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【本日発売!】バーチュアスタイル ポールウェポンセット発売のご連絡!
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「なっちん アペンドパーツセット」ご予約受付中です!!
「『なっちん』シリーズをカスタムせよ!」 SNSを中心に活躍するロボットデザイナー・moiさんによって生み出されたオリジナルキャラクター「陸上自衛隊07式戦車 なっちん」。 新規デザインの追加装備やパイロットフィギュアなどをセットにした「アペンドパーツセット」が登場! 皆様こんにちは。 企画・開発のカンノです。 先日、当ブログにてご紹介した 「陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.]」 と同時発売となる 「なっちん アペンドパーツセット」! コトブキヤの『なっちんシリーズ』初の拡張パーツセットとなる本商品。その魅力と幅広い楽しみ方を知っていただきたく、今回のブログでは商品仕様の詳細を皆様にご紹介していきたいと思います!! ■各パーツの説明 「なっちん アペンドパーツセット」は「なっちん[EX Ver.]」に付属する新規金型パーツを中心とした、 コトブキヤ 『なっちん』シリーズをアップグレードするためのパーツセット です。 ※本商品はコトブキヤ1/35プラモデル『陸上自衛隊07式戦車 なっちん』シリーズに対応するパーツセットとなります。 『なっちん』シリーズのキット本体は付属しませんのでご注意くださいませ。 それでは各パーツの詳細です。 ■索敵ユニット:設定 超高感度センサー・強化型通信機等を実装したネコミミ型の追加ユニット。 「なっちん」のカッコ可愛いさを引き立てる、ネコミミ型の「索敵ユニット」です。「なっちん アペンドパーツセット」には「なっちん」用カラーと「なっちん[グレーVer.]」用カラーの合計2セットが付属します。 「索敵ユニット」は「 陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく 」のパッケージイラストに伏線として登場していましたので、商品化の予感を感じていた方もいらっしゃったのではないでしょうか。 ■肩部ライトシールド:設定 通常タイプの肩部シールドよりも軽量で、貫通力に優れたニードルガンを内蔵。 前面のハッチの開閉や、「なっちん」の肩との接続部が回転可動できる「肩部ライトシールド」は、完全新規デザイン。 こちらも「なっちん」用カラーと「なっちん[グレーVer.]」用カラーの合計2セットが付属します。 ■コックピットシート:設定 マルチコントロールデバイスを装備した最新型。現用機の06式ジリツ戦車(通称『ろく』)Ⅲ型への互換性も備えている。 そ し て、 「『なっちん』は胴体内部にコックピットがない!」 と今までお嘆きだった皆様、 専用コックピットシートがいよいよ登場 です! 「コックピットシート」は「なっちん」用カラーと「なっちん[グレーVer.]」用カラーの合計2セットが付属。「菊理ナツキフィギュア(座り)」は同一成型色(ダークグレー)のものが2セット付属します。 ※付属のフィギュアは未塗装状態になります。 ※「菊理ナツキフィギュア(立ち)」は「陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.]」のみの付属となります。 付属武器として 「 ウェポンユニット07 ツインリンクマグナム 」 「なっちんシリーズ専用成型色版」が同梱。 (画像は分解した状態です) 通常版よりも深みのあるグレーの成型色となります。 ■パーツの装着 各パーツを「 陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん (別売り)」に装備した状態です。 ネコミミの追加とライトシールドへの換装によって、 より特殊戦仕様かつアグレッシブなイメージをまとった「なっちん」に! 「菊理ナツキフィギュア(座り)」を搭乗させた「コックピットシート」は 「なっちん」の胴体内部にセッティング できます。 当初から「コックピットシート」の追加を想定していた「なっちん」ですが、「コックピットシート」と「フィギュア」は後から設計したため、「なっちん」本体との合わせにはなかなかに苦労しました。 (今となっては良い思い出ですね~) 「なっちん」本体と「コックピットシート」とのサイズ感がよく分かる写真。 「菊理ナツキフィギュア(座り)」の頭部は「ゴーグル装備」と「素顔」の2種の頭部を選択することができます。 こちらは「 陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[グレーVer.] (別売り)」に装備した状態。「なっちん[グレーVer.]」用カラーのパーツを使用しています。 頭部周りがダークグレーで「なっちん」とは配色が異なることもあり、より締まったカラーリングの印象があります。 ただいま整備中的なイメージ(?) 頭部前側のヘッドカバーを取り外すことで、胴体内部の「コックピットシート」のポジションがよく分かります。 付属の「ウェポンユニット07 ツインリンクマグナム」を装備! 「ツインリンクマグナム」のグリップのパーツは「なっちん」の武器持ち手にフィットする形状のパーツを、新規金型パーツとして追加しています。 「ツインリンクマグナム」は2丁のハンドガンに組み替えることも可能! 両手持ちでも「なっちん」との相性はバッチリです! ■その他の『なっちん』シリーズへの装着 「なっちん」と「なっちん[グレーVer.]」以外のシリーズ製品にも 「アペンドパーツセット」の装備は対応可能! ここからはそれらの組み合わせをご紹介していきましょう。 「コックピットシート」は別売りの「 陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく 」および「 陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく[カスタムVer.] 」にも装着可能! 「コックピットシート」は「なっちん」同様、 「ろく」本体の組み立て後に 組み付けることができる仕様です。 「ろく」の胴体内部と「コックピットシート」のフィット感もこのとおり。 「07式なっちん」のパイロットであるナツキは「ろく」の操縦ももちろんお手の物——といった感じでしょうか。 「 陸上自衛隊07式-III型戦車 プロトタイプなっちん (別売り)」に各パーツを装着してみました。 使用した「なっちん[グレーVer.]」用カラーのパーツは、「プロトタイプなっちん」にも違和感なくフィットします。 「 警視庁07式-III型特殊車両 パトなっちん (別売り)」に「肩部ライトシールド」を装備! 「パトなっちん」は頭部の形状が「なっちん」と異なるため「索敵ユニット」は装着できないのですが、「肩部ライトシールド」の装着だけでも印象が大きく変わり、 さながら特殊警察 といったおもむきです。 ------------------------------------------------------- それでは今回はこの辺で。 追加装備・パイロットフィギュアなど、多数の新規パーツを同梱した 「なっちん アペンドパーツセット」 は、 「陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.]」と同時発売の 2024年2月発売予定 で現在絶賛開発進行中です! カスタムの幅がより広がるコトブキヤ『1/35スケール なっちんシリーズ』を、皆様ぜひよろしくお願いします! ↓製品ページはこちらです↓ ■「 なっちん アペンドパーツセット 」 ※moiさんのSNS(X)のアカウントは こちら ※『なっちんシリーズ』の物語専用アカウント(X)は こちら それではまた! 企画・開発:カンノ ©moi72 © KOTOBUKIYA
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「陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.]」ご予約受付開始!!
ハイスペックな可動ギミックを全高110mmのボディに搭載! 大きな反響を呼んだコトブキヤの「なっちん」が、多数の新規パーツを追加した「EX Ver.」として登場! 皆様こんにちは。 企画・開発のカンノです。 先週の「第61回全日本模型ホビーショー」にて初公開し、皆さまから多くの反響をいただいた 「陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.]」 ! 発表から間髪入れず、早くも 本日からご予約受付開始 となります!! 「ズギュゥゥゥゥゥゥン! (心的効果音) 」 それでは早速、この期待のニューアイテムをご紹介していきましょう~!!! ■基本仕様 「なっちん[EX Ver.]」は、「 陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん 」をベースとして、多数の新規金型パーツを追加した アップグレード版のキット となります。 頭部には ネコミミ型の「索敵ユニット」 、両肩には通常タイプの肩部シールドと差し替え式で 「肩部ライトシールド」 を装備し、シルエットとイメージが大きく一新しました。 こちらは「なっちん」のデザイナーのmoiさんによる「なっちん[EX Ver.]」の書き起こしイラストです。 ネコミミ型の「索敵ユニット」は既存のデザインとは形状が異なる新規デザイン、また「肩部ライトシールド」は完全新規デザインとなっています。 背面です。 新規パーツの後方のデザインも、細かいディテールまで正確に再現されています。 (後頭部の肉球デザインのディテールがお分かりいただけるでしょうか) そして『なっちん』シリーズのユーザーの方々には長らくお待たせしておりました、待望の 「コックピットシート」 とパイロットである 「菊理ナツキフィギュア(座り)」 が付属! 「コックピットシート」は「なっちん」本体の胴体内部に組み付けることができます。 また立ち姿勢の 「菊理ナツキフィギュア(立ち)」 も付属する、まさに豪華仕様となっています。 今回、付属武装の「M.S.G ウェポンユニット」には 「ウェポンユニット03 グレネードランチャー・ダガー」 をチョイス。 すでに生産終了品となっているウェポンユニットですので、 なにげにオトクな一品です。 (「グレネードランチャー」はグリップの形状を現行の『M.S.G』サイズに金型を改修していたりもします) 今回の「EX Ver.」では「なっちん」本体のグリーン2色の成型色を、moiさんの監修により 新規の成型色にアップデート しました。 従来の「なっちん」と並べても、本体カラーの違いが楽しめる仕様になっています。 パーツ一覧です。 「なっちん」の通常タイプの肩部シールドも付属しますので「肩部ライトシールド」と差し替えて楽しむことも可能です。 ■ギミック それでは新規金型パーツを中心に「なっちん[EX Ver.]」のギミックをご紹介していきましょう! 「菊理ナツキフィギュア(座り)」を搭乗させた「コックピットシート」は、ご覧のように「なっちん」の胴体内部に収まります。この 「ミッシリ」と収納されている密度感 がたまらないですね~。 「コックピットシート」は「なっちん」本体を組み立てた後に組み付けることができる仕様となっていますので、塗装派の方にも優しい仕様になっています。 画像のように一部のパーツを取り外すと「コックピットシート」の収まり具合がよく分かりますね。 (「専用機」のアイパターンが素敵) またコックピットハッチはネコミミ型の「索敵ユニット」を装着したままで展開が可能です。 「肩部ライトシールド」は前面のハッチが開閉可能! 内蔵されているニードルガンのディテールを垣間見ることができます。 またシールドの基部は上下に回転することで、発射角度の調整が可能です。 目の部分にあたる 「コンタクトディスプレイ」 の表情は、付属の水転写デカールで再現。 「なっちん[EX Ver.]」では通常のアイパターン(正面・右・左)に加えて、画像の 4種類を新規でご用意 しました。 「フニャァァーゴゥ! (甲高い猫の鳴き声) 」 その中でも今回イチオシなのは、この画像の 「ネコ目」パターン! 「なっちん」がネコのように鳴いて飛びかかるのかは設定的にありなのかという問題はありますが(汗)、元々の「ネコ型ロボット」という設定からも、このちょっと怪しい感じが実にハマっている感じがします。 「顔文字」のコンタクトディスプレイは「なっちん」のぺたんこ座りにいい感じにマッチしますね。 「菊理ナツキ」のフィギュアと並べることで、ロボットとしての「なっちん」のサイズ感がよくわかると共に、 情景をイメージさせるディスプレイが可能 です。 「菊理ナツキフィギュア」の両目と、ヘッドマウントディスプレイの模様は 水転写デカールが付属 しますので、これらのデカールを使用してぜひ付属フィギュアの塗装にもチャレンジしてみて欲しいです。 そしてもちろん「EX Ver.」になっても、ハイスペックな フルアクションモデル仕様 は健在! 腕付け根・胴体・股関節・膝関節に引き出し式可動関節を内蔵し、 多彩なアクションポーズが可能 です。 ネコミミに左手を添える、索敵・スキャン中の「なっちん」。 付属武器のダガーは、なっちんの武器持ち手にぴったりのサイズです。 ■『M.S.G』とのカスタム 「なっちん」シリーズでおなじみの、 別売りの各種『M.S.G』とのカスタム は、もちろん「なっちん[EX Ver.]」でも健在! 全身18ヶ所に設置された3mm径ジョイント(穴) を使用した、製品画像用の組み合わせ作例ご紹介しましょう。 まずはオーソドックスなカッコよさを目指したカスタムです。 バランスよく追加兵装と追加装甲を装備した 「なっちん[EX Ver.]アサルト仕様」 といったところでしょうか。 【使用M.S.G】 右手:「 ウェポンユニット31 アサルトライフル 」 胸・両腕・両膝:「 メカサプライ09 エクスアーマーC 」 両脇:「 ウェポンユニット43 エクスキャノン 」 こちらは両肩のニードルガンに加えて、全身にミサイルポッドを装備し、ほぼ移動砲台と化した 「なっちん[EX Ver.]遠距離支援仕様」! 左右の太腿にもミサイルポッドを装着しているため、もはや歩けるかどうかも良く分からない「なっちん」です……(笑)。 【使用M.S.G】 両腕・両腿・両膝:「 ウェポンユニット04 マルチミサイル 」×2 「西暦2090年の陸上自衛隊、宇宙へ!」 的な、 どこからみて見ても大気圏外無重力仕様の 「なっちん[EX Ver.]宇宙戦狙撃仕様」! 大型のスナイパーライフルを使用することで、宇宙から地上への狙撃すら可能かもしれません。 【使用M.S.G】 右腕:「 ウェポンユニット09 ニュースナイパーライフル 」 背中:「 へヴィウェポンユニット18 レイジングブースター 」 両脚:「 メカサプライ14 ベクタードスラスターA 」×2 ■次回予告! 「なっちん[EX Ver.]」と同時発売となるパーツセットアイテム 「なっちん アペンドパーツセット」! 次回のブログではこちらの新商品を徹底紹介しますのでお楽しみに! ------------------------------------------------------- それでは今回はこの辺で。 追加装備・パイロットフィギュアなど、多数の新規パーツの魅力あふれる 「陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.]」 は、 2024年2月発売予定 で現在絶賛開発進行中です! さらなる広がりを見せるコトブキヤ 『1/35スケール なっちんシリーズ』 を、皆様ぜひよろしくお願いします! ↓製品ページはこちらです↓ ■「 陸上自衛隊07式-III型戦車 なっちん[EX Ver.] 」 ※moiさんのSNS(X)のアカウントは こちら です ※『なっちんシリーズ』の物語専用アカウント(X)は こちら です それではまた! 企画・開発:カンノ ©moi72 © KOTOBUKIYA
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HMMゾイド新商品「ゴジュラス マーキングプラスVer.」10/7予約開始予定
こんにちは、げんすいです。 全日本模型ホビーショーへご来場いただいた皆様、ありがとうございました。 しかしホビーショーが終わってもすぐに次のイベントが控えているのである! ということで、本日のご紹介は第三次スタンド・リバー会戦で商品化発表になったこちら! RBOZ-003 ゴジュラス マーキングプラスVer. 2024年4月発売予定、税込27,500円(税抜25,000円) コトブキヤショップ限定商品 2023年10月7日予約開始予定 「大ZOIDS博2023」の開催を記念して、初回限定生産であったHMMゴジュラス(第一期カラー)が仕様変更・コトブキヤショップ限定品として約10年ぶりの再登場になります 全体の商品予定も踏まえつつ本イベントにHMMとしても何か用意するというならば、本イベントのゾイドワールドを網羅するという趣旨に相応しいこのアイテムだろうということで準備を進めておりました。 (´・*・)第三次スタンド・リバー会戦での「『初代』ゾイドの顔といえばゴジュラスでしょう」発言はここに繋がるわけです 8月8日に情報公開されたイベントページ( https://www.tokyo-dome.co.jp/aamo/event/zoids40th.html )にも記載されておりますが、まず本商品の販売方法を改めてご案内します。 2023年10月7日(土)より コトブキヤオンラインショップ限定 で予約開始予定 大ZOIDS博会場ではサンプル展示のみ、 会場物販コーナーでの予約はできません 大ZOIDS博会期(2023年10月7日(土)~10月22日(日) )終了後は、コトブキヤ立川本店・秋葉原館・大阪日本橋でも予約取り扱いを予定しております 大事なポイントを抑えると上記3項目となります。 さらに 大ZOIDS博開催期間中(2023年10月7日(土)~10月22日(日) )にご予約いただいた方全員に、「HMMゾイド 特製エンブレムデカール」をプレゼント! ※2020年夏に配布した特典デカールの再生産になります。 いわゆる旧ゴジュラス合わせ・・・もっと言えば第一期ゾイド合わせで本デカールをイベント期間中のみの予約特典として再生産します。 (´・*・)アーマードスーツも候補に上がりましたが昨今のコスト問題などから不可能という判断になりました・・・ というわけで簡潔に言いますと、 大ZOIDS博に行った帰りにコトブキヤオンラインショップで予約してください。 という内容となっておりますのでそのように覚えていただければ幸いです。 本体仕様はマーキングプラスVer.恒例ですが、成型色は初版と同一で無色クリアーパーツが追加、デカール図案も追加変更してまいります。 さらに今回はパッケージイラストもマーシーラビット氏による新規描き下ろし、こちらは商品ともども大ZOIDS博記念ということで、会場でも大きな印刷でご覧いただける予定になります。 題するなら「無敵! ゾイドゴジュラス大進撃」というほかない、ゾイドの始まりの時代を描いたイラストになっております。 ということで RBOZ-003 ゴジュラス マーキングプラスVer. はいよいよ今週末開催の大ZOIDS博2023と同じく、10月7日の予約開始予定になります。 大ZOIDS博2023会場ではゴジュラスだけでなく既存のHMMも展示予定、組み立てサンプルや塗装完成見本だけでなくパッケージアートも展示を予定しております。 そうでなくとも行きたい!というか期間中いずれかには私も絶対現地にいますが(笑)大ZOIDS博2023、ゾイダー諸兄も是非足を運んでいただければと思います! (´・*・)げんすい@もちろんHMMを展示しに行くのはワタシでs © TOMY ZOIDS is a trademark of TOMY Company,Ltd. and used under license.
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【ご予約受付開始!】ヘヴィウェポンユニット37 コンバットセル解説!
【ご予約受付開始!】ヘヴィウェポンユニット37 コンバットセル解説!
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HMMゾイド新商品「レッドホーン マーキングプラスVer.」「レドラー ブースターキャノン仕様」予約開始
それぞれ2024年1月、2月発売予定。商品仕様詳細は本ブログ記事を要チェック!
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HMMゾイド「ヘビーアームズケーニッヒウルフ」製品サンプルご紹介
パッケージと本体素組み状態、デカールの貼り付け例をご紹介します。
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【詳細解説】「ハンドスケール ドゥルガーI」ご予約受付開始!
「ハンドスケール ドゥルガーI」ご予約受付開始! 手のひらサイズの「ハンドスケール」シリーズ、最新作はフレームアームズ・ガール「ドゥルガーI」! ToMo氏デザインによるフレームアームズ「ドゥルガーI」を、駒都えーじ氏が美少女化したイラストをもとにハンドスケールサイズで立体化しました! 以下詳細解説になります。 まずは前から後ろから。色々再現されております。 アクションポーズ。通常サイズのドゥルガーIの設計データを使って作っておりますので極上のプロポーションはそのまま再現! 印刷済みのフェイスパーツを2種(通常顔、叫び顔)付属。 この叫び顔、色々使えますよね。 股関節のスライド可動と前垂れパーツの引き出し構造により、脚部可動域の拡大が可能。 この通り太ももの引き出し関節で女の子座りも可能です。 付属のベースを使って色々なポーズが可能です。 全高88mmの小サイズながら全身約20カ所が可動します。 比べてやっと分かるこの精細さ、本当に小さいですよね。 小さいからこそ、ということで写真はハンドスケール マガツキとの例ですが、ヘキサギア等と合体すれば馬に翼に色々と追加表現が可能です。 「ハンドスケール ドゥルガーI」2024年2月発売になります。宜しくお願いいたします! 企画 野内 【「ハンドスケール」シリーズとは】コトブキヤの精密造形技術により、従来の小サイズプラモデルでは無かった造形力と可動、精度で商品化を行います。色分けされた成型色、印刷済みのフェイスパーツにより、塗装せずに組んだだけでも完成します。各部に設けた接続部やPVC製の手首により、膨大なM.S.Gシリーズや、フレームアームズ・ガールシリーズ、ヘキサギアシリーズ、フレームアームズシリーズ等のパーツを使用する事が可能。今後発売予定の各商品との頭部、腕部、脚部等の互換性も一部確保されており、お客様独自のカスタマイズが可能です。
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「ハンドスケール ドゥルガーI 」8月24日(木)午前11時~ご予約受付開始!
毎度おなじみバックショットですが、「ハンドスケール ドゥルガーI 」8月24日(木)午前11時~ご予約受付開始になります。 ハンドスケール マガツキと組み合わせるも良し、12月発売のドゥルガーIIと組み合わせるのも良いでしょう! 詳しい説明はご予約開始日に! 企画 野内
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【テストショットご紹介!】「MAMORU[ホワイトVer.]」「MAMORU[ブラックVer.]」
皆様こんにちは。 企画・開発のカンノです。 8月8日(火)までメーカーご予約受付中の 「MAMORU[ホワイトVer.]」 & 「MAMORU[ブラックVer.]」 ! 今回のブログでは、「MAMORU」の開発中のテストショット(試作品)と、各部ユニットのカスタム方法を中心にご紹介していきたいと思います!! ※これまでのブログはこちらです。 「MAMORU[ホワイトVer.]」「MAMORU[ブラックVer.]」本日よりご予約受付開始! 「MAMORU[ホワイトVer.][ブラックVer.]」カスタム作例解説!(ブログ第2回) テストショットご紹介 まずは「MAMORU」の最新のテストショットのランナーからご紹介していきましょう。 ■Aランナー ▲「ホワイトVer.」のAランナー ▲「ブラックVer.」のAランナー Aランナーは大きめの外装パーツで構成されています。 それぞれのパーツが大きいので、ランナーのサイズも横260mm×縦170mmと結構な大きさになっています。 清潔感のあるホワイトカラーか、高級感あふれるブラックカラーかで、印象が大きく変わりますね。 ■Bランナー ▲「ホワイトVer.」のBランナー ▲「ブラックVer.」のBランナー Bランナーは頭部をはじめとして、比較的小さめのパーツで構成。 魅惑のオプションパーツとなる 「頭部強化センサー」 は、ランナーの向かって右下に配置されています。 ■Cランナー ▲「ホワイトVer.」のCランナー ▲「ブラックVer.」のCランナー Cランナーは脚部の外装パーツのみのシンプルな構成で、製品に2枚付属。 外装パーツのA~Cランナーは、生産前に金型の表面を丁寧に磨くことで光沢仕上げとなり、 製品版ではより光沢感が高い仕上がりになります。 ■Dランナー ▲「ホワイトVer.」のDランナー ▲「ブラックVer.」のDランナー Dランナーからは内部フレームのパーツとなります。 ボディのメインフレームはパーツを大胆に分割することで、組み立てやすい構造を目指した設計になっています。 ■Eランナー ▲「ホワイトVer.」のEランナー ▲「ブラックVer.」のEランナー 「MAMORU」はそのボリューム故、内部フレームのパーツ数もかなりものに! Eランナーには頭部や腕部をはじめ、全身の内部フレームのパーツが散りばめられています。 ■Fランナー ▲「ホワイトVer.」のFランナー ▲「ブラックVer.」のFランナー 2枚成型となるFランナーには、腕部と脚部のパーツが集中しています。 内部フレームのランナーは、一部にスライド金型を使用することで、パーツ強度とパーツ数の削減を両立した設計としています。 ■Gランナー ▲「ホワイトVer.」のGランナー ▲「ブラックVer.」のGランナー かなりコンパクトなGランナー。製品に2枚付属し、脚部とサブアームのパーツで構成されています。 内部フレームのD~Gランナーは、生産前に金型にブラスト加工を施し、 製品版では表面が梨地のつや消し仕上げとなります。 ■Hランナー クリアー成型のHランナーは、「ホワイトVer.」と「ブラックVer.」で共通の仕様。 腕部のフロントライトのパーツは小さく、紛失の恐れがありますので、予備のパーツが左右1個ずつ付属します。 テストショットのランナーを組み上げるとこんな感じです! 元々の配色がシンプルかつスタイリッシュな『MARUTTOYSプラモデルシリーズ』なので、 成型色だけでも設定の配色の再現度は高いです。 背面です。 外装パーツから覗く各部の内部フレームのパーツに、良い感じのリアリティを感じられる「MAMORU」です。 「頭部強化センサー」 のパーツはこんな感じ。 頭頂部の縦長のセンサーはクリアーパーツとなっています。 「頭部強化センサー」を装備して頭部を反転させた 「エリミネーターモード」 。 つぶらな瞳の代わりに、無機質なセンサーが一種独特の威圧感を醸し出すモードです。 そして 「ワークモード」 に変形! 各部分の伸長による大型化に加え、より内部フレーが露出することで、一気に迫力のあるロボット然としたスタイルになります。 「TAMOTU」のワークモードと並べてみました。 パッと見で3倍くらいのボリューム差がありますね(笑)。 さて、ここからは「MAMORU」の腕部の、 ちょっと特徴的な変形 をご紹介しましょう。 「シャキーン!」 「MAMORU」の上半身を取り外して、下面から見た状態です。 まずは画像のように、背面のパネルと左右の腕部を外側に展開します。 向かって左側の腕部を変形させてみます。 画像のように、腕部の基部の部分(赤丸の部分)から、腕をクルッと180度回転させます。 さらに肘(?)の部分から腕部を再度180度回転させて完成です。 このように腕部の中間部分の向きを入れ替えることで、腕部が前側にせり出し、可動範囲を拡大する仕様になっているのです。 カスタムギミックのご紹介 ▲前回のブログより 前回のブログで「MAMORU」の「メインアーム」を取り外して使用するカスタム例をご紹介しましたが、今回のブログでは さらなるカスタムギミック についてご紹介いたしましょう。 「バシュッ! (セパレートッ!) 」 今回は「メインアーム」だけではなく、上半身ごと分離させてみます。 ▲上半身を反転させてみました ちょっとわかりづらくて恐縮なのですが(汗)、上半身の接続部分は 根元が5mm径、先端が3mm径 になっています。 そして…… 「ジャジャン!」 このように、接続部先端の3mm軸を活かしたジョイント&カスタムが可能! (いまここに、「TAMOTU」との キ メ ラ 合 体 の完成! ) さらに、このように脚部のユニットも下半身から取り外すことができます。 4本の脚部を展開してみました。使い勝手がよさそうなユニットで、いろいろとイマジネーションが湧いてきますね。 「ババァーーン!」 先ほどの「キメラTAMOTU」に、 さらに脚部ユニットをドッキング! 「胴体がTAMOTU化したMAMORU」といった感じの、さらなるキメラロボが爆誕です。 ※脚部ユニットの接続には、付属の「3mm径ジョイントパーツ(軸)」を使用しています。 こちらは脚部ユニットを「NOSERU」にジョイントし、さらにサブアームも取り付けてみました。 なかなかに 異形感の漂う4脚ロボット の誕生です。 脚部ユニットをブースターに見立てて『フレームアームズ・ガール』などの 他のシリーズとカスタム してみるのも、なかなかに楽しいです。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- それでは今回はこの辺で! 「MAMORU[ホワイトVer.]」 と 「MAMORU[ブラックVer.]」 は、 2023年11月発売予定 で現在絶賛開発進行中です!! ※確実にお買いお求めいただくためには、8月8日(火)までのご予約がおすすめです。 作って良し、カスタムして良しの『MARUTTOYS プラモデルシリーズ』を、これからも皆様よろしくお願いいたします! ↓製品ページはこちらです↓ ■MAMORU[ホワイトVer.] ■MAMORU[ブラックVer.] それではまた! 企画・開発:カンノ ©MARUTTOYS © KOTOBUKIYA