コンタクトディスプレイ)のパーツです。 画像の物は開発中のサンプルで、製品版ではよりブラッシュアップした状態の 「塗装済みパーツ」 として付属します。 足のパーツは 「アウトリガ可動式タイプ」 と 「アウトリガ展開状態固定タイプ」 の合計4個が付属。 可動重視の場合は「可動式タイプ」を、安定した自立重視であれば「展開状態固定タイプ」を使用して、それぞれ用途に合わせて使い分けることができます。 付属の水転写デカールは、オマケデカールも豊富に含んだ盛りだくさんの内容! 目の部分のデカールも豊富に付属し、塗装済みの正面目線以外にも水転写デカールを使って多彩な表情を再現することができます。 ※「ろく」と「ろく[カスタムVer.]」の水転写デカールは共通です 『M.S.G』コンビネーションの楽しみ方 さてここからは、先日の「静岡ホビーショー 2023」でも展示した、素組みのテストショットを使用した 『M.S.G』組み合わせ作例 をご紹介していきましょう~。 ※組み合わせ作例で使用している『M.S.G』は別売りです。 まずは右腕にガトリング砲を装備した 「ろく 重武装タイプ」 のアレンジバージョン。 左肩にミサイルポッドを増設した強化タイプといった趣です。 背中の3mmジョイントはもちろん、両肩の3mmジョイントも使い勝手が良く、様々な『M.S.G』を取り付けることができます。 ■使用した『M.S.G』 右腕; 「 ウェポンユニット29 ハンドガトリングガン 」 背中: 「 ウェポンユニット30 ベルトリンク 」 左肩: 「 ウェポンユニット45 ミサイル&ロケットポッド 」 「ろく[カスタムVer.]」はちょっと調子に乗って装備てんこ盛りにしてみました(笑)。 (もはや近接戦用なのか遠距離戦用なのか良く分からない組み合わせですね……) 「ろく」は肘関節も3mm軸仕様になっているので、このように下腕を取り外して『M.S.G』をジョイントすることができます。 ■使用した『M.S.G』 右腕; 「 ウェポンユニット26 ダイナミックチェーンソー 」 左腕・両腿: 「 メカサプライ07 エクスアーマーA 」 両肩: 「 ウェポンユニット04 マルチミサイル 」 ×2 背中: 「 ウェポンユニット36 ミサイル&レドーム 」 ×2 背中: 「 メカサプライ03 プロペラントタンク〈角〉 」 ※「プロペラントタンク〈角〉」はジョイントパーツのみ使用 さらに「静岡ホビーショー 2023」で展示した 「なっちん」と「なっちん[グレーVer.]」の組み合わせ作例 も併せてご紹介! まずは「なっちん」。全身に装甲を追加した重装タイプです。 背面の 「ウェポンユニット42 フォールディングアーム」 がいい具合に 「宇宙用バックパック」 的な感じで、「なっちん」とのフィット感が実にいい感じです。 ■使用した『M.S.G』 右手:「 ウェポンユニット24 ハンドガン 」 背中:「 ウェポンユニット42 フォールディングアーム 」 全身の追加装甲:「 メカサプライ09 エクスアーマーC 」 「なっちん[グレーVer.]」は 「砲戦&高起動」 をコンセプトにした組み合わせ。 「背中」と「両脇」の合計3門のキャノン砲が特徴で、「下腕」と「腿」に高機動ユニットを装備した、機動性にもぬかりのない仕様です。 「ウェポンユニット03 フォールディングキャノン」 は単体でも「なっちん」の背中にジョイントできるのがうれしいポイントです。 ■使用した『M.S.G』 右手:「 ヘヴィウェポンユニット11 キラービーク 」 背中:「 ウェポンユニット03 フォールディングキャノン 」 両脇:「 ウェポンユニット43 エクスキャノン 」 下腕・腿:「 メカサプライ13 ラジエートフィンA 」 コックピットの楽しみ方 「ろく」と「ろく[カスタムVer.]」は、「なっちん」と同様にコックピットの開閉ギミックを搭載しています。 内部のコックピットシートは今回の商品では再現されていませんが、「なっちん」でもご好評をいただいたこのギミックを使った楽しみをご紹介しましょう。 ▲出撃を待つ、「FAガール」搭乗の「ろく」部隊! 画像は先日のツイートで大きな反響をいただいた 「ハンドスケール」搭乗の「ろく」部隊 の基地内ジオラマです。 (基地の建造には「 ヘキサギア ブロックベース02 パネルオプションA 」を使用しています) 「ハンドスケール」を「ろく」に乗せるには、腿から下を取り外す必要があるため「なんちゃって搭乗」ではありますが、見た目のフィット感が抜群です。 こちらは 「Qpmini」 を搭乗させた状態。 こちらも実にいいフィット感で、「Qpmini」の小さな手が「ろく」のコックピットのフチをつかんでいるのが実にかわいいですね。 ※「Qpmini」も脚部のパーツを一部取り外す必要があります。 ▲「なっちん」&「ろく」の『M.S.G』カスタム機そろい踏み! それでは今回はこの辺で。 「陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく」 は、 2023年8月発売予定 、 「陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく[カスタムVer.]」 は、 2023年9月発売予定 ! そ し て …… 「なっちん」シリーズのパッケージアートを手掛ける ヤマモトヒロユキ氏 による、超絶カッコイイ「ろく」のパッケージイラストもUP! 商品の開発発売に向けて開発絶賛進行中です!! 作って良し、カスタムして良しの 「ろく」 と 「ろく[カスタムVer.]」 を、皆様ぜひよろしくお願いします! ↓製品ページはこちらです↓ ■ 陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく ■ 陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく[カスタムVer.] それではまた! 企画・開発:カンノ ©moi72 © KOTOBUKIYA
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新規タイトル発表「無限邂逅メガロマリア」
静岡ホビーショーで新規タイトル「無限邂逅メガロマリア」発表!ティザーサイトやシリーズコンセプト動画もどうぞご覧ください!
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HMMゾイド新商品「グリーンホーンAB」ご予約受付開始!
2023年10月発売予定、商品仕様詳細は本ブログ記事を要チェック!
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『M.S.G』組み換え作例解説!「ろく」&「ろく[カスタムVer.]」
皆様こんにちは。 企画・開発のカンノです。 絶賛ご予約受付中の 「陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく」 & 「陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく[カスタムVer.]」 ! 今回のブログ第2回では、 ユーザーの皆様 の 夢と可能性が広がる『M.S.G(モデリングサポートグッズ)』とのコンビネーション を中心にご紹介していきたいと思います! ※ブログ1回目はこちらです。 「ろく」「ろく[カスタムVer.]」ご予約受付開始!! ※以後、画像はクリックすると拡大します。 「ろく」の3mmジョイント箇所 まずは「ろく」の「3mmジョイント(穴)」についてご紹介していきましょう。 「ろく」の3mmジョイント(穴)は 全身12ヶ所 。 ・肩(左右) ・脇腹(左右) ・下腕(左右) ・腿(左右) ・3本ヅメ基部(左右) さらに背中に1ヶ所。 (ここは武装を取り付ける以外にも、別売りの「ニューフライングベース」などを使用するときにも重宝します) そして腰部下側にも1ヶ所設けられています。 (ここはおもに付属のミニベースの接続用になります) 「なっちん」の全身18ヶ所には及ばないもの、各部に3mmジョイントが散りばめられており、 『M.S.G』のパーツなどとの多彩なコンビネーションが存分に楽しめる仕様となっています! 『M.S.G』との組み合わせ作例 それではここからは「ろく」と「ろく[カスタムVer.]」の製品ページでご紹介した、『M.S.G』との組み合わせ作例について詳細をご説明していきましょう~。 まずはオーソドックスに 「ろく 中距離支援タイプ」! 背中に 「 ウェポンユニット03 フォールディングキャノン 」 両肩に 「 ウェポンユニット04 マルチミサイル 」 ×2 を使用。 汎用性の高い「フォールディングキャノン」は、背中の3mmジョイントにぴったりフィット。さながら 「ろくキャノン」 といった趣きです。 そしてこちらは 「ろく 遠距離支援タイプ」! 背中に 「 ウェポンユニット23 大型ミサイルランチャー 」 背中・両腕・両腿に 「 メカサプライ07 エクスアーマーA 」 を使用。 まずは背部の大型ミサイルで遠距離から大火力にて攻撃、さらに弾を撃ち尽くした後は近接戦にも持ち込めるよう、追加装甲の増設にも怠りのない装備です。 シンプルでミリタリー感溢れる 「ろく 軽武装タイプ」! 右手に 「 ウェポンユニット31 アサルトライフル 」 両脇・左手に 「 ウェポンユニット38 ボムセット 」 を使用。 ライフルが2種付属する「ウェポンユニット31 アサルトライフル」から、携行性に優れた「TYPE-A」を使用。両脇の3mmジョイントも、武装の拡張部としてなにげに使い勝手が良い感じです。 全身の3mmジョイント数にはカウントしていませんが、「ろく」のハンドパーツを外すと、当然のようにそこは3mm穴になっています(笑)。 この3mmジョイントを積極的に活用してみましょう。 右腕の3mmジョイントに必殺のガトリングガンを装備した 「ろく 重武装タイプ」! 右腕に 「 ウェポンユニット29 ハンドガトリングガン 」 背中に 「 ウェポンユニット30 ベルトリンク 」 両腕・両腿に 「 メカサプライ09 エクスアーマーC 」 を使用。 この装備は「ろく[カスタムVer.]」のカラーリングに良く似合う重武装ですね。 「ウェポンユニット30 ベルトリンク」は、ご覧のように背面の3mmジョイントに良い感じにフィットします。 ブースト全開で軽やかに宙を舞う 「ろく 高起動アサルトタイプ」! 両手に 「 ウェポンユニット24 ハンドガン 」 両腕・両肩に 「 メカサプライ13 ラジエートフィンA 」 両腿に 「 メカサプライ14 ベクタードスラスターA 」 を使用。 一見重鈍そうな「ろく」ですが、追加装備の選択次第では高起動型としての運用も可能!「ろく空挺仕様」と言っても差し支えない、充実した装備です。 軽やかにローラーダッシュで走り抜ける 「ろく 高速戦闘特化タイプ」! 右手に 「 ウェポンユニット07 ツインリンクマグナム 」 両肩に 「 ウェポンユニット43 エクスキャノン 」 ×2 両足首に 「 へヴィウェポンユニット26 ホイールグラインダー 」 ×2 を使用。 「ろく」の足首部分は実は3mmジョイントですので「へヴィウェポンユニット26 ホイールグラインダー」の「フレームアームズ用ホイールレッグユニット」を使用すれば、高い機動性能を発揮する「ろく」の高速戦闘タイプが爆誕します! (オマケ1) 足首の3mm穴に 「 フレームアーキテクトTYPE-001〈グレー〉:RE2 」 の足首のパーツを使用した例。 足首のジョイント部を使用することで足長効果もバツグンですので(笑)、ユーザーの皆様も是非いろいろ活用してみてください。 (オマケ2) 「ろく」のハンドユニットの基部が銃器という設定はないのですが、お遊びとして『M.S.G』の 「 3mmブーストエフェクト 」 のパーツを使用してみました。 お手軽にこんな感じの内蔵火器も再現できますね~ (あくまで雰囲気重視ということで^^) それでは今回はこの辺で。 「陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく」 は、 2023年8月発売予定 、 「陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく[カスタムVer.]」 は、 2023年9月発売予定 にて、現在絶賛開発進行中です! 『1/35スケール なっちんシリーズ』のニューフェイス、「ろく」と「ろく[カスタムVer.]」を、皆様ぜひよろしくお願いします! ↓製品ページはこちらです↓ ■ 陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく ■ 陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく[カスタムVer.] それではまた! 企画・開発:カンノ ©moi72 © KOTOBUKIYA
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ACE COMBATシリーズ「ADF-01」プラモデルご予約受付開始!
2023年8月発売予定、商品仕様詳細は本ブログ記事を要チェック!
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ハンドスケール マガツキ 4月11日(火)午前11時ご予約受付開始!
手のひらサイズの「 ハンドスケール 」シリーズ、最新作は フレームアームズ・ガール「マガツキ」 ! ToMo氏デザインによるフレームアームズ「マガツキ」を、駒都えーじ氏が美少女化したイラスト をもとにハンドスケールサイズで立体化しました! 明日4月11日午前11時よりご予約受付開始になります! 以下、詳細解説になります。 まずは前後から。 プラモデル「フレームアームズ・ガール マガツキ」の設計データを使用する事により、高い造形力と高密度なディティールを手のひらサイズで再現されております! とても全高80mmとは思えない再現度です。クリアー部分もクリアーパーツで再現されております。 そして、後ろからは、おし… これもきちんと再現されております。 全高80mmの小サイズながら全身約20カ所が可動 しますので、 ポージングもこの通り綺麗に決まります。 股関節のスライド可動 と 前垂れパーツの引き出し構造 により、 脚部可動域の拡大が可能 となっておりますので、 通常サイズのマガツキとほぼ同等の可動を仕込んでおります。 フェイスについては、 通常正面向き顔 とこちらの ダメージ顔 が付属しております。 演出的にも通常のマガツキと同等のシチュエーションが楽しめます。 手首は新規造形の刀用手を含む5種類が付属。 ただ、真っすぐ刀を持つのではなく、 相手に向けて持つ延べ手が新規造形で付属 しております。 日本刀キャラならではこだわりです。 そして、 専用武器として、大太刀型の「テンカイ」、脇差型の「サツガ」が2セットずつ付属。 武器には困りません。 通常のFAガールと、、って今回はアヤツキと。 ハンドスケール マガツキごと投擲武器 にしています。 色々お楽しみください(笑)。 そして、 エグゾスーツ・ユニット&FAマガツキ と。 4mぐらいのロボット比になりますね。 コトブキヤの精密造形技術により、従来の小サイズプラモデルでは無かった造形力と可動、精度で商品化を行った「ハンドスケール マガツキ」、2023年9月発売予定です。 明日4月11日午前11時より、ご予約受付開始になりますので宜しくお願いいたします! 企画 野内 【「ハンドスケール」シリーズとは】 コトブキヤの精密造形技術により、従来の小サイズプラモデルでは無かった造形力と可動、精度で商品化を行います。 色分けされた成型色、印刷済みのフェイスパーツにより、塗装せずに組んだだけでも完成します。 各部に設けた接続部やPVC製の手首により、膨大なM.S.Gシリーズや、フレームアームズ・ガールシリーズ、ヘキサギアシリーズ、フレームアームズシリーズ等のパーツを使用する事が可能。 今後発売予定の各商品との頭部、腕部、脚部等の互換性も一部確保されており、お客様独自のカスタマイズが可能です。
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【お知らせ】M.S.G新シリーズバーチュアスタイルご予約本日まで!
M.S.G新シリーズのバーチュアスタイル2種ご予約締切!!テストショットで一押しの成型色数を見て下さいませ!!
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「ろく」「ろく[カスタムVer.]」ご予約受付開始!!
『なっちんワールド』に登場する 「陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく」 が、アナザーカラーの 「カスタムVer.」 と合わせて、1/35スケールのプラモデルで登場!! 皆様こんにちは。 企画・開発のカンノです。 今年(2023年)2月の「コトブキヤコレクション2023[Winter]」にて商品化を発表し、多くの反響をいただいた 「陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく」 ! その高機能バリエーション機である 「陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく[カスタムVer.]」 と合わせて、 いよいよ本日からご予約受付開始となります!! ゴゴゴゴゴゴゴ…… (効果音) それでは早速、この期待のニューアイテムをご紹介していきましょう!!! ※以後、画像はクリックすると拡大します。 「陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく」とは!? ▲moiさんがSNSにて投稿したイラストより 「陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく」は、「陸上自衛隊07式-Ⅲ型戦車(なっちん)」の一世代前にあたる従来機であり、 “西暦2090年の日本の陸上自衛隊で、もっとも多く配備・運用されているジリツ戦車” という設定です。 「ろく」は「プロトタイプなっちん」のパッケージにも登場していまして、そのときから「ろく」の商品化企画はスタートしていました。 (なにげに商品化の伏線だったという(笑) 【機体設定】 「ろく」は歴代のジリツ戦車の中では最も長く運用されており、現在も全国に配備されている。 06式複合耐熱装甲は従来のものよりも軽く、水素電池の消費電力軽減に寄与しており、活動時間も過去最長を記録。 腕部には3本ヅメのマニピュレーターを採用することで、今までにない細かな作業も可能となっており、これまでのジリツ戦車とは一線を画している。 全身のマルチジョイントを使用し各種装備に変更することで、様々な状況に対応可能となっている。 先ほどのイラストでは「陸上自衛隊06式- Ⅱ型 戦車 ろく」と表記されていますが、今回のプラモデル化にあたっては、そのアップデートバージョンである「 Ⅲ型 戦車」としてmoiさんに新たにイラストを起こしていただきました。 ▲こちらはmoiさんによる「ろく」のCADデータです プラモデルの原型データも、moiさんの制作されたCADデータを元に設計されているため、 まさしく“決定版”といえる「ろく」としてプラモデルとなっています。 基本仕様 ▲まずはノーマルカラーの「陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく 」 直線が多い「なっちん」のデザインとは対照的な、曲面主体となる「ろく」のデザインの魅力を余すところなく再現! 頭部からおなかにかけての丸みや、3本ヅメの腕部などが、ちょっと愛嬌のある独特のフォルムを作り出しています。 正面目線のコンタクトディスプレイ(目の部分)は、目の黄色とクマドリの黒色が塗装済みのパーツが付属します。 ▲そしてこちらが「ろく」の高機能型の「ろく[カスタムVer.]」 「カスタムVer.」はカラーリングの変更と 「ハンドユニット 丸指ハンド B」 の装備により、「ろく」とは印象が大きく変わっています。 「丸指ハンド B」をジョイントするための手首付け根のリング状のパーツは、「カスタムVer.」だけに付属する新規金型パーツです。 一方「ろく」には生産終了品となっている 「ウェポンユニット04 マシンガン・ミサイルランチャー」 が付属。グリップ部分の金型を修正して『M.S.G』の標準サイズにアップグレードしています。 ハンド部分が3本ヅメの「ろく」ですが、付属の「武器グリップ用アダプターパーツ」×2を使用して、画像のように武器を保持することができます。 注目のポイントとしては、プラモデル用に新規にデザインされた 「臀部アウトリガ」 。 この大型のアウトリガを下方に展開することで、「ろく」をより安定した状態でディスプレイすることができます。 「臀部アウトリガ」は取り外しが可能。差し替え式のフタを取り付けるとことで、アウトリガ無しの状態を再現することもできます。 またかかとの小型のアウトリガは、 自立用の「固定タイプ」 と アクション用の「可動タイプ」 の2種が付属する差し替え式となります。 ▲「ろく」と「ろく[カスタムVer.]」の装備品一覧 目の「コンタクトディスプレイ」のパーツは、水転写デカール対応用が各4個付属。 また「なっちん」シリーズからおなじみの「武器グリップ用アダプターパーツ」×2、「3mm径ジョイントパーツ(軸)」×4、「専用スタンド」も付属し、なかなか充実したオプションパーツ数となっています。 ギミック ▲駆ける「ろく」! 一見重鈍そうなフォルムの「ろく」ですが、 全身の可動範囲は実に60ヶ所! 「上半身のスライド&回転」「肩の上下・左右可動」「肘・膝の2重関節」なども相まって、かなりフレキシブルなアクションポーズを楽しむことができます。 股関節をスライドさせることで、ご覧のように 片膝立ちをキメることも可能! コンタクトディスプレイの水転写デカールは今回も様々なものをご用意しており、この画像では顔文字の 「 m(_ _)m 」のタイプを使用しています。 そして「なっちん」でご好評をいただいた 「コックピット開閉ギミック」 を「ろく」でも実装! 頭部のハッチは差し替え無しで開閉が可能で、内部も“ある程度”再現しています。 「なっちん」と同様にコックピットシートは再現していないのですが、シリーズの共通規格でコックピットシートを商品化したいと虎視眈々と狙っておりますので、今後の展開にご期待くださいませ~。 両脚を前に投げ出した「お座りポーズ」も可能! 独特のかわいらしさが際立ちますね。 「コンタクトディスプレイ」の「右目線」と「左目線」は、付属の水転写デカールにて再現が可能です。 「シュバッッッ!! 」 的な。 腕部の3本ヅメのクローは、当然ながら自由に開閉が可能。 「なっちんシリーズ専用スタンド」を使用すれば、よりアクティブなアクションシーンを演出することができます。 ▲「なっちん」と並べて 2体を並べると、ろくの方が一回り大きいのが分かりますね。 (「なっちん」の全高は両肩のシールド込みで約100mm。「ろく」は全高約105mmです) そして実は驚きの隠しギミックが(笑)!! 「ろく」と「なっちん」は肩のジョイントが共通で、股関節が3mm統一サイズのため、 腕部と脚部の交換が可能なのです! (「なっちん」の股関節に「ろく」の脚部を組み付けるのは、軸の長さがギリギリではありますが……) このようにパーツのクロス・コンビネーションを楽しむことができますので、 「オレなっちん」 や 「オレろく」 の組み換えや改造がはかどること間違い無しの仕様です。 もちろん「ろく[カスタムVer.]」でも『なっちんシリーズ』とのクロス・コンビネーションが可能。 今回は腕と足を両方組み替えていますが、腕だけや脚だけの交換も楽しめるかと思います。 次回予告! 『なっちんシリーズ』といえば、『M.S.G』とのカスタム!! ――というわけで、「ろく」「ろく カスタムVer.」でも、 全身12ヶ所に3mm径ジョイント(穴)を装備! 『M.S.G』『フレームアームズ』などのパーツを使用した、自由なカスタムを楽しむことが可能です!! こちらについては、次回4月下旬更新予定のブログにて、詳細を解説したいと思います。 それでは今回はこの辺で。 陸上用機動兵器のロマンあふれる 「陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく」 は、 2023年8月発売予定 、 「陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく[カスタムVer.]」 は、 2023年9月発売予定 にて、現在絶賛開発進行中です! さらに広がりを見せるコトブキヤ『1/35スケール なっちんシリーズ』を、皆様ぜひよろしくお願いします! ↓製品ページはこちらです↓ ■ 陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく ■ 陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく[カスタムVer.] ※moiさんのツイッターアカウントは こちら ※『なっちんシリーズ』の物語専用アカウントは こちら それではまた! 企画・開発:カンノ ©moi72 © KOTOBUKIYA
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サンデーGX 2023年3月号掲載「ARTIST SUPPORT ITEM ハンドモデル/R」広江礼威氏レビュー
本日はサンデーGX 2023年3月号で紹介された「ARTIST SUPPORT ITEM ハンドモデル/R」のレビュー記事を、特別にこちらのブログでも掲載許可を頂きました! 見逃してしまっていた方は是非チェックください。 ~以下、サンデーGX 2023年3月号「TACのホビー横丁」掲載の内容となります~ 広江礼威氏がプロ漫画家の目でチェック! やはり餅は餅屋ということで、『BLACK LAGOON』連載中の広江礼威氏にサンプルをモデルとして使ってもらったよ。「手」の描写の重要性を知り、コミックの描写でも気を遣っている広江先生から見た、ハンドモデルの実用性はいかに!? 実際にこのハンドモデルを元にした、広江氏による手のスケッチ。自分の手でポーズを取り続けるのがしんどいような複雑な指のしぐさでも固定できるので、こんなに様々なポーズも参考にすることができる! イラスト/広江礼威 広江氏 :まず第一印象として、手の形がすごく綺麗ですね。いままで手のモデルというと、自分の手を鏡に映したり写真を撮ったりしてたんだけど、形も丸っこいから限界があったんだよね。特に鏡では左手しか参考にできなかったし、微妙な角度もすぐに見られるのはありがたいなー。 広江氏が一番注目したのが、手のひらを縦分割により内側にすぼめる動き。「母指球」「小指球」と呼ばれる手の内側の肉の盛り上がりも、自然に再現されるようになっている。 広江氏: 指が曲げられるデッサンモデルはいままでもあったけど、手のひらのすぼみを縦の分割で表現したのはこれが最初じゃないかな。内側に少しカーブすることが前提となっていて、小指と親指がちゃんとつけられるのがいい。指の根元の曲がり方も、骨格を基に考えると妥当な解釈ですね。 骨格を元にした動きを再現しているため、手のひら側から見た指の第三関節は生命線のあたり(※写真の下のライン)で曲がるようになっていて、いわゆる「指の付け根」(※上のライン)の位置は指にディテールで示されている。 銃を持った形なども余裕だが、硬い素材ゆえに太いグリップなどは限界があるね、とのこと。重いものは別のスタンドで支えるなど工夫してみよう。(写真で持たせたのは、アルゴ舎より発売中の「SWORD CUTLASS the Water Gun ”スケルトンスモーク”」) 広江氏: 従来の手のモデルは自分の手を見た方が早い感じだったんですが、これは可動域が広くて実用に耐えるものになっている。人の手の動作を極限まで対応できるモデルっていうのは、すごく意義があると思います。 取材・文/TAC☆ 【商品情報】 ARTIST SUPPORT ITEM ハンドモデル/R -GRAY- ARTIST SUPPORT ITEM ハンドモデル/R -WHITE- アクションフィギュア ●一般販売:2023年8月頃ご予約開始予定 ●一般流通価格:13,200円(税込)予定 Makuakeプロジェクトページ(先行販売) ※受付終了 ● https://www.makuake.com/project/artist-support-item/ ©加々美高浩 © KOTOBUKIYA