こんにちは!糸山です。
「エヴォロイドスペシャル動画」冒頭のコマ撮りアニメで活躍してくれた
ジェットンとE-レックスの3Dプリンター出力バージョンが映像制作会社さんから帰ってきましたよ~!
二人ともお疲れ様!各部の補修も完了したので、来週からまた次のお仕事に出発!
ちなみになのですが、このモデルにある3Dプリンター独特の“表面の段差”は、プラモデルになったら無くなりますのでご安心下さい☆
それでは!
せっかくなので今回はこのモデルを使って
ジェットンとE-レックスの「変形以外のギミック面」についてご紹介させていただこうと思います!
まずはジェットン!
キャノピー(窓)は動画用の3Dプリンターモデルではメタリックグリーンで塗装していますが
製品版ではクリアーグリーン成型になりますので、コンソールを作り込むのも楽しそうです!
胸部からノーズギア、脚部からメインギアを展開可能!
駐機形態での格納庫遊びや、空母甲板からの発進遊びもいいですねぇ。
(となると量産タイプで並べたくなるところ…)
機首(頭部)左右のレーザー機銃は取り外して手に持たせる事が出来ます。
手に持たせる際の軸は当然3mm軸なのでミキシングにも使用可能!
外した頭部もツルッとしてかわいい感じですが、片方だけ外してアンテナっぽくしたり、この部品を改造して偵察タイプなんかも作れそうですね。
お次はE-レックス!
自分だけのレックスにカスタマイズできる、頭部用アクセサリーパーツが3タイプ付属します!
一本ツノ、モヒカンヒレ、牛ツノの3タイプは、デザイン時はそれぞれ体色も違う「小部族の長」というイメージで、モヒカンはいわゆる「ヒャッハー!」枠でしたw
マンガに登場する「キング」は欲張りなので二種類同時に使ってますね!
せっかくなのでティラノサウルス形態の小さい手にも3㎜穴を開けておきました☆
武器などのアイテムを持たせる事もできますし、コアへの接続も3㎜ピンなので向きも90度回転できます。
ロボ形態では胸部の左右にくるので、追加装甲を持たせてもイイかもですね!
肩アーマーの上にあるコーンも3㎜ジョイント接続なので、手首パーツ交換する事で腕全体がバズーカにチェンジ!
恐竜形態での遠距離攻撃によし、取り外して他のエヴォロイドの手持ち武器にもよし、です!
(そういえば、前腕部の小さいヒレも3㎜で外せます)
そして……
エヴォロイドはユニットごとの交換が可能!
という事でお手軽にジェットンとE-レックスの”腕部”を交換して……
「アタック=ジェットン」!!
機動力と引き換えに火力を超強化した攻撃機モード!
リアル系メカとして普通に馴染んでますねw 色もミリタリー路線で塗ってみたい…。
「B(ブースト)-レックス」!!
背中のバズーカをブーストパックに換装し、突進力を大幅強化!
こちらはなんだかヒーロー感が出てきたかも?
今後ぞくぞくと登場予定のエヴォロイドたちも、それぞれが異なった魅力、特徴、機能を持つパーツを装備していますので、改造や塗装のプランを練りつつ続報をお待ちください!
それではまた!
《オマケ》
(大河原先生のメカはシリアスな場面もギャグシーンもこなせるので撮影してて楽しいですw)