-
コトブキヤ プラモデル説明書WEB閲覧サービスを実際に使ってみた!
皆様こんにちは! プラモデル説明書担当のAbellです。 「プラモデル説明書WEB閲覧サービス」 について! [ https://www.kotobukiya.co.jp/instructions/ ] 第3回、実際に使ってみてのレポートになります。 今回は特別ゲストとして ヘキサグラムちゃん がやってきました!!!! ・・・・・・え? ・・・想像していたより大分大柄なヘキサグラムちゃんですが、 折角なので案内してもらいましょう! プレビュー機能を使ってみた! まずは プレビュー機能 の場合です! ▲勢いのままにお店へGO!! ▲意気込みヨシ! ▲欲しいキットがヨシ! ▲スマホでバッチリ確認出来たようです! ▲キットはモチロン ▲ カラーガイドなどを見て決めた、対応する工具や塗料もカゴへ入れていきます! ▲レジへGOーーーー!! ▲ 一度にまとめて購入出来ました! PDF機能を使ってみた! 次に PDF機能 の場合です! ▲ まずはページからダウンロード! この場合は製品ページからアクセスしています。 ▲果たしてデジタルな説明書で組み立て出来るのか。 入社〇年の ヘキサグラムちゃん がスマホで挑戦してみます! ▲キットを見つめてスタンバイ中。 ▲配置はこんな感じで、良い感じにリラックスされております! 説明書がスマホになった分作業スペースがコンパクトになった感じがあります。 画面向きはスマホで推奨の横向きで行きます! ▲時折スマホを操作しながら組み進めます。 ▲途中何だか色々ありつつも・・・・・・ ▲戸惑うところはあったようですが、 無事完成しました! 被りながら実際に制作するのは無理でした 完走しての感想は・・・ 《良かった点》 省スペース化で作業スペースを広く取れて快適。 他の場所が見えないため目移りしなくて良い。そのコマに集中できる。 細かいところが拡大できて便利 横向きで置けば紙と図のサイズが変わらない。 市販のスタンドが豊富で角度などカスタマイズがしやすい。 ページめくりが素早く出来る。 最初は違和感があったが、段々と慣れていくごとにスムーズに使用できた。 制作途中に大画面TVに映し出してみたら見やすかった。 (大きければ大きい方が良さそう) 《気になった点》 縦に長いコマが来ると上下に切れて見にくくなる。 記号説明の距離が空くため確認が大変。 正確にページを戻ることが難しいため、ページを戻って確認するのが大変。 注釈とパーツリストを見ながら組み立てが出来ない。 バッテリーの消耗を考えると有線状態が前提になる。長めのケーブルも必要。 という感じで、実際に組み立てるとなると 良い所もあるが気になる点もあるというところで、まだ課題は残る感じとなりました! ※Web閲覧サービスはユーザーの利便性を高める取り組みです。 現在これにより紙の説明書が無くなることは予定しておりません。 ここまで見て下さってありがとう御座いました! またどこかでヘキサグラムちゃんが登場するその日まで・・・。 さてさて、一旦本サービスの紹介についてはこの第三回までになりますが、 今後も説明書担当として1人でも多く完成というゴールへ導ければと思いつつ、引き続き皆様の素敵なプラモデルライフを支えてまいります! 全くの偶然ですが何やらちょっとハロウィンっぽい感じで良かったです! ※使用される際には利用規約を読むのを忘れずに! 開発:Abell
-
【本日発売!】バーチュアスタイル ポールウェポンセット発売のご連絡!
【本日発売!】バーチュアスタイル ポールウェポンセット発売のご連絡!
-
コトブキヤ プラモデル説明書WEB閲覧サービスのメリットあれこれ
皆様こんにちは! プラモデル説明書担当のAbellです。 サービス好評運用中の 「プラモデル説明書WEB閲覧サービス」! [ https://www.kotobukiya.co.jp/instructions/ ] 今回は前回も少し触れたメリットについてご紹介させていただきます。 プレビュー機能のメリット まずは プレビュー機能 の場合! ▲昨今は購入時にパッケージを開けることが出来ないシチュエーションが増えて来ましたが、そんな時にも安心! 事前にカラーガイドで必要な塗料を確認することが出来ます。 これにより、帰ってから塗料を確認してまた買いに...という手間が無くなります。 ▲ カラーガイドについては他のキットの色を〇〇カラーにしたいという時のアイディア帳にもなります。 カラー統一を進めているユーザーさんに朗報です! ▲ 買う前に商品ボリュームや難易度を事前に知ることが出来ます。 パッケージを開いてその物量にそっ閉じ...な悲しい思いをする方が無くなりますように。 ご購入前の参考に! 事前によくご覧いただき、 好みにあった子をお迎えください! 読み物として通勤通学のお供に! 組み立てのイメージを膨らませてください。 是非知人の方に共有してみてください。 沼へ誘う、力になります! 部品取りに使うパーツを探す猛者なユーザー様へも。 「〇〇の足パーツが良いんだよ~」など話題作りにもバッチリ対応! 事前のカスタマイズ計画にお役立てください♪ PDF機能のメリット 次に PDF機能 の場合です! ▲ 高画質のため、はっきりくっきり見ることが 出来 ます。 色の再現度も高いのでカラーチャートの確認に便利です! ▲ 数が多い場合のデカールガイドも拡大してはっきり見ることが出来ます。 貼り間違いや迷いが減ります! ▲ もし説明書を無くしてしまっても安心。 パーツが揃っていれば完成まで組み立てることができます! ▲ 高画質なため大画面にも対応。 制作会も開けそう! 私の方で浮かぶメリットとしては以上になりますが、 「まだまだ他にもこんな活用方法あるよ!」 など ありましたら是非X(旧Twitter)などでコメントお待ちしております! ※使用される際には利用規約を読むのを忘れずに! 開発:Abell
-
絶賛開催中!「大ZOIDS博2023」イベントレポート
10/7~10/22開催のイベントの様子をご紹介!一度行った人もまた行きたくなる?いつもより濃度高めの解説ブログ記事です
-
「なっちん アペンドパーツセット」ご予約受付中です!!
「『なっちん』シリーズをカスタムせよ!」 SNSを中心に活躍するロボットデザイナー・moiさんによって生み出されたオリジナルキャラクター「陸上自衛隊07式戦車 なっちん」。 新規デザインの追加装備やパイロットフィギュアなどをセットにした「アペンドパーツセット」が登場! 皆様こんにちは。 企画・開発のカンノです。 先日、当ブログにてご紹介した 「陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.]」 と同時発売となる 「なっちん アペンドパーツセット」! コトブキヤの『なっちんシリーズ』初の拡張パーツセットとなる本商品。その魅力と幅広い楽しみ方を知っていただきたく、今回のブログでは商品仕様の詳細を皆様にご紹介していきたいと思います!! ■各パーツの説明 「なっちん アペンドパーツセット」は「なっちん[EX Ver.]」に付属する新規金型パーツを中心とした、 コトブキヤ 『なっちん』シリーズをアップグレードするためのパーツセット です。 ※本商品はコトブキヤ1/35プラモデル『陸上自衛隊07式戦車 なっちん』シリーズに対応するパーツセットとなります。 『なっちん』シリーズのキット本体は付属しませんのでご注意くださいませ。 それでは各パーツの詳細です。 ■索敵ユニット:設定 超高感度センサー・強化型通信機等を実装したネコミミ型の追加ユニット。 「なっちん」のカッコ可愛いさを引き立てる、ネコミミ型の「索敵ユニット」です。「なっちん アペンドパーツセット」には「なっちん」用カラーと「なっちん[グレーVer.]」用カラーの合計2セットが付属します。 「索敵ユニット」は「 陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく 」のパッケージイラストに伏線として登場していましたので、商品化の予感を感じていた方もいらっしゃったのではないでしょうか。 ■肩部ライトシールド:設定 通常タイプの肩部シールドよりも軽量で、貫通力に優れたニードルガンを内蔵。 前面のハッチの開閉や、「なっちん」の肩との接続部が回転可動できる「肩部ライトシールド」は、完全新規デザイン。 こちらも「なっちん」用カラーと「なっちん[グレーVer.]」用カラーの合計2セットが付属します。 ■コックピットシート:設定 マルチコントロールデバイスを装備した最新型。現用機の06式ジリツ戦車(通称『ろく』)Ⅲ型への互換性も備えている。 そ し て、 「『なっちん』は胴体内部にコックピットがない!」 と今までお嘆きだった皆様、 専用コックピットシートがいよいよ登場 です! 「コックピットシート」は「なっちん」用カラーと「なっちん[グレーVer.]」用カラーの合計2セットが付属。「菊理ナツキフィギュア(座り)」は同一成型色(ダークグレー)のものが2セット付属します。 ※付属のフィギュアは未塗装状態になります。 ※「菊理ナツキフィギュア(立ち)」は「陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.]」のみの付属となります。 付属武器として 「 ウェポンユニット07 ツインリンクマグナム 」 「なっちんシリーズ専用成型色版」が同梱。 (画像は分解した状態です) 通常版よりも深みのあるグレーの成型色となります。 ■パーツの装着 各パーツを「 陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん (別売り)」に装備した状態です。 ネコミミの追加とライトシールドへの換装によって、 より特殊戦仕様かつアグレッシブなイメージをまとった「なっちん」に! 「菊理ナツキフィギュア(座り)」を搭乗させた「コックピットシート」は 「なっちん」の胴体内部にセッティング できます。 当初から「コックピットシート」の追加を想定していた「なっちん」ですが、「コックピットシート」と「フィギュア」は後から設計したため、「なっちん」本体との合わせにはなかなかに苦労しました。 (今となっては良い思い出ですね~) 「なっちん」本体と「コックピットシート」とのサイズ感がよく分かる写真。 「菊理ナツキフィギュア(座り)」の頭部は「ゴーグル装備」と「素顔」の2種の頭部を選択することができます。 こちらは「 陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[グレーVer.] (別売り)」に装備した状態。「なっちん[グレーVer.]」用カラーのパーツを使用しています。 頭部周りがダークグレーで「なっちん」とは配色が異なることもあり、より締まったカラーリングの印象があります。 ただいま整備中的なイメージ(?) 頭部前側のヘッドカバーを取り外すことで、胴体内部の「コックピットシート」のポジションがよく分かります。 付属の「ウェポンユニット07 ツインリンクマグナム」を装備! 「ツインリンクマグナム」のグリップのパーツは「なっちん」の武器持ち手にフィットする形状のパーツを、新規金型パーツとして追加しています。 「ツインリンクマグナム」は2丁のハンドガンに組み替えることも可能! 両手持ちでも「なっちん」との相性はバッチリです! ■その他の『なっちん』シリーズへの装着 「なっちん」と「なっちん[グレーVer.]」以外のシリーズ製品にも 「アペンドパーツセット」の装備は対応可能! ここからはそれらの組み合わせをご紹介していきましょう。 「コックピットシート」は別売りの「 陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく 」および「 陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく[カスタムVer.] 」にも装着可能! 「コックピットシート」は「なっちん」同様、 「ろく」本体の組み立て後に 組み付けることができる仕様です。 「ろく」の胴体内部と「コックピットシート」のフィット感もこのとおり。 「07式なっちん」のパイロットであるナツキは「ろく」の操縦ももちろんお手の物——といった感じでしょうか。 「 陸上自衛隊07式-III型戦車 プロトタイプなっちん (別売り)」に各パーツを装着してみました。 使用した「なっちん[グレーVer.]」用カラーのパーツは、「プロトタイプなっちん」にも違和感なくフィットします。 「 警視庁07式-III型特殊車両 パトなっちん (別売り)」に「肩部ライトシールド」を装備! 「パトなっちん」は頭部の形状が「なっちん」と異なるため「索敵ユニット」は装着できないのですが、「肩部ライトシールド」の装着だけでも印象が大きく変わり、 さながら特殊警察 といったおもむきです。 ------------------------------------------------------- それでは今回はこの辺で。 追加装備・パイロットフィギュアなど、多数の新規パーツを同梱した 「なっちん アペンドパーツセット」 は、 「陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.]」と同時発売の 2024年2月発売予定 で現在絶賛開発進行中です! カスタムの幅がより広がるコトブキヤ『1/35スケール なっちんシリーズ』を、皆様ぜひよろしくお願いします! ↓製品ページはこちらです↓ ■「 なっちん アペンドパーツセット 」 ※moiさんのSNS(X)のアカウントは こちら ※『なっちんシリーズ』の物語専用アカウント(X)は こちら それではまた! 企画・開発:カンノ ©moi72 © KOTOBUKIYA
-
「陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.]」ご予約受付開始!!
ハイスペックな可動ギミックを全高110mmのボディに搭載! 大きな反響を呼んだコトブキヤの「なっちん」が、多数の新規パーツを追加した「EX Ver.」として登場! 皆様こんにちは。 企画・開発のカンノです。 先週の「第61回全日本模型ホビーショー」にて初公開し、皆さまから多くの反響をいただいた 「陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.]」 ! 発表から間髪入れず、早くも 本日からご予約受付開始 となります!! 「ズギュゥゥゥゥゥゥン! (心的効果音) 」 それでは早速、この期待のニューアイテムをご紹介していきましょう~!!! ■基本仕様 「なっちん[EX Ver.]」は、「 陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん 」をベースとして、多数の新規金型パーツを追加した アップグレード版のキット となります。 頭部には ネコミミ型の「索敵ユニット」 、両肩には通常タイプの肩部シールドと差し替え式で 「肩部ライトシールド」 を装備し、シルエットとイメージが大きく一新しました。 こちらは「なっちん」のデザイナーのmoiさんによる「なっちん[EX Ver.]」の書き起こしイラストです。 ネコミミ型の「索敵ユニット」は既存のデザインとは形状が異なる新規デザイン、また「肩部ライトシールド」は完全新規デザインとなっています。 背面です。 新規パーツの後方のデザインも、細かいディテールまで正確に再現されています。 (後頭部の肉球デザインのディテールがお分かりいただけるでしょうか) そして『なっちん』シリーズのユーザーの方々には長らくお待たせしておりました、待望の 「コックピットシート」 とパイロットである 「菊理ナツキフィギュア(座り)」 が付属! 「コックピットシート」は「なっちん」本体の胴体内部に組み付けることができます。 また立ち姿勢の 「菊理ナツキフィギュア(立ち)」 も付属する、まさに豪華仕様となっています。 今回、付属武装の「M.S.G ウェポンユニット」には 「ウェポンユニット03 グレネードランチャー・ダガー」 をチョイス。 すでに生産終了品となっているウェポンユニットですので、 なにげにオトクな一品です。 (「グレネードランチャー」はグリップの形状を現行の『M.S.G』サイズに金型を改修していたりもします) 今回の「EX Ver.」では「なっちん」本体のグリーン2色の成型色を、moiさんの監修により 新規の成型色にアップデート しました。 従来の「なっちん」と並べても、本体カラーの違いが楽しめる仕様になっています。 パーツ一覧です。 「なっちん」の通常タイプの肩部シールドも付属しますので「肩部ライトシールド」と差し替えて楽しむことも可能です。 ■ギミック それでは新規金型パーツを中心に「なっちん[EX Ver.]」のギミックをご紹介していきましょう! 「菊理ナツキフィギュア(座り)」を搭乗させた「コックピットシート」は、ご覧のように「なっちん」の胴体内部に収まります。この 「ミッシリ」と収納されている密度感 がたまらないですね~。 「コックピットシート」は「なっちん」本体を組み立てた後に組み付けることができる仕様となっていますので、塗装派の方にも優しい仕様になっています。 画像のように一部のパーツを取り外すと「コックピットシート」の収まり具合がよく分かりますね。 (「専用機」のアイパターンが素敵) またコックピットハッチはネコミミ型の「索敵ユニット」を装着したままで展開が可能です。 「肩部ライトシールド」は前面のハッチが開閉可能! 内蔵されているニードルガンのディテールを垣間見ることができます。 またシールドの基部は上下に回転することで、発射角度の調整が可能です。 目の部分にあたる 「コンタクトディスプレイ」 の表情は、付属の水転写デカールで再現。 「なっちん[EX Ver.]」では通常のアイパターン(正面・右・左)に加えて、画像の 4種類を新規でご用意 しました。 「フニャァァーゴゥ! (甲高い猫の鳴き声) 」 その中でも今回イチオシなのは、この画像の 「ネコ目」パターン! 「なっちん」がネコのように鳴いて飛びかかるのかは設定的にありなのかという問題はありますが(汗)、元々の「ネコ型ロボット」という設定からも、このちょっと怪しい感じが実にハマっている感じがします。 「顔文字」のコンタクトディスプレイは「なっちん」のぺたんこ座りにいい感じにマッチしますね。 「菊理ナツキ」のフィギュアと並べることで、ロボットとしての「なっちん」のサイズ感がよくわかると共に、 情景をイメージさせるディスプレイが可能 です。 「菊理ナツキフィギュア」の両目と、ヘッドマウントディスプレイの模様は 水転写デカールが付属 しますので、これらのデカールを使用してぜひ付属フィギュアの塗装にもチャレンジしてみて欲しいです。 そしてもちろん「EX Ver.」になっても、ハイスペックな フルアクションモデル仕様 は健在! 腕付け根・胴体・股関節・膝関節に引き出し式可動関節を内蔵し、 多彩なアクションポーズが可能 です。 ネコミミに左手を添える、索敵・スキャン中の「なっちん」。 付属武器のダガーは、なっちんの武器持ち手にぴったりのサイズです。 ■『M.S.G』とのカスタム 「なっちん」シリーズでおなじみの、 別売りの各種『M.S.G』とのカスタム は、もちろん「なっちん[EX Ver.]」でも健在! 全身18ヶ所に設置された3mm径ジョイント(穴) を使用した、製品画像用の組み合わせ作例ご紹介しましょう。 まずはオーソドックスなカッコよさを目指したカスタムです。 バランスよく追加兵装と追加装甲を装備した 「なっちん[EX Ver.]アサルト仕様」 といったところでしょうか。 【使用M.S.G】 右手:「 ウェポンユニット31 アサルトライフル 」 胸・両腕・両膝:「 メカサプライ09 エクスアーマーC 」 両脇:「 ウェポンユニット43 エクスキャノン 」 こちらは両肩のニードルガンに加えて、全身にミサイルポッドを装備し、ほぼ移動砲台と化した 「なっちん[EX Ver.]遠距離支援仕様」! 左右の太腿にもミサイルポッドを装着しているため、もはや歩けるかどうかも良く分からない「なっちん」です……(笑)。 【使用M.S.G】 両腕・両腿・両膝:「 ウェポンユニット04 マルチミサイル 」×2 「西暦2090年の陸上自衛隊、宇宙へ!」 的な、 どこからみて見ても大気圏外無重力仕様の 「なっちん[EX Ver.]宇宙戦狙撃仕様」! 大型のスナイパーライフルを使用することで、宇宙から地上への狙撃すら可能かもしれません。 【使用M.S.G】 右腕:「 ウェポンユニット09 ニュースナイパーライフル 」 背中:「 へヴィウェポンユニット18 レイジングブースター 」 両脚:「 メカサプライ14 ベクタードスラスターA 」×2 ■次回予告! 「なっちん[EX Ver.]」と同時発売となるパーツセットアイテム 「なっちん アペンドパーツセット」! 次回のブログではこちらの新商品を徹底紹介しますのでお楽しみに! ------------------------------------------------------- それでは今回はこの辺で。 追加装備・パイロットフィギュアなど、多数の新規パーツの魅力あふれる 「陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.]」 は、 2024年2月発売予定 で現在絶賛開発進行中です! さらなる広がりを見せるコトブキヤ 『1/35スケール なっちんシリーズ』 を、皆様ぜひよろしくお願いします! ↓製品ページはこちらです↓ ■「 陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.] 」 ※moiさんのSNS(X)のアカウントは こちら です ※『なっちんシリーズ』の物語専用アカウント(X)は こちら です それではまた! 企画・開発:カンノ ©moi72 © KOTOBUKIYA
-
HMMゾイド新商品「ゴジュラス マーキングプラスVer.」10/7予約開始予定
こんにちは、げんすいです。 全日本模型ホビーショーへご来場いただいた皆様、ありがとうございました。 しかしホビーショーが終わってもすぐに次のイベントが控えているのである! ということで、本日のご紹介は第三次スタンド・リバー会戦で商品化発表になったこちら! RBOZ-003 ゴジュラス マーキングプラスVer. 2024年4月発売予定、税込27,500円(税抜25,000円) コトブキヤショップ限定商品 2023年10月7日予約開始予定 「大ZOIDS博2023」の開催を記念して、初回限定生産であったHMMゴジュラス(第一期カラー)が仕様変更・コトブキヤショップ限定品として約10年ぶりの再登場になります 全体の商品予定も踏まえつつ本イベントにHMMとしても何か用意するというならば、本イベントのゾイドワールドを網羅するという趣旨に相応しいこのアイテムだろうということで準備を進めておりました。 (´・*・)第三次スタンド・リバー会戦での「『初代』ゾイドの顔といえばゴジュラスでしょう」発言はここに繋がるわけです 8月8日に情報公開されたイベントページ( https://www.tokyo-dome.co.jp/aamo/event/zoids40th.html )にも記載されておりますが、まず本商品の販売方法を改めてご案内します。 2023年10月7日(土)より コトブキヤオンラインショップ限定 で予約開始予定 大ZOIDS博会場ではサンプル展示のみ、 会場物販コーナーでの予約はできません 大ZOIDS博会期(2023年10月7日(土)~10月22日(日) )終了後は、コトブキヤ立川本店・秋葉原館・大阪日本橋でも予約取り扱いを予定しております 大事なポイントを抑えると上記3項目となります。 さらに 大ZOIDS博開催期間中(2023年10月7日(土)~10月22日(日) )にご予約いただいた方全員に、「HMMゾイド 特製エンブレムデカール」をプレゼント! ※2020年夏に配布した特典デカールの再生産になります。 いわゆる旧ゴジュラス合わせ・・・もっと言えば第一期ゾイド合わせで本デカールをイベント期間中のみの予約特典として再生産します。 (´・*・)アーマードスーツも候補に上がりましたが昨今のコスト問題などから不可能という判断になりました・・・ というわけで簡潔に言いますと、 大ZOIDS博に行った帰りにコトブキヤオンラインショップで予約してください。 という内容となっておりますのでそのように覚えていただければ幸いです。 本体仕様はマーキングプラスVer.恒例ですが、成型色は初版と同一で無色クリアーパーツが追加、デカール図案も追加変更してまいります。 さらに今回はパッケージイラストもマーシーラビット氏による新規描き下ろし、こちらは商品ともども大ZOIDS博記念ということで、会場でも大きな印刷でご覧いただける予定になります。 題するなら「無敵! ゾイドゴジュラス大進撃」というほかない、ゾイドの始まりの時代を描いたイラストになっております。 ということで RBOZ-003 ゴジュラス マーキングプラスVer. はいよいよ今週末開催の大ZOIDS博2023と同じく、10月7日の予約開始予定になります。 大ZOIDS博2023会場ではゴジュラスだけでなく既存のHMMも展示予定、組み立てサンプルや塗装完成見本だけでなくパッケージアートも展示を予定しております。 そうでなくとも行きたい!というか期間中いずれかには私も絶対現地にいますが(笑)大ZOIDS博2023、ゾイダー諸兄も是非足を運んでいただければと思います! (´・*・)げんすい@もちろんHMMを展示しに行くのはワタシでs © TOMY ZOIDS is a trademark of TOMY Company,Ltd. and used under license.
-
【ご予約受付開始!】ヘヴィウェポンユニット37 コンバットセル解説!
【ご予約受付開始!】ヘヴィウェポンユニット37 コンバットセル解説!
-
コトブキヤ プラモデル説明書WEB閲覧サービス開始
皆様こんにちは! プラモデル説明書担当のAbellです。 今回 !!新サービス開始!! というわけで フレームアームズ・ガールシリーズ全商品(※コラボ商品以外)のプラモデル説明書がオンラインで見られるようになりました! URL( https://www.kotobukiya.co.jp/instructions/ ) 今回から3回を予定してどんな内容か紹介させていただきます。 いきなりの連載記事ですが頑張ります! プラモデル説明書の閲覧方法【PC版】 まずは PCでの閲覧方法 のご紹介です! ▲「お知らせ / サポート」から取り扱い説明書一覧を選択! ▲ 次にカテゴリ、製品名などから自由に検索! ▲ 検索結果の中から見たい製品を選択するとこのような画面になります! プラモデル説明書の閲覧方法【スマホ版】 次に スマホでの閲覧方法 のご紹介です! ▲ まず右上の三本線 (ハンバーガーメニューと呼ぶらしいです!) をタップ! ▲ 次に「サポート情報」をタップし ▲「取扱説明書一覧」をタップ! ▲ 次にカテゴリ、製品名などから自由に検索! ▲ 検索結果の中から見たい製品を選択するとこの画面になります! 項目に「取扱説明書PDFダウンロード」と「取扱説明書プレビュー」の2種類があり シチュエーションに応じて使い分けできます! PDFはじっくり見たい時に! PCでの閲覧はデスクが広々快適♪ 作業スペースが狭い時は場所を取らないスマホで。 「Adobe Acrobat Reader」 でご覧になると快適です。 !ワンポイント! スマホの場合は横置きで見ると画面にコマがフィット!画像が大きくなって見やすいです PDFの方は高画質なので拡大してもはっきり見えます! ※高画質なのでデータ容量にはご注意ください! ※動作環境によっては適正な表示ができない場合があります プレビューはサッと確認したい時に! 店頭で「キットの中身が見られない!」と思った時や、「カスタマイズに必要なパーツが入っているか知りたい」「箱は大きいけれどパーツの量ってどんな感じ?」「必要な塗料はどれ?」という時に場所を問わずパパッと確認できます。 他にも… 説明書を無くしても安心 カラーチャートの確認に便利 デカールの貼り方も拡大して見やすく! 今まで知らなかったキットに出会える? 通勤通学時のお供に プロジェクターで夢の超大画面説明書? などなど 活用方法は無限大! 今回は「フレームアームズ・ガールシリーズ」を一気に追加しましたが、 今後他の作品も追加予定!反響次第で追加が早まるかも? 是非X(旧Twitter)などでコメントお待ちしております。 ※使用される際には利用規約を読むのを忘れずに! 開発:Abell
-
HMMゾイド新商品「レッドホーン マーキングプラスVer.」「レドラー ブースターキャノン仕様」予約開始
それぞれ2024年1月、2月発売予定。商品仕様詳細は本ブログ記事を要チェック!