企画・開発のカンノです。
現在絶賛ご予約受付中の
「MAMORU(マモル)[ホワイトVer.]」&「MAMORU(マモル)[ブラックVer.]」!
今回のブログ第2回では、「MAMORU」の「メインアームユニット」の詳細や、コトブキヤの他シリーズとのコンビネーションを中心にご紹介していきたいと思います!
※前回のブログはこちらです。
「MAMORU[ホワイトVer.]」「MAMORU[ブラックVer.]」本日よりご予約受付開始!
※画像の試作品は製品版とは一部異なる部分があります。
※以後、画像はクリックすると拡大します。
「メインアームユニット」詳細
▲製品画像より
「MAMORU」の「メインアームユニット(以後メインアーム)」は前回のブログでご紹介しましたとおり、本体から着脱してオプションユニットとして使用することが可能です。
「MAMORU」の「ノーマルモード」はこのようなスタイルですが――
メインアームを本体から着脱すると、こんな感じです。
ジョイント部分は3mm軸となっていますので、オプションユニットとして汎用性の高い組み合わせが可能です。
メインアームを取り外した後の「MAMORU」本体も、サブアームを展開することで可愛らしい姿になりますね。
メインアームをそれぞれ「NOSERU[ホワイトVer.]」「TAMOTU[ブラックVer.]」にジョイントしてみました。
同じ『MARUTTOYS』シリーズのロボットだけあって、デザインの親和性はかなり高いです。
「MAMORU」のサブアームも本体から着脱が可能です。
接続基部は3mm軸なので、ご覧のように「TAMOTU」の両脇に取り付けて4本アーム状態にすることもできます。
(なかなか勇ましい姿に(笑)
「NOSERU」にもサブアームを取り付けて4本腕にしてみました。
プロポーションが一種独特ですが、上半身が妙に人間らしくて、これはこれで良い感じです(笑)。
メインアームの応用例です。
接続基部が3mm軸であることを利用して「フレームアームズ・ガール」の背部に装着することもできます。
(装着例:「フレームアームズ・ガール イノセンティア[レーサー]& NOSERU[レーシングスペックVer.]」)
「MAMORU[ホワイトVer.]」のメインアームを「フレームアームズ・ガール 轟雷改[白] Ver.2」の背部に装備してみました。
デザインラインは異なるものの、カラーリングの親和性が高いのでかなり違和感なく装着できています。
他シリーズとの組み合わせ
それではここからは、『M.S.G(モデリングサポートグッズ)』などを使用した、『MAMORU』のカスタム作例の詳細をご紹介していきましょう~。
まずは「MAMORU[ホワイトVer.]」の前方火力集中モード!
メインアームとサブアーム、さらに全身の3mmジョイント使用することで、このような重武装も可能です。
【使用したM.S.G】
メインアーム(左右)・両脇:「ウェポンユニット39 連装砲」×2
サブアーム(左右):「ウェポンユニット40 マルチキャリバー」
背中:「ウェポンユニット42 フォールディングアーム」
こちらは「MAMORU[ブラックVer.]」の重武装仕様。
「サブアーム」を大きく上側に向けることで、通常のポージングとは印象が大きく変わっているのもポイントです。
【使用したM.S.G】
メインアーム(左右):「ウェポンユニット04 マルチミサイル」
サブアーム(左右):「ウェポンユニット07 ツインリンクマグナム」
背中:「ウェポンユニット45 ミサイル&ロケットポッド」
無機質&強面な印象の「エリミネーターモード」をさらに凶悪にカスタム!
暴徒鎮圧などのシチュエーションに投入されていそうな「MAMORU」です。
【使用したM.S.G】
背中:「ウェポンユニット03 フォールディングキャノン」
メインアーム(左右):「ウェポンユニット23 大型ミサイルランチャー」
両脇:「ウェポンユニット43 エクスキャノン」
「ガバナー バンプアップ・エクスパンダー」から装備を借り受けた「MAMORU」ブレード装備型!
なにげにサブアームで「ハンドキャノン」を保持し、抜かりの無い装備となっております。
【使用した装備】
メインアーム(左右)・背中:「ガバナーウェポンズ ガトリングブレード」
サブアーム(左右):「ガバナー バンプアップ・エクスパンダー」(ハンドキャノン×2)
「ハンドスケール イノセンティア」操る(?)「MAMORU」大型ガトリング装備型!
「サブアーム」でいい具合に弾倉ポッドを保持することで、給弾性能にも優れた重機関銃装備タイプです。
【使用したM.S.G】
メインアーム(左):「ウェポンユニット20 ガトリングガン」
サブアーム(左):「ウェポンユニット30 ベルトリンク」
脚部:「ヘヴィウェポンユニット30 アクティブマイン」
両脇:「メカサプライ07 エクスアーマーA」
「エリミネーターモード」からさらにビーストモードに変化した「MAMORU」!
メインアームを背中に取り付けることで、異形な様相にさらに拍車をかけています(笑)
【使用したM.S.G】
胸部:「メカサプライ16 カスタマイズヘッドC」
近接戦闘に特化型した、サーベル装備の「MAMORU」。
メインアームには大型ナックルを装備することで、格闘戦にも柔軟に対応可能です。
【使用したM.S.G】
メインアーム(左右):「ヘヴィウェポンユニット28 アクトナックルAタイプ」
サブアーム(左右):「ウェポンユニット25 サーベル&ハンマー」
「MAMORU」の脚部のモチーフがレトロフューチャーロケットというところから着想を得た「MAMORU」恒星間移動タイプ。
もはやなにがなんだか……という感じではありますが(汗)、自由な発想でカスタムできるところが『MARUTTOYS プラモデルシリーズ』の魅力の一つです。
【使用したM.S.G】
頭部:「ウェポンユニット08 バトルランス」
脚部:「メカサプライ13 ラジエートフィンA」×2
胴体下部:「3mmブーストエフェクト」
さてここからは『創彩少女庭園』との組み合わせ。
雨の日に、傘を片手に通学ロボットとして活躍する「MAMORU」くんです。
【使用したアイテム】
「結城 まどか【桃桜高校・夏服】」
「アフタースクール アンブレラセット」
こちらはサマービーチでのひとコマ。
4本のアームを使って、デッキチェアもやすやすと運搬する「MAMORU」くん。麦わら帽子も良い感じにサイズがピッタリでした。
【使用したアイテム】
「小鳥遊 暦【水着】」
「アフタースクール まどかのよくばりサマーバケーションセット」
![](/files/blog1_koto/labo/mamoru_21.jpg)
▲あらためて「ホワイトVer.」と「ブラックVer.」を並べて。
それでは今回はこの辺で。
「MAMORU[ホワイトVer.]」と「MAMORU[ブラックVer.]」は、2023年11月同時発売予定で現在絶賛開発進行中です!!
『MARUTTOYS プラモデルシリーズ』のニューフェイス「MAMORU」を、皆様よろしくお願いいたします!
↓製品ページはこちらです↓
それではまた!
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