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ヘヴィウェポンユニット46 ガンブレードランス2解説!
こんにちはフツオです! 新作M.S.Gガンブレードランス2 のご紹介をさせていただきます! ロングセラーアイテムの「ガンブレードランス」をリニューアル した後継企画になります! 今回はグレーを基本色とした 「通常バージョン」 とホワイトを基本色とした 「ホワイトバージョン」 の同時発売になります! ■まずはセット内容のご紹介です バラした状態は画像の通りです。ユニット的には スプリッターソードA・B、インナーユニット、ブレイジングエフェクトユニット、デュアルブレードユニット、ロッドユニット で構成されております。写真は塗装済完成品ですが、商品状態の成型色は 「本体色」「クリアー色」の2色仕様です! ■前バージョンとの違い 前バージョンとの違いですが、 まずは サイズが一回りほど大きくなり全体のボリュームがアップ しております。 更に、 スプリッターソードA&Bの刃部分をクリアーパーツにしたことにより、見栄えがアップしております! デュアルブレードとロッドユニットのエフェクトパーツは 流線形の炎をイメージしたデザインにアレンジ しました。 レーザークローはエフェクトパーツを一新し、 ブレイジングエフェクトユニット として生まれ変わりました。 大まかな変更点は以上になりますが、もちろん設計自体は全てゼロから作っておりますので、 形自体は完全新規 になります! より見栄えと迫力が増しており、お手持ちのキャラクターを手軽にパワーアップする事ができます! 以上、簡単になりますが、ご説明させていただきました!ぜひ様々な モードに切り替えられる分割・変形ギミックを体験いただければと!! フツオ © KOTOBUKIYA
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2024年5月発売予定「エヴァンゲリオン初号機 with カシウスの槍」(再生産)のご紹介
みなさま、こんにちは! @コトブキヤ営業です(^^)/ 本日は只今ご予約受付中の 「エヴァンゲリオン初号機 with カシウスの槍」(再生産)をご紹介します! <商品詳細> ・エヴァンゲリオン初号機に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』にて携えたカシウスの槍を新規造形にて追加。 <ギミック> ・開口ギミックを可動で再現。 劇中同様に顎が一段下がってから開閉します。 ・エントリープラグの連動可動:背面ブロックの可動と連動してエントリープラグが引き出されます。 ・膝関節の連動可動:腿前面と膝頭が連動して可動。 ・肩部ナイフ格納部の展開:差し替えパーツにて再現。 ・首関節の連動可動:上を向く際に喉部が連動して可動。 <付属手首> 槍持ち手(左右) / 握り拳(左右) / 平手(左右) / 銃持ち手(左右) / ナイフ持ち手(左右) / 指が反った形状平手(左右) / 鷲掴み形状 上記パーツが付属しており、豊富な手首パーツで劇中のシーンを再現可能です。 <一部塗装済み箇所> 以下が塗装済み箇所になります。 目(黄色) / 顎先端(緑色)胸部装甲(緑色) / 襟元の黒色等一部パーツ など 組み立てただけで劇中のイメージに近いエヴァンゲリオン初号機が再現可能です。 <付属品> カシウスの槍 / エントリープラグ / アンビリカルケーブル / プログレッシブナイフ / パレットライフル / 肩部ナイフ展開再現用差し替えパーツ あの対決シーンも再現可能です…! 劇場版の記憶が蘇ってきますね…😳✨ 「エヴァンゲリオン初号機 with カシウスの槍」は2024年5月発売予定、 こちらはコトブキヤ商品お取り扱い店舗様にてご予約受付中! ブログを観てご興味を持たれた方は、是非ご購入をご検討下さい(^^)/ ■「エヴァンゲリオン初号機 with カシウスの槍」(再生産)の商品紹介ページ @コトブキヤ営業 ©カラー
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2024年5月発売予定「スーパーX2」&「92式 メーサービーム戦車」(再生産)のご紹介
みなさま、こんにちは! @コトブキヤ営業です(^^)/ 本日は、ゴジラ70周年を記念して只今ご予約受付中、 約10年ぶりに待望の再生産!!!! 1989年公開映画『ゴジラVSビオランテ』より、対ゴジラ兵器の急先鋒「スーパーX2」と「92式 メーサービーム戦車」をご紹介します。 まずは「スーパーX2」のご紹介です。 <商品詳細> ・機体前部に装備された主武装の「ファイヤーミラー」のミラー部は、 メッキパーツとクリアパーツの2重構造となっており劇中の雰囲気をリアルに再現。 ・92式メーサービーム戦車が同梱。 こちらは「92式メーサービーム戦車」単体でもご予約受付中です。後ほど詳しくご紹介いたします! <ベース> サンダー・コントロール・システムの地雷を模したデザインとなっており、ジオラマ制作等にも使用可能。 <ギミック> ・ファイヤーミラーは展開可能。 ・機体上部の武装は差し替えで「スーパーナパーム」「スーパーミサイル」を再現可能。 <付属品> ・水転写デカール 続いて、「92式 メーサービーム戦車」をご紹介いたします。 <ギミック> ・砲塔は回転するほか、上下に動かすことも可能。 <付属品> ・キャノピー部分は2種類付属。(本体成型色&無色クリアー) ・水転写デカール メーサービーム戦車は 劇中で沢山登場するので 《何台あっても》 いいですね!! 『ゴジラVSビオランテ』劇中の対ゴジラ決戦を、ぜひお手元で再現してみて下さい✨ 「スーパーX2」&「92式 メーサービーム戦車」は2024年5月発売予定、 こちらはコトブキヤ商品お取り扱い店舗様にてご予約受付中! ブログを観てご興味を持たれた方は、是非購入をご検討下さい(^^)/ ■「スーパーX2」(再生産)の商品紹介ページ ■「92式メーサービーム戦車」(再生産)の商品紹介ページ @コトブキヤ営業 TM & ©TOHO CO.,LTD.
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2024年5月発売予定「フレームアームズ・ガール グライフェン」(再生産)のご紹介
みなさま、こんにちは! @コトブキヤ営業です(^^)/ 本日は只今ご予約受付中の 「フレームアームズ・ガール グライフェン」(再生産)をご紹介します! <商品詳細> ■フレームアームズ「グライフェン」の特徴である副腕を再現しつつ、大型ハンドを腕部にデザイン追加。 ■パワードスーツ型になる事により、より魅力的な機体に仕上がりました。 ■「二脚ライドビークル」への変形ギミックを付加。 ■ 大型ハンドの指が可動。 ■股関節のスライド可動を併用させる事で、広範囲な可動を実現。 ■ 胸部はフレームアームズ「グライフェン」デザインのメカパーツとネクタイとの選択式。 ■ 素体状態でもハンドナイフ、ロケットランチャー、マシンガンを武装として使用可能。 <付属品> ■表情パーツ3種(通常顔正面向き/通常顔右向き/笑顔左向) ■塗装済みのため組み上げただけでも設定に近い仕上がりになります。 ■ フレームアームズ「グライフェン」と同じデザインのクリアヘルメット 専用の前髪パーツで、頭部のラインを崩す事なく再現しております。 ■ 武器( ハンドナイフ/ロケットランチャー/マシンガン) ■専用手首4種(グー/平手/パー/武器持ち手) 手首は軸可動の球体関節を採用する事で表情豊かなポージングが可能。 ■ベレー帽(着脱可能) ■瞳などのデカール <互換性> ■ライドビークルは 他のフレームアームズ・ガールも搭乗可能。 ■既存M.S.Gシリーズ、フレームアームズシリーズの武装の併用が可能。 ■首は関節を含め、既存のフレームアームズ・ガールシリーズの手首と組換えが可能。 クリアヘルメットはまるで宇宙にいるみたいですね...!👀 筆者一押しです、ぜひ試してみてください! ベレー帽とセーラー風の衣装がオシャレで素敵✨ パステルパープルのハーフツインがトレードマークです!🟣 グライフェンの横顔がとても可愛く筆者お気に入りなので、 ぜひみなさまに見て頂きたく最後に掲載させて頂きました!!😆🥰💜 「フレームアームズ・ガール グライフェン」は2024年5月発売予定、 こちらはコトブキヤ商品お取り扱い店舗様にてご予約受付中! ブログを観てご興味を持たれた方は、是非購入をご検討下さい(^^)/ ■「フレームアームズ・ガール グライフェン」(再生産)」の商品紹介ページ @コトブキヤ営業 © KOTOBUKIYA
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HMMゾイド「レッドホーン マーキングプラスVer.」製品サンプルご紹介
2024年1月18日発売、パッケージと本体素組状態、デカール貼り付け例をご紹介します。
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2024年4月発売予定「フレームアームズ・ガール ゼルフィカール ST Ver.」(再生産)のご紹介
みなさま、こんにちは! @コトブキヤ営業です(^^)/ 本日は只今ご予約受付中の 「フレームアームズ・ガール ゼルフィカール ST Ver.」(再生産)をご紹介します! <商品詳細> ・フレームアームズ「バーゼラルド」「ゼルフィカール」の配色を再現。 ・尻尾パーツ等を付ける事により、バニーガール形態が再現可能。 ・手首は軸可動の球体関節を採用する事で、表情豊かなポージングが可能。 <表情パーツ> ・3種類の表情パーツが付属。(笑顔正面向き、目閉じ笑顔、泣き顔右向き) ・塗装済みのため、組み上げただけでも設定に近い仕上がりに。 <付属品> ・専用装備として「ガンレイピア」が4本付属。 ・ブラストシールド基部は武装としても使用可能。 ・専用支柱が付属。 ・PVC製の手首が左右それぞれ6種付属。 ・瞳や表情などのデカールが付属。 <互換性> ・「ゼルフィカール」の装甲を付け替えを行い「ブラストシールド」状態を再現可能。 ・一部差し換えにより、素体状態からフル装備状態を再現可能。 ・サブアームにFAバーゼラルドの腕他、フレームアームズシリーズのパーツを接続可能な腕部拡張パーツが付属。 ・各部に配置された3mm径の穴により既存M.S.Gシリーズ、フレームアームズシリーズの武装の併用が可能。 ・手首は関節を含め、既存のフレームアームズ・ガールシリーズの手首と組換えが可能。 ※「バーゼラルド」の髪パーツは付属しておりませんので、バーゼラルド状態の頭部にはできません。 ゼルフィカールSTちゃんのかっこいい姿と可愛い姿、どちらも素敵ですね😳✨ 「フレームアームズ・ガール ゼルフィカール ST Ver.」は2024年4月発売予定、 こちらはコトブキヤ商品お取り扱い店舗様にてご予約受付中! ブログを観てご興味を持たれた方は、是非購入をご検討下さい(^^)/ ■「フレームアームズ・ガール ゼルフィカール ST Ver.」(再生産)」の商品紹介ページ @コトブキヤ営業 © KOTOBUKIYA
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2024年3月発売予定「フレームアームズ・ガール フレズヴェルク=インバート」(再生産)のご紹介
只今好評ご予約受付中、 2024年3月発売予定「フレームアームズ・ガール フレズヴェルク=インバート」(再生産)のご紹介をいたします。 ・商品詳細について ■肌色については劇中準拠のものと、フレズヴェルク=アーテルと同じ肌色が2種付属。 ■特徴である大型武器「ベリルスマッシャー」が付属。大型武器を支える腕ラックパーツも追加。 ■4種類の顔パーツが付属(叫び顔正面向き、不敵顔右向き、嘆き顔正面向き) タンポ印刷なし顔以外は塗装済みなので、組み上げただけでも設定に近い仕上がりになります。 ■特徴的なラインパターンと共に瞳や表情などのデカールが付属。 ■ フレズヴェルクの最大の特徴であるクリアーパーツは、偏光メッキで再現。 ■通常状態、サイドワインダー形態、エアバイク形態の3形態への変形が楽しめます。 本体には3mm経の接続穴を用意していますので、 M.S.Gシリーズ、フレームアームズシリーズの武装とのミキシングがお楽しみいただけます。 今回は、2024年3月発売予定「フレームアームズ・ガール フレズヴェルク=インバート」(再生産)をご紹介いたしました。 メーカー予約締切は2024年1月末となります、 こちらはコトブキヤ商品お取り扱い店舗様にてご予約受付中! ブログを観てご興味を持たれた方は、購入をご検討下さい(^o^) ■「フレームアームズ・ガール フレズヴェルク=インバート」の商品紹介ページ @コトブキヤ営業 ©KOTOBUKIYA / FAGirl Project
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2024年3月発売予定「アルシア」(再生産)のご紹介。
島田フミカネ氏の第二画集「島田フミカネ ART WORKS II」の表紙を飾るキャラクター「アルシア」をプラモデルにて商品化! 2024年3月発売予定「アルシア」(再生産) の 商品仕様についてご紹介します。 <表情パーツ> ■塗装済みのため、組み上げただけでも設定に近い仕上がりに。 ■画集再現の「通常右向き」「正面微笑顔」「正面笑顔」の3種が付属。 <付属品> ■帽子は着脱両方の状態が再現可能。 ■銃はストックの長短が差し替えで変更可能。 ■剣は納刀、抜刀が出来る仕様。 ■瞳などのデカールが付属。 ■サイドアーマーは脚部の可動範囲の邪魔にならないよう自由に可動。 ■メカ腕、服腕は左右付属しており、両腕メカ腕、両腕服腕にする事が出来ます。 フレームアームズ・ガールシリーズで培った可動と造形を、惜しげもなく投入いたしました! <互換性> ■腕部、脚部、頭部、フェイス等はフレームアームズ・ガールシリーズと一部互換性有。 ■背中、腰、ふくらはぎなどに配置された3mm径の穴により既存M.S.Gシリーズ、フレームアームズ各シリーズのパーツの併用が可能。 今回は、 2024年3月発売予定「アルシア」(再生産) をご紹介いたしました。 メーカー予約締切は2024年1月末 となります、 こちらはコトブキヤ商品お取り扱い店舗様にてご予約受付中! ブログを観てご興味を持たれた方は、購入をご検討下さい(^o^) ■「アルシア」(再生産)」の商品紹介ページ @コトブキヤ営業 ©Humikane SHIMADA
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サンデーGX 2023年12月号掲載「ARTIST SUPPORT ITEM ハンドモデル」両手 広江礼威氏レビュー
本日はサンデーGX 2023年12月号で紹介された「 ARTIST SUPPORT ITEM ハンドモデル 」両手を使用した広江礼威氏によるレビュー記事を、特別にこちらのブログでも掲載許可を頂きました! 見逃してしまっていた方は是非チェックください。 ~以下、サンデーGX 2023年12月号「TAC☆のホビー横丁」掲載の内容となります~ 広江礼威氏によるチェック再び! 作画モデルとしてクリエイターをサポートすることを主目的に開発されたハンドモデル。23年3月号の記事に続いて、広江礼威氏に「 ハンドモデル/L 」のサンプルを実際にモデルとして使ってもらったぞ。前回のチェック時にも「両手がほしいね」と言っていた広江氏。組み合わせてみての使い心地はいかが!? 顔の前で手を組んだり、銃の形を作ったりと、指を絡めた状態の手はじつに複雑。このとおり両手をしっかりと組み合わせながら、自然なポーズをとることができる。 広江氏: 指が細くてきれいだし、可動範囲も広いからこうやって手を組ませたポーズでも指が浮かないのがいいですね。両手を合わせた仕草を正面から見るなんていうのは、簡単にできないですから。 左右が揃うと利き手がどちらでも、反転する手間をかけずに見られるのも便利だと思います。 広江氏がハンドモデル両手分を使って描いたスケッチ。両手による動作は自分だけでは見ながら描くのはもちろん、写真を撮るのも難しいけれど、複数の角度でもすぐに参照できるぞ。 両手を使った動作の例として、よくある「指ハート」から「寿司を握る」なんていう現実に見る機会の少ないものもすぐに再現可能。 広江氏: 手はマンガでも絶対に必要だけど形を見るのがなかなか大変なものなので、こういうモデルがあると改めてありがたいですね。 バラライカなんかがよくこうして手を組んで見せたりして、キャラクターの芝居を手で表現することは多いので、この ハンドモデル にはお世話になりたいです。 取材・文/TAC☆ ©加々美高浩 © KOTOBUKIYA
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HMMゾイドカレンダー2024制作&配布決定!とサンプルご紹介
HMMゾイドカレンダー2024 、去年に引き続き今年もやります。 表紙にもなっている今年の新商品「ケーニッヒウルフ」をはじめ12点のパッケージイラストを使用したものになります。 サイズだけでなく12点の内容も前回のものを補完するように公式ファンブック4のシーンが半数を占めているなど。 もちろん前回GETしなかった方も今回から手に入れていただければと思います。 去年は予想以上の好評で早期に配布完了してしまったためお見逃し無く! ということでフレッシュ(比較的)な情報からお届けしました、げんすいです(´・*・) 続いても準フレッシュな情報、コトブキヤショップ各店で特典付きが予約受付中 ART OF HMM PLUS ※画像は現在編集中のものになります。実際の商品とは多少異なる場合がございます。 2020年に発売になったART OF HMM 2006-2020に続く第二弾としてその名もPLUSということで、「第二弾」というだけでなく第一弾をさらにフォローする内容。 プテラスボマー マーキングプラスVer.からゴジュラス マーキングプラスVer.までの新規イラストと、前回スペースの都合もあり完全状態ではなかった各デザイン画稿がシールドライガーから全て収録されます。 前作をお持ちの方はもちろん、お持ちでない方は増刷された前作と2冊合わせて是非お手元に揃えていただきたいです! (´・*・)3年ぶりに各種素材を最初からまとめ直しましt さて、続いては前回までで先送りにした2商品のご紹介です。 レブラプター夜警仕様 コトブキヤショップ限定、好評発売中です。 マーシーラビット氏によるパッケージイラストは帝国施設の夜警を行う部隊の図となりました。 ラフもこちらのみ。なんですが注釈を見てからもう一度完成版をよく見ると、ちゃんと頭頂部からサーチライトを光らせていることにお気づきいただけるかと。 ラフではなかった対空砲塔ですが、こちらから追加をお願いしてマーシーさんの手間を増やさせた訳ではないですと言い訳を(笑) (´・*・)個人的には一番左の子の佇まいが「ザ・小型恐竜」感あって 一番好きなポイントでs 続いて製品サンプル素組み。 ストレート組みじゃなくてダブルパイルバンカーです← 金色成型パイルバンカー以外は当時TOMY製のレブラプター夜警仕様そのものの成型色およびメッキ色を再現するように設定。 今回は私物未組を会社に持ち込み、それに合わせての成型色設定作業になりました。 (´・*・)その私物は今も未組状態なので、大ZOIDS博に飾られていたものとは別個体です 後方から。メッキパーツの存在感はやっぱり何者にも代えがたく、これがあってこその夜警レブという感ですね。 しかし各部ピンを削る、穴を拡張する等の嵌合調整を綿密にしないと破損等が起き、容易には組み立てられないものでして(故にボーナスパーツという扱いなわけですが)、ぜひじっくりと組み立てていただきたいです。 さて今回のデカールですが、当時TOMY製のレブラプター夜警仕様の封入シール構成と同じく、レブラプターのデカールとパイルバンカーユニットのデカールが封入されております。 そしてその当時TOMY製のパッケージ見本を見ると、ほぼレブラプター+パイルバンカーユニットの貼り付け例そのままな様子なんですよね。 というわけで今回デカール貼り付け例は省略します。過去記事をご参照ください。 https://archive.kotobukiya.co.jp/labo/labo-288362/ 続いて本日最後のご紹介はこちら。 ゾイドカスタマイズパーツ アタックブースターセット こちらも好評発売中です。 >単体カスタマイズパーツ版は他の色合いの機体へも取り付けることを想定しモノトーンでまとめるようにしています。 > (´・*・)具体的にはミラージュのそれを元にしています と、案内時のブログでも紹介したとおり。背景の片平まさし氏のイラストはブレードライガーミラージュとしています。 グリーンホーンABどころかブレードライガーABでも配色が違いますからね・・・。いや厳密にはミラージュの成型色とも同一ではないんですけども。。。 封入デカール図案はこちら。ブレードライガーABのアタックブースター部分そのまんまという内容です。 貼り付け例は前回グリーンホーンABサンプル紹介と、ブレードライガーABのサンプル紹介記事をご参照ください。 https://archive.kotobukiya.co.jp/labo/labo-200164/ 素組み状態。この状態はブレードライガーに取り付ける用のジョイント構成となっており、側面にレーザーブレードを取り付けて腹部脇アームに接続する用になります。 ご案内時から紹介しているように、側面は両方関節キャップ取り付けorキャップを外して3mm接続穴にするパーツ、下面は3mm接続穴or3mm接続ピンにするパーツと選択式になります。 3mm接続穴にしておけば3mmプラ棒を差し込むことで凸接続に変換可能、具体的には同パーツのランナーを任意の長さで切り取っての使用が可能です。 (´・*・)ケーニッヒウルフに接続してる画像もその方法でマルチディスチャージャーと入れ替えで取り付けています ブレードライガーに取り付ける想定であればこの組み方、汎用パーツ的にアームを使えるようにしておくなら側面両方キャップを外した状態、下面3mm穴にしておくと捗るかなと思います。 ブースターカバーを開けながらハイデンシティビームキャノン砲身を伸縮させてみた図。 右の伸長前の状態を見ての通り、ブースターの可動を優先し軸をここに設けた関係で、引き出せる最大長でこの状態になるわけですね。 組み立て構造的には最終的にガワで内部構造が隠れる状態になりますので、あれやこれや弄るのも比較的気軽になるかなと思います。 前回もお伝えしましたとおり単体での再生産は今後難しい絶望的な状態ですので、是非早いうちにお手元にご用意いただければ幸いです。 ということで最近?のHMMゾイド情報諸々ブログでした。 来年は2月頃にはガイサックの最新情報がお届けできればと思います! (´・*・)げんすい@恐らく年内ブログ納めです © TOMY ZOIDS is a trademark of TOMY Company, Ltd. and used under license.