HMMゾイドカレンダー2024、去年に引き続き今年もやります。
表紙にもなっている今年の新商品「ケーニッヒウルフ」をはじめ12点のパッケージイラストを使用したものになります。
サイズだけでなく12点の内容も前回のものを補完するように公式ファンブック4のシーンが半数を占めているなど。
もちろん前回GETしなかった方も今回から手に入れていただければと思います。
去年は予想以上の好評で早期に配布完了してしまったためお見逃し無く!
ということでフレッシュ(比較的)な情報からお届けしました、げんすいです(´・*・)
続いても準フレッシュな情報、コトブキヤショップ各店で特典付きが予約受付中
ART OF HMM PLUS
※画像は現在編集中のものになります。実際の商品とは多少異なる場合がございます。
2020年に発売になったART OF HMM 2006-2020に続く第二弾としてその名もPLUSということで、「第二弾」というだけでなく第一弾をさらにフォローする内容。
プテラスボマー マーキングプラスVer.からゴジュラス マーキングプラスVer.までの新規イラストと、前回スペースの都合もあり完全状態ではなかった各デザイン画稿がシールドライガーから全て収録されます。
前作をお持ちの方はもちろん、お持ちでない方は増刷された前作と2冊合わせて是非お手元に揃えていただきたいです!
(´・*・)3年ぶりに各種素材を最初からまとめ直しましt
さて、続いては前回までで先送りにした2商品のご紹介です。
レブラプター夜警仕様
コトブキヤショップ限定、好評発売中です。
マーシーラビット氏によるパッケージイラストは帝国施設の夜警を行う部隊の図となりました。
ラフもこちらのみ。なんですが注釈を見てからもう一度完成版をよく見ると、ちゃんと頭頂部からサーチライトを光らせていることにお気づきいただけるかと。
ラフではなかった対空砲塔ですが、こちらから追加をお願いしてマーシーさんの手間を増やさせた訳ではないですと言い訳を(笑)
(´・*・)個人的には一番左の子の佇まいが「ザ・小型恐竜」感あって一番好きなポイントでs
続いて製品サンプル素組み。
ストレート組みじゃなくてダブルパイルバンカーです←
金色成型パイルバンカー以外は当時TOMY製のレブラプター夜警仕様そのものの成型色およびメッキ色を再現するように設定。
今回は私物未組を会社に持ち込み、それに合わせての成型色設定作業になりました。
(´・*・)その私物は今も未組状態なので、大ZOIDS博に飾られていたものとは別個体です
後方から。メッキパーツの存在感はやっぱり何者にも代えがたく、これがあってこその夜警レブという感ですね。
しかし各部ピンを削る、穴を拡張する等の嵌合調整を綿密にしないと破損等が起き、容易には組み立てられないものでして(故にボーナスパーツという扱いなわけですが)、ぜひじっくりと組み立てていただきたいです。
さて今回のデカールですが、当時TOMY製のレブラプター夜警仕様の封入シール構成と同じく、レブラプターのデカールとパイルバンカーユニットのデカールが封入されております。
そしてその当時TOMY製のパッケージ見本を見ると、ほぼレブラプター+パイルバンカーユニットの貼り付け例そのままな様子なんですよね。
というわけで今回デカール貼り付け例は省略します。過去記事をご参照ください。
https://archive.kotobukiya.co.jp/labo/labo-288362/
続いて本日最後のご紹介はこちら。
ゾイドカスタマイズパーツ アタックブースターセット
こちらも好評発売中です。
>単体カスタマイズパーツ版は他の色合いの機体へも取り付けることを想定しモノトーンでまとめるようにしています。
>(´・*・)具体的にはミラージュのそれを元にしています
と、案内時のブログでも紹介したとおり。背景の片平まさし氏のイラストはブレードライガーミラージュとしています。
グリーンホーンABどころかブレードライガーABでも配色が違いますからね・・・。いや厳密にはミラージュの成型色とも同一ではないんですけども。。。
封入デカール図案はこちら。ブレードライガーABのアタックブースター部分そのまんまという内容です。
貼り付け例は前回グリーンホーンABサンプル紹介と、ブレードライガーABのサンプル紹介記事をご参照ください。
https://archive.kotobukiya.co.jp/labo/labo-200164/
素組み状態。この状態はブレードライガーに取り付ける用のジョイント構成となっており、側面にレーザーブレードを取り付けて腹部脇アームに接続する用になります。
ご案内時から紹介しているように、側面は両方関節キャップ取り付けorキャップを外して3mm接続穴にするパーツ、下面は3mm接続穴or3mm接続ピンにするパーツと選択式になります。
3mm接続穴にしておけば3mmプラ棒を差し込むことで凸接続に変換可能、具体的には同パーツのランナーを任意の長さで切り取っての使用が可能です。
(´・*・)ケーニッヒウルフに接続してる画像もその方法でマルチディスチャージャーと入れ替えで取り付けています
ブレードライガーに取り付ける想定であればこの組み方、汎用パーツ的にアームを使えるようにしておくなら側面両方キャップを外した状態、下面3mm穴にしておくと捗るかなと思います。
ブースターカバーを開けながらハイデンシティビームキャノン砲身を伸縮させてみた図。
右の伸長前の状態を見ての通り、ブースターの可動を優先し軸をここに設けた関係で、引き出せる最大長でこの状態になるわけですね。
組み立て構造的には最終的にガワで内部構造が隠れる状態になりますので、あれやこれや弄るのも比較的気軽になるかなと思います。
前回もお伝えしましたとおり単体での再生産は今後難しい絶望的な状態ですので、是非早いうちにお手元にご用意いただければ幸いです。
ということで最近?のHMMゾイド情報諸々ブログでした。
来年は2月頃にはガイサックの最新情報がお届けできればと思います!
(´・*・)げんすい@恐らく年内ブログ納めです
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