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2024年6月発売予定「N-ノーチラス号 with ノーチラス号 DXセット」(再生産)のご紹介
先日ご予約を開始しました、 2024年6月発売予定「N-ノーチラス号 with ノーチラス号 DXセット」 (再生産)のご紹介をします。 本製品は1/1000スケールの「N-ノーチラス号」「ノーチラス号」がセットになったスペシャルなアイテムになります。 まずは「N-ノーチラス号」のご紹介です。 ■従来版の「N-ノーチラス号」の成型色を一部見直し、より劇中の鮮やかなイメージに近づくようにアップデート。 ■船体前側ダクト部分のオレンジ色は今回新たに色分けし、本体の成型色を5色成型から6色成型に変更。 ■船体後部のメイン噴射口を回転させることで、主翼・副翼・垂直尾翼の連動した展開/収納が可能。 ■主翼の連動ギミック部は金型を改修し、可動の際の強度と安定性が向上。 ■主砲である2基の「50センチ連装電子熱線砲」は、パーツの差し替えで収納状態と展開状態を選択可能。 ■艦橋窓部は塗装済み仕様。 続いて「ノーチラス号」のご紹介です。 ■「N-ノーチラス号」と同じ1/1000スケールで、万能潜水艦「ノーチラス号」をキット化。 ■設定や劇中の形状を検証し、さらに一部にオリジナルのディテールを追加して、シャープなイメージで立体化。 ■キットの成型色は5色で色分けされており、設定に近い配色で組み立てが可能。 ■飛行爆雷のランチャーベイは、ハッチの展開状態をパーツの差し替えにて再現。 セットに付属する展示ベースもご紹介もいたします。 ■ネモ船長のブルーウォーターをあしらった「N-ノーチラス号」専用台座が付属。 金色部分は塗装済み仕様で、ブルーウォーターの文様は専用のシートにて再現。 ■「ノーチラス号」展示用の「ミニフライングベース」が付属。 ■さらに「N-ノーチラス号」と「ノーチラス号」を同時にディスプレイできる、拡張パーツ付きの台座が付属。 付属の展示ベースを使用すると、劇中では見ることができなかった2隻の共演を再現可能です! 今回は「 N-ノーチラス号 with ノーチラス号 DXセット」をご紹介いたしました、 ブログを観てご興味を持たれた方は、購入をご検討下さい(^o^) 「N-ノーチラス号 with ノーチラス号 DXセット」は 2024年6月発売予定 、 こちらはコトブキヤ商品お取り扱い店舗様にてご予約受付中! ■「N-ノーチラス号 with ノーチラス号 DXセット」商品紹介ページ■ DXセット版と成型色が異なる 「万能潜水艦 ノーチラス号」単品版 も予約受付中! アニメのオープニング映像でも印象的な ❝海中航行時イメージカラー❞ という、ファンならニヤリとしてしまう仕様です。 ■「万能戦艦ノーチラス号」商品紹介ページ■ こちらもどうぞ宜しくお願いいたします ©NHK・NEP
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【詳細解説】フレームアームズ・ガール 轟雷改[黒] with FGM148タイプ 対戦車ミサイル ご予約受付開始!
コトブキヤ オリジナルロボットコンテンツ「フレームアームズ」のスピンオフシリーズ 「フレームアームズ・ガール」最新作は「轟雷改[黒] with FGM148タイプ 対戦車ミサイル」! TOMYTEC社製リトルアーモリー「FGM148タイプ 対戦車ミサイル」を背部に装備する事により中遠距離に対応した轟雷改になります。 柳瀬敬之氏デザインによるフレームアームズ轟雷改を、島田フミカネ氏が美少女化したイラストをもとに立体化しました! 以下詳細解説になります。 前から後ろから。 通常の轟雷改より厳ついシルエットの機体ですね。 仕様としては、褐色の肌と白銀髪、黒装甲をメインとしたカラーを成形色で再現しております。 ブラックバージョンらしい精悍な印象です。 轟雷改[白]を中心に、ジャベリンを持った中遠距離支援機の轟雷改[黒]が複数機居た、、、というイメージで設定させて頂きました。 カラーリングは当然ながら島田フミカネ様に行って頂きました。 単純にオールブラックではないバランスの取れたカラーリングです。 以前、私の方で「 メタルギア REX Black Ver. 」という商品を企画させて頂きましたが、 サフを吹くことなく、そのまま塗装しやすいコンセプトの楽しい商品でした。 それと同じコンセプトの商品ではありますが、FAガールは塗装したことないよ、という方にも手軽に塗装をして頂ければ幸いです。 もちろん素組でも十分見栄えがする成形色ですが。 そして 武装構成 について。 発射機と照準器が分離可能 ですので、 発射機は背部マウントラックに装備。 照準器は手持ちで運用 という事ができます。 どう見ても轟雷改[白]の大砲より強そうな砲塔ですが汗。一発なので! 撃った後は轟雷改[黒]が複数体でみんなでわ~っと弾薬補充か、ナイフでの格闘戦となるのではないかと 。 ということで実際に構えてみます。前方カバーを外して構え! 実際スコープが丁度良く轟雷が覗ける位置に保持できます。 もちろん通常通りの手持ちでも構えられます。 そして発射!! 「FGM148タイプ 対戦車ミサイル」は、前方カバーを取り外して発射可能状態を再現。 ミサイル本体も付属します。各部に3mm径の穴が開いており自由に使う事が可能です。 轟雷改[白]と同様の通常装備も可能です。 また、 ノーマル轟雷 の装備も可能です。なにげに大砲の位置が逆です。バランス。 胸部装甲は 通常版の他に、轟雷改用(中サイズ・大サイズ)と、轟雷用 (中サイズ・大サイズ)の計4種のオプションパーツ が付属します。 胸重要。沢山あるので他のFAガール(スティレット、アーキテクト、マテリア、イノセンティア、レティシア)にも着けれます。 頭部には 3mm径 対応のパーツ、胸部には3mm径凸軸・3mm径の拡張ができるパーツ が付属。 M.S.GエクスアーマーG などで装甲アップがお手軽にできます。 塗装済みの視線が違う3種類の顔パーツが付属。(正面向き顔、右向き顔、すまし顔) 銀髪 赤目 良いですよね。 以下、仕様になります。 ・股関節・太もも・スカートを中心に可動範囲が大幅に向上。 ・靴パーツ内部に引き出し関節を追加し、よりスネを前傾させる事が出来ます。 ・モモ装甲は上下にスライド可動し、可動範囲が拡大。 ・PVC製の球体関節版の手首が左右それぞれ5種付属。 ・背部キャノンは基部をスライド可動させる事で、左右用の選択が可能。 ・3mm径凸軸がついたホルダー付きのナイフが付属。 ・瞳、マーキングなどのデカールが付属。 ・PVC製の手首の為、既存MSGシリーズ、フレームアームズシリーズの武装を持つ事が可能。 ・腕、足に配置された3mm径の穴により既存MSGシリーズ、フレームアームズシリーズの武装の併用が可能。 相変わらず盛りだくさんな仕様ですが、他FAガール各機体との頭部、腕部、脚部等の互換性も確保されておりますので、 お客様独自のフレームアームズ・ガールを作ってみてください。 フレームアームズ・ガール「轟雷改[黒] with FGM148タイプ 対戦車ミサイル」2024年5月発売 になります。宜しくお願いします! 企画 野内 さて、、ここまで読んでいただいた方に 最新情報 をお伝えします。 今回、新規造形をお待ちしていただいた方にはごめんなさい!ということで。 (FAガールの原型を作れる原型師は本当に少ないので…我こそはという方は…) 先日開催されました全日本模型ホビーショーで展示させて頂いた クロスフレーム・ガール「 ゴルディーマーグ&ステルスガオーIIパーツセット 」 及び「ガオガイガー」との同梱キット「 スターガオガイガー 」は 開発が終了して 来月ご予約受付開始 の予定です。 また、「 ガオファイガー 」についても原型が完成しましたので、 次のイベントの際には原型がお見せできると思います。年明けぐらいでしょうか。 フレームアームズ・ガール「 ウィルバーナイン 」「 信玄 」については、 頭部が完成すれば原型が完成。 「 輝槌 」は苦戦している所ですが、順番に完成していくと思います。 ここまでがイベント等で 発表済み のガールですが、 それ以降も 追加造形のバリエーション3機体 や 完全新規の機体 も 鋭意開発中 です! 11月に入りあっという間に寒くなりましたが、 来年もフレームアームズ・ガールをご愛顧いただけると幸いです。 【フレームアームズ・ガール(FAガール)とは】 フレームアームズ・ガールとは、コトブキヤ オリジナルロボットコンテンツ「フレームアームズ」の各機体を“美少女化”したスピンオフシリーズになります。 色分けされた成型色、タンポ印刷済みのフェイスパーツにより、塗装せずに組んだだけでも完成します。 フレームアームズの特徴である各部に設けた3mm径の穴とPVC製の手首により、 膨大なM.S.Gウェポンユニットシリーズや、フレームアームズシリーズの武器、外装を使用する事が可能。 今後発売予定のFAガール各機体との頭部、腕部、脚部等の互換性も確保されており、お客様独自のフレームアームズ・ガール(FAガール)がカスタマイズ可能です。
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【ご予約受付中!】ヘヴィウェポンユニット37 コンバットセル成型色のご紹介!!
【ご予約受付中!】ヘヴィウェポンユニット37 コンバットセル成型色のご紹介!!
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HMMゾイド「グリーンホーンAB」製品サンプルご紹介
(´・*・)誰か大ZOIDS博にこれ持っていって写真撮ったかな? こんにちは、げんすいです。 本日は2023年最後のHMMゾイド新商品であるこちらのご紹介! グリーンホーンAB 2023年10月24日発売となりました。 マーシーラビット氏によるパッケージイラストはこちら、アタックブースターのテスト風景です。 グリーンホーンが登場するゾイド妄想戦記「濃緑の盾」エピソードをご存知ない方のためにざっくりとご説明しますと、 中央大陸戦争時代、デスザウラー投入により共和国軍が首都から追い出された頃。帝国陣地から共和国の特殊部隊が緑のレッドホーン「グリーンホーン」を奪取。デスザウラーも投入し追走する帝国軍からグリーンホーンに搭載されていた実験装置「荷電粒子シールドシステム」のおかげもあり共和国基地に生還する。 時は流れ西方大陸戦争時代、グリーンホーンは新型装備の実験機として「戦わないゾイド」として戦場から遠く離れた兵器開発部にて共和国軍を支え続ける。アタックブースターを装着する場面で本エピソードは幕引きとなる。 というストーリーでして、今回のイラストはエピソードの直後をイメージしたシーンとなっております。 なおマーシーさんから最初にいただいたラフでは 荷電粒子シールドシステムが起動したシーンと 帝国軍からの逃走中、見た目や装備の割に実はレッドホーンはシールドライガーと2tしか変わらず意外と軽量である点を活かし、吊り橋を渡って逃げるシーン。 (´・*・)「あんたゾイダー?」でお馴染み(お馴染み?)のシーンに続く 「濃緑の盾」エピソードでも印象的なこの2つだったのですが、ここに大きな問題があります。 時系列上からも当然の話ですが この段階ではアタックブースターは装着されていない のです。 しかし商品仕様として HMMグリーンホーンABはアタックブースターを装着した状態が標準形態 。 そのため エピソードラストのシーンないしはそれ以降を仮想するしかない わけです。 ということでラフ2の逃走シーンをベースとしつつ、共和国テストサイトの風景としていただきました。 共和国テストサイトと言えばやっぱりプテラスレドームとゴドスが居るよね、とこのラフでは居なかった ホーンが転んだ時の移送用として グスタフも追加で配していただいた次第です。 プテラス、ゴドスはこの仕様で商品化することはさすがに無さそうですので、改造案の1つにしていただければと思います。 (´・*・)よく見るとプテラスもミサイルポッドがカメラになってる芸コマ具合 続いては商品付属の水転写デカール図案。 今回も 当時TOMY製グリーンホーン付属シール収録マーク(再現版) 当時TOMY製アタックブースターセット付属シール収録マーク(再現版) 片平まさし氏デザインイラスト再現用マーク etc. という内容です。ということで続けて本体、今回も製品サンプルにデカールを貼り付けた例をご紹介してまいります。 まず前方から。基本的には塗装完成見本の色味に合わせた成型色になっています。 特にメインカラーのグリーンとダークグリーンは当時TOMY製グリーンホーンの成型色ではなく、妄想戦記登場イラストに寄せて片平さんのイラストも塗っていただき、それに近付くようにしてもらっています。 マーク貼り付けはいつも通り、当時TOMY製パッケージ見本+片平さんデザインイラスト+αという感じです。 特にアタックブースター部分は当時TOMY製グリーンホーンには付属していないので、片平さんイラスト準拠としています。 後方から。ちょっと見えていますが、先の通りアタックブースターは片平さんデザインイラスト準拠でのマーク貼りなのですが、アングル的に上面と下面は見えない状態になっています。 (´・*・)シュレディンガーのアタックブースター天面・・・ それをいいことに、ブレードライガーABの貼り付け例を転用してみました。こちらはまた後ほどアップの写真でご紹介します。 ・・・しかしまあ今回はマークてんこ盛り。共和国章にG1に専用マーク、各部コーションと盛り沢山になり、なんやかんや貼るだけで6時間くらい掛かりました() 頭部上方アップ。 G1、コックピットハッチ後ろのRESCUE、反荷電粒子シールド発生器の白三角がイラスト準拠、他はパッケージ見本からの引用という感じです。 妄想戦記機体恒例ですが、 当時パッケージ側面の左側面前方画像1枚、公式ファンブック4(≒コアボックス付属「プロイツェンの反逆」)の右側面前方画像2種ぐらいしか確認出来る資料がなく、完全再現を目指すのは一苦労。 それぞれの画像を統合すると前脚の専用マークは左と右でこんな向きになるようです。 クラッシャーホーン後方は何かしらマークがあるようで、多分コレかな?ということで貼っています。 頭部前方。真ん中の白文字3行も多分コレかな?で貼っています。 頭部はいつも以上にマークが過密になってしまったので、お好みで取捨選択するとよいかも知れません。 また足首前面のCAUTIONは見本各写真からするとセンターではなく外側に配されているようでしたので、それらしくオフセットしています。 主に胴体上面。これまた多分こうかな・・・?って感じです。 脚部のマルチランチャーに隠れがちな箇所のCAUTIONは片平さんイラスト準拠、白丸つきCAUTIONは今回内側用もあり、大きい方を後ろ脚で使用しています。 また後ろ脚のBATTERY VENTは見本写真からすると多分本来は無いのですが、前脚合わせで同じサイズのものを同じような箇所に貼ってみました。 (´・*・)今回何回「多分」って書くのだろうか・・・w 背部兵装上方。先述の通り、新規造形で1パーツ化されたブースターカバーにはCP-12とEXTRA WEAPON SYSTEMを貼り付け。 ハイデンシティビームキャノン周りもマーク2つを貼り付け、こちらは旧版からデザイン変更になったためより当時TOMY製の位置に近づけて貼れるようになりました。 3連リニアキャノンも見本合わせ、写真1枚だけ天面にCAUTIONがあるのが確認出来たのでこの位置にはりました。 ハイデンシティビームキャノン発射形態。こちらにも三角形付きEXTRA WEAPON SYSTEMを追加しています。 ミサイルポッドや対空砲は何も貼っていませんが、ここは独自に追加してみてもいいポイントかも知れません。 同様に尾部も何もマークがなかったのでそのままにしています。こちらもお好みで追加しやすいポイントですね。 腰部ウェポンプラットホーム後方。 デザインの違いからまんま当時見本を再現するのが難しいのはいつもの事ですが、まあこのあたりかなと3行横長白文字と黄色CAUTIONを貼っています。 腰部ウェポンプラットホーム側面、画像左半分が左側、右半分が右側です。 先述の写真を統合するとどうもこのように左右で番号が違うらしい?ということで左28右17にしています。 収録デカール内容としては両方同じ数字にすることも出来ますので、こちらもお好みでどうぞ。 ということで成型色とデカール貼り付け例のご紹介は以上です。 いつもの文章ですが、商品では「デカールはお好きな場所にお貼りください」としておりますが「そんなこと言われてもどこにどれを貼ったらいいのか・・・」という方向けに参考として一例のご紹介です。 説明書の通り、お好きなデカールをお好きな箇所に貼り付けてください。 ゾイダー諸兄は先刻承知でしょうが、当時TOMY製のほぼ全てのゾイドで同様ですし、何なら同じパッケージの見本でも複数体居てそれぞれ貼り付け例が違うなんて例もありますからね。 最後に グリーンホーンABで使用しない余剰パーツ群一覧。 案内時にも「レッドホーン+ランナー17枚+無色クリアー2枚」と紹介記事に書いた通り、レッドホーンのパーツは全部入っています。まあどうしても使う部分と同じランナーに入っているのでこうなるわけですね。 パイロットは別ランナーだからグリーンホーン用には2枚余計では?という話もありますが「これ無くしたところでお値段変わらんね・・・」ということでそのままにしておきました。 なお組み立て説明書はあくまでグリーンホーンABの組立説明ですので、余剰パーツとしてのみ記載しておりませんのでご承知おきをば。 注目ポイントはやはり角型ビームガン新造に伴いAEZビームガンが余るところ。FB4に登場したグリーンホーンのようにリニアキャノン側面につけるのもよいかと思います。 ということでHMMゾイド最新作グリーンホーンABのサンプルご紹介でした。 同時発売の ゾイドカスタマイズパーツ アタックブースターセット ですが、今回ここまででもう画像16枚のボリュームなのでまた次回、ご紹介を飛ばしたレブラプター夜警仕様ともども軽めにご紹介出来れば・・・。 また以前レドラー ブースターキャノン仕様ご案内時でも同様のお知らせをしましたが、 このアタックブースターセットについても昨今のコスト増から全く許容出来ない価格になってしまうことなどから、少なくとも当面再生産を行い(え)ません。ご購入はお早めにどうぞ。 (´・*・)げんすい@毎度「デカール単体は出しません」って言っている理由がこの帯域の商品まで波及してきた次第です © TOMY ZOIDS is a trademark of TOMY Company,Ltd. and used under license.
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【11月16日ご予約受付開始】フレームアームズ・ガール 轟雷改[黒] with FGM148タイプ 対戦車ミサイル 11月16日午前11時ご予約受付開始!
先日の全日本模型ホビーショーにて初展示させて頂きました 「 フレームアームズ・ガール 轟雷改[黒] with FGM148タイプ 対戦車ミサイル 」、 11月16日午前11時 ご予約受付開始となります。 背部にマウントされた FGM148タイプ 対戦車ミサイルを標準装備とした轟雷改バリエーション機体 になります。 カラーリングはいわゆる 轟雷改ブラックバージョン で、肌色も ペールオレンジ カラー になっております。 また、 FGM148タイプ 対戦車ミサイルについては轟雷改[黒]に合わせた成形色 になっています。 詳細はまた後日!何卒宜しくお願いします!! 企画 野内
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【テストショットご紹介!】なっちん アペンドパーツセット
皆様こんにちは。 企画・開発のカンノです。 「陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.]」と同時発売となる新商品 「なっちん アペンドパーツセット」! 11月14日(火)でメーカー予約が締切となる本商品。 今回のブログではテストショット(試作品)を使用して、ランナーや素組み状態の製品をご紹介したいと思います!! ※これまでのブログはこちらです。 「なっちん アペンドパーツセット」ご予約受付中です!! ランナーのご紹介 それではランナー状態のテストショットからご紹介していきましょう。 「なっちんアペンドパーツセット」の新規金型パーツは、 「なっちん」用カラーと「なっちん[グレーVer.]」用カラーの2セットが付属 する仕様です。 「なっちん」用カラーのグリーンの成型色は、「なっちん[EX Ver.]」のグリーンとは異なり、発売済みの「 陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん 」に合わせた成型色になります。 「肩部ライトシールド」 のパーツで構成されたJランナーと―― 「コックピットシート」 のパーツが配置されているKランナー。 JランナーとKランナーも、「なっちん」用カラーと「なっちん[グレーVer.]」用カラーの2セット分が付属します。 Lランナーはダークグレーの成型色のものが2枚付属。 「パイロットフィギュア(座り)」の他「肩部ライトシールド」の前面ハッチなどが配置されています。 「なっちんアペンドパーツセット」の付属武器である 「ウェポンユニット07 ツインリンクマグナム」 のランナーです。 「ツインリンクマグナム」を組み立てた状態で、M.S.G通常カラー版と比較してみました。 「なっちんアペンドパーツセット」付属版は「なっちんシリーズ専用」の成型色となり、通常カラー版と比較してより落ち着いた濃い目のグレーになっているのが分かるかと思います。 テストショット素組み キットのパーツを組み立てて、別売りの「 陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん 」と「 陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[グレーVer.] 」に装着してみました。 「索敵ユニット」と「肩部ライトシールド」のカラーリングは、オリジナルデザイナーのmoiさんによる新規カラーデザイン。 そのため、それぞれの機体色との親和性がバッチリで、実にカッコよく決まります。 背面です。 「索敵ユニット」と「肩部ライトシールド」を装備することで、通常版の「なっちん」とは異なった独特のカッコ良さ漂うフォルムになっています。 「肩部ライトショルダー」の前面ハッチを展開! ライトショルダー内部に装備された ニードルガンのディテール を垣間見ることができます。 「コックピットシート」と並べて撮影。 1/35スケールならではの「なっちん」とパイロットのサイズの対比が良く分かりますね。 「パイロットフィギュア(座り)」はダークグレーで成型。未塗装状態でもかなり存在感のある緻密な造形となっています。 腕に覚えのあるモデラーの方には、ぜひ塗装にチャレンジしてもらえるとうれしいです。 頭部は「素顔」と「ゴーグル(ヘッドマウントディスプレイ)装備」の2種類から選択可能です。 「コックピットシート」を「なっちん[グレーVer.]」の胴体内部に装着するイメージ画像。 「コックピットシート」は「なっちん」本体にあとから組み付けられるように設計してありますので、塗装派のユーザーの方にも安心の仕様です。 (塗装完成見本の画像より) 「なっちん」の頭部前側のカバーを取り外すと「コックピットシート」の収まり具合が良く分かります。 こちらは「 陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく 」への装着イメージ。 「ろく」も「なっちん」と同様に、本体のパーツを分解することなく「コックピットシート」の組み付けが可能です。 (塗装完成見本の画像より) 「ろく」は開発当初から、当時CADデータがすでに出来上がっていた「コックピットシート」を組み込む仕様で設計されていました。 そのため、胴体内部のシートの収まり具合は「なっちん」同様に違和感なく良い感じです。 こちらは「索敵ユニット」と「肩部ライトシールド」を「 陸上自衛隊07式-III型戦車 プロトタイプなっちん 」に装備した状態。 「なっちん[グレーVer.]」用カラーのパーツを使用すると、全体が モノトーンに近い配色となり、違和感なくカッコ良いです。 「肩部ライトシールド」を左側にのみ装着してみました。 (肩アーマーのオレンジ色が映えますね) このように装着方法にアレンジを加えても、カスタムの楽しさが広がります。 「肩部ライトショルダー」を「 警視庁07式-III型特殊車両 パトなっちん 」に装着! さながら重武装警察といった趣きです(笑)。 「パトなっちん」は頭部の形が通常の「なっちん」とは異なるため、本来であればネコミミ型の「索敵ユニット」を装着することができません。 ですが裏ワザとして、余りパーツとなる「なっちん」用のヘッドカバーを使って組み立てることで「索敵ユニット」を装着することが可能になります。 (「犬のお巡りさん」ならぬ「猫のお巡りさん」!?) それでは今回はこの辺で。 追加装備やパイロットフィギュアなど、多数の新規パーツをセットにした 「なっちん アペンドパーツセット」 は、 「陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.]」と同時発売の 2024年2月発売予定 で現在絶賛開発進行中です! 遊びとカスタムの幅がさらに広がる、コトブキヤ『 1/35スケール なっちんシリーズ 』を、皆様ぜひよろしくお願いします! ↓製品ページはこちらです↓ ■「 なっちん アペンドパーツセット 」 ※moiさんのSNS(X)のアカウントは こちら ※『なっちんシリーズ』の物語専用アカウント(X)は こちら それではまた! 企画・開発:カンノ ©moi72
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コトブキヤ戦術機プラモデルコンテスト「マブラヴコン ~ブルーフラッグ~」結果発表
2023.08.07(月)12:00 〜 2023.10.01(日)23:59までX(旧Twitter)上にてご投稿、ご応募いただきました、コトブキヤ戦術機プラモデルコンテスト「マブラヴコン ~ブルーフラッグ~」 受賞作品発表になります。 掲載画像はご投稿画像を使用しております。また各応募者名、作品名にXのリンクを付けておりますのでぜひ合わせてご覧ください。 最優秀賞 製作: Kr/Kabu 作品名: Su-47Eビェールクト 審査コメント:NONスケールではプラモデル化されていないビェールクトをチェルミナートルをベースにして作る。考えるのは容易でもそのまま使える部分が殆どない事を知っていると、まずそれを実現させた事が素晴らしいです。新規パーツのバランス構成だけでなく仕上げも非常に丁寧で、さらにそれがしっかり伝わる撮影画像となっており、今回最優秀賞として選定させていただきました。 (壽屋企画) 優秀賞 3作品選定(投稿順に掲載) 製作: ymts002@プラモ 作品名: JAS-39 グリペン 審査コメント:これまたNONスケールどころか1/144スケールでもプラモデル化されていない機体。セミスクラッチとのことですがそのまま使えそうなのは手首、関節、兵装ぐらいでほぼほぼフルスクラッチに近いのではないかと思います。よくぞ再現しました!(壽屋企画) 製作: sera 作品名: Su-37 チェルミナートル 特殊近接兵装運用試験機 審査コメント:Su-37M2ラトロワ機をベースにドット迷彩へのアレンジ。弊社コンテストでは入賞常連でもあり全身写真からも仕上がりの高さが伺えます。マブラヴ:ディメンションズで多数の新兵装が登場しましたが、それともまた異なる オリジナルの手持ちモーターブレードもソ連機らしいアレンジです 。 (壽屋企画) 製作: 安藤 作品名: 「戦術機少女 不知火・弐型 roll out!」 審査コメント:今回FAガールと組み合わせた戦術機ガール的な作品もアリ!とした中で、投稿最終盤に完成度の高い力作がきました。NONスケール、1/144、Dスタイルの3種を組み合わせてバランス調整されただけでなく、少女の方も99式衛士強化装備風にアレンジされているなど、戦術機ガール作品として隙なくまとまっています。 (壽屋企画) 吉宗鋼紀賞 製作: fullerene 作品名: 不知火 ハイブ資源採掘型 審査コメント:この作品をひと目見た時『マブラヴ オルタネイティヴ』の世界観が広がったと感じ、脳内に画が鮮明に浮かび上がりました。機体改造を最小限に、掘削機に重点を置いたいぶし銀のバランス感覚にシビれます。(吉宗鋼紀) tororo船長賞 製作: ポリ管 作品名: TSFG-00F タケミカヅチ ツクヨミ 審査コメント:感じたのは愛情と自然です。ひとつひとつのパーツで見た時に前だれに白陵柊の制服が使われている。それは異質、しかし全体で見たときにTSF娘としてのバランスが取れているという自然。ここに愛情を感じました!(tororo) 今野千聡賞 製作: けんおう 作品名: 「日本帝国陸軍94式不知火壱型丙 真田晃蔵大尉機」 審査コメント:見た瞬間、帝都燃ゆのワンシーンを思い出させてくれました!返り血や使い込まれた質感に戦いでの厳しさが見えました。壊れ部分のこだわりにリスペクトを感じたのでこちらの作品を選ばせていただきました!!(今野千聡) 野田真理愛賞 製作: ワオタヌキ 作品名: 身勝手でしょ…私って… 審査コメント:部品を溶かしての光線級の再現、もぎ取られた腕、血しぶきなど甲21号作戦での厳しい戦況が表現されていて、最後まで諦めず人類の希望を守ろうとする立ち姿に柏木少尉の想いが痛いほど伝わって心が熱くなり選ばせていただきました!(野田真理愛) ホビージャパン賞 製作: ジムノペディ 作品名: 『Unknown…タケミカヅチ』 審査コメント:ムラのないメタリック塗装が丁寧に仕上げていることを物語っていて、また、深みのある塗装は18m大のロボットであることの重厚感と“武御雷”としての荘厳さを感じるものとなっています。ブラックライトに反応して光っている様子はまさにアニメの1シーンのようです。(ホビージャパン編集部) 電撃ホビーウェブ賞 製作: zama 作品名: 「…お前らなんかにやられない…」 審査コメント:作中の桜花作戦の一幕を再現した作品。覚悟を決めた彩峰の気迫が機体からにじみ出るかのような仕上がりになっています。立体だからこその説得力が、このシーンでの想いを蘇らせて、思わず体温が上がりました。(電撃ホビーウェブ編集部) げんすい(コトブキヤ企画担当)賞 製作: Yamasaki 作品名: 不知火・弐型丙 審査コメント:不知火・弐型Phase2に壱型丙/弐型Phase1のフェリス・カモフラージュカラーを当てはめた、公式にいそうだけどいない機体。パターンの再現もしっかりしており、投稿画像をパッと見た瞬間からいいな!と思いました。(げんすい) 以上、「マブラヴコン ~ブルーフラッグ~」受賞結果発表でした。 各作品は本日11月11日(土)よりコトブキヤ秋葉原館3Fショーケースにて展示しております。 お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りいただきご覧ください! © Muv-Luv: The Answer © aNCHOR / オルタネイティヴ第三計画
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【テストショットご紹介!】陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.]
皆様こんにちは。 企画・開発のカンノです。 11月14日(火)でメーカー予約が締切となる 「 陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.] 」 ! 今回のブログでは、最新のテストショット(試作品)を使用して、ランナーや素組み状態の製品をご紹介したいと思います!! ※これまでのブログはこちらです。 「陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.]」ご予約受付開始!! ランナーのご紹介 まずは「なっちん」本体部分の、成型色をアップデートしたランナーをご紹介していきましょう。 本体のグリーンのランナーです。 オリジナルデザイナーであるmoiさんの監修により、 「なっちん」の通常版と比較して若干明るい成型色 に調整しています。 (A~Cランナーがこの成型色になります) 本体の濃いグリーンのランナー。 「なっちん」の通常版よりも赤みの少ない、 よりオリジナルのイラストに近い色味 になっています。 上半身を組み上げた状態の比較画像です。 「なっちん[EX Ver.]」は「なっちん」の通常版と比較して、より落ち着いた感じの色合いになっているのが分かるかと思います。 『なっちん』シリーズ共通となる、目の部分にあたる 「コンタクトディスプレイ」は今回も塗装済みの仕様 です。 「なっちん[EX Ver.]」の付属武器となる 「ウェポンユニット03 グレネードランチャー・ダガー」 のランナー。 『M.S.G』の単体販売版は 生産終了品ということもあって 社内にもサンプルが無く(汗)、成型色の比較画像が撮影できなかったのが残念。 成型色は『なっちんシリーズ』専用成型色となり、通常の『M.S.G』のグレーよりも赤みのある濃い目のグレーになっています。 さてここからは「なっちん[EX Ver.]」の目玉ともいえる、 新規金型のランナー をご紹介。 Jランナー(ダークブラウン)は「肩部ライトシールド」の本体部分、Iランナー(グリーン)は「索敵ユニット」と「肩部ライトシールド」のパーツが配置されたランナー構成となっています。 Kランナー(カーキ)には「コックピット―シート」を配置。 Lランナー(ダークグレー)にはパイロットである「菊理ナツキ」のパイロットフィギュアなどが配置されています。 テストショット素組み テストショットを組み上げてみました。 かわいさ漂うネコミミ型の 「索敵ユニット」 、より内部にニードルガンを内蔵した 「肩部ライトシールド」 、そして大ボリュームの 「ウェポンユニット03 グレネードランチャー・ダガー」 を装備することで、「なっちん」通常版とはまた異なったカッコよさを持つ、まさに「EX仕様」なフォルムの「なっちん」です。 背面です。 「索敵ユニット」と「肩部ライトシールド」は、背面部分も細かくディテールが造型されているのが分かるかと思います。 「ウェポンユニット03 グレネードランチャー・ダガー」 一式。 『なっちん』シリーズはもとより、『M.S.G』の最新フォーマットのハンドパーツである「 ハンドユニット ノーマルハンド2020 」でもガタツキなく保持できるよう、グレネードランチャーダガーのグリップ部分は金型を改修して形状をアップデートしています。 正面カット。 (「肩部ライトシールド」がハの字に開くのが実に良い感じ) 「グレネードランチャー」の照準器のパーツは 左右逆に組み替えることができる仕様 ですので、左手に保持しても違和感なくキメることができます。 「なっちん」の女性パイロットである「菊理ナツキフィギュア(立ち&座り)」と並べてみました。 1/35スケールならではの、臨場感あふれるスケール感が楽しめます。 フィギュア(立ち)・フィギュア(座り)&コックピットシートをアップで。 立ちフィギュアは全高約45mm。CAD設計により小サイズとは思えぬほど細かいディテールが再現されています。 最近は筆塗り用の模型塗料も非常に充実していますので、塗装派の方にはフィギュアの塗装に是非チャレンジしていただきたいです。 両目とヘッドマウントディスプレイのマーキングは、 専用の水転写デカールが付属 。 小サイズため塗装はかなり難しい部分ですので、塗装する場合はうれしいポイントかと思います。 コックピットシートの「なっちん」胴体内部への組み込みイメージ。 (思いのほかワンダバ感あふれる画像に〈笑〉) 「パイロットフィギュア(座り)」を乗せた「コックピットシート」は 「なっちん」本体の組み立て後に組み付けできる仕様 です。 「なっちん[EX Ver.]」のフル装備状態でのアクション! 全身66ヶ所の可動箇所を活かして、 迫力のあるアクションポーズをキメることが可能 です。 「肩部ライトシールド」の代わりに、商品に付属する通常タイプの肩部シールドを装着してみました。 このように ネコミミ装備に特化した状態も再現可能 です。 (moiさんの発表されたイラストなどで、この状態になじみのある方も多いかもしれません) それでは今回はこの辺で。 追加装備やパイロットフィギュアなど、多数の新規パーツが付属する 「陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.]」 は、 2024年2月発売予定 で現在絶賛開発進行中です! そ し て …… 「グオオオオオオオオオオオォォォォ……」 「なっちん」シリーズのパッケージアートを手掛ける ヤマモトヒロユキ氏 による「なっちん[EX Ver.]」のパッケージアートが到着! 「世界の書き換え」現象により、平行宇宙が重なる瞬間に遭遇した「なっちん」と「ナツキ」を、超絶カッコ良く描き下ろしていただきました。 さ ら に …… 先日の「第61回全日本模型ホビーショー」にて初発表となった、 「陸上自衛隊07式-Ⅲ型戦車 なっちん[スコープドッグVer.]」 !! コトブキヤ『1/35スケール なっちんシリーズ』初のコラボアイテムは、まさかの 『装甲騎兵ボトムズ』の「スコープドッグ」! 現在商品化に向けて企画進行中ですので、続報をお待ちください!! それでは皆様、さらなる広がりを見せるコトブキヤ 『1/35スケール なっちんシリーズ』 を、今後もよろしくお願いします! ↓製品ページはこちらです↓ ■「 陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.] 」 ※moiさんのSNS(X)のアカウントは こちら です ※『なっちんシリーズ』の物語専用アカウント(X)は こちら です それではまた! 企画・開発:カンノ ©moi72
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コトブキヤショップ限定商品「フレームアームズ・ガール 金剛 Destroyer Ver.」11月6日(月)午前11時、ご予約受付開始&詳細解説!!
コトブキヤ オリジナルコンテンツ、フレームアームズ・ガールの 「金剛 Destroyer Ver.」 が登場です! 新規武装と新規デザインのアイプリントを施した 護衛艦(Destroyer)カラー の金剛になります。 柳瀬敬之氏デザインによるフレームアームズ金剛を、島田フミカネ氏が美少女化したイラストをもとに立体化しました! 以下、詳細説明です。 前から後ろから。 護衛艦(Destroyer)カラーの金剛になります。 装甲部分は、護衛艦カラーとなり一層艦艇らしさ が強まりました。 キャラクター部分も 髪色が濃いブラウンの髪の毛 となっています。 各部は当然ながら成型色で再現されています。 塗装済みの3種類の 新規ツン目顔パーツ が付属。(ドヤ顔、不敵笑顔、食いしばり顔) 髪の毛で隠れてちょっと分かりづらいのでフェイスパーツのみで撮影しました。まつ毛だけでなく眉毛も変わっています。 一番左のみが通常金剛のフェイスですね。 ツン目でちょい悪感が出ています。 もちろん通常金剛にも付ける事ができます。(デカールでも付属します。) 新規武器の投擲用大型錨と金属製のチェーンが2本付属。 錨なら鎖、鎖が付くなら投擲、そして錨も大型化。 (小さい錨も入っています) 見栄えのする追加武装になります。 この様にランナーを使えば 2本が接続することも可能 です。 30センチを超えるチェーン で色々なものを縛れます。 (錨ってそういう用途だっけ。。) 大型の武装は 巡航形態への変形 や 組み換えで様々な形態 が再現可能です。 デカールが付属 で 瞳だけでなく、 「173」など色々な番号が設定 できるようにする予定です。 同型艦も作れますね。 素体状態が再現可能な 手足 が標準で付属。 素体としても非常に評判の高い金剛素体を楽しめます。 頭部は武装状態と非武装状態に組み換え可能です。 また、 背部装甲にマウントされたダガーは武器として使用可能 です。 以下、他の仕様になります。 ・腰の装甲が可動し、太ももの可動範囲が拡大。 ・バズーカとシールドは左右用のグリップが付属し持ち換えが可能。 ・背部装甲のミサイルは、ハッチを展開して発射状態にすることが可能。 ・PVC製の手首が左右それぞれ5種付属。 ・PVC製の手首の為、既存MSGシリーズ、フレームアームズシリーズの武装を持つ事が可能。 ・腕、足に配置された3mm径の穴により既存MSGシリーズ、フレームアームズシリーズの武装の併用が可能。 コトブキヤショップ限定品「フレームアームズ・ガール 金剛 Destroyer Ver.」 2024年5月発売予定になります。 ご期待、ご予約頂けると幸いです! ちなみに、 再生産の通常版金剛 も 11月6日にご案内する予定です 。 こちらは コトブキヤショップ限定品ではございません 。 一般商品です。 組み合わせて楽しみ頂くなど、併せて宜しくお願いたします。 企画 野内 【フレームアームズ・ガール(FAガール)とは】 フレームアームズ・ガールとは、コトブキヤ オリジナルロボットコンテンツ「フレームアームズ」の各機体を“美少女化”したスピンオフシリーズになります。 色分けされた成型色、タンポ印刷済みのフェイスパーツにより、塗装せずに組んだだけでも完成します。 フレームアームズの特徴である各部に設けた3mm径の穴とPVC製の手首により、 膨大なM.S.Gウェポンユニットシリーズや、フレームアームズシリーズの武器、外装を使用する事が可能。 今後発売予定のFAガール各機体との頭部、腕部、脚部等の互換性も確保されており、お客様独自のフレームアームズガール(FAガール)がカスタマイズ可能です。
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「ストラトハウンド」11月2日午前11時(木)より予約受付開始!!
「ストラトハウンド」11月2日午前11時(木)より予約受付開始!! こんにちはNAOKIです。ティタノマキアSIDE:ESシリーズ第1弾ゲイルハウンド、楽しんでいただいているでしょうか?そしてシリーズ第2弾である女性用エグゾスケルトン「ストラトハウンド」が2023年11月2日午前11時(木)より順次予約受付開始となります。 そこで今回はキットの内容についてご紹介させていただこうと思います。 全身カット 頭身の高い、所謂 モデル体型が特徴的 です。足元は甲高のピンヒールですが、きちんと自立します。 また、ゲイルハウンドは完成時にほぼ合わせ目が出ないモデラーライクなパーツ構成でしたが、ストラトハウンドも同様に合わせ目の出ない設計になっています。 勿論シリーズ共通の3ミリ径ハードポイントも各所(背中/肩/肘/腰/太もも)に設けてありますので、様々な装備品を取り付けることが出来ます。 そして今回もゲイルハウンド同様ヘルメット状態と素顔状態の2種の頭部が付属します。 ゲイルハウンドと異なりヘルメット装着時にマスクがないので、ヘルメット装着時用の素顔も再現されています。 バイザーを外した状態。ヘルメットの下にアンダースーツ(額上部の黒い部分)を被っているデザインを別パーツで再現しています。 可動 各部ゲイルハウンドに準じた広い可動範囲を有します。 肩アーマーは胴体側に接続されているので腕の可動を阻害せず、自然な形で前方/上方へ稼働させられます。 また、ゲイルハウンドは太ももを上げる時に太もも装甲が可動を阻害しないようパーツ位置を差し替える方式でしたが、ストラトハウンドは該当部位をスライド移動する方式に変更されています。 股関節が下がり画像の赤く着色されているパーツが下方へスライド移動させることで太ももの可動範囲が拡大します。 また、爪先が独立して回転可動することで、接地性を高めるとともにポージングにより表情が生まれます。 爪先が回転することで接地性が高まり、「踏ん張り」が効いているのがわかります。細かい部分ですがポージングにより表情が生まれます。 装備品 メイン武装として大型の薙刀/槍状の武器である収納式近接複合兵装「ドッペルアドラー」が付属。実体刃とクリアパーツで再現されたビーム刃を持ち、両手持ち用の可動式グリップを備えているので、様々な構え方が可能です。 大型シールド「ベラドンナ」は防護面に透明クリアパーツを使用。グリップ位置は細かく調整が可能なため、お好きな位置で構えることが可能です。 ハンドブラスター「バシリスク」が2丁付属。左右ホルスターにセットすることで各部のハードポイントにセットして携行可能です。 射撃系の武装が付属したゲイルハウンドに対し、ストラトハウンドには近接戦闘用の装備を揃えました。 実体刃の薙刀モード ビーム刃の槍モード。右手で握っているのは両手持ち用の可倒式グリップです。 「ドッペルアドラー」は縮めて折り畳むことでコンパクトな収納状態に。ゲイルハウンドと共通のアタッチメントを介して各ハードポイントへ装備することが可能です。 そして豊富な装備品は、勿論ゲイルハウンドにも装備可能です。 互いの装備を入れ替えた状態 。どちらもサマになっていますね! 以上、単体で楽しんでいただきたいのは勿論なのですが、ゲイルハウンドと並べることによって、より遊びの幅、表現の幅が広がると思いますので、是非発売中のゲイルハウンドともどもよろしくお願い致します! また、 ストラトハウンド予約受付開始の翌日の11月3日(金)午前11時からヨドバシカメラAkiba店さん6Fホビーコーナーにてゲイルハウンドの組み立て/塗装実演イベントを開催します。コトブキヤ開発担当も同席してゲイルハウンド、ティタノマキアシリーズについて一緒に解説する予定 ですので、もしかしたらストラトハウンドの最新テストショットもお見せできるかも・・・! ゲイルハウンド、ストラトハウンドが気になっている方は是非足をお運びください!