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【無限邂逅メガロマリア】作品投稿システム「エキストラプロフィール」実装
企画の亀山です。 本日、2024年12月12日 14:00より 「無限邂逅メガロマリア」作品投稿システム「 エキストラプロフィール 」 が実装されました。 企画コンセプトは 「みんなで創るヒーロー&怪人図鑑」 投稿作品はフリーワード検索が可能となっており利便性も追求いたしました。 いずれ膨大な作品が集まる図鑑のように楽しめるコンテンツにしていきたいと考えています。 他シリーズの作品投稿と異なりレギュレーション(規約)が厳しくなっている部分もあるのでご注意ください。 必ずレギュレーションページのすべての項目をお読みいただき同意いただける方のみご参加くださいますようお願い申し上げます。 特に著作権の侵害などにご注意ください。 例)特定作品およびキャラクターの再現やパロディなど さて、細かなレギュレーションは実際の投稿ページに記載しているのですが最低限のことだけはブログでもご紹介しておきます。 まずは用語から ・投稿者=以下、 ”参加者” と呼びます ・投稿作品=以下、 ”エントリー作品” と呼びます ・作品名や使用パーツ、投稿者の名前など=以下、 ”エントリー情報” と呼びます。 【エントリーできる部門について】 「無限邂逅メガロマリア 作品投稿システム エキストラプロフィール(以下エキストラプロフィール)」には 期間やテーマを設けない通常投稿 「エキストラプロフィール」 と 期間やテーマが細かく設定されているイベント投稿 「エキストラオーディション」 の2種類があります。 通常投稿「エキストラプロフィール」 ではメガロマリアもしくは創彩少女庭園をメインキットに使用していればOKのフリー部門と捉えてもらえればOK。 もちろんエントリーの際にはレギュレーションをよく読んでレギュレーションに抵触しないように注意してください。 イベント投稿「エキストラオーディション」 では募集するキャラクターの名称や役割、設定およびビジュアル的特徴などが指定されていますので、劇中(ノベル)内での描写をよく読んでエントリーしてください。わかりやすく言うと「 エントリー作品の中からオーディションしてネームドキャラクター1名を選出して公式化する 」というイベントです。 採用された作品は公式化アイコンが与えられるほか、イベントによってはノベル用の挿絵としてデジラマ加工される場合があります。 採用された場合には挿絵に使用する写真素材として「登場シーン」「やられシーン」などが必要となる為、 「エキストラオーディション」 にエントリーいただく参加者の方はご用意いただく写真の種類も多くなっています。 ※すべてのエキストラオーディションでデジラマが制作されるわけではありません。 「エキストラオーディション」 で選ばれる作品は 「 1キャラクターにつき1作品のみ 」 です。すでに公開されているノベルの中でビジュアルが公開されていないキャラクターに限定して募集を行います。 どのキャラクターがエキストラオーディションの対象になるかはイベントの公開まで発表はされません。また開催は不定期となりますが募集するキャラクターが1名とは限りません。量産されているバイクのような設定の場合には複数作品募集する可能性もありますし、主人公「真里亞」の友人やゲストヒロインなど同時に複数募集する機会もあるかもしれません。 【エントリー作品、作品画像およびエントリー情報(個人情報を除く)のお取り扱い】 エントリー作品はさまざまな用途に使用される可能性があります。 オフィシャルサイト内への掲載はもちろん、コトブキヤが発売する出版物または模型誌などコトブキヤではない第三者から発売される出版物やウェブメディアなどへ掲載される可能性もあります。 そのほかコトブキヤがプロモーションとして必要であると判断する態様での使用などなどです。 【エントリー作品の撮影の仕方】 エントリーされた作品のレギュレーションをチェックする際には各パーツが見やすい状態でないと行えません。そのため撮影に使用する背景紙などもシンプルなものを使用し作品部分をはっきりと見せられるもののみ使用可能となります。エントリー作品とは関係ないものは映っていない状態にする必要があります。 【使用できるパーツについて】 「 無限邂逅メガロマリア 」または「 創彩少女庭園 」シリーズをメインに使用していること。 創彩少女庭園しか使っていない作品も投稿可能なのですが、これは「メガロマリア」が元々「創彩少女庭園」のスピンオフシリーズとして考えられたタイトルなので作品投稿システムをメガロマリア側に合併しているとお考え下さい。 また、アナザーのような怪人ではなくヒーローや怪人ではない「一般人枠のキャラクター」として投稿ができるようにという配慮となっています。 そのほかの使用可能タイトルは コトブキヤ製の下記プラモデルシリーズのパーツ └ M.S.G モデリングサポートグッズ └ ヘキサギア └ アルカナディア └ フレームアームズ・ガール └ フレームアームズ └ フォルムアームズ └ メガミデバイス └ END OF HEROES (オプションパーツ・エフェクトパーツ除く) └ エヴォロイド ⇒「クロスフレーム・ガール」、「メガミデバイスコラボシリーズ」等、他社版権コラボ製品は 使用不可 。 ・ コトブキヤ製「M.S.G メカニカルベース」各種(無地のもの) ⇒作品タイトルや絵柄などがプリントされたベース、メカニカル・チェーンベース、ジオ・チェーンベースは 使用不可 。 ・ トミーテック製「Little Armory」シリーズ ⇒「創彩少女庭園」 以外 のコラボシリーズ等、他社版権コラボ製品は 使用不可 。 ・ 模型用のプラ材、パテ、金属部品等の工具材料 ・ 模型用以外の雑貨、電子部品、機械部品等 ・ その他自作したオリジナルパーツ ( 制作した部分や使用した部分の詳細を必ず明記してください ) ⇒ ガレージキットや3Dプリンタ出力品などは販売の有無に関わらず自作した本人以外は使用不可。※レギュレーションチェック時に本人への問い合わせを行う可能性があります。 最後に 【誤投稿について】 エントリーの投稿ボタンを押す前にセルフチェックは必ず行っていただくようお願い致します。力作なのに作品名を間違ってしまったり、気合を入れて撮影した画像を間違えたりなどの誤投稿をしてしまった場合には レギュレーションの最後にあります窓口まで必ずご連絡をください 。 また使用パーツなどのテキスト情報は一度メモ帳アプリなどを使って下書きしてからコピー&ペーストで入力するのが安全です。ブラウザの戻るボタンを押してすべて最初からやり直しになって涙するユーザーを何人も見てきました… などなど、本気で遊ぼうと思ったら参加される皆様にも守っていただきたいルールができてしまうということでどうぞお付き合いください。 引き続き無限邂逅メガロマリアシリーズをどうぞよろしくお願いいたします。 企画:亀山P © KOTOBUKIYA
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本日発売!無限邂逅メガロマリア「メフィスト」素組みレビュー
皆様こんにちは 企画新人のどんぐりです。 今回は、 本日11/26(火)11:00より発売となりましたこちら! 「 メフィスト 」のご紹介です! ようやく、ようやくこの時が来ました。楽しみにしてくださっていた皆様、大変お待たせをいたしました……! シリーズ初の 男性型アナザー として爆誕するこちらのメフィストさん。 まずは商品情報からおさらいです。 ・価格: 6,600円(税込み) ・スケール: NONスケール ・サイズ: 全高:約180mm(角含まず) ・可動箇所: 全身54か所 さて、私の手元にも商品サンプルが到着しておりますので、今回は製品版メフィストについてご紹介をしていこうと思います。 どうぞごゆるりとお楽しみください。 まずはパッケージからのぞいていきましょう、、、 はい。なんといってもこのパッケージですよ。爆イケでしょ? 今にも動き出しそうな躍動感のある構図と、バイザーの下からのぞく眼光が私たちの心を射止めに来ております。 静的なポージングの中にしっかりと動を感じるといいますか、、、、 リストブレードの「カラムス」から延びるエフェクトもカッコいい…!! パッケージはシリーズ第一弾 プリンシパル と同じサイズ(W:190mm×D:310mm×H:85mm)となっております。 それにしても赤が映えますね。シリーズではまだなかったカラーリングなのでより一層目を引きます。 続いてランナーのご紹介です。 ●Aランナー(PS素材) ●Bランナー(PS素材) ●Cランナー(PS素材) ●Dランナー(ABS素材) ●Eランナー×2枚(ABS素材) ●Fランナー(PS素材) ●Gランナー(POM素材) ●Hランナー(PS素材) ●Iランナー(PS素材) ●Jランナー(PS素材) ●Kランナー(PS素材) ●Lランナー(PS素材) ●PCランナー(PE素材) ●手首パーツ①(PVC素材) 手首パーツがイソギンチャクみたいでかわいいので好きです。 ●手首パーツ②(PVC素材) 以上です! パッケージの見掛けによらずなんとも盛りだくさん! 手首パーツの詳細は下記です。 個人的に表情のあるハンドパーツ大好きなので、平手Aとかはたまらないですね、、、 これつけるとポージングが抜群に映えるので初心者の方にもおすすめです。 今度は実際に組み立ててみました。 皆さんが言いたいことはわかりますよ。 せーのっ \\\\カッコいい!!!//// もはや説明不要のイケメン具合。 パーツ分けと色分けによって、合わせ目が目立たないのが非常にスマート。 メフィストのヒロイックなデザインと絶妙にマッチしております。 シリーズでは恒例となったクリアパーツ抜群の発色も健在です。 ボリューム感はあるものの、組み立て自体も簡単です。 所感ですが、組み立てにかかる時間は平均で2時間半程度といったところでしょうか。 普段からとてつもないパーツ数のキットで鍛えられているコトブキヤユーザーの皆様なら朝飯前ですね(圧) ちなみにこのメフィストはテストショットの段階から目覚ましい進化を遂げております。 製品版ではパーツ表面に切り取り跡が残らないように、目立たない部分にゲート位置を調整しております。 もちろん各関節の嵌合も完璧。 改善点モリモリだった初期のテストショットをたくさん組んでいた私としては感涙ものでして。 特に先月開催された全日本模型ホビーショーのメフィスト試遊会に足をお運びいただいた皆様には「「嵌合バッチリですよ!」」と声を大にしてお伝えしたい次第です…! 装甲を外すとこんな感じ。 まさにダークヒーローのアーマーパージ! こーゆーのに弱いのは自分だけでしょうか、、、、、 そしてメガロシリーズではおなじみのこちら。 マリオネットスタイルの可動域を活かしたポージングです。 もちろんフライングベースなしで自立しています。(※それなりの努力は必要です。) 下の画像はメフィストのデコマスと製品版を並べた画像です。 さて、ここで皆さんに問題を出します。 右と左、どちらが製品版でしょうか? ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 正解は 右が製品版でした~ これほとんど見分けつかなくないですか?わかんないですよね? お伝えしたいのは、製品版はデコマスとほとんど遜色のないルックスをしているということです。 艶消しによる表面処理がなされておりますため、素組みでもデコマスに限りなく近い完成度でお楽しみいただけるキットとなっております。 もちろん塗装や墨入れをしていただければ、より一層彼のポテンシャルを引き出せること間違いなしですので、是非挑戦してみてください。 ここからは遊びます。 プロトタイプメフィストとの夢の共演。 意外と2人で並んでる写真ってまだなかったんじゃないかなと 表裏一体、最強の二人。 「さてと、行くか」 「悪いが一瞬で終わらせる」 とある名門高に通う財閥令嬢のボディーガードなんて世界線もあるかもしれませんね。せっかくの無限邂逅なので、是非自由な解釈で遊んでいただければと思います。 ここまで画像だけでご紹介をしてまいりましたが、メフィストの魅力は実際に動かしてこそ十分に伝わるかと思いますので、先月10月に行われた生配信もご覧いただければ嬉しいです。下記のリンクよりメフィストで実際に遊んでいる場面までジャンプできますので是非! メガロマリア×創彩少女庭園 ホビーショー直前!スペシャルトークライブ ※動画内でご紹介しているのは開発段階のテストショットとなります。 そしてこちらも! メフィストのコトブキヤショップ限定の特典は メガロマリアver.のフライングベース をご用意!メガロマリアの可動性と演技性を最大限に引き出すことのできるアイテムとなっておりますのでご検討ください。 以上ご紹介でした! 改めまして「 メフィスト 」を何卒よろしくお願いいたします。 ちなみに先ほどちらっと登場した プロトタイプメフィスト の受注締め切りは本日までとなっております…! ぜひぜひ2体お迎えしてバディとして暗躍させてあげください。 明くる12月には「 ギリードゥ 」「 ナイツ・シューペリア 」が、年明け1月には「 ペリドット 」やメタモルフォーゼユニット各種が発売となるなど、今後も盛りだくさんでお届けしてまいります!これからもメガロマリアの展開に乞うご期待くださいませ。 エマ「メフィストお誕生日おめでとー♪」 ここまで読んでくださりありがとうございました。 ではまた。 企画:どんぐり © KOTOBUKIYA
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メフィスト【プロトタイプカラー】メーカー受注受付開始
企画の亀山です。 10月8日の スペシャルトークライブ 中にてゲリラ発表を行った 『 メフィスト【プロトタイプカラー】 』 のメーカー受注受付が開始されました。 2025年3月発売予定 です。 そもそもプロトタイプカラーって何?という方へご説明すると… シリーズ発表段階 で公開されていた仮のカラーリングのことです。 そしてメフィスト(当時の名称は悪魔型)は世界観が固まる以前に ギリードゥ の素体デザインの一種として描かれたキャラクターでした。 ギリードゥ(素体) ギリードゥ(素体案B 忍者型) 最低限の装甲パーツを使ったライトアーマー商品のプラン メフィスト(素体案C 悪魔型) 上の忍者型ではキャラクター性が弱かったため牧師の素体が悪魔だったら面白いのでは?というところから描かれた。当時はまだリストブレード「カラムス」は描かれていない。 メフィスト(素体案D 悪魔型) 腕部に特徴的なペン先型ブレード「カラムス」が描かれるようになる。 現在のメフィストは2種類のラフデザイン画を融合して生まれたことが分かる。 ミドルスペック(素体案E-1 明確なモチーフはない) こちらはペネトレイターのように似たような外観で複数いるタイプとして描かれた量産型。 ロースペック(素体案E-2) 上のミドルスペックタイプに頭部を2種付属させるというプランだったもの。シーカーの男性版のようなイメージだったように思います。 ナイト(素体案F-1) シリーズ初期なのでヒロイックなナイトモチーフも描かれたが、牧師と悪魔という対比が気に入っていたので最終的には現在のメフィストへと繋がっていきます。 ナイト(素体案F-2) ギリードゥのようにバイザー奥にツインアイが輝くタイプ。 というように紆余曲折を経てメフィストは現在のシルエットになるのですが、素体部分だけ見るとギリードゥと酷似しており、キャラクターが並んだ際に差別化が必要なことやメフィストという悪魔は赤い服を着た姿で描かれる機会が多いためカラーリングが変更になりました。 プロトタイプカラーは使用している成型色が6色から3色(ヘキサブラック/M.S.Gグレー/クリアーターコイズグリーン)へ減っているものの、ウェポンユニットのグレーと相性が良いのでカスタマイズ用の素体として有用ですね。こちらのカラーリングで商品化を望む声が多かったのも頷けます。 赤いメフィストはキャラ解説にあるとおり、パンチやキックを主体としたケンカ殺法が得意なキャラに見えるように宣伝画像ではほとんどウェポンユニットを持たせてなかったのでちょっと新鮮かも。 いろんなウェポンユニットを持たせて遊んでみてください。 リビルド作例 ブラッドレス「ヴァンキッシュ」 メフィスト【プロトタイプカラー】はメインカラーがヘキサギアブラックであることから ギガンティックアームズ バイコーン と組み合わせてケンタウロスの騎士を作りました。 異形のリビルドを創り出す素材としてヘキサギアのナイトストーカーズ仕様を集めていくのも楽しいかもしれません。 使用したキットは ・ メフィスト【プロトタイプカラー】 ・ ギガンティックアームズ バイコーン ・ ヘキサギア ジーク・スプリンガー (頭部のみ) ・ 佐伯リツカ (ポニーテールのみ) ・ ブロッケード・アイビー (首の横の装甲のみ) ・ ガバナー イグナイトスパルタン (槍のみ) ・ メカサプライ エクスアーマーH (ジョイントのみ) ・ メカサプライ ジョイントセットF (ポニテ付け根に使用) ・ メカサプライ エクスアーマーA (フレームアーキテクト用アペンドフレームのみ) となっております。 今回のコトブキヤショップ限定特典は 「無色クリアーのパーツセット」 です。 クリアー部分の色を自分で塗装することでリビルドの幅も広がりますね。 というわけでカラーリングシミュレーションしてみましょう。 メフィブルー メフィグリーン メフィイエロー メフィパープル メフィレッド (ただの通常カラー) というような感じで好きな色で塗装して楽しんでください。 どうぞよろしくお願いいたします。 企画:亀山P © KOTOBUKIYA
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ペリドット&エクスハンドユニット【女性型A】メーカー受注受付開始
「エネルギー足りてるぅ?」 企画の亀山です。本日はルビーアイのカラーバリエーション「ペリドット」とメガロマリアM.S.G エクスハンドユニット【女性型A】のメーカー受注受付開始となりました。
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リビルド作例「メギンギョルズ・メフィスト」
今日は久々にYUKIと名乗らせてもらう。 ブログのテーマはメフィストのリビルドだ。メガロマリアの男性型は創彩少女庭園との頭部互換性などがないと嘆いているユーザーたちよ、そう悲観することはないぜ。
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ペネトレイター素組みレビュー&作例紹介
皆様こんにちは 新人企画のどんぐりです。 本日は先週8/26(月)に発売開始となったばかりの ペネトレイター をご紹介したいと思います。 この子はアサルトライフルとコンバットナイフが付属するミリタリー系のキャラなのですが、マリオネットスタイルの可動性とものすごく相性がいい! というわけですでに組み立てた方もいると思いますが皆様に改めて素組のレビューとリビルド作例のご紹介をしていきたいと思います。 シリーズ第5弾となるこちらのペネトレイターさん。 企画の経緯やコンセプトなどの詳細は以前、 亀山Pのブログ で語られております故そちらもチェックしてみてください。 概要は亀山Pが説明してくれたことですし、今回は存分に遊ばせていただきながらこの子の魅力に迫っていければと思います。 ごゆるりと楽しんでいただければと思いますので、しばしお付き合いください。 まずはパッケージから 箱の大きさはシリーズ第一弾「 プリンシパル 」と同一となります。 白い背景に深みのある緑の素体が映えて、個人的には今までで一番好きなパッケージです。店頭でも目を引くはずですので、是非見つけてあげてください。 続いてはランナーの紹介です。 素体部分はプリンシパルと同様のものが封入されておりますので、新規に追加されたランナーのみご紹介いたします。 ●Jランナー(眼球可動パーツ) ●Kランナー(前髪パーツ&フェイスパーツ) ●Lランナー(シューティンググラス&コンバットナイフ) 新規造形のランナーが3つもある、豪華。 ●手首パーツ こちらの詳細はまた後ほど、、、 そしてなんとこのペネトレイターには M.S.Gアサルトライフル2 がガンメタリック成型となって付属します。おかげでミニタリーなシーンの再現にもばっちり対応。 ということで実際に組み立ててみました。 まずは素組み状態。 特に注目していただきたいのは、新規造形となったクリアパーツの「シューティンググラス」と「ナイフ」。とにかく発色がよい。めちゃくちゃ写真映えします。伝わってますかね、、、、 メガロマリアのキットはどれも成型色・表面処理ともに絶妙で、高級感が感じ取れます。この技術力の高さこそ国内製造の強みだなあと改めて感じましたね。さすがは TOKYO Mark ブランド。脱帽です。 アサルトライフルを持たせてみました。 ガバナー(ヘキサギアユーザー)の皆さんならめちゃめちゃカッコいいポージングができそうですよね(チラ) 走り出したシーンをイメージしたアクションポーズ。 実はこの画像はフライングベースなどは使用しておらず実際に片足で立っております。足裏に両面テープなども使用しておりません。すごいバランス感だ。 素体部分はプリンシパルと共通のペネトレイター じつは余剰パーツを組み合わせると… はい。ミニタリー仕様のプリンシパルの完成です。 近~中距離戦闘に特化した量産型機体といったところですかね。 さらに こんな感じで緑仮面もプリンシパルを完成いただけます。 なんだこの漂うダークサイド感は。 心を失ったシリアルキラー。私にはそんな設定が浮かびましたが、皆さんはいかがでしょうか。 もはやお約束のようにやられ役を買って出る シーカー さん。 動きのあるシーンの再現も朝飯前です。 そして今回のキットの魅力の1つでもあるのがこの手首。 ヘキサギアシリーズ「 バンプアップ・エクスパンダー 」と同じ造形の手首が6種付属します。ちょっとだけ細かく書きますね。 ・「握り」 ・「平手」 ・「武器持ち手(通常)」 ・「武器持ち手(角度付き)」 ・「ハンドサインA」 ・「ハンドサインB」 の全6種となります。 この手首、武器との相性ばっちりでミニタリーなシーンの再現に一役買っています。 例えばこんな感じでデカめ武器を背負った時に非常に様になる。 「ペネトレイター」+ヘキサギア「 ブレイズボア 」(脚部)+M.S.G「 セレクターライフル 」 さすがに重たいので肩に背負っていますが自立しています。 ちなみに、ブレイズボアの脚部の接続ってどうやっているんだろう、、、、おそらくペネトレイターの脛の横の3ミリ穴で接続しているんだろうなあと、勘のいいあなたならきっとわかるはず。でもそんなちょうどいいパーツあんのかよと思いますよね? 何たる幸運。あります。しかもなんと本日9/5受注開始するんです! その名も「 ジョイントセットF 」!!!!! とあまりにも白々しい茶番を繰り広げてしまいましたが、こちら3ミリ軸のスペーサージョイントと外径5mmで中心に3mmの穴が開いた、5mmボールジョイントアタッチメントがセットになったアイテムとなります。 実は「このパーツよく使うから単品で欲しい。M.S.Gでやってくんない?」と亀山Pからオーダーがあったコトブキヤ企画者熱望の便利アイテムなのです。 こちらは同じく本日受注開始となる「 コンバットセル ダークグリーン Ver. 」 ペネトレイターに合わせることも想定して企画した商品でもあるためここでご紹介させてください。コンバットセルは4種の武装ユニットがセットになった商品で大小さまざまな武器が付属します。 抜群にマッチしたカラーリングもさることながら、ペネトレイターのミニタリー系の武器に対する相性の高さを感じ取っていただけるかと思います。この機会に是非一緒にお迎えしてみてはいかがでしょう。 少し脱線してしまいましたが、本題に戻りますね。 + リボルビングバスターキャノン 今度は武器を変えてみました。さすがに自立こそしないものの身の丈以上のデカい武器を持つってロマンありますよね。 ふぅ。 あ、ミリタリー系のリビルドが似合いすぎていつものカワイイ系をやるのを忘れていました。 ということでこの殺伐とした雰囲気のブログにまどか投入。 前髪・シューティンググラス・バイザーを着けてみました。 もはや実家のような安心感。プリンシパルの手首はシャープで美しいのに対して、ペネトレイターのグローブのようにゴツイ手首がアクセントになって良い、、、真っ白なキャンバスをミリタリー色に染めちゃうんだから。 + カスタマイズフェイス&デカールセット 「はい、次」 どんな敵も一発で仕留めそう。 もちろんペネトレイターの前髪は創彩の規格に準拠。 + YOMI【Black Canvas】 相手を弄びながら何かを企んでいるYOMIちゃん。 YOMIは2024年9月現在コトブキヤオンラインショップでは完売中となっていますが相性が良すぎてどうしてもお見せしたかった、、、持っている人はぜひお試しください。 さて、ここまでペネトレイターの魅力をお伝えしてまいりましたがいかがだったでしょうか。 少しでも彼女の魅力が伝わっておりましたら幸いです。 ちなみに、ブログなんかじゃ足らない!もっとメガロマリアについて知らなきゃいけないんだっ!という強い使命感に駆られた方はぜひこちらの メガロマリア公式サイト をご覧ください。製品情報はもちろん、コンセプトや世界観、文庫レベルの濃密な小説までメガロマリアの魅力にどっぷりとつかることができますよ。もちろんペネトレイターちゃんについても言及がありますので必見です。 さていよいよ11月には初の男性型アナザー「 メフィスト 」が12月には「 ギリードゥ 」が発売開始となります。なんだか亀山Pが生配信の準備をしているようなので新情報があるかも、、、乞うご期待ください。 ますます目が離せない無限邂逅メガロマリアを今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 ここまで読んでくださいましてありがとうございました。 ではまた。 企画:どんぐり © KOTOBUKIYA
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メタモルフォーゼユニット2種メーカー受注受付開始
企画の亀山です。 本日よりメタモルフォーゼユニットの第3弾「 クレリックコート 」第4弾「 グレイヴアームズ2 」の メーカー受注受付を開始致しました。 まずは 「クレリックコート」 のご説明から致しましょう。 ギリードゥ が纏うエクスアーマーブラックコートの成型色を変更し一部新規パーツがセットになった商品です。 ※ギリードゥに付属するポニーテールは付属致しません。 全身「黒」というのも惹かれますが白と黒のコントラストもまた良いですね。 使用されている成型色は 1)ホワイト:シーカーの装甲色 2)バイオレット:ヘキサバイオレット 3)クリアースモーク(新色) となります。 クレリック(聖職者)という名前ですが纏った状態は聖騎士のような佇まいに見えましたので ナイトマスターソード を持たせてみました。バイオレットの色味がマッチしていていい感じ。 アクションポーズ時はロングコートの裾部分をなびかせると映えます。 メットオフ状態。ギリードゥの素体は汎用性の高いヘキサグレー(M.S.Gグレー)/ニュートラルグレーなのでウェポンユニット全般との相性も良いと思います。 こちらがセット内容です。ギリードゥには付属しない専用のフレームパーツがあります。 女性型用にサイズやデザインがアレンジされた専用フレームパーツを使うとこのようにマントのように使用することが可能。 成型色が同じだけあって シーカー にとてもマッチします。フードと組み合わさることで旅人のように見えます。 裾の部分は可動・展開しますのでアクションポーズにもばっちり対応。 女性型でもスカートのように纏うことが可能。肩アーマーの取り付けは簡易にリング交換だけに留めています( プリンシパル の肩アーマーには3mm穴があるので無理なく取り付けられそうです)。 地面に達しそうなほどのロングコート。ケレン味が増しますのでぜひご検討ください。 神魔導士を目指すエマちゃん先輩。 クロスの紋章がある前垂れアーマーはフレキシブルに可動しますが、バストにボリュームのある場合は干渉しまっすぐ下におりませんので注意が必要。 取り付けに商品とは別の3mmジョイントも使っていますがサイズ感はピッタリ。 可動性と演技性を重視したマリオネットスタイル対応のオプションだけあってパーツが細かく分かれており可動を重視した設計です。 メガロマリアシリーズ以外にもぜひご活用いただければ幸いです。 続いては 「グレイヴアームズ2」 いきなり2?と思われたユーザーさんへご説明すると 1は「 ヘヴィウェポンユニット04 グレイヴアームズ 」として2013年に発売されています。 当時はまだフレームアームズ・ガールなどの美少女プラモデルというジャンル自体はスタートしておらず、とにかく「ギミック重視」「ケレン味のある巨大な武装」「組み換えのジョイントになる」ということを念頭にしていました。 しかし、めちゃめちゃ「重たい」「でかい」という理由からフル装備で持たせるには関節の強化が必須。ということで後のヘキサギアでは5mm関節をメインに企画が始まる、ウェポンユニット自体も手ごろなサイズで軽量がコンセプトの商品が生まれる。など色々と思い出深いアイテムでもあります。(亀山P(YUKI)のアイコンにもなっているほど) メガロマリアでは以前に発売したM.S.Gの魂を受け継いだアレンジバージョンを装備したキャラクターも発売していくというテーマがあり単品販売はメタモルフォーゼユニットのシリーズとしての発売となりました。 基本形態のキャノンモード。グレイヴアームズ1から変更したかったのは長さ以上に厚みがあります。女性型でも脇に抱えられるというのがポイントです。 付属のマウントアームはフレキシブルに可動するので背面からサポートすることもできます。(ハードポイントの位置しだいですが) レーザーブレード刀身のカラーリングはクリアーレッドとなっており ルビーアイ や メフィスト に合いますね。 ハンドガンのカラーリングはヘキサグレー(M.S.G標準のグレー)となっています。 成型色をまとめるとこんな感じです。 そして今回はちょっと特殊なコトブキヤ購入特典があります。 今回解説したメタモルフォーゼユニット「エクスアーマー クレリックコート」「グレイヴアームズ2」をセット購入で「 セイクリッドゴールドパーツ 」をプレゼント。 クレリックコートのバイオレットのランナーをレッドゴールドで成型したものです。 (画像は塗装したサンプルです) 白と金の組み合わせがまさに聖職者といったイメージになります。 しかしポージングのせいでしょうか…見た目は正義なのに本性は悪といったキャラクターに見えるのは私が毒されているのでしょうか… というわけでメタモルフォーゼユニット2種をご紹介しました。 今後の予定ですが 8月30日(金)にオフィシャルサイト「ノベル」新章の前編を公開。 9月上旬にはルビーアイのカラーバリエーション「 ペリドット 」のメーカー受注受付開始を予定。 となっています。 皆様どうぞよろしくお願いいたします。 企画:亀山P © KOTOBUKIYA
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無限邂逅と沼を繋げるご提案
企画の亀山です。 ギリードゥ ご紹介記事の2本目です。今回のテーマは無限邂逅と沼を繋げるご提案ということで…個別のポーズ写真だけでなくほかのキャラクターとの掛け合い写真が人気なので今回もたくさんご用意いたしました。 「DXアイテムだかなんだか知らねえがあんまり調子乗ってんじゃねえぞ」 「創彩のキャラにモテモテになるのは俺なんだからな」 「少女たちをたぶらかす悪魔め…この場で処理する」 「今時クソマジメキャラなんて流行らねぇっつの」 スピードでは メフィスト が優勢。防御力はギリードゥが優勢といったところでしょうか。悪魔と牧師、口数が多く軽薄な性格と寡黙で真面目な性格の対極的な二人。 正面衝突のシリアスなシーンから… 少しコミカルな演出ができると面白いですよね。 「ケっ今回は引き分けにしといてやるよ」 「あらあら、まるで子供が二人いるみたいですわね」 「コメディのシーンは終わり。敵が攻めてきたわよ」 というように複数のキャラクターが集まってくると情景が生まれるので楽しいですよ。 「シ、シーカーがあんなに!」 「ちんちくりんは好みじゃねえが今回は俺が守ってやるよ。金髪はおまえ(牧師)に任せたぜ」 「あんなやつらやっちゃえメフィスト!」 「これがエマちゃん先輩の好きなメガロマリアの世界観か~」 アリスギアの世界ではアクトレスとして戦っていたリツカとエマですが、ヒーローに守られるヒロイン役もとっても似合いますね。 「アナザー ガンスリンガー」 ギリードゥにメフィストの外装パーツを取り付けたリビルド。 専用設計の外装パーツは少ないですがM.S.Gやヘキサギアのパーツを使えば幅広いリビルドが可能なのでいろいろ試してみてね。 ナイツ・シューペリア とヘキサギアの ハイドストーム を掛け合わせたリビルド。 フロントスキャナーのユニットはかなり大きいのでヘキサギアの頭部として使用するとちょうど良い感じになります。 人型はポーズがイメージしやすいので動かして楽しいですが、異形はシルエットを作るのが楽しいですね。 「なかなか手ごわいですわね」 「ブラッドレス ナイトブレイン」 人間を次々にシーカーへと変えてしまう中ボスクラスのエネミーをイメージして制作しました。 「どけ…後は私がやる」 「……手向けだ。せめて、安らかに逝け」 CGで少しだけ演出してみました。バイザーの奥で輝くセンサーアイやエネルギーがほとばしるレーザーブレードってたまんないですよね。 メガロマリアはプラモデル以外の展開を行っていませんが戦闘シーンをビジュアル化するとこんな感じかなと。 シーズン1で登場したアナザーは7人。オフィシャルサイトでシルエットになっているトリガー2(仮)もいずれプラモデル化したいとは考えていますが金型コストが膨大なメガロマリアは唐突に商品化決定!とは言えないのでバリエ展開を交えながら慎重に展開を考えています。 引き続き応援よろしくお願い致します。 それでは本日はこのあたりで失礼。 また次回。 企画:亀山P © KOTOBUKIYA
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ギリードゥ&ナイツ・シューペリア徹底解説
企画の亀山です。 メガロマリア男性型第二弾である「 ギリードゥ 」と初のビークル型アイテム「 ナイツ・シューペリア 」がメーカー受注受付開始となりました。 原型発表や発売はメフィストの方が先だったのですが、デザインはギリードゥの方が先でした。ルビーアイがナース姿で「生」を司るイメージに対してギリードゥは牧師姿で「死」を司るイメージ、そして牧師に対して悪魔をモチーフにしたメフィストという思考の連鎖でキャラクターが生まれていきました。 見に纏うエクスアーマーはブラックコート。ロングコートスタイルでありながら各部に可動ギミックを備えており同時開発されたナイツ・シューペリアへの搭乗も問題なくできます。 ではまず「ギリードゥ」から詳しく解説していきましょう。 こちらが素体状態。マスク部分やポニーテール以外はほぼメフィストと同形状です。 可動箇所は素体部分で「54箇所」可動します。ちなみにブラックコートとポニテの可動箇所を含めると「70箇所」を超えます。 手首パーツはメフィストと同形状の7種が付属。 素体にメタモルフォーゼユニットのブラックコートとグレイヴアームズ2を装備することでギリードゥとなります。 ギリードゥの開発テーマはこの重武装でマリオネットスタイルの可動域をキープすること。 そのため肩アーマー内部にはフレキシブルに可動するマウントパーツを使って可動性と演技性を損なわないようにしました。これにより両手で剣を構える姿などが自然に決まるようになっています。 また、ブラックコートの裾部分は複数の可動軸によって「風になびく」演出が可能。 フロントアーマーは前方への可動のほかに左右への捻りを加えることができます。 全体で見るとプリンシパルやメフィストに比べ、さすがに干渉する部分がありますが… これくらいはできるようになっています。これはナイツ・シューペリアに搭乗する際に必要となるギミックでもある為、ブラックコートでもっともこだわって制作されたギミックだといえるでしょう。 「グレイヴアームズ2」はレーザーブレードを内蔵する巨大な鞘である。 フレキシブルに可動するアームによって背面から腰の位置まで移動させることが可能。 刀身部分は抜刀後に取り付ける仕様です。 剣を持つキャラクターなら一度はやってみたくなる抜刀の構え… やっべかっこよ クリアーパーツの成型色が美しい…メフィストのクリアーパーツも同様ですが「 TokyoMark 」ブランドのクリアーパーツはとても発色が良いです。 光を透過しやすい性質なのか、特にCG処理を施していないのにこの見映え… グレイヴアームズ2の武装はレーザーブレードだけではございません。 本体から分離して二丁のハンドガンとして使用することが可能。 グレイヴアームズ2はそのままでも巨大なキャノン砲として使用することができ… この形態では展開式のグリップを開き脇に抱えるようにして構えます。 つづいては「ナイツ・シューペリア」をご紹介しましょう。 ナイツ・シューペリアはメガロマリアシリーズではあるものの、「 TokyoMark 」ブランドの商品ではありません。 全長は248mmとかなりの大型サイズ。 ラピッドレイダーと比較してみましょう。 ナイツ・シューペリアとラピッドレイダーのデザインは共にF氏が担当。 ラピッドレイダーはアームドブレイカーというロボへの合体のために脚部への変形と前後での分離ギミックがメインでしたがナイツ・シューペリアは乗り物としての表現を重視しています。 つまり設計思想が異なるのでヘキサギアやギガンティックアームズのようなユニットを細分化することを重視した設計にはなっていません。 しかしブキヤバイク部の皆さんなら自由にリビルドしてしまうでしょう。 シートやハンドルを外してフレーム状態にしてみました。シート部分を取り外すには左右への分割が必要です。 実車では見る機会の少ないハブセンターステアリングのバイクとなっており、ホイールに舵角を付けることが可能。(サスペンションの機能などはありません。) コンソールはクリアー成型となっており、内部にカットした紙を入れる構造になっています。 組み立て説明書の一部にこのUIが印刷されておりそこから切り取る仕様です。 ナイツ・シューペリアは人が乗るものというよりもギリードゥのような怪人が乗ることを想定されているため、デザインとしてライトの代わりにフロントスキャナーが装備されています。正面から見た時に有機的なパイプラインが見えるようになっており、キャラクター性を強めたデザインとなっています。 取り外しやすい外装パーツ群 裏から見るとこんな感じです。 「 アナザー ギリードゥ 」 漆黒の重装甲に身を包んだ正体不明のアナザー。トリガーによって「開花」した存在であることは確かだが、常に単独で行動しており宿主の顔を見た者はいない。 重二輪「ナイツ・シューペリア」を駆って戦場に現れ、“鞘”である背中の十字架に納められた“光の剣”の慈悲を相手に与える。 その言動は軍人のように冷徹。開花した「篝火真里亞」への接触を図っている節があるが、その動機は一切が不明である。 「 ナイツ・シューペリア 」 「警察庁と連携し、対アナザー用兵器の研究開発を行うために設立された合弁企業『M.S.G.(Machinary Suppliers Group)』が開発した戦闘用の重二輪」 こちらがブラックコートの走行モード。フロントアーマーは前側に跳ね上げ、裾部分は畳まれた後に後方へと移動し「風になびいている」状態になっています。 ヒーローをより一層輝かせる相棒(バイク)。 ぜひセットで手に入れてほしいです。 メタモルフォーゼユニットのブラックコートは単品版では色が異なる為 「クレリックコート」という商品名になります。また、単品版にのみ付属するパーツもあります。 クレリックコートをギリードゥが纏うとこんな感じ。 「グレイヴアームズ2」は単品版ではダークなカラーリングになりました。 「クレリックコート」と「グレイヴアームズ2」は8月中旬メーカー受注受付開始となります。 発売はギリードゥの翌月で2025年1月発売予定。 ここで重要な情報を… ギリードゥはシリーズ最大ボリュームのDXアイテムですが、パッケージのサイズは大型パッケージではありません。 ※エマちゃん先輩通常版よりも20mm薄い箱なのが信じられませんが。 価格もメタモルフォーゼユニット単品とメフィストで買い集めた場合よりもお得な戦略価格になっていますのでぜひご検討くださいね。 コトブキヤショップではさらに! ギリードゥ購入でもらえるスペシャルテールパーツをご用意しました。これは創彩少女庭園の佐伯リツカのポニーテールを無色クリアーで成型したもの。ギリードゥデザイン時には国内製造の予定ではなかったためリツカのポニーテールを流用予定だった名残です。躍動感の強いリツカのポニテに変更することでアクションボーズの見栄えも変わってきますし塗装で様々な表現が可能になりますよ。 以上、ギリードゥとナイツ・シューペリアの解説でした。 次のブログはメフィストやほかのキャラクターと絡んだ画像中心の内容になります。 ではまた。 企画:亀山P キャラクターデザイン:F(Arm-Q) © KOTOBUKIYA
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初の男性型アナザー「メフィスト」徹底解説 ②
引き続きメフィスト徹底解説です。前回ご紹介した可動ギミックを使って撮影したイメージカットの数々をご紹介します。 マリオネットスタイルが目指す「可動性」と「演技性」の追求によりダーティーな姿とコミカルな姿どちらも似合うメフィストさんです。