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HMMゾイド「ガイサック」製品サンプルご紹介
2024年7月下旬発売、パッケージと本体素組状態、デカール貼り付け例をご紹介します。
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【テストショットご紹介!】「TAMOTU Type-S[ホワイトVer.]&[グリーンVer.]&パーツセット」!
皆様こんにちは。 企画・開発のカンノです。 6月18日(火)にてメーカー予約が締め切りとなる 、 「TAMOTU Type-S[ホワイトVer.]」 と 「 TAMOTU Type-S[グリーンVer.] 」 、 そ し て ーー パーツ単体の商品となる 「TAMOTU Type-S パーツセット」 ! 今回のブログでは「TAMOTU Type-S」各種の テストショット (試作品)を中心にご紹介していきたいと思います! ※前回までのブログはこちらです。 「TAMOTU Type-S[ホワイトVer.]&[グリーンVer.]」ご予約受付開始! 「TAMOTU Type-S パーツセット」ご予約受付中! 【詳細ご紹介!】「TAMOTU Type-S[ホワイトVer.]&[グリーンVer.]&パーツセット」! ※「TAMOTU Type-S[グリーンVer.]」はコトブキヤショップ限定商品となります。 ランナーのご紹介 さてまずは、「TAMOTU Type-S」で追加される 新規金型のランナー の数々ご紹介していきましょう。 ※「TAMOTU Type-S[ホワイトVer.]」のランナーでご紹介します。 まずは Fランナー 。 フロントとサイドの装甲やバイザーなど、 新規の外装パーツで構成されるランナーです。 頭部のヘッドカバーは「NOSERU」や「MAMORU」と同じ仕様の、頭頂部にジョイントがあるタイプが付属します。 次に Gランナー 。 2枚付属し、「ドローン」をはじめとした各部の外装パーツが配置されています。 Hランナー 。 フレーム部分のランナーです。頭頂部とフロント装甲部分のパーツで構成されています。 Iランナー 。 こちらもフレーム部分のランナーで、2枚付属します。 おもに「ドローン」と「ペイント弾射出機」のパーツで構成されています。 Jランナー 。 クリアーパーツのランナーです。 「TAMOTU Type-S」は各部にクリアーパーツを使用しているので、追加のクリアーパーツ数は結構多めです。 「TAMOTU」から流用となる Bランナー もご紹介。 いままでの「TAMOTU」シリーズで何度か付属していた「ダブルアーム対応用パーツ」が、Bランナーの右下に配置されています。 今回は 「背部マウントユニット」 の名称で、「ドローン」と「ペイント弾射出機」の取り付け基部としての役割を果たします。 ※「TAMOTU Type-S パーツセット」では、このように「背部マウントユニット」の部分のみが同梱されます。 「TAMOTU Type-S[ホワイトVer.]」の全ランナーを積んでみました。 「TAMOTU」に「TAMOTU Type-S」の新規金型ランナーが丸々追加になる仕様ですので、かなりのランナーの量ということがお分かりいただけるかと思います。 (画像左の「TAMOTU[ブラックVer.]はサイズ比較用です) こちらは「TAMOTU Type-S パーツセット」の全ランナーです。 「TAMOTU」本体を含まないパーツセットのランナーだけでも、「M.S.Gヘヴィウェポンユニット」のランナー枚数を凌駕するボリュームです。 テストショット素組み テストショットを組み立ててみました。まずは「ホワイトVer.」。 『MARUTTOYS』シリーズのスタイリッシュかつシンプルなカラーリングと相まって、細部以外の基本的なカラーリングは再現されています。 (開発中のテストショットのためバイザーの透明度がイマイチですが、これから金型を磨きこんで透明度を上げていきます) 背面です。 画像では分かりづらいのですが、今までの『MARUTTOYS』シリーズ同様、新規金型パーツの部分も 「外装パーツはツヤあり、フレーム部分はツヤ消し」 になるように金型が調整されます。 「TAMOTU Type-S[ホワイトVer.]」の成型色は、実は 「TAMOTU ホワイトVer.]」から変更しています。 外装色は白レジンキャストの色に合わせた白色をピュアホワイトに変更。フレーム色はより明るいグレーに変更しています。 この変更により、デザイナーのMiZさんによるCG画像にかなり寄せたカラーになっています。 コトブキヤショップ限定商品となる「グリーンVer.」も組み立ててみました。 コトブキヤカラーをイメージした、ほど良い彩度のグリーンが心地よい感じです。 背面です。 フレーム色はほんのりグレー味のあるオフホワイトとなっていて、全体に清潔感を感じるカラーリングですね。 「TAMOTU Type-S パーツセット」を組み立てて、「TAMOTU Type-S[ホワイトVer.]」のパーツと換装してみました。 グレーのツートンカラーの配色が追加されると、印象が大きく変わります。 ちなみにダークグレーは『M.S.G』のグレーに合わせていますので、カスタムやパーツの交換の際に違和感のない仕様になっています。 変形・分離ギミック 「ノーマルモード」から「ワークモード」へ変形! 背部のユニットを展開して脚部を伸長することで、全体にボリューム感がアップします。 「ワークモード」に変形することで、背部の 「ペイント弾射出機」 を戦車の砲塔のように上下に可動させることができます。 背部に搭載されている2機の 「ドローン」 。 搭載状態ではどことなくお掃除ロボといった印象を受けますがーー 左右のユニットを引き出すことで、飛行形態に変形します! シンプルながら、いかにも飛びそうなデザインに変形するのが実に秀逸。 裏面です。 左右でディテールの向きが異なるローターを装備しています。 「グリーン」「ホワイト」「グレー(パーツセット)」の3色を並べてみました。 色とりどりでなかなかにカラフルです。 ※ 「ミニフライングベース」は別売りです。 取り外した状態の 「ペイント弾射出機」 。 こちらも3色並べると、それぞれに異なる魅力がありますね。 「ペイント弾射出機」は 「ドローン」に懸架することも可能 。このモードではフォルムが大きく変化し、かなり強そうに見えます(笑)。 「ペイント弾射出機」を「 フレームアームズ・ガール イノセンティア[レーサー] 」に持たせてみました。 サイズ感はバッチリで、「グリーンVer.」だとカラーリングの相性が良いです。 「 結城 まどか【桃桜高校・冬服】 」に持たせてみました。 「ペイント弾射出機」は「ドローン」を取り付けたままでも持たせることができます。 (「ドローン」の部分がちょっとドラムマガジンっぽく見えますね) 応用ギミックのご紹介 「TAMOTU Type-S[ホワイトVer.]」と「TAMOTU Type-S[グリーンVer.]」には、「オプションアーム」を含む 「TAMOTU」の基本装備一式が付属します 。 そのため、付属のパーツを組み合わせることで、このように自由度の高いカスタムが可能です。 「ペイント弾射出機」はグリップパーツを取り外すことができます。 この仕様を活かすとーー 「ホワイトVer.」にさらに「パーツセット」を追加する、 4連砲塔モード にすることができます。 (まさに重武装!) もちろん『MARUTTOYS』シリーズ内でのパーツのカスタムも可能! 今回は「 NOSERU[サクラVer.] 」を武装モリモリにしてみました。 ------------------------------------------------------------ ▲「TAMOTU Type-S」3種そろい踏み! ------------------------------------------------------------ それでは今回はこの辺で! 集めて楽しい『MARUTTOYS』プラモデルシリーズの最新作、 「TAMOTU Type-S[ホワイトVer.]」 「 TAMOTU Type-S[グリーンVer.] 」 、そして 「TAMOTU Type-S パーツセット」 ! 現在発売に向け開発絶賛進行中ですので、皆様よろしくお願いいたします! ↓製品ページはこちらです↓ ■ TAMOTU Type-S[ホワイトVer.] ■ TAMOTU Type-S[グリーンVer.](コトブキヤショップ限定商品) ■ TAMOTU Type-S パーツセット それではまた! 企画・開発:カンノ ©MARUTTOYS © KOTOBUKIYA
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【テストショットレビュー】ロックマンX マックスアーマー トライアードサンダーVer. 絶賛ご予約受付中!
メットール!!! 皆さんご無沙汰しております! 『ロックマンX』プラモデルシリーズ企画担当の「ばーちー」です。 トークライブやリアルイベントはやってますが、ブログは久しぶりですね。 本日は、現在絶賛ご予約受付中 「マックスアーマー トライアードサンダーVer.」 のテストショットが到着致しましたのでご紹介できればと思います! 皆さんの反応を直接見ながら、聞きながらお話したりできるのも大好きなんですが、進行都合やイベント開催時間都合でどうしても1つ1つの商品をゆっくり解説できていない部分もあったかな~?ということで、 今回は画像もつけてゆっくりとブログにて新作商品をご紹介できればと思いますのでお付き合いくださいませ! いかがでしょう!左がテストショット素組み、右がデコマスですよ? ご覧いただければお分かりかと思いますが、 テストショットの段階でもデコマスの色味をかなり忠実に再現しており、 ニッパーさえあれば 組み立てだけでほぼ完成見本と同じ配色のマックスアーマーが完成致します! 本当にマックスアーマーはカラフルですよね~。 角のオレンジやデコの黄色、胸中央やスネの黒いスリットまで細かくパーツによって色分けが再現できたこと、そしてこれを組み立ててくれた方々が驚いてくれたことは、今でも原型師さんにありがとう!と言いたいですし、 あの時のお客様の反応が今後のアーマーをやっていく自信に直結したので、大変うれしかったのが思い出深いです。 続いて、今回最大のウリである エフェクトパーツ! ご覧ください!「ロックマン」シリーズのエフェクトとして 最大サイズを更新 しております! またまたやってしまいました♪ しかし、あの迫力の「トライアードサンダー」を完全再現するためにはこの大きさが必然! まさにゲーム画面から飛び出してきたと見紛うばかりの迫力と立体感を、是非お手元で感じていただきたい! もう少し細部を見てみましょう。 ご覧の通り、ビット兵器は内部まで完璧に色分けが再現されています。 実は、ビット中央部のリングや先端部のクリアパープルは 「ツヤ有り」 素材なのに対し、本体部クリアグレーは 「ツヤ無し」 のマットな質感となっているのがお分かりでしょうか? これには理由がありまして、青色の雷エフェクトパーツを上から被せる時に下地のグレーが「ツヤ有」だと、せっかく綺麗なブルーが濁ってしまい、うまく発色しなかった為です。 そこで、どうすればより綺麗に発色するかを試行錯誤した結果、現在のように 本体部クリアグレー の表面を「ツヤ無し」処理 することで、納得のいく発色になったのです! さらに!先ほども触れました巨大エフェクト「トライアードサンダー」を支える支柱は、 完全新規で設計しました! 通常のフライングベース(左)と並べてみたので、是非大きさの違いを感じてください☆ そしてこの新規ベースですが、中央の支柱が上・中・下の3段で構成されており、中段を図のように90度回転させることで 新規造形「L字型」のジョイントパーツ を装着することができます。 このL字型パーツ、どのように使用するかお判りでしょうか… このように! 中段の支柱を90度横に向かせた状態でL字型ジョイントを使用することで、 本体はエフェクトの中心にありながらも横を向き、あたかも 進行方向に向かっていくようなポーズ が取れるのです! 横スクロールのアクションゲームのキャラクターポージングならではと言いますか、 シールドを張ったままフィールドを駆けるエックスを再現するためのこだわり設計となっています! これまで難しかった ダッシュポーズでのポージング に非常に適したパーツとなっているので、ぜひディスプレイしてみていただきたいですね! 新設計のベースと、この後紹介するボーナスパーツを駆使すると、この様に迫力あるポーズでディスプレイが決まります! まるでゲーム画面の一瞬を切り取ったかの様ですね! さて、続いてはお待ちかねの ボーナスパーツ についても触れていきましょう! 今回の「マックスアーマートライアードサンダーVer.」本体には、フォースアーマー以降に標準仕様となった アップデート版の「肩部パーツ」 を採用しております。 強度を上げたこの「肩部パーツ」はマックスアーマーシリーズとしては今回が初の採用となります。ご要望が多かった本アップデートをようやく実現することができました! 皆様大変お待たせしました! …え? 「トライアードサンダーに新しい「肩部パーツ」が採用されたのは嬉しいけど、色が違うから通常版マックスアーマーには使えないじゃないか!」ですって? …なるほど、仰る通りですね… 案ずるなかれ 今回のトライアードサンダーには、 通常版マックスアーマー用の「アップデート肩部パーツ」も付属します! これにより、 通常のマックスアーマーも最新の「肩部パーツ」にアップデートすることができるのです。 つまり 「肩部パーツ」は計4個入っています!! 通常版マックスアーマーをお持ちの皆様も、これは見逃せませんよ! さらに、ポーナスパーツはまだ有ります! 自然なダッシュポーズや、あのトライアードサンダーVerでおなじみのチャージ攻撃を再現可能な 「差し替え首パーツ」&「捻った腰パーツ」 が 付属いたします! 左が「通常の首パーツ」、右が「差し替え首パーツ」となります。 上向きの「差し替え首パーツ」の効果をご覧ください! これまでの垂直な首パーツと比較すると、その差は一目瞭然です。 この「差し替え首パーツ」と 「捻り腰パーツ」を併せて使えば… このような躍動感があるポーズも思いのままに再現可能! …え? 「捻り腰パーツ自体は嬉しいけど、トライアードサンダーVer.だけだと通常のXシリーズには使えないじゃないか!」ですって? …なるほど、仰る通りですね… 案ずるなかれ(2回目) なんとトライアードサンダーには 通常カラーの「捻り腰パーツ」 も付属します! これで、あなたがお持ちの「ロックマンX」シリーズもアップデートすることが可能です。 例えば、ちょうど先月5月末に満を持して発売された大人気 「ロックマンXファルコンアーマー」 その象徴ともいえる飛行機能 「フリームーブ」 も、この「捻り腰パーツ」と「差し替え首パーツ」があれば、ご覧の通りにより前傾姿勢でフィールドを駆け回るファルコンアーマーが再現できちゃいます! スパイク・ローズレッドステージやバーン・ディノレックスステージで「スピードムーブ」を付けたファルコンアーマーで出撃した時のあの爽快感が蘇るはず! というかもはや別ステージかな?くらいテンポよく進めて快適なのでぜひお試しあれ! ファルコン以外にも、ロックマンXシリーズおなじみの「チャージショット」ポーズや「ダッシュポーズ」などの、 ”シリーズならでは”なポーズの再現度が大きくUPします。 もはやこのパーツ、シリーズファンにとってのマストアイテム と言っても過言ではありませんね♪ 最後に さて、駆け足になってしまったかもしれませんが、現在絶賛予約受付中の 「 マックスアーマー トライアードサンダーVer. 」 のテストショットレビューをさせていただきました。 こちらは7/3(水)がメーカー締め切り日となっておりますので、確実に手に入れたい場合はご予約を忘れずにお願いいたします。 この「ロックマンX」プラモデルシリーズも、最初の「エックス」が発売してから早いものでもうすぐ5年が経ちます。 (「ロックマンX エックス」は2019年8月発売) ここまでプラモデルシリーズを続けてこれたのも「ロックマンX」という作品の素晴らしさと、それを支えるファンの皆様の力があった為だと強く感じています。 そしてこれからも、皆様が本当に欲しいと思うキャラクターを立体化し続けることで、シリーズ全体を盛り上げていきたいと思います! 次はこのキャラが欲しい! こんなエフェクトが欲しい! こんな特殊武器カラーリングがあれば! 等のご希望がありましたら、 ぜひ本ブログを告知しているXまでご意見をいただけると嬉しいです♪ 前回のトークライブや静岡ホビーショー2024にて初の原型公開した「シグマ」はまさに国内・海外のアンケートで常に1位だったことから商品化に繋がりましたからね! 思い切って言っちゃいますが特に、特殊武器装備のアーマーに関しては、次商品化する際は今回いただいた要望の中で一番数が多かったものを採用しようかなと考えています。 ダブルサイクロンのチャージやグランドファイアのチャージとかは同じぽーj おっと。 立体にしたら迫力ありそうですよね? ヤンマーオプションはトライアードサンダーと同じく特殊なスタンドが必要になりそうだな。。 とか既に構想はたくさんありますがまずはファンの皆さんの意見が大事! ということで是非、皆様の声を聞かせて下さい!! そして、そんな素敵な未来が実現するかどうかは、今回のトライアードサンダーの結果に懸かっています。 繰り返しになってしまいますが 「マックスアーマー トライアードサンダーVer.」は7/3(水)がメーカー受注締切日 となります。 コトブキヤオンラインショップはこちら! 皆様と一緒に、これからもロックマンシリーズを盛り上げていけたら嬉しいです♪ それでは、本日はこの辺で。 ばーちー ©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. © KOTOBUKIYA
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【詳細ご紹介!】「TAMOTU Type-S[ホワイトVer.]&[グリーンVer.]&パーツセット」!
皆様こんにちは。 企画・開発のカンノです。 現在絶賛ご予約受付中 の、 「TAMOTU Type-S[ホワイトVer.]」 と 「 TAMOTU Type-S[グリーンVer.] 」 、 そしてーー パーツ単体商品となる 「TAMOTU Type-S パーツセット」 ! 今回のブログでは「TAMOTU Type-S」各種の、 コトブキヤプラモデルシリーズとのコンビネーション を中心にご紹介していきたいと思います! ※前回までのブログはこちらです。 「TAMOTU Type-S[ホワイトVer.]&[グリーンVer.]」ご予約受付開始! 「TAMOTU Type-S パーツセット」ご予約受付中! ※「TAMOTU Type-S[グリーンVer.]」はコトブキヤショップ限定商品となります。 前回までのおさらい さてまずは、前回までにご紹介した「TAMOTU Type-S」各種の魅力的なギミックをあらためて振り返ってみましょう。 ■ギミックその1 背部に装備された円盤上のユニットは 「ドローン」 となっていて、「TAMOTU Type-S」本体から分離して 飛行形態に変形することが可能です! ■ギミックその2 背部の 「ペイント弾射出機」 は本体から取り外して『フレームアームズ・ガール』などのキャラクタープラモデルに持たせることができます! (両手で保持した感じが実にほど良いサイズ!) ■ギミックその3 「TAMOTU Type-S」の新規パーツは、他の『MARUTTOYS』シリーズにも組み合わせて楽しむことができます! ーーこのように、「TAMOTU Type-S」の各部のユニットは、 かなり広範囲な楽しみ方ができる仕様 になっております。 コトブキヤプラモデルシリーズとのコンビネーション さてここからは、コトブキヤのオリジナルプラモデルシリーズとのさらなるコンビネーションをご紹介していきましょう。 こちらは、以前のブログでもご紹介した、名付けて 「轟雷キャノン」 。 (「 フレームアームズ・ガール 轟雷改[白] Ver.2 」との組み合わせです) 同様の組み合わせとなりますが、先日発売したばかりの「 フレームアームズ・ガール 轟雷改[黒] with FGM148タイプ 対戦車ミサイル 」と「TAMOTU Type-S パーツセット」を組み合わせてみました。 全身がグレー系のカラーリングとなって印象が大きく変わります。 組み合わせ方法の説明です。 背部へのパーツの取り付けは、今回も「 メカサプライ02 フレキシブルアームB 」のパーツを使用しています。 「轟雷改[黒]」のバックパックへの装着には、干渉する基部のパーツを取り外すことで対応しています。 こちらは「 フレームアームズ・ガール ゼルフィカール ST Ver. 」との組み合わせ。 「ペイント弾射出機」の装備はもちろん、「ドローン」や「装甲パーツ」を各部に取り付けることで、 「ゼルフィカール ST Ver.」のメカ部分の フォルムが大きく変化します。 逆に「TAMOTU Type-S」に「ゼルフィカール ST Ver.」のパーツを組み合わせることもできますので、多彩な組み合わせが可能となっています。 「 フレームアームズ・ガール フレズヴェルク=コルニクス 」と「TAMOTU Type-S[グリーンVer.]」との組み合わせ。 グリーンとクリアーグリーンの色味がいい具合にマッチしていますね。 「ドローン」と「装甲パーツ」を組み合わせてさながら飛行ユニットのようになっていますが、撮影中にとっさの思い付きで組み替えたわりには案外いい感じになったかと(笑)。 『メガロマリア』の「 プリンシパル 」との共闘の一コマ。 『メガロマリア』シリーズの広範な可動範囲により、「ペイント弾射出機」の両手持ちと片膝立ちがバッチリ決まります。 また「TAMOTU Type-S」への『M.S.G』の組み付けも従来どおりオールOKですので、様々な組み合わせを楽しむことができます。 (画像では「 ウェポンユニット45 ミサイル&ロケットポッド 」を使用) 「 結城 まどか【冬服うぐいすカラーVer.】 」と 「TAMOTU Type-S[グリーンVer.]」との組み合わせ。 グリーンのカラーリングに統一感があり、まるで最初からバディだったような感じがしますね。 また「TAMOTU Type-S」には 「オプションアーム」 も付属していますので、このようにパーツの組み合わせをいろいろと工夫してみるのも楽しいです。 「 フレームアームズ・ガール スティレット XF-3 Low Visibility Ver. 」との組み合わせ。 「TAMOTU Type-S パーツセット」のグレーのカラーリングが、実に違和感なくマッチします。 背面はこのようにパーツを組み合わせています。 ------------------------------------------------------------ それでは今回はこの辺で! 組み合わせの楽しみが広がる、 「TAMOTU Type-S[ホワイトVer.]」 「 TAMOTU Type-S[グリーンVer.] 」 、そして 「TAMOTU Type-S パーツセット」 ! 初めての方はもちろん『MARUTTOYS』プラモデルユーザーの皆様には、コレクションにぜひ加えてもらえると嬉しいです! ↓製品ページはこちらです↓ ■ TAMOTU Type-S[ホワイトVer.] ■ TAMOTU Type-S[グリーンVer.](コトブキヤショップ限定商品) ■ TAMOTU Type-S パーツセット それではまた! 企画・開発:カンノ ©MARUTTOYS © KOTOBUKIYA
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HMMゾイド「ゴジュラス マーキングプラスVer.」製品サンプルご紹介
2024年4月24日発売、パッケージと本体素組状態、デカール貼り付け例をご紹介します。
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【発売中】ヘヴィウェポンユニット38 ホロニックアームズのご紹介!!
こんにちはフツオです! 先週から発売開始のホロニックアームズですが、 ユーザーの皆様にはスデに色々な遊び方を していただいている ようで大変うれしく思います! 今回は購入を迷っている方に向けて 成型色やランナーのご紹介と、少し変わった遊び方のご紹介 をさせていただきます。 成型色のご紹介 お持ちのユーザー様もおられるとは思いますが、改めて 製品状態のご紹介です。 成型色は エクスアーマーE(通常) や オービットサークル のクリアーパーツと同色ですので、組み合わせて使いやすい色になっております! ユーザー様のXの投稿でもありましたが、 パーツの厚さの違いによりきれいなグラデーションがあるのがわかりますね。 また、 ランナーも武器毎に分かれておりますので迷うことなく組み上げる事ができます。 デザインの意図 当初からのコンセプトとして 「 パーツの厚さによるグラデーション」 と 「多面構成によるキラキラとした武器」 はありましたので、 デザイン時点でこの要素を入れ込みました。 ※写真はホロニックアームズを複数使用しております。 この写真のようにライトの当て方によって、 成型色が濃く 出たり、 キラキラ輝いたり と全て クリアー素材でできている武器特有の遊びも出来ます! ※魔法陣はアルナイルロッドの付属品です。 使い方応用 そして付属するエフェクトアームの変わった使い方が、設計担当のコマツ氏のデスクに置いてありましたのでご紹介します! 可動式アームとしてでは無く、可動式のエフェクトとして使った 作例になりますね! アームは商品2セット分を使用しております。特にブイトールの戦術刀は大きいので多数のアームが必要になっております。 こちらのブログ記事 ではエネルギーの「鞭」として使っていて、流石!!と思いました!この 「可動式エフェクト」としての可能性も大きくある のかと思いました! 今回のご紹介は以上です!全てがクリアー成型の美しい武器セットをよろしくお願いいたします! 折角のクリアー成型なので「こんな色が欲しい」とのご要望がありましたらSNSやホビーショーでのイベントでお聞かせいただければ!! フツオ © KOTOBUKIYA
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【テストショットご紹介!】なっちん[スコープドッグVer.]&コトブキヤショップ限定特典
皆様こんにちは。 企画・開発のカンノです。 5月14日(火)でメーカー予約が締切となる、 「陸上自衛隊07式-Ⅲ型戦車 なっちん[スコープドッグVer.]」 & 「陸上自衛隊07式-Ⅲ型戦車 なっちん[スコープドッグVer.]」メルキア軍カラー ! 今回のブログでは、テストショット(試作品)を使用して、製品のランナーや素組み状態、さらにコトブキヤショップ限定特典となる「スペシャルカスタムセット」をご紹介していきたいと思います!! ※前回までのブログはこちらです。 【ご予約受付開始!】陸上自衛隊07式-Ⅲ型戦車 なっちん[スコープドッグVer.] 【詳細ご紹介!】陸上自衛隊07式-Ⅲ型戦車 なっちん[スコープドッグVer.] 【テストショット作例紹介!(第1回)】陸上自衛隊07式-Ⅲ型戦車 なっちん[スコープドッグVer.] 【テストショット作例紹介!(第2回)】陸上自衛隊07式-Ⅲ型戦車 なっちん[スコープドッグVer.] 【テストショット作例紹介!(第3回)】陸上自衛隊07式-Ⅲ型戦車 なっちん[スコープドッグVer.] ランナーのご紹介 まずは「なっちん[スコープドッグVer.]」の 新規金型ランナー をご紹介していきましょう。 まずは Iランナー 。 「スコープドッグ」のイメージカラーともいえるグリーンのランナーです。 特徴的なショルダーアーマーの他、各部の新規パーツを多数配置しています。 こちらはコトブキヤショップ限定品となる 「メルキア軍カラー」のIランナー 。 特徴的なパープルカラーでの成型となります。 次に Jランナー (通常カラー版)。 新規に造形されたショルダーアーマー内部のパーツや、「スコープドッグ」の意匠を盛り込んだ腰部前側のパーツなどで構成されています。 Jランナー ( メルキア軍カラー版)。 ランナー下の右側の四角いパーツは、設定の配色に合わせるために新たに掘り足した上腕部のパーツです。 Kランナー 。 「通常カラー」「メルキア軍カラー」共通の、ブルーグレーの成型色です。 頭部の特徴的な「3連ターレットレンズ」や「バイザー」部分を配置。 「バイザー」のパーツは設定どおりの形状を再現するため、2方向スライド金型を使用しています。 Lランナー 。 「スコープドッグ」の主武装である「ヘビィマシンガン」のパーツを配置。マガジンは予備を含めて合計2個付属します。 新規ランナーの最後は Mランナー 。 設定の配色を再現するため「クリアーグリーン」と「クリアーレッド」の2枚が付属します。 パーツは各1個予備が付属しますので、破損や紛失の際に重宝するかと思います。 ここで流用ランナーのDランナーもご紹介。 Dランナーは「なっちん」からの流用ランナーですが、設定のカラーリングを再現するために今回は2種類が付属します。 太ももの部分は「ライトグリーン」のランナーを使用して、それ以外のパーツは「グリーン」のランナーを使って組み立てる仕様です。 テストショット素組み テストショットを組み立ててみました! 「なっちん」とのコラボモデルでありながらも、 『装甲騎兵ボトムズ』 を知る人ならば誰しもがそれと分かる 「スコープドッグ」の配色 になっているのがお分かりになるかと思います。 背面です。 以前のブログでもご紹介したように、 後頭部の赤丸部分の突起の形状も「スコープドッグ」の意匠を取り入れた新規パーツになっています。 そしてこちらは 「メルキア軍カラー」 。 「通常カラー」版と「メルキア軍カラー」版は共に、デコマス(塗装完成見本)を元に成型色を調色していますので、製品画像の完成品と遜色のない成型色となっています。 「ヘビィマシンガン」は「なっちん」のスタイルに合わせて独自のバランスに調整した上で、設定のディテールは網羅しているこだわりの仕様です。 「スペシャルカスタムセット」ご紹介 さてここからは、コトブキヤショップ限定特典となる 「スペシャルカスタムセット」 をご紹介していきましょう! この「スペシャルカスタムセット」は、「通常カラー」版と「メルキア軍カラー」版の2種を同時に購入していただくことで、もれなく貰えるお得なパーツセット! ランナー4枚で構成されているこの特典パーツ。順に見ていきましょう。 まずは Kランナー 。 製品版とは異なる 「パープルグレー」 の成型色のランナーが2枚付属します。 このランナーのパーツを使って「3連ターレットレンズ」の部分を組み立ててーー 頭部のバイザーに装着! 未塗装の素組み状態で、設定のカラーリングの再現度を高めることができます。 特典パーツを組み込んだ状態と、組み込みなし(製品版そのまま)の比較です。 特徴的な頭部の「3連ターレットレンズ」が設定のカラーリングとなり、素組みで手軽に楽しみたい方や、改造などの予備パーツとして使用したい方には実に重宝するパーツです。 特典パーツのKランナーは2枚付属しますので、「通常カラー」版と「メルキア軍カラー」版の両方に組み込むことができます。 次に Iランナー (1枚付属)。 「レッドショルダーの赤はもっと暗い。血の色だ」 の劇中のセリフでおなじみの、 吸血部隊 「レッドショルダー」の ダークレッドの成型色 となっております! (Iランナーはショルダーアーマー1個分だけを成型できる金型設計になっています) 特典パーツを組み込んでみました。レッドショルダー部隊の設定どおりに右肩に装着! 本来はかわいさが漂う「なっちん[スコープドッグVer.]」ですが、レッドショルダー仕様になることで、グッと禍々しくなった感がありますね(笑)。 「チュドドドドド!…… 」 右肩が赤くなるだけで、 より速く、そしてより強くなったように見える のは私だけではありますまい。 (名付けて「レッドショルダー効果」) ちなみにこのレッドショルダーの成型色は、2014年発売の「 D-スタイル スコープドッグ ターボカスタム サンサ戦仕様 キリコ機 」と同じダークレットで、コトブキヤに受け継がれる「レッドショルダーの赤」とでも言うべき納得のカラーなのです。 (「D-スタイル スコープドッグ」も初回発売からはや10年。個人的に再生産をぜひとも検討したいところです) 特典パーツで最後にご紹介するのは、 無色透明のMランナー (1枚付属)。 Mランナーのパーツを組み込んでみました。 無色透明ということで、設定にこだわらないリアリティ重視の方や、改造用のパーツとして使用したい方にとっては、使いでのあるパーツといえるでしょう。 補足 ここで、素組み状態で設定の配色を再現する裏技をひとつご紹介しましょう。 「なっちん[スコープドッグVer.]」ではパーツ配置の関係から、腰部のダクトがグリーンになっています。 moiさんによる設定イラストです。 設定の配色ではこのように、腰部のダクトは「ダークグレー」となっているので、気になる方には気になるところ。 そこで、発売済みの 「なっちん」シリーズのEランナー を活用してみましょう。 今までの「なっちん」シリーズでは、腰部ダクトのパーツ(E6、E7)はダークグレーの成型色になっていて、ランナー構成上、1セット分が余剰パーツとなります。 その余りパーツを使用することでーー これこのとおり! より設定の配色に近づけることができます。 素組み派の方で、発売済みの「なっちん」シリーズをお持ちの方は、ぜひ試してみてください。 ------------------------------------------------------------ それでは今回はこの辺で! 多数の新規金型パーツとそのデザインで、最高に“むせる”仕様となった 「陸上自衛隊07式-Ⅲ型戦車 なっちん[スコープドッグVer.]」 と 「陸上自衛隊07式-Ⅲ型戦車 なっちん[スコープドッグVer.]」メルキア軍カラー ! 現在 2024年8月発売予定 にて絶賛開発進行中です! バリエあり、コラボありでさらなる広がりを見せる、コトブキヤ 『1/35スケール なっちんシリーズ』 をよろしくお願いします! ↓製品ページはこちらです↓ ■「 陸上自衛隊07式-Ⅲ型戦車 なっちん[スコープドッグVer.] 」 ■「 陸上自衛隊07式-Ⅲ型戦車 なっちん[スコープドッグVer.]メルキア軍カラー 」 ※『装甲騎兵ボトムズ』のオフィシャルサイトは こちら です。 ※moiさんのSNS(X)のアカウントは こちら です。 ※『なっちんシリーズ』の物語専用アカウント(X)は こちら です。 それではまた! 企画・開発:カンノ ©サンライズ ©moi72
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HMMゾイド「ファイアーフォックス マーキングプラスVer.」製品サンプルご紹介
2024年3月26日発売、パッケージと本体素組状態、デカール貼り付け例をご紹介します。
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2024年5月発売予定「ジェネ (ステラティアーズVer.)」(再生産)のご紹介
みなさま、こんにちは! @コトブキヤ営業です(^^)/ 本日は只今ご予約受付中の 「ジェネ (ステラティアーズVer.)」(再生産)をご紹介します! <付属品> ■表情パーツ:3種(微笑み顔/哀しみ顔/あわわ顔) 3種の表情パーツは塗装済みなので組み上げただけでも設定に近い仕上がりになります。 ■PVC製の手首:左右それぞれ6種 ・うち1種はゲーム2周年記念のイラストをイメージした、新規造形のピースサイン手首となっております。 ・手首は軸可動の球体関節を採用する事で表情豊かなポージングが可能。 ■ダブルセイバー『フォシルバウアー』 ・前作付属の青メインの「フォシルトリクス」から、成型色を赤メインに変更。 ・「フォシルバウアー」はアタッチメントパーツを介して腰後ろ側にマウントすることが可能。 ・納刀状態と展開状態を両翼の可動により再現。展開状態にはクリア刃を取り付けることが可能。 ■『フォシルバウアー』保持用アタッチメントパーツ ■武器、ベース接続用アタッチメントパーツ ・ベース接続用アタッチメントは上下2つの接続穴(3mm)を設けており、ベースや武器のマウント位置をお好みで調整できます。 ■デカール( 瞳、マーキングなど) ■専用ベース <互換性> ■ジェネのキャラクターデザインを担当された『Nidy-2D-』氏が同じくデザインしたメガミデバイス『朱羅 忍者』 『朱羅 弓兵』とは相互でフェイスパーツ、首のジョイントの互換性があり、プラモデルとしての遊びの幅が大きく広がります。 <新規造形> ■スカート部分 ■前髪:シャープに仕上げ、後半イラストイメージに近づけました。 ■胸部:より扇情的なデザインになりました。 「ジェネ (ステラティアーズVer.)」は2024年5月発売予定、 こちらはコトブキヤ商品お取り扱い店舗様にてご予約受付中! ブログを観てご興味を持たれた方は、是非購入をご検討下さい(^^)/ ■「ジェネ (ステラティアーズVer.)」(再生産)」の商品紹介ページ @コトブキヤ営業 ©SEGA © KOTOBUKIYA ©Masaki Apsy ©Toriwo Toriyama
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ヘヴィウェポンユニット46 ガンブレードランス2解説!
こんにちはフツオです! 新作M.S.Gガンブレードランス2 のご紹介をさせていただきます! ロングセラーアイテムの「ガンブレードランス」をリニューアル した後継企画になります! 今回はグレーを基本色とした 「通常バージョン」 とホワイトを基本色とした 「ホワイトバージョン」 の同時発売になります! ■まずはセット内容のご紹介です バラした状態は画像の通りです。ユニット的には スプリッターソードA・B、インナーユニット、ブレイジングエフェクトユニット、デュアルブレードユニット、ロッドユニット で構成されております。写真は塗装済完成品ですが、商品状態の成型色は 「本体色」「クリアー色」の2色仕様です! ■前バージョンとの違い 前バージョンとの違いですが、 まずは サイズが一回りほど大きくなり全体のボリュームがアップ しております。 更に、 スプリッターソードA&Bの刃部分をクリアーパーツにしたことにより、見栄えがアップしております! デュアルブレードとロッドユニットのエフェクトパーツは 流線形の炎をイメージしたデザインにアレンジ しました。 レーザークローはエフェクトパーツを一新し、 ブレイジングエフェクトユニット として生まれ変わりました。 大まかな変更点は以上になりますが、もちろん設計自体は全てゼロから作っておりますので、 形自体は完全新規 になります! より見栄えと迫力が増しており、お手持ちのキャラクターを手軽にパワーアップする事ができます! 以上、簡単になりますが、ご説明させていただきました!ぜひ様々な モードに切り替えられる分割・変形ギミックを体験いただければと!! フツオ © KOTOBUKIYA