皆様こんにちは!
(♪まぶしく~ かがやく~ ミライトの光~)
商品担当のカンノです。
ただいま絶賛、ご予約受付中の
「M.S.G ミライト[3本セット]」!
今回のブログでは「ミライトの楽しみ方 “応用編”」と題して、皆様に「ミライト」のさらなる魅力をご紹介していきたいと思います!
ミライトのおさらい
「ミライト」はヒロミ産業株式会社様より発売中の夜釣り用のアイテム。ウキや竿などを光らせて視認しやすくするための商品です。
今回『M.S.G』ブランドで3本セットにて発売となる「ミライト」ですが、まずはその基本的な仕様についておさらいしてみましょう。
▲『M.S.G』版「ミライト」のパッケージイメージです(316レッド[3本セット])
1)極小サイズの発光ユニット!
「ミライト」はサイズが非常にコンパクト! 配線不要の「LED付リチウム電池」です。
2)スイッチ内蔵!
「ミライト」のスイッチはとてもシンプル! 頭部を押すと点灯し、引っ張ると消灯します。
3)選べる3色、6タイプ!
カラーは「レッド」「ブルー」「グリーン」の3色をご用意! それぞれ「316」型と「327」型がありますので、合計6種のラインナップになります。
「ミライト」のスペック一覧です。発光色と全長の違いによって電池寿命が異なります。
楽しみ方“応用編”!
▲前回のブログより
前回の「ミライト」のブログでは「無改造でカンタンに楽しむ」方法をご紹介してきましたが、今回はさらに一歩踏み込んで「プラモデルを改造してミライトを組み込む」まさに応用編となる使用例の数々をご紹介しましょう~。
まずは『M.S.G』の人気アイテム「ウェポンユニット02 ハンドバズーカ」。
こちらの商品に「ミライト」を組み込んでみましょう。
「ハンドバズーカ」の砲口のパーツです。
砲口の部分に「ミライト」を組み込むために、ピンバイスを使って3.0mm径の穴を空けます。
「ミライト」の電池部分は直径が約3.0mm。このままでは穴のサイズがキツキツなので、棒ヤスリを使って穴を少し広げておきます。
使用する「ミライト」は「327ブルー」をチョイス。
「ハンドバズーカ」の砲身は中空なので、ロングタイプの「327」でも内部にスッポリ収まります。
そして発光! (「ピカーン!!」)
さながら青い閃光を放つビームバズーカに!
写真はCG加工や合成はしていないのですが、光条がズバッとハッキリ出て、なかなかに迫力があります。
次に「ウェポンユニット16 ショットガン」を使ってみましょう。
加工の要領は先ほどの「ハンドバズーカ」と同様。銃口のパーツを「ミライト」の直径に合わせて広げます。
(ミライトは「316レッド」を使用)
少々通好みの工具ではありますが、直径3.1mmのドリル刃が市販されていますので、そちらを使うとラクチンに加工することができます。
そして発光!(「シュヴァァァァ!」)
炸裂する赤の光条のこの迫力!
この写真は撮影の際、レンズの前に軽くヤスリがけをした透明板を置くことで、このようなド派手な効果を生んでいるのです。
(合成ではない一発撮りのワザ)
次に『MARUTTOYS』プラモデルシリーズの「NOSERU[ラムネVer.]」に組み込んでみましょう。
頭頂部のパーツは3mm軸を根元からカットしたのち、穴を空けて「ミライト」を取り付けます。
クリアーパーツのラムネ色に合わせて、ここでは「ミライト 327グリーン」を使ってみましょう。
「ミライト」の電池部分を接続軸に代わりにして、頭部のパーツに取り付けます。
(「NOSERU」の頭部と胴体は「ミライト」の電池部分の直径に合わせて、穴を少し広げておきます)
ボディのパーツにはシンプルに「ミライト 316グリーン」を内部に仕込んでみました。
(「ミライト」は市販の両面テープを使って固定)
そして発光!(「シャワワーン!」)
クリアーパーツの外装という特性を活かして、鮮烈に輝きます。
(ご一緒している「NOSERU[サクラVer.]」の方は「316レッド」と「327レッド」を使用しています)
こちらは『ヘキサギア』の企画担当:糸山による改造作例です。
比較的簡単な改造で「ブイトール」の頭部を超カッコよく発光させることが可能!
(トサカのパーツは内側を銀色で塗装することで、光が透過するのを防いでいます)
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それでは今回はこの辺で!
さまざまなプラモデルに応用可能、イマジネーション次第で無限の発光ギミックを生み出せる『M.S.G』版「ミライト」各種は、2025年1月発売予定です!
皆様のさらなるプラモデルライフの充実のため、『M.S.G』版「ミライト」各種をよろしくお願いいたします!
↓製品ページはこちらです。↓
・ミライト 316レッド[3本セット]
・ミライト 327レッド[3本セット]
・ミライト 316ブルー[3本セット]
・ミライト 327ブルー[3本セット]
・ミライト 316グリーン[3本セット]
・ミライト 327グリーン[3本セット]
それではまた!
商品担当:カンノ
© KOTOBUKIYA
©MARUTTOYS
協力・ミライト製造:ヒロミ産業株式会社