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HMMゾイド新商品「レッドホーン マーキングプラスVer.」「レドラー ブースターキャノン仕様」予約開始
それぞれ2024年1月、2月発売予定。商品仕様詳細は本ブログ記事を要チェック!
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HMMゾイド「ヘビーアームズケーニッヒウルフ」製品サンプルご紹介
パッケージと本体素組み状態、デカールの貼り付け例をご紹介します。
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【詳細解説】「ハンドスケール ドゥルガーI」ご予約受付開始!
「ハンドスケール ドゥルガーI」ご予約受付開始! 手のひらサイズの「ハンドスケール」シリーズ、最新作はフレームアームズ・ガール「ドゥルガーI」! ToMo氏デザインによるフレームアームズ「ドゥルガーI」を、駒都えーじ氏が美少女化したイラストをもとにハンドスケールサイズで立体化しました! 以下詳細解説になります。 まずは前から後ろから。色々再現されております。 アクションポーズ。通常サイズのドゥルガーIの設計データを使って作っておりますので極上のプロポーションはそのまま再現! 印刷済みのフェイスパーツを2種(通常顔、叫び顔)付属。 この叫び顔、色々使えますよね。 股関節のスライド可動と前垂れパーツの引き出し構造により、脚部可動域の拡大が可能。 この通り太ももの引き出し関節で女の子座りも可能です。 付属のベースを使って色々なポーズが可能です。 全高88mmの小サイズながら全身約20カ所が可動します。 比べてやっと分かるこの精細さ、本当に小さいですよね。 小さいからこそ、ということで写真はハンドスケール マガツキとの例ですが、ヘキサギア等と合体すれば馬に翼に色々と追加表現が可能です。 「ハンドスケール ドゥルガーI」2024年2月発売になります。宜しくお願いいたします! 企画 野内 【「ハンドスケール」シリーズとは】コトブキヤの精密造形技術により、従来の小サイズプラモデルでは無かった造形力と可動、精度で商品化を行います。色分けされた成型色、印刷済みのフェイスパーツにより、塗装せずに組んだだけでも完成します。各部に設けた接続部やPVC製の手首により、膨大なM.S.Gシリーズや、フレームアームズ・ガールシリーズ、ヘキサギアシリーズ、フレームアームズシリーズ等のパーツを使用する事が可能。今後発売予定の各商品との頭部、腕部、脚部等の互換性も一部確保されており、お客様独自のカスタマイズが可能です。
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「ハンドスケール ドゥルガーI 」8月24日(木)午前11時~ご予約受付開始!
毎度おなじみバックショットですが、「ハンドスケール ドゥルガーI 」8月24日(木)午前11時~ご予約受付開始になります。 ハンドスケール マガツキと組み合わせるも良し、12月発売のドゥルガーIIと組み合わせるのも良いでしょう! 詳しい説明はご予約開始日に! 企画 野内
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【テストショットご紹介!】「MAMORU[ホワイトVer.]」「MAMORU[ブラックVer.]」
皆様こんにちは。 企画・開発のカンノです。 8月8日(火)までメーカーご予約受付中の 「MAMORU[ホワイトVer.]」 & 「MAMORU[ブラックVer.]」 ! 今回のブログでは、「MAMORU」の開発中のテストショット(試作品)と、各部ユニットのカスタム方法を中心にご紹介していきたいと思います!! ※これまでのブログはこちらです。 「MAMORU[ホワイトVer.]」「MAMORU[ブラックVer.]」本日よりご予約受付開始! 「MAMORU[ホワイトVer.][ブラックVer.]」カスタム作例解説!(ブログ第2回) テストショットご紹介 まずは「MAMORU」の最新のテストショットのランナーからご紹介していきましょう。 ■Aランナー ▲「ホワイトVer.」のAランナー ▲「ブラックVer.」のAランナー Aランナーは大きめの外装パーツで構成されています。 それぞれのパーツが大きいので、ランナーのサイズも横260mm×縦170mmと結構な大きさになっています。 清潔感のあるホワイトカラーか、高級感あふれるブラックカラーかで、印象が大きく変わりますね。 ■Bランナー ▲「ホワイトVer.」のBランナー ▲「ブラックVer.」のBランナー Bランナーは頭部をはじめとして、比較的小さめのパーツで構成。 魅惑のオプションパーツとなる 「頭部強化センサー」 は、ランナーの向かって右下に配置されています。 ■Cランナー ▲「ホワイトVer.」のCランナー ▲「ブラックVer.」のCランナー Cランナーは脚部の外装パーツのみのシンプルな構成で、製品に2枚付属。 外装パーツのA~Cランナーは、生産前に金型の表面を丁寧に磨くことで光沢仕上げとなり、 製品版ではより光沢感が高い仕上がりになります。 ■Dランナー ▲「ホワイトVer.」のDランナー ▲「ブラックVer.」のDランナー Dランナーからは内部フレームのパーツとなります。 ボディのメインフレームはパーツを大胆に分割することで、組み立てやすい構造を目指した設計になっています。 ■Eランナー ▲「ホワイトVer.」のEランナー ▲「ブラックVer.」のEランナー 「MAMORU」はそのボリューム故、内部フレームのパーツ数もかなりものに! Eランナーには頭部や腕部をはじめ、全身の内部フレームのパーツが散りばめられています。 ■Fランナー ▲「ホワイトVer.」のFランナー ▲「ブラックVer.」のFランナー 2枚成型となるFランナーには、腕部と脚部のパーツが集中しています。 内部フレームのランナーは、一部にスライド金型を使用することで、パーツ強度とパーツ数の削減を両立した設計としています。 ■Gランナー ▲「ホワイトVer.」のGランナー ▲「ブラックVer.」のGランナー かなりコンパクトなGランナー。製品に2枚付属し、脚部とサブアームのパーツで構成されています。 内部フレームのD~Gランナーは、生産前に金型にブラスト加工を施し、 製品版では表面が梨地のつや消し仕上げとなります。 ■Hランナー クリアー成型のHランナーは、「ホワイトVer.」と「ブラックVer.」で共通の仕様。 腕部のフロントライトのパーツは小さく、紛失の恐れがありますので、予備のパーツが左右1個ずつ付属します。 テストショットのランナーを組み上げるとこんな感じです! 元々の配色がシンプルかつスタイリッシュな『MARUTTOYSプラモデルシリーズ』なので、 成型色だけでも設定の配色の再現度は高いです。 背面です。 外装パーツから覗く各部の内部フレームのパーツに、良い感じのリアリティを感じられる「MAMORU」です。 「頭部強化センサー」 のパーツはこんな感じ。 頭頂部の縦長のセンサーはクリアーパーツとなっています。 「頭部強化センサー」を装備して頭部を反転させた 「エリミネーターモード」 。 つぶらな瞳の代わりに、無機質なセンサーが一種独特の威圧感を醸し出すモードです。 そして 「ワークモード」 に変形! 各部分の伸長による大型化に加え、より内部フレーが露出することで、一気に迫力のあるロボット然としたスタイルになります。 「TAMOTU」のワークモードと並べてみました。 パッと見で3倍くらいのボリューム差がありますね(笑)。 さて、ここからは「MAMORU」の腕部の、 ちょっと特徴的な変形 をご紹介しましょう。 「シャキーン!」 「MAMORU」の上半身を取り外して、下面から見た状態です。 まずは画像のように、背面のパネルと左右の腕部を外側に展開します。 向かって左側の腕部を変形させてみます。 画像のように、腕部の基部の部分(赤丸の部分)から、腕をクルッと180度回転させます。 さらに肘(?)の部分から腕部を再度180度回転させて完成です。 このように腕部の中間部分の向きを入れ替えることで、腕部が前側にせり出し、可動範囲を拡大する仕様になっているのです。 カスタムギミックのご紹介 ▲前回のブログより 前回のブログで「MAMORU」の「メインアーム」を取り外して使用するカスタム例をご紹介しましたが、今回のブログでは さらなるカスタムギミック についてご紹介いたしましょう。 「バシュッ! (セパレートッ!) 」 今回は「メインアーム」だけではなく、上半身ごと分離させてみます。 ▲上半身を反転させてみました ちょっとわかりづらくて恐縮なのですが(汗)、上半身の接続部分は 根元が5mm径、先端が3mm径 になっています。 そして…… 「ジャジャン!」 このように、接続部先端の3mm軸を活かしたジョイント&カスタムが可能! (いまここに、「TAMOTU」との キ メ ラ 合 体 の完成! ) さらに、このように脚部のユニットも下半身から取り外すことができます。 4本の脚部を展開してみました。使い勝手がよさそうなユニットで、いろいろとイマジネーションが湧いてきますね。 「ババァーーン!」 先ほどの「キメラTAMOTU」に、 さらに脚部ユニットをドッキング! 「胴体がTAMOTU化したMAMORU」といった感じの、さらなるキメラロボが爆誕です。 ※脚部ユニットの接続には、付属の「3mm径ジョイントパーツ(軸)」を使用しています。 こちらは脚部ユニットを「NOSERU」にジョイントし、さらにサブアームも取り付けてみました。 なかなかに 異形感の漂う4脚ロボット の誕生です。 脚部ユニットをブースターに見立てて『フレームアームズ・ガール』などの 他のシリーズとカスタム してみるのも、なかなかに楽しいです。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- それでは今回はこの辺で! 「MAMORU[ホワイトVer.]」 と 「MAMORU[ブラックVer.]」 は、 2023年11月発売予定 で現在絶賛開発進行中です!! ※確実にお買いお求めいただくためには、8月8日(火)までのご予約がおすすめです。 作って良し、カスタムして良しの『MARUTTOYS プラモデルシリーズ』を、これからも皆様よろしくお願いいたします! ↓製品ページはこちらです↓ ■MAMORU[ホワイトVer.] ■MAMORU[ブラックVer.] それではまた! 企画・開発:カンノ ©MARUTTOYS © KOTOBUKIYA
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フレームアームズ「十兵衛」ご予約受付開始!
フレームアームズ 十兵衛
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フレームアームズ「十兵衛」8月1日午前11時ご予約受付開始!
先日のCCG EXPO上海にて発表しました フレームアームズ「十兵衛」 ですが、 明日8月1日午前11時ご予約受付開始となります。 大河原先生は日本は当然として世界でも人気があり 、少し前になりますが 香港での大河原邦男展 も 大々的に開かれていました。 それもあっての上海での発表でした。 新機軸の可動など、デザインだけでなく仕様についてもご期待ください! 企画 野内
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【本日発売!!】バーチュアスタイル ソードセットA・ ソードセットB発売のご連絡!!
新シリーズ バーチュアスタイル ソードセットA・ ソードセットBが本日より発売になりましたのでそのご連絡をさせていただきます!!
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【ご予約受付開始!】ヘヴィウェポンユニット36 レーザーキャノン解説!
ハイディテールなデザインのレーザーキャノン!!ご予約開始!詳細のご紹介です!
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【予約受付開始】ガルダギア2号機【ディアブロ】紹介!作例もあるよ!
こんにちはフツオです 本日より受注開始 となりました ヴァリアブルフレームシステム02 ガルダギア【ディアブロ】 の紹介をさせていただきます! 完全変形フレームの第二弾です! フレームシステムの詳細は 1号機のブログ をご確認下さいませ。1号機のデザインに関して デザイナーからのコメントもありますよ! デザインについて: 2号機は 「スピード」の1号機 に比べ、同じフレームを使用しての 「格闘能力」を追求した機体をイメージ しております。その為、主翼や尾翼に細かい板(クリアーパーツ)を配置しており、この板が可動する事で、戦闘機形態・人型形態ともに運動能力向上しているというイメージです。もちろん細かい板が可動して運動能力が上がる事はSF設定です。現用機のシルエットをイメージした1号機に比べ、2号機はよりSFに寄せたデザインにして差別化を図っております。 新規造型部分のご説明: 2号機は 新規造型パーツが多数あり 、シルエットは大幅に変わっております。具体的には、、、 頭部・胸部・肩・前腕(裏面)・つま先・踵・機首・主翼・尾翼・ライフル・レーザーブレード・シールド とバリエーションキットとしては異例の モリモリのボリューム になっております。 可動について: 1号機とフレームは共通のため片膝ポーズもご覧の通りに可能です。 ギミックについて: ・ツインレーザーブレード 左右の腿脇に新たに装備された2振りのブレードです。付属の接続パーツを使って柄部分を接続すれば ツインブレードにする事ができます 。シャープなエフェクトパーツも付属!戦闘機形態ではレーザーガンになります。 ・Eーガトリング 1号機ではレーザーソードが格納されていた、前腕装甲内部に格納された機銃です(右腕のみ) エネルギー系のガトリングガンをイメージしております。 作例のご紹介: 開発中のテストショットを使用して簡単な作例をご紹介いたします。 2号機の成型色「濃い赤」は ヘキサギアのアグニレイジ の赤と非常に 近い色(厳密には同じ色ではありません) になっておりますので折角なのでミキシングをしてみました。 ※ちなみに今回のテストショットの成型色はまだ確定の段階ではございませんので、商品状態とカラーが異なっている箇所がございます。確定しましたらまたご紹介いたしますね。 2号機とアグニレイジ のみ のミキシングです。 製作イメージは宇宙空間戦用のパックに換装した、 ガルダギア【ディアブロ】空間戦闘仕様になります。 主に地上飛行用の「翼」にかわりスラスターを装備、さらに姿勢制御用のスタビライザー(尻尾)を装着して運動能力をアップしております。 個人的には 背後のメカ感 がお気に入りです!! 今回は以上になります! ロボットアニメで良くある、主人公機に対するライバル機をイメージしてデザインをしました が、M.S.Gカテゴリですので ユーザーの思うままのキャラクターに作り替えちゃって下さい! もちろん1号機とのミキシングもできますよ!!頭部とか肩とか主翼とか! それではまた!!! 企画:フツオ © KOTOBUKIYA