こんにちは、げんすいです。
昨年10月のご予約開始から続報をお待たせしました。順調に開発進行しております。
戦う理由は見つかったか?
相棒
ご案内時はCGでのご紹介となっていたADFX-01ですが、塗装完成見本が出来ました。
製品ページの製品画像一覧も既にこちらの塗装完成見本のものを掲載しております。
https://www.kotobukiya.co.jp/product/product-0000003901/
https://www.kotobukiya.co.jp/product/product-0000003902/
本ブログでは一部画像をピックアップして改めて商品仕様をご紹介いたします。
ご案内時のブログも合わせてご覧いただければと思います。
https://www.kotobukiya.co.jp/labo/labo-226081/
改めて前方から。
「ACE COMBAT 7」のADFX-01 Skin#07を元にしておりますが、「ACE COMBAT ZERO」でおなじみのTLS・MPBMの同時装備もプラモデルとしてお楽しみいただけます。
4.5世代機らしくこれまでのシリーズ商品では最多となる各部マーキングも、付属のデカールを貼り付けて再現しています。
こちらは〈For Modelers Edition〉の塗装完成見本。
ソルジャーエースカラー(ACE COMBAT 7のSkin#01)として仕上げております。
X-02SやADFX-10Fに付属するデカールを使用してトリガー仕様(Skin#04~06)にするのも良いでしょう。
続けて各ギミックをご紹介。
本商品の他のギミックはこれまでのXFA-27、X-02S、ADF-11Fから受け継がれてきた物が多くなっております。
付属のミニフライングベース接続パーツはX-02Sから採用されたロールが可能な仕様です。
飛行状態でのディスプレイをばっちりお楽しみいただけます。
エンジンノズルは通常時とスロットル開放時それぞれをパーツ交換で再現。もちろん組み立て後にも交換可能です。
本機は推力偏向は行いませんが、この仕様はX-02Sから受け継がれたものになります。
エアブレーキの開閉は可動にて再現。
こちらはADF-11F・ADFX-10Fと同一ギミックですが、本機は上面と下面で色が違いますのでそれぞれ別のランナーにパーツが配置されています。
ランディングギアは差し替えで展開/収納を選択可。これは第一弾のXFA-27からずっと再現しているギミックですね。
こちらも組み立て後に差し替え可能です。
横から。前2輪、後ろ左右各2輪の計6輪。
後方左右のギアは取り付けリブの形状がそれぞれ異なっており、取り付け間違いが起きないようになっています。
MPBM「ハイパーシン」はMSLよりもかなり大型なため別パーツとしてパイロンから取り外しが可能になっています。
右翼が外した状態。ちなみにディテール再現のためMPBM1個につき4パーツ構成となっています。
もちろんパイロンごと取り外す事も可能です。
MSLもパイロンごと取り外せるのでIEWS装備時再現や非武装状態にすることもできます。
このギミックもADF-11F・ADFX-10FのQAAMと同じですね。
TLS「ゾイサイト」はパーツを差し替えることで照射時をイメージした状態にも組み換えが可能。
「M.S.Gギミックユニット LEDソード」のクリアー刃パーツをクリアーピンク成型にしたものが付属します。
また既報のとおり、内部には別売りのミライト327(LED付リチウム電池)シリーズを組み込めるようになっており、手軽に発光させることが可能です。
本ギミックはTLS発射箇所にスペースの余裕があった本機ならではという要素でもあります。
プレイヤーとしてよく見慣れた3人称視点状態っぽく。手元で見るとより実感があるんですよ・・・!
ということで1/144スケールながら仕様を盛り沢山に詰め込んだアイテムとなっております!
ADFX-01
ADFX-01〈For Modelers Edition〉
塗装完成見本のご紹介でした。
既にご予約いただいた皆様、ありがとうございます!もうしばらくお待ちください。まだの皆様もどうぞお見逃しなく!
近日中にテストショットもご紹介いたします。
そして皆様の応援のおかげで無事第5弾アイテムが開発進行中です。
X-49
今回も「初プラモデル化」ですね。
ADFX-01、ADF-11Fと並べてみましたがこの横幅・・・もちろん同スケールです。
本シリーズ開始当初から本機の商品化を想定して1/144スケールとしておりましたが、ついに実現しました。
本商品の続報もどうぞお楽しみに!
(´・*・)げんすい
ACE COMBAT™&©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.