(´・*・)ブログがない間も勿論なんやかんや暗躍してましt・・・いや今も絶賛してるわ←
こんにちは、げんすいです。
長らくお待たせしましたが、本日はボリューム増量仕様のHMMブログにてこちらをご紹介。
EZ-005 レドラー ガイロス帝国仕様
第三次スタンド・リバー会戦でもお伝えした通りメーカー在庫は発売の3月に完売済み。既に各問屋様、店舗様にあるのみとなっております。
(´・*・)スタンド・リバー会戦でも色々言いましたが、いつも通り「受注期間中の予約がいっちゃん大事!」です・・・!
ゼネバス帝国仕様に続いてマーシーさんから届いたラフがこちら。
そりゃこんな構図届いたら即決余裕ってもんです(笑)
時期的には西方大陸戦争開戦時、ホエールキングから次々発艦するレドラーという構図ですね。
今回のデカール。当然ながらゼネバス帝国仕様とはまるっきり別物です。
今回も当時TOMY製シール図案+片平まさし氏によるイラスト、そしてメカ生体の遺伝子特典のレッドレドラー付属シール図案をこちらに収録しました。
(´・*・)EZ-005付属シールの色違いやナンバー違いなどが収録されている、第2期準拠なデザインであることも理由のひとつ。あとは双方のボリュームに因るところです
続いては本体、今回も製品サンプルに商品付属の水転写デカールを貼り付けた例をご紹介してまいります。
素組みでの成型色を含めたご紹介と、商品では「デカールはお好きな場所にお貼りください」としておりますが「そんなこと言われてもどこにどれを貼ったらいいのか・・・」という方向けに参考として一例のご紹介です。
恒例ではありますが説明書の通り、お好きなデカールをお好きな箇所に貼り付けていただければと思います。
まずは前方カット。今回空モノ向けな水色の背景が用意されたのでいつもと雰囲気を変えてお送りします。
(´・*・)製品画像でもそれっぽいのがあるように見えますが、アレ実はライトグレーの背景に青セロファンを通したライトを当てているので、よく見ると本体もちょっと青くなっていましt
今回翼基部はインテークファンとノズルの構成にしています。ゼネバス帝国仕様でも紹介したとおり関節キャップにも交換可能です。
デカール貼り付けはお馴染み当時TOMY製パッケージ見本と片平氏のイラストを足した状態です。
後方から。
胴体右部分は29マーク、当時TOMY製パッケージ側面では28マークでしたが収録されていないものだったので収録されていたこちらを選択しました。
前方アップ、翼を跳ね上げて胴体や脚部付け根が見えるように。
付け根の5連丸模様は見本準拠で後ろ脚のみにしましたが、構造上同一パーツですので前脚の方も貼るのもよいかと思います。
胴体左はEZ-005ナンバー。こちらをはじめ当時TOMY製付属シールのものと同じ大きさにしたマークがデカール内には多数あります。
前方上からアップ。
おでこにガイロス国章があるとやっぱりそれらしさが増しますね!
前足のストライククロー甲には見本合わせで黄色いマークを。こちらはシールには収録されていなかったものだったり・・・。
Q.背中がよく見えるようにするにはどうしたらいいか?
A.フライングベースで飛ばしたらいいじゃん?
M.S.Gニューフライングベースは本アイテムのマストセット買い商品です。
A2.ついでに後ろからの向きにしたらいいじゃん?
ということでウイング部分は思いっきりEZ-005、ガイロス帝国仕様なマーキングになります。
尻尾の付け根のDANGERも当時シールに収録されていなかったものですね。
またこのカットで見ての通り、ストライククローの爪は1本ずつ切り離しています。
そこまで保持力が要らないこともあって、細くなっている部分を「切り離す」ではなく「切り取る」と引っ掛かりもなく表情付けが出来ます。
ニッパーだけで加工出来るのでぜひ組み立てながらお試しを!
続いては
ゾイドカスタマイズパーツ ブースターキャノンセット
同時発売CP、これでいよいよ2000年6月発売の小型ゾイド用6種が全てHMMになりました。
・・・が、昨今の物価上昇の影響ゆえ、この手の単体商品は非常に辛い情勢となってきました。
これこそ今後再販があるか実に怪しいところですのでお見逃しなく。
(´・*・)いわんやキャノリー、ボマー等の単体化をや、というところです・・・
ブースターキャノン単体も同じようにデカール貼り。
後方から。
取り付け上、レドラーに付ける時に内側になる部分が上に来ています。
全箇所左右対称での貼り付けです。どういうことかというと
内側と外側で貼り付け内容が異なるということですね。
丸に斜線が入ったようなマークが外黄色内白色だったり、尾翼部分が外と内で別物だったりしています。
こちらも言わずもがな当時TOMY製パッケージ見本準拠にしております。
レドラーへ取り付け、レドラーブースターキャノン仕様へ。
レドラーに付属する接続パーツでも取り付けられますが、当時TOMY製での取り付け部分の台座っぽい意匠のついた専用接続パーツが付属します。
飛行ゾイドにキャノン砲を装備させるのはサラマンダーマーキュリーを筆頭に共和国のお家芸な感もありますが、ガイロス帝国でも飛行ゾイドに砲撃力を持たせる事が何かしら有効であると判断されたのでしょうか。
余談ですが当初「レドラー ゼネバス帝国仕様」「レドラー ブースターキャノン仕様」の2商品で展開予定でした。
そのため片平さんのイラストは商品化発表時にご覧いただいたガイロス帝国仕様のものだけでなく、ブースターキャノン仕様のものがあります。
最後に後方から。改めて見るとガイロス帝国仕様のクリアーパーツが紫がかっているのがよく分かりますね。
こちらも当時TOMY製(私の手持ちのカード付き再販分)の成型色に合わせたものです。
なのでそれに合わせる分にはいいけども好きなクリアーカラーにするには向かないものに。
しかし無色クリアーランナーを追加するのは初回としては今以上のお値段にするため、初回アイテムとしてはそれはやめたという流れです。
ということで第三次スタンド・リバー会戦でもご紹介した無色クリアーランナーを追加したコトブキヤショップ限定版
レドラー ブースターキャノン仕様が年内に予約開始予定です。
こちらはご案内までもうしばらくお待ちください。
なお付属デカールは今回も貼り付けた「レドラー ガイロス帝国仕様」+「ゾイドカスタマイズパーツ ブースターキャノンセット」と同じものになります。
改めまして
EZ-005 レドラー ガイロス帝国仕様
ゾイドカスタマイズパーツ ブースターキャノンセット
好評発売中です。店頭でお見かけの際はお見逃しなく。
そして今月はいよいよ
RZ-053 ケーニッヒウルフ
こちらが発売となります。パッケージサイズはライガーゼロ帝国仕様マーキングプラスVer.と同じです。
(´・*・)ということは今ライガーゼロぐらいのものを完全新規造形で出したら同じくらいのお値段になるということ・・・
ご覧の通り、第三次スタンド・リバー会戦で現地にお越しの方のみに先にお見せしていたマーシーさんのイラストが配されたパッケージ付きのサンプルが手元にあるわけです。
本体だけ、ニッパー一度切りでやれば一応2時間を切るタイムで組み立て終わる事は確認済みだったりします。(カスタマイズパーツ込みだとちょっとはみ出る)
ということで、今回もやります。
YouTubeLive「HMMケーニッヒウルフ組立生配信」
2023年7月7日(金)19時~(22時前くらいまで見込み!)
出演、機械操作とも私げんすい独りのレドラー組立生配信と同じスタイルでお届けします。
ながら観でも、コメントで茶々を入れながらでもご参加いただければと思います。
(´・*・)げんすい@準備や時間に余裕があれば初出しの情報もあるかも?
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