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「ハンドスケール ドゥルガーI 」8月24日(木)午前11時~ご予約受付開始!
毎度おなじみバックショットですが、「ハンドスケール ドゥルガーI 」8月24日(木)午前11時~ご予約受付開始になります。 ハンドスケール マガツキと組み合わせるも良し、12月発売のドゥルガーIIと組み合わせるのも良いでしょう! 詳しい説明はご予約開始日に! 企画 野内
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【テストショットご紹介!】「MAMORU[ホワイトVer.]」「MAMORU[ブラックVer.]」
皆様こんにちは。 企画・開発のカンノです。 8月8日(火)までメーカーご予約受付中の 「MAMORU[ホワイトVer.]」 & 「MAMORU[ブラックVer.]」 ! 今回のブログでは、「MAMORU」の開発中のテストショット(試作品)と、各部ユニットのカスタム方法を中心にご紹介していきたいと思います!! ※これまでのブログはこちらです。 「MAMORU[ホワイトVer.]」「MAMORU[ブラックVer.]」本日よりご予約受付開始! 「MAMORU[ホワイトVer.][ブラックVer.]」カスタム作例解説!(ブログ第2回) テストショットご紹介 まずは「MAMORU」の最新のテストショットのランナーからご紹介していきましょう。 ■Aランナー ▲「ホワイトVer.」のAランナー ▲「ブラックVer.」のAランナー Aランナーは大きめの外装パーツで構成されています。 それぞれのパーツが大きいので、ランナーのサイズも横260mm×縦170mmと結構な大きさになっています。 清潔感のあるホワイトカラーか、高級感あふれるブラックカラーかで、印象が大きく変わりますね。 ■Bランナー ▲「ホワイトVer.」のBランナー ▲「ブラックVer.」のBランナー Bランナーは頭部をはじめとして、比較的小さめのパーツで構成。 魅惑のオプションパーツとなる 「頭部強化センサー」 は、ランナーの向かって右下に配置されています。 ■Cランナー ▲「ホワイトVer.」のCランナー ▲「ブラックVer.」のCランナー Cランナーは脚部の外装パーツのみのシンプルな構成で、製品に2枚付属。 外装パーツのA~Cランナーは、生産前に金型の表面を丁寧に磨くことで光沢仕上げとなり、 製品版ではより光沢感が高い仕上がりになります。 ■Dランナー ▲「ホワイトVer.」のDランナー ▲「ブラックVer.」のDランナー Dランナーからは内部フレームのパーツとなります。 ボディのメインフレームはパーツを大胆に分割することで、組み立てやすい構造を目指した設計になっています。 ■Eランナー ▲「ホワイトVer.」のEランナー ▲「ブラックVer.」のEランナー 「MAMORU」はそのボリューム故、内部フレームのパーツ数もかなりものに! Eランナーには頭部や腕部をはじめ、全身の内部フレームのパーツが散りばめられています。 ■Fランナー ▲「ホワイトVer.」のFランナー ▲「ブラックVer.」のFランナー 2枚成型となるFランナーには、腕部と脚部のパーツが集中しています。 内部フレームのランナーは、一部にスライド金型を使用することで、パーツ強度とパーツ数の削減を両立した設計としています。 ■Gランナー ▲「ホワイトVer.」のGランナー ▲「ブラックVer.」のGランナー かなりコンパクトなGランナー。製品に2枚付属し、脚部とサブアームのパーツで構成されています。 内部フレームのD~Gランナーは、生産前に金型にブラスト加工を施し、 製品版では表面が梨地のつや消し仕上げとなります。 ■Hランナー クリアー成型のHランナーは、「ホワイトVer.」と「ブラックVer.」で共通の仕様。 腕部のフロントライトのパーツは小さく、紛失の恐れがありますので、予備のパーツが左右1個ずつ付属します。 テストショットのランナーを組み上げるとこんな感じです! 元々の配色がシンプルかつスタイリッシュな『MARUTTOYSプラモデルシリーズ』なので、 成型色だけでも設定の配色の再現度は高いです。 背面です。 外装パーツから覗く各部の内部フレームのパーツに、良い感じのリアリティを感じられる「MAMORU」です。 「頭部強化センサー」 のパーツはこんな感じ。 頭頂部の縦長のセンサーはクリアーパーツとなっています。 「頭部強化センサー」を装備して頭部を反転させた 「エリミネーターモード」 。 つぶらな瞳の代わりに、無機質なセンサーが一種独特の威圧感を醸し出すモードです。 そして 「ワークモード」 に変形! 各部分の伸長による大型化に加え、より内部フレーが露出することで、一気に迫力のあるロボット然としたスタイルになります。 「TAMOTU」のワークモードと並べてみました。 パッと見で3倍くらいのボリューム差がありますね(笑)。 さて、ここからは「MAMORU」の腕部の、 ちょっと特徴的な変形 をご紹介しましょう。 「シャキーン!」 「MAMORU」の上半身を取り外して、下面から見た状態です。 まずは画像のように、背面のパネルと左右の腕部を外側に展開します。 向かって左側の腕部を変形させてみます。 画像のように、腕部の基部の部分(赤丸の部分)から、腕をクルッと180度回転させます。 さらに肘(?)の部分から腕部を再度180度回転させて完成です。 このように腕部の中間部分の向きを入れ替えることで、腕部が前側にせり出し、可動範囲を拡大する仕様になっているのです。 カスタムギミックのご紹介 ▲前回のブログより 前回のブログで「MAMORU」の「メインアーム」を取り外して使用するカスタム例をご紹介しましたが、今回のブログでは さらなるカスタムギミック についてご紹介いたしましょう。 「バシュッ! (セパレートッ!) 」 今回は「メインアーム」だけではなく、上半身ごと分離させてみます。 ▲上半身を反転させてみました ちょっとわかりづらくて恐縮なのですが(汗)、上半身の接続部分は 根元が5mm径、先端が3mm径 になっています。 そして…… 「ジャジャン!」 このように、接続部先端の3mm軸を活かしたジョイント&カスタムが可能! (いまここに、「TAMOTU」との キ メ ラ 合 体 の完成! ) さらに、このように脚部のユニットも下半身から取り外すことができます。 4本の脚部を展開してみました。使い勝手がよさそうなユニットで、いろいろとイマジネーションが湧いてきますね。 「ババァーーン!」 先ほどの「キメラTAMOTU」に、 さらに脚部ユニットをドッキング! 「胴体がTAMOTU化したMAMORU」といった感じの、さらなるキメラロボが爆誕です。 ※脚部ユニットの接続には、付属の「3mm径ジョイントパーツ(軸)」を使用しています。 こちらは脚部ユニットを「NOSERU」にジョイントし、さらにサブアームも取り付けてみました。 なかなかに 異形感の漂う4脚ロボット の誕生です。 脚部ユニットをブースターに見立てて『フレームアームズ・ガール』などの 他のシリーズとカスタム してみるのも、なかなかに楽しいです。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- それでは今回はこの辺で! 「MAMORU[ホワイトVer.]」 と 「MAMORU[ブラックVer.]」 は、 2023年11月発売予定 で現在絶賛開発進行中です!! ※確実にお買いお求めいただくためには、8月8日(火)までのご予約がおすすめです。 作って良し、カスタムして良しの『MARUTTOYS プラモデルシリーズ』を、これからも皆様よろしくお願いいたします! ↓製品ページはこちらです↓ ■MAMORU[ホワイトVer.] ■MAMORU[ブラックVer.] それではまた! 企画・開発:カンノ ©MARUTTOYS © KOTOBUKIYA
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フレームアームズ「十兵衛」ご予約受付開始!
フレームアームズ 十兵衛
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フレームアームズ「十兵衛」8月1日午前11時ご予約受付開始!
先日のCCG EXPO上海にて発表しました フレームアームズ「十兵衛」 ですが、 明日8月1日午前11時ご予約受付開始となります。 大河原先生は日本は当然として世界でも人気があり 、少し前になりますが 香港での大河原邦男展 も 大々的に開かれていました。 それもあっての上海での発表でした。 新機軸の可動など、デザインだけでなく仕様についてもご期待ください! 企画 野内
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【本日発売!!】バーチュアスタイル ソードセットA・ ソードセットB発売のご連絡!!
新シリーズ バーチュアスタイル ソードセットA・ ソードセットBが本日より発売になりましたのでそのご連絡をさせていただきます!!
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【ご予約受付開始!】ヘヴィウェポンユニット36 レーザーキャノン解説!
ハイディテールなデザインのレーザーキャノン!!ご予約開始!詳細のご紹介です!
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【予約受付開始】ガルダギア2号機【ディアブロ】紹介!作例もあるよ!
こんにちはフツオです 本日より受注開始 となりました ヴァリアブルフレームシステム02 ガルダギア【ディアブロ】 の紹介をさせていただきます! 完全変形フレームの第二弾です! フレームシステムの詳細は 1号機のブログ をご確認下さいませ。1号機のデザインに関して デザイナーからのコメントもありますよ! デザインについて: 2号機は 「スピード」の1号機 に比べ、同じフレームを使用しての 「格闘能力」を追求した機体をイメージ しております。その為、主翼や尾翼に細かい板(クリアーパーツ)を配置しており、この板が可動する事で、戦闘機形態・人型形態ともに運動能力向上しているというイメージです。もちろん細かい板が可動して運動能力が上がる事はSF設定です。現用機のシルエットをイメージした1号機に比べ、2号機はよりSFに寄せたデザインにして差別化を図っております。 新規造型部分のご説明: 2号機は 新規造型パーツが多数あり 、シルエットは大幅に変わっております。具体的には、、、 頭部・胸部・肩・前腕(裏面)・つま先・踵・機首・主翼・尾翼・ライフル・レーザーブレード・シールド とバリエーションキットとしては異例の モリモリのボリューム になっております。 可動について: 1号機とフレームは共通のため片膝ポーズもご覧の通りに可能です。 ギミックについて: ・ツインレーザーブレード 左右の腿脇に新たに装備された2振りのブレードです。付属の接続パーツを使って柄部分を接続すれば ツインブレードにする事ができます 。シャープなエフェクトパーツも付属!戦闘機形態ではレーザーガンになります。 ・Eーガトリング 1号機ではレーザーソードが格納されていた、前腕装甲内部に格納された機銃です(右腕のみ) エネルギー系のガトリングガンをイメージしております。 作例のご紹介: 開発中のテストショットを使用して簡単な作例をご紹介いたします。 2号機の成型色「濃い赤」は ヘキサギアのアグニレイジ の赤と非常に 近い色(厳密には同じ色ではありません) になっておりますので折角なのでミキシングをしてみました。 ※ちなみに今回のテストショットの成型色はまだ確定の段階ではございませんので、商品状態とカラーが異なっている箇所がございます。確定しましたらまたご紹介いたしますね。 2号機とアグニレイジ のみ のミキシングです。 製作イメージは宇宙空間戦用のパックに換装した、 ガルダギア【ディアブロ】空間戦闘仕様になります。 主に地上飛行用の「翼」にかわりスラスターを装備、さらに姿勢制御用のスタビライザー(尻尾)を装着して運動能力をアップしております。 個人的には 背後のメカ感 がお気に入りです!! 今回は以上になります! ロボットアニメで良くある、主人公機に対するライバル機をイメージしてデザインをしました が、M.S.Gカテゴリですので ユーザーの思うままのキャラクターに作り替えちゃって下さい! もちろん1号機とのミキシングもできますよ!!頭部とか肩とか主翼とか! それではまた!!! 企画:フツオ © KOTOBUKIYA
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「MAMORU[ホワイトVer.][ブラックVer.]」カスタム作例解説!(ブログ第2回)
皆様こんにちは。 企画・開発のカンノです。 現在絶賛ご予約受付中の 「MAMORU(マモル)[ホワイトVer.]」 & 「MAMORU(マモル)[ブラックVer.]」 ! 今回のブログ第2回では、「MAMORU」の 「メインアームユニット」の詳細 や、 コトブキヤの他シリーズとのコンビネーション を中心にご紹介していきたいと思います! ※前回のブログはこちらです。 「MAMORU[ホワイトVer.]」「MAMORU[ブラックVer.]」本日よりご予約受付開始! ※画像の試作品は製品版とは一部異なる部分があります。 ※以後、画像はクリックすると拡大します。 「メインアームユニット」詳細 ▲製品画像より 「MAMORU」の「メインアームユニット(以後メインアーム)」は前回のブログでご紹介しましたとおり、 本体から着脱してオプションユニットとして使用することが可能です。 「MAMORU」の「ノーマルモード」はこのようなスタイルですが―― メインアームを本体から着脱すると、こんな感じです。 ジョイント部分は3mm軸となっていますので、 オプションユニットとして汎用性の高い組み合わせが可能です。 メインアームを取り外した後の「MAMORU」本体も、サブアームを展開することで可愛らしい姿になりますね。 メインアームをそれぞれ「NOSERU[ホワイトVer.]」「TAMOTU[ブラックVer.]」にジョイントしてみました。 同じ『MARUTTOYS』シリーズのロボットだけあって、デザインの親和性はかなり高いです。 「MAMORU」のサブアームも本体から着脱が可能です。 接続基部は3mm軸なので、ご覧のように「TAMOTU」の両脇に取り付けて4本アーム状態にすることもできます。 (なかなか勇ましい姿に(笑) 「NOSERU」にもサブアームを取り付けて4本腕にしてみました。 プロポーションが一種独特ですが、上半身が妙に人間らしくて、これはこれで良い感じです(笑)。 メインアームの応用例です。 接続基部が3mm軸であることを利用して 「フレームアームズ・ガール」の背部に装着することもできます。 (装着例: 「フレームアームズ・ガール イノセンティア[レーサー]& NOSERU[レーシングスペックVer.]」 ) 「MAMORU[ホワイトVer.]」のメインアームを「 フレームアームズ・ガール 轟雷改[白] Ver.2 」の背部に装備してみました。 デザインラインは異なるものの、カラーリングの親和性が高いのでかなり違和感なく装着できています。 他シリーズとの組み合わせ それではここからは、『 M.S.G(モデリングサポートグッズ) 』などを使用した、『MAMORU』のカスタム作例の詳細をご紹介していきましょう~。 まずは 「MAMORU[ホワイトVer.]」の前方火力集中モード! メインアームとサブアーム、さらに全身の3mmジョイント使用することで、このような重武装も可能です。 【使用したM.S.G】 メインアーム(左右)・両脇:「 ウェポンユニット39 連装砲 」×2 サブアーム(左右):「 ウェポンユニット40 マルチキャリバー 」 背中:「 ウェポンユニット42 フォールディングアーム 」 こちらは 「MAMORU[ブラックVer.]」の重武装仕様 。 「サブアーム」を大きく上側に向けることで、通常のポージングとは印象が大きく変わっているのもポイントです。 【使用したM.S.G】 メインアーム(左右):「 ウェポンユニット04 マルチミサイル 」 サブアーム(左右):「 ウェポンユニット07 ツインリンクマグナム 」 背中:「 ウェポンユニット45 ミサイル&ロケットポッド 」 無機質&強面な印象の 「エリミネーターモード」をさらに凶悪にカスタム! 暴徒鎮圧などのシチュエーションに投入されていそうな「MAMORU」です。 【使用したM.S.G】 背中:「 ウェポンユニット03 フォールディングキャノン 」 メインアーム(左右):「 ウェポンユニット23 大型ミサイルランチャー 」 両脇:「 ウェポンユニット43 エクスキャノン 」 「 ガバナー バンプアップ・エクスパンダー 」から装備を借り受けた 「MAMORU」ブレード装備型! なにげにサブアームで「ハンドキャノン」を保持し、抜かりの無い装備となっております。 【使用した装備】 メインアーム(左右)・背中:「 ガバナーウェポンズ ガトリングブレード 」 サブアーム(左右):「 ガバナー バンプアップ・エクスパンダー 」(ハンドキャノン×2) 「 ハンドスケール イノセンティア 」操る(?) 「MAMORU」大型ガトリング装備型! 「サブアーム」でいい具合に弾倉ポッドを保持することで、給弾性能にも優れた重機関銃装備タイプです。 【使用したM.S.G】 メインアーム(左):「 ウェポンユニット20 ガトリングガン 」 サブアーム(左):「 ウェポンユニット30 ベルトリンク 」 脚部:「 ヘヴィウェポンユニット30 アクティブマイン 」 両脇:「 メカサプライ07 エクスアーマーA 」 「エリミネーターモード」からさらに ビーストモードに変化した「MAMORU」! メインアームを背中に取り付けることで、異形な様相にさらに拍車をかけています(笑) 【使用したM.S.G】 胸部:「 メカサプライ16 カスタマイズヘッドC 」 近接戦闘に特化型した、 サーベル装備の「MAMORU」 。 メインアームには大型ナックルを装備することで、格闘戦にも柔軟に対応可能です。 【使用したM.S.G】 メインアーム(左右):「 ヘヴィウェポンユニット28 アクトナックルAタイプ 」 サブアーム(左右):「 ウェポンユニット25 サーベル&ハンマー 」 「MAMORU」の脚部のモチーフがレトロフューチャーロケットというところから着想を得た 「MAMORU」恒星間移動タイプ 。 もはやなにがなんだか……という感じではありますが(汗)、自由な発想でカスタムできるところが『MARUTTOYS プラモデルシリーズ』の魅力の一つです。 【使用したM.S.G】 頭部:「 ウェポンユニット08 バトルランス 」 脚部:「 メカサプライ13 ラジエートフィンA 」×2 胴体下部:「 3mmブーストエフェクト 」 さてここからは『 創彩少女庭園 』との組み合わせ。 雨の日に、傘を片手に 通学ロボットとして活躍する「MAMORU」くん です。 【使用したアイテム】 「 結城 まどか【桃桜高校・夏服】 」 「 アフタースクール アンブレラセット 」 こちらはサマービーチでのひとコマ。 4本のアームを使って、 デッキチェアもやすやすと運搬する「MAMORU」くん 。麦わら帽子も良い感じにサイズがピッタリでした。 【使用したアイテム】 「 小鳥遊 暦【水着】 」 「 アフタースクール まどかのよくばりサマーバケーションセット 」 ▲あらためて「ホワイトVer.」と「ブラックVer.」を並べて。 それでは今回はこの辺で。 「MAMORU[ホワイトVer.]」 と 「MAMORU[ブラックVer.]」 は、 2023年11月同時発売予定 で現在絶賛開発進行中です!! 『MARUTTOYS プラモデルシリーズ』のニューフェイス「MAMORU」を、皆様よろしくお願いいたします! ↓製品ページはこちらです↓ ■ MAMORU[ホワイトVer.] ■ MAMORU[ブラックVer.] それではまた! 企画・開発:カンノ ©MARUTTOYS © KOTOBUKIYA
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【予約受付開始】新色のM.S.G「エグゼニスウイング」「エクシードバインダー」カラー紹介!
新色の「エグゼニスウイング」と「エクシードバインダー」のご紹介です!!
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【ご予約受付開始!】「ドゥルガーII」ご予約受付開始!
「ドゥルガーII」ご予約受付開始になります! ToMo氏デザインによるフレームアームズ「ドゥルガーII(ツヴァイ)」。 それをもとに駒都えーじ氏が美少女化したイラストをもとに立体化したフレームアームズ・ガール「ドゥルガーII」を商品化しました! 以下、詳しく解説します。 まずは前から後ろから。大きく変わっている所とそうでない所と。 ドゥルガーIの武装強化型である「ドゥルガーII」は、 大剣の「ベルングルスト」、盾の「ヘルライネ」、頭部の「エイミングジャマー」 を新規武装として追加しました。 ガール部分も 通常より多い4種の新規表情パーツ や ポニーテールパーツ が新しく追加になっております。 「甲冑騎士」をモチーフとした鋭角なシルエットと、ドゥルガーII単体だけでなくマガツキとの装甲の組み換えを楽しめるアイテムです。 特典としてSBクリエイティブ作成の特製冊子を付属。 描きおろしイラスト等を掲載します。 マガツキ崩天に続く 上位バージョンキット です。 マガツキ崩天は攻撃特化型、ドゥルガーIIは武装強化型です。 崩天は火力ましまし、 ドゥルガーIIは剣、盾の追加で全体強化 といった意味合いです。 大型の剣、盾、腰帯、新羽根飾りで大きくシルエットが変わっています。まさに強化型。 FAのドゥルガーIIは銀色でしたが、こちらは 白銀 に寄せています。写真では分かりづらいですがメタリックも入っており2色の白銀に塗分けられています。成型色でもメタリックのラメが入っているものになります。 金糸のマーキングが白銀の地にさらに映えますね。特に帯の金糸が高貴度アップです。 大剣の「ベルングルスト」 はFA世界観では、対大型艦との戦闘を目的とした武装です。いわゆる斬艦刀というものです。 金剛さんは苦手かもしれません。 アニメFAガール世界観でしたら、大型艦艇はいないので大根が切れる程度の切れ味だと思って頂ければ。 「ベルングルスト」は上の写真の通り 2つに分離して長剣の「リハルー」 として両手に持つ事が可能です。 また、「ベルングルスト」の柄の部分は 追加刀身を付けて長剣「ハジット」 とする事が可能です。 盾の「ヘルライネ」 については、ゼルフィカールNEの盾と近い機能で展開して近接戦闘能力を持ちます。 シールドクロー 良いですね。 クロー部分にさらに長剣の「リハルー」を接続可能です。 (と、自慢そうに語るドゥルガーIIさん) 頭部のかっこいい羽根飾り 「エイミングジャマ―」 は、FA世界観ではそのまんまECM(エレクトロニック・カウンターメジャー)です。FAガール世界観だったらスマホのアンテナが0本になるとかでしょうか。FAより強力かもしれません。 フレームアームズの説明書には詳しくロボット物としての設定が載っていますので、FAガールを遊ぶ上でも参考にして頂けると面白いかと思います(宣伝)。 素体部分の説明としましては、 4種類のタンポ印刷済みの顔パーツ「癒し笑顔」「ドヤ顔」「ふくれっ面顔」「焦り顔」が付属します。 今回も遊び甲斐のある表情を駒都氏がデザイン、弊社原型師の清水が作ってくれました。 ふくれっ面顔、焦り顔は造形化が難しい表現ですが上手くまとめてくれました。 崩天同様に3個→4個の豪華仕様です。(金型以外ではタンポ印刷が一番コストがかかるので豪華仕様と言わせてください笑。弊社のフィギュアの顔4体分ですからね。) 新しい髪型のポニーテール です。 新規造形の大きなリボン でまとめています。 元々のロングヘアをまとめたポニーテールという事でかなり長めのデザインで、中間辺りで可動を入れて表現力を高めています。 また、ポニーテール時は後ろ髪をまとめるという事で 髪の毛の短い後頭部 も付属します。 なので ショートカットのドゥルガー というのも可能です。 つまり、 その逆?も可能 で、ドゥルガーIの髪パーツも付属していますので、 ロングヘア&ポーニーテールの盛り盛りアマゾネス仕様 にする事もできます。 と、何か変な武器を持っていますが、、 ドゥルガーIの頭部飾り、ランスも付属しますので ドゥルガーI仕様にもできます。 (髪型がIIですがIにもできます) 上記の変な武器はランスの先端を長剣「ハジット」と接続してダブルセイバー型にしたものですね。 そして、 特典としてSBクリエイティブ作成の特製冊子を付属。 描きおろしイラスト等を掲載します。 橘花、アヤツキと開発稿から新規デザインの画稿まで色々な資料が掲載される予定です。 他、仕様は以下の通りです。 【商品詳細】 ・4種類のタンポ印刷済みの顔パーツ「癒し笑顔」「ドヤ顔」「ふくれっ面顔」「焦り顔」が付属。 ・後ろ髪はポニーテールに変更。ポニーテールを付けずにショートカットにもできます。また、通常ドゥルガーIの長髪も付属します。 ・前髪は装甲を外して、リボンを装着可。また、ヘッドギアなしの前髪も付属。 ・腰布が付属。金模様は付属のマーキングデカールで再現可能。 ・専用武器として、大剣の「ベルングルスト」、盾の「ヘルライネ」、頭部の「エイミングジャマー」が付属。 ・大剣「ベルングルスト」は2つに分離して長剣の「リハルー」として両手に持つ事が可能。ベルングルストの柄の部分は追加刀身を付けて長剣「ハジット」とする事が可能。 ・「エイミングジャマー」は基部パーツの差し替えで、ジャミングモードを表現。 ・ランス型の武器「ヘイルラング」が付属。 ・「ヘイルラング」はショートランスとメイスへ分離可能。 ・特徴的な各部の透明装甲をクリアーパーツで再現。パーツ裏側にメカモールドが彫刻されています。 ・増加装甲パーツは3mm径ジョイントによる接続によって、基本フォルム以外にも様々な取り付けが可能。 ・瞳や模様の金マーキングなどのデカールが付属。 ・簡易丸形ベース付属。接続部は上下に可動させる事が可能。 ・太もも用オプションジョイントパーツが付属。 ・腰部ジョイントパーツが付属。 ・引き出し式の胸部関節や肩関節などの可動により、広範囲な可動を実現。 ・股関節のスライド可動やモモ内の引き出し関節を併用させる事で、広範囲な可動を実現。 ・手首は軸可動の球体関節を採用する事で表情豊かなポージングが可能。 ・PVC製の手首が左右それぞれ5種付属。手首は関節を含め、既存のフレームアームズ・ガールシリーズの手首と組換えが可能です。 ・腕、足に配置された3mm径の穴により既存M.S.Gシリーズ、フレームアームズシリーズの武装の併用が可能。 仕様盛り盛りの豪華版キットになりました。暑い日が続きますが、今年の年末は是非こちらでお楽しみください。 フレームアームズ・ガール「ドゥルガーII」12月発売になります。宜しくお願い致します! 企画 野内 【フレームアームズ・ガール(FAガール)とは】 フレームアームズ・ガールとは、コトブキヤ オリジナルロボットコンテンツ「フレームアームズ」の各機体を“美少女化”したスピンオフシリーズになります。 色分けされた成型色、タンポ印刷済みのフェイスパーツにより、塗装せずに組んだだけでも完成します。 フレームアームズの特徴である各部に設けた3mm径の穴とPVC製の手首により、 膨大なM.S.Gウェポンユニットシリーズや、フレームアームズシリーズの武器、外装を使用する事が可能。 今後発売予定のFAガール各機体との頭部、腕部、脚部等の互換性も確保されており、お客様独自のフレームアームズ・ガール(FAガール)がカスタマイズ可能です。