こんにちは、げんすいです。
昨年5月の「第59回 静岡ホビーショー 応援企画」そして「X-49」予約開始時のブログ(https://www.kotobukiya.co.jp/labo/labo-248545/)で原型をご紹介してから全世界のエースパイロットの皆様にお待たせしていたこちら。
CFA-44
塗装完成見本が出来上がりました!
Skin#07、シュトリゴンカラーは上面のパターンを塗装済みパーツにて再現します。(!)
そして・・・
CFA-44〈For Modelers Edition〉
予想されていた方も多いかと思いますが、今回も恒例2カラーでの展開となります。
こちらは塗装ユーザー向けにX-02S〈For Modelers Edition〉と同じグレー成型の無塗装版になります。
塗装完成見本ではSkin#06、ストライダー1仕様としました。この機体でハンバーガーを作った方もいるんじゃないでしょうか?
<< サンドイッチじゃなかったのか? >>
さて、改めて両商品の共通仕様をこれまで公開していなかった要素も含めてご紹介してまいります。
まずは恒例、ランディングギアは差し替えで開閉を選択可能。
最初の画像の通り、専用接続パーツを介して付属のミニフライングベースを使用して飛行状態での展示も可能です。
主翼下にはMSLを装備可能。ハードポイントはゲームモデルどおり左右計4箇所あります。
さらにCFA-44のMSLは発射時にレールで展開するため、展開時と格納時の2種×2個を用意しました。
ゲーム中では左右1基ずつの装備ですが、1商品で展開・格納2基ずつ装備させることも可能です。
胴体上面ウェポンベイは差し替えでEML「プルガトーリョ」の展開を再現可能。
ADMM「インフェルノ」も選択可能です。こちらは原型でもご紹介してきたポイントですね。
もちろんADMMは胴体下面ウェポンベイも差し替えて装備します。
前方から見ると上下とも展開した状態が1枚絵で確認できます。
EMLとADMM、このふたつの特殊兵装はACE COMBAT 7でもオンリーワンな装備・性能であり本機を印象づけるものなので最初から商品仕様に盛り込んでおりました。
もうひとつの特殊兵装、IEWSあるいはECM「コキュートス」はオミットしました。その代わりに・・・
ジェントルマンが
こんなに集まるとは――
壮観だな
ということでノスフェラトと言えばこちら、UAV-45「マーレボルジェ」を用意。
全長約21mm(1/1で3.1m換算)の小モデル、飛行状態が2機付属します。
専用接続パーツで機銃部分を挟むことによりミニフライングベースを使用することが可能ですが、商品にはミニフライングベース1個付属となっておりますので全て飛ばせたい方は別途ご用意ください。
そしてさらに!
ハードポイントには専用パイロン(外側用・内側用各2個)を介して合計12機が装備可能。パイロン懸下用に翼と機銃を畳んだ状態のUAV-45が12個付属します。
YouTubeにて公開されている『「ACE COMBAT™ 25th Anniversary」開発スタッフ 独占インタビュー 第三弾』(https://www.youtube.com/watch?v=MFTGd7trHUA)の中でも少し触れられておりましたが、今回のプラモデル向けにマーレボルジェを懸下するパイロンを設定いただきました。
本商品最大の見どころポイントは間違いなくここです!
ACE COMBAT 7の自機で使用することは2022年2月現在不可能ですが、〈For Modelers Edition〉にも同じく付属します。
今回2商品は色違い、塗装済みパーツありなしのみの違いになり付属品は同仕様になります。
水転写デカールも同じものが付属予定、ACE COMBAT 6関連のエンブレム類はここが収録チャンスということで今回もおまけを多数収録予定です。
製作スタイルに合わせてどちらかをお選びいただくか、あるいはどちらもご予約いただけますと非常に嬉しいです。
ということで
CFA-44
CFA-44〈For Modelers Edition〉
いよいよ来週ご予約受付開始予定です。
シリーズ第6弾に最も相応しいと言うべき本機、どうぞよろしくお願いいたします!
(´・*・)げんすい
ACE COMBAT™&©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.