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「陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.]」ご予約受付開始!!
ハイスペックな可動ギミックを全高110mmのボディに搭載! 大きな反響を呼んだコトブキヤの「なっちん」が、多数の新規パーツを追加した「EX Ver.」として登場! 皆様こんにちは。 企画・開発のカンノです。 先週の「第61回全日本模型ホビーショー」にて初公開し、皆さまから多くの反響をいただいた 「陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.]」 ! 発表から間髪入れず、早くも 本日からご予約受付開始 となります!! 「ズギュゥゥゥゥゥゥン! (心的効果音) 」 それでは早速、この期待のニューアイテムをご紹介していきましょう~!!! ■基本仕様 「なっちん[EX Ver.]」は、「 陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん 」をベースとして、多数の新規金型パーツを追加した アップグレード版のキット となります。 頭部には ネコミミ型の「索敵ユニット」 、両肩には通常タイプの肩部シールドと差し替え式で 「肩部ライトシールド」 を装備し、シルエットとイメージが大きく一新しました。 こちらは「なっちん」のデザイナーのmoiさんによる「なっちん[EX Ver.]」の書き起こしイラストです。 ネコミミ型の「索敵ユニット」は既存のデザインとは形状が異なる新規デザイン、また「肩部ライトシールド」は完全新規デザインとなっています。 背面です。 新規パーツの後方のデザインも、細かいディテールまで正確に再現されています。 (後頭部の肉球デザインのディテールがお分かりいただけるでしょうか) そして『なっちん』シリーズのユーザーの方々には長らくお待たせしておりました、待望の 「コックピットシート」 とパイロットである 「菊理ナツキフィギュア(座り)」 が付属! 「コックピットシート」は「なっちん」本体の胴体内部に組み付けることができます。 また立ち姿勢の 「菊理ナツキフィギュア(立ち)」 も付属する、まさに豪華仕様となっています。 今回、付属武装の「M.S.G ウェポンユニット」には 「ウェポンユニット03 グレネードランチャー・ダガー」 をチョイス。 すでに生産終了品となっているウェポンユニットですので、 なにげにオトクな一品です。 (「グレネードランチャー」はグリップの形状を現行の『M.S.G』サイズに金型を改修していたりもします) 今回の「EX Ver.」では「なっちん」本体のグリーン2色の成型色を、moiさんの監修により 新規の成型色にアップデート しました。 従来の「なっちん」と並べても、本体カラーの違いが楽しめる仕様になっています。 パーツ一覧です。 「なっちん」の通常タイプの肩部シールドも付属しますので「肩部ライトシールド」と差し替えて楽しむことも可能です。 ■ギミック それでは新規金型パーツを中心に「なっちん[EX Ver.]」のギミックをご紹介していきましょう! 「菊理ナツキフィギュア(座り)」を搭乗させた「コックピットシート」は、ご覧のように「なっちん」の胴体内部に収まります。この 「ミッシリ」と収納されている密度感 がたまらないですね~。 「コックピットシート」は「なっちん」本体を組み立てた後に組み付けることができる仕様となっていますので、塗装派の方にも優しい仕様になっています。 画像のように一部のパーツを取り外すと「コックピットシート」の収まり具合がよく分かりますね。 (「専用機」のアイパターンが素敵) またコックピットハッチはネコミミ型の「索敵ユニット」を装着したままで展開が可能です。 「肩部ライトシールド」は前面のハッチが開閉可能! 内蔵されているニードルガンのディテールを垣間見ることができます。 またシールドの基部は上下に回転することで、発射角度の調整が可能です。 目の部分にあたる 「コンタクトディスプレイ」 の表情は、付属の水転写デカールで再現。 「なっちん[EX Ver.]」では通常のアイパターン(正面・右・左)に加えて、画像の 4種類を新規でご用意 しました。 「フニャァァーゴゥ! (甲高い猫の鳴き声) 」 その中でも今回イチオシなのは、この画像の 「ネコ目」パターン! 「なっちん」がネコのように鳴いて飛びかかるのかは設定的にありなのかという問題はありますが(汗)、元々の「ネコ型ロボット」という設定からも、このちょっと怪しい感じが実にハマっている感じがします。 「顔文字」のコンタクトディスプレイは「なっちん」のぺたんこ座りにいい感じにマッチしますね。 「菊理ナツキ」のフィギュアと並べることで、ロボットとしての「なっちん」のサイズ感がよくわかると共に、 情景をイメージさせるディスプレイが可能 です。 「菊理ナツキフィギュア」の両目と、ヘッドマウントディスプレイの模様は 水転写デカールが付属 しますので、これらのデカールを使用してぜひ付属フィギュアの塗装にもチャレンジしてみて欲しいです。 そしてもちろん「EX Ver.」になっても、ハイスペックな フルアクションモデル仕様 は健在! 腕付け根・胴体・股関節・膝関節に引き出し式可動関節を内蔵し、 多彩なアクションポーズが可能 です。 ネコミミに左手を添える、索敵・スキャン中の「なっちん」。 付属武器のダガーは、なっちんの武器持ち手にぴったりのサイズです。 ■『M.S.G』とのカスタム 「なっちん」シリーズでおなじみの、 別売りの各種『M.S.G』とのカスタム は、もちろん「なっちん[EX Ver.]」でも健在! 全身18ヶ所に設置された3mm径ジョイント(穴) を使用した、製品画像用の組み合わせ作例ご紹介しましょう。 まずはオーソドックスなカッコよさを目指したカスタムです。 バランスよく追加兵装と追加装甲を装備した 「なっちん[EX Ver.]アサルト仕様」 といったところでしょうか。 【使用M.S.G】 右手:「 ウェポンユニット31 アサルトライフル 」 胸・両腕・両膝:「 メカサプライ09 エクスアーマーC 」 両脇:「 ウェポンユニット43 エクスキャノン 」 こちらは両肩のニードルガンに加えて、全身にミサイルポッドを装備し、ほぼ移動砲台と化した 「なっちん[EX Ver.]遠距離支援仕様」! 左右の太腿にもミサイルポッドを装着しているため、もはや歩けるかどうかも良く分からない「なっちん」です……(笑)。 【使用M.S.G】 両腕・両腿・両膝:「 ウェポンユニット04 マルチミサイル 」×2 「西暦2090年の陸上自衛隊、宇宙へ!」 的な、 どこからみて見ても大気圏外無重力仕様の 「なっちん[EX Ver.]宇宙戦狙撃仕様」! 大型のスナイパーライフルを使用することで、宇宙から地上への狙撃すら可能かもしれません。 【使用M.S.G】 右腕:「 ウェポンユニット09 ニュースナイパーライフル 」 背中:「 へヴィウェポンユニット18 レイジングブースター 」 両脚:「 メカサプライ14 ベクタードスラスターA 」×2 ■次回予告! 「なっちん[EX Ver.]」と同時発売となるパーツセットアイテム 「なっちん アペンドパーツセット」! 次回のブログではこちらの新商品を徹底紹介しますのでお楽しみに! ------------------------------------------------------- それでは今回はこの辺で。 追加装備・パイロットフィギュアなど、多数の新規パーツの魅力あふれる 「陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.]」 は、 2024年2月発売予定 で現在絶賛開発進行中です! さらなる広がりを見せるコトブキヤ 『1/35スケール なっちんシリーズ』 を、皆様ぜひよろしくお願いします! ↓製品ページはこちらです↓ ■「 陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.] 」 ※moiさんのSNS(X)のアカウントは こちら です ※『なっちんシリーズ』の物語専用アカウント(X)は こちら です それではまた! 企画・開発:カンノ ©moi72 © KOTOBUKIYA
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HMMゾイド新商品「ゴジュラス マーキングプラスVer.」10/7予約開始予定
こんにちは、げんすいです。 全日本模型ホビーショーへご来場いただいた皆様、ありがとうございました。 しかしホビーショーが終わってもすぐに次のイベントが控えているのである! ということで、本日のご紹介は第三次スタンド・リバー会戦で商品化発表になったこちら! RBOZ-003 ゴジュラス マーキングプラスVer. 2024年4月発売予定、税込27,500円(税抜25,000円) コトブキヤショップ限定商品 2023年10月7日予約開始予定 「大ZOIDS博2023」の開催を記念して、初回限定生産であったHMMゴジュラス(第一期カラー)が仕様変更・コトブキヤショップ限定品として約10年ぶりの再登場になります 全体の商品予定も踏まえつつ本イベントにHMMとしても何か用意するというならば、本イベントのゾイドワールドを網羅するという趣旨に相応しいこのアイテムだろうということで準備を進めておりました。 (´・*・)第三次スタンド・リバー会戦での「『初代』ゾイドの顔といえばゴジュラスでしょう」発言はここに繋がるわけです 8月8日に情報公開されたイベントページ( https://www.tokyo-dome.co.jp/aamo/event/zoids40th.html )にも記載されておりますが、まず本商品の販売方法を改めてご案内します。 2023年10月7日(土)より コトブキヤオンラインショップ限定 で予約開始予定 大ZOIDS博会場ではサンプル展示のみ、 会場物販コーナーでの予約はできません 大ZOIDS博会期(2023年10月7日(土)~10月22日(日) )終了後は、コトブキヤ立川本店・秋葉原館・大阪日本橋でも予約取り扱いを予定しております 大事なポイントを抑えると上記3項目となります。 さらに 大ZOIDS博開催期間中(2023年10月7日(土)~10月22日(日) )にご予約いただいた方全員に、「HMMゾイド 特製エンブレムデカール」をプレゼント! ※2020年夏に配布した特典デカールの再生産になります。 いわゆる旧ゴジュラス合わせ・・・もっと言えば第一期ゾイド合わせで本デカールをイベント期間中のみの予約特典として再生産します。 (´・*・)アーマードスーツも候補に上がりましたが昨今のコスト問題などから不可能という判断になりました・・・ というわけで簡潔に言いますと、 大ZOIDS博に行った帰りにコトブキヤオンラインショップで予約してください。 という内容となっておりますのでそのように覚えていただければ幸いです。 本体仕様はマーキングプラスVer.恒例ですが、成型色は初版と同一で無色クリアーパーツが追加、デカール図案も追加変更してまいります。 さらに今回はパッケージイラストもマーシーラビット氏による新規描き下ろし、こちらは商品ともども大ZOIDS博記念ということで、会場でも大きな印刷でご覧いただける予定になります。 題するなら「無敵! ゾイドゴジュラス大進撃」というほかない、ゾイドの始まりの時代を描いたイラストになっております。 ということで RBOZ-003 ゴジュラス マーキングプラスVer. はいよいよ今週末開催の大ZOIDS博2023と同じく、10月7日の予約開始予定になります。 大ZOIDS博2023会場ではゴジュラスだけでなく既存のHMMも展示予定、組み立てサンプルや塗装完成見本だけでなくパッケージアートも展示を予定しております。 そうでなくとも行きたい!というか期間中いずれかには私も絶対現地にいますが(笑)大ZOIDS博2023、ゾイダー諸兄も是非足を運んでいただければと思います! (´・*・)げんすい@もちろんHMMを展示しに行くのはワタシでs © TOMY ZOIDS is a trademark of TOMY Company,Ltd. and used under license.
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【ご予約受付開始!】ヘヴィウェポンユニット37 コンバットセル解説!
【ご予約受付開始!】ヘヴィウェポンユニット37 コンバットセル解説!
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コトブキヤ プラモデル説明書WEB閲覧サービス開始
皆様こんにちは! プラモデル説明書担当のAbellです。 今回 !!新サービス開始!! というわけで フレームアームズ・ガールシリーズ全商品(※コラボ商品以外)のプラモデル説明書がオンラインで見られるようになりました! URL( https://www.kotobukiya.co.jp/instructions/ ) 今回から3回を予定してどんな内容か紹介させていただきます。 いきなりの連載記事ですが頑張ります! プラモデル説明書の閲覧方法【PC版】 まずは PCでの閲覧方法 のご紹介です! ▲「お知らせ / サポート」から取り扱い説明書一覧を選択! ▲ 次にカテゴリ、製品名などから自由に検索! ▲ 検索結果の中から見たい製品を選択するとこのような画面になります! プラモデル説明書の閲覧方法【スマホ版】 次に スマホでの閲覧方法 のご紹介です! ▲ まず右上の三本線 (ハンバーガーメニューと呼ぶらしいです!) をタップ! ▲ 次に「サポート情報」をタップし ▲「取扱説明書一覧」をタップ! ▲ 次にカテゴリ、製品名などから自由に検索! ▲ 検索結果の中から見たい製品を選択するとこの画面になります! 項目に「取扱説明書PDFダウンロード」と「取扱説明書プレビュー」の2種類があり シチュエーションに応じて使い分けできます! PDFはじっくり見たい時に! PCでの閲覧はデスクが広々快適♪ 作業スペースが狭い時は場所を取らないスマホで。 「Adobe Acrobat Reader」 でご覧になると快適です。 !ワンポイント! スマホの場合は横置きで見ると画面にコマがフィット!画像が大きくなって見やすいです PDFの方は高画質なので拡大してもはっきり見えます! ※高画質なのでデータ容量にはご注意ください! ※動作環境によっては適正な表示ができない場合があります プレビューはサッと確認したい時に! 店頭で「キットの中身が見られない!」と思った時や、「カスタマイズに必要なパーツが入っているか知りたい」「箱は大きいけれどパーツの量ってどんな感じ?」「必要な塗料はどれ?」という時に場所を問わずパパッと確認できます。 他にも… 説明書を無くしても安心 カラーチャートの確認に便利 デカールの貼り方も拡大して見やすく! 今まで知らなかったキットに出会える? 通勤通学時のお供に プロジェクターで夢の超大画面説明書? などなど 活用方法は無限大! 今回は「フレームアームズ・ガールシリーズ」を一気に追加しましたが、 今後他の作品も追加予定!反響次第で追加が早まるかも? 是非X(旧Twitter)などでコメントお待ちしております。 ※使用される際には利用規約を読むのを忘れずに! 開発:Abell
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HMMゾイド新商品「レッドホーン マーキングプラスVer.」「レドラー ブースターキャノン仕様」予約開始
それぞれ2024年1月、2月発売予定。商品仕様詳細は本ブログ記事を要チェック!
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HMMゾイド「ヘビーアームズケーニッヒウルフ」製品サンプルご紹介
パッケージと本体素組み状態、デカールの貼り付け例をご紹介します。
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HMMゾイド「ケーニッヒウルフ」製品サンプルご紹介
「ゾイドカスタマイズパーツ デュアルスナイパーライフル&AZ5連装ミサイルポッドセット」と一緒にパッケージと本体素組み状態、デカールの貼り付け例をご紹介します。
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エースコンバット 1/144プラモデル「ADF-01」サンプル紹介
2023年8月24日発売!製品版のパッケージや素組み状態をご紹介します。
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【詳細解説】「ハンドスケール ドゥルガーI」ご予約受付開始!
「ハンドスケール ドゥルガーI」ご予約受付開始! 手のひらサイズの「ハンドスケール」シリーズ、最新作はフレームアームズ・ガール「ドゥルガーI」! ToMo氏デザインによるフレームアームズ「ドゥルガーI」を、駒都えーじ氏が美少女化したイラストをもとにハンドスケールサイズで立体化しました! 以下詳細解説になります。 まずは前から後ろから。色々再現されております。 アクションポーズ。通常サイズのドゥルガーIの設計データを使って作っておりますので極上のプロポーションはそのまま再現! 印刷済みのフェイスパーツを2種(通常顔、叫び顔)付属。 この叫び顔、色々使えますよね。 股関節のスライド可動と前垂れパーツの引き出し構造により、脚部可動域の拡大が可能。 この通り太ももの引き出し関節で女の子座りも可能です。 付属のベースを使って色々なポーズが可能です。 全高88mmの小サイズながら全身約20カ所が可動します。 比べてやっと分かるこの精細さ、本当に小さいですよね。 小さいからこそ、ということで写真はハンドスケール マガツキとの例ですが、ヘキサギア等と合体すれば馬に翼に色々と追加表現が可能です。 「ハンドスケール ドゥルガーI」2024年2月発売になります。宜しくお願いいたします! 企画 野内 【「ハンドスケール」シリーズとは】コトブキヤの精密造形技術により、従来の小サイズプラモデルでは無かった造形力と可動、精度で商品化を行います。色分けされた成型色、印刷済みのフェイスパーツにより、塗装せずに組んだだけでも完成します。各部に設けた接続部やPVC製の手首により、膨大なM.S.Gシリーズや、フレームアームズ・ガールシリーズ、ヘキサギアシリーズ、フレームアームズシリーズ等のパーツを使用する事が可能。今後発売予定の各商品との頭部、腕部、脚部等の互換性も一部確保されており、お客様独自のカスタマイズが可能です。
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「ハンドスケール ドゥルガーI 」8月24日(木)午前11時~ご予約受付開始!
毎度おなじみバックショットですが、「ハンドスケール ドゥルガーI 」8月24日(木)午前11時~ご予約受付開始になります。 ハンドスケール マガツキと組み合わせるも良し、12月発売のドゥルガーIIと組み合わせるのも良いでしょう! 詳しい説明はご予約開始日に! 企画 野内