(´・*・)2018(ワイルドライガー)→1988(グレートサーベル)という振れ幅よ・・・w
こんにちは、げんすいです。
最新HMMワイルドライガーのご紹介から一転、今回は第1期ゾイドアイテムなこちら。
グレートサーベル マーキングプラスVer.
いよいよ今月発売です。
パッケージイラストは旧仕様のマーシーラビット氏によるものから変更なし。
そもそもグレートサーベルと言えばやはり月をバックにシールドライガー達を殲滅し、最強高速ゾイドに返り咲くところでしょう!というところもありますよね。
旧仕様発売から10年が経ちましたが(!)、今なお傑作イラストだなと思う次第です。
それでは本体、今回も製品サンプルに商品付属のデカールを貼り付けた例をご紹介してまいります。
素組みでの成型色を含めたご紹介と、商品では「デカールはお好きな場所にお貼りください」としておりますが「そんなこと言われてもどこにどれを貼ったらいいのか・・・」という方向けに参考として一例のご紹介です。
恒例ではありますが説明書の通り、お好きなデカールをお好きな箇所に貼り付けていただければと思います。
前方から。成型色は当時TOMY製のくっきりした黒赤も捨てがたかったのですが、HMM旧仕様のままとしました。
今回も各部デカール貼り付けは当時TOMY製パッケージ見本を中心にしつつ、バランス的に貼り足したい箇所にわたしのフィーリングで足すなどで構成しています。
ただ今回はゴドスの時と趣向を変えていつもより控え目に、当時モデルの印象から大きく変わらないように貼り付けてみました。
後方から。やはりだいぶ控え目なのですが「それっぽい」かなと。
頭部以外は左右対称に、脚部内側は前後とも貼り付けずとしてみました。
(´・*・)高機動飛行ウイングはやっぱり斜めに広げたいところ。グレートサーベルはこうでなくちゃって思いまs
頭部を中心に上から。
頬にゼネバス国章が来るのはサーベルタイガーから共通の箇所ですね。思い返すとセイバータイガーでも同様に頬にガイロス国章が来ていました。
そしてちょっと過剰かなと思いつつもやっぱり欲しかったので額にもゼネバス国章を追加しています。
前方は左右両方にアクセスハッチがあるのも変かな?ということで右側は「351021▶」を。ここだけゾイドバトルストーリー4でも採用されたエピソードに登場した機をモチーフにしています。
前足。
やっぱりこの二重三角が貼られるだけで80年代メカ感が一気に増す感があります。
首などの二重四角や「CAUTION」「DANGER」だけの文字、数字も貼っていくと尚更・・・。
案外HMMのディテールとも相性がいいのでは?と思うのですがいかがでしょうか。
腹部側面やパワーバランスユニット部など、段差が生じる箇所ですがここは当時TOMY製パッケージ見本に合わせて配置。マークソフター大活躍の箇所です。
脚部側面のこの破線マークも80年代メカ感。そして後ろ脚のゾイド文字が第1期ゾイドならではですね!
改めて黒装甲に白・黄色・赤の文字は映えますね。
高機動飛行ウイングと安定尾翼のカット。
高機動飛行ウイングは当時TOMY製パッケージ見本に合わせて「1」が中央に来るように貼り付け。翼端が基準ではなく、左右で前後逆に配されるのが特徴的です。
(´・*・)うっかりジョリーロジャーストムキャットみたいに翼端が下方で統一して貼りそうになるところ。それもそれでいいんですけどn
安定尾翼上面はそれに合わせてシートに残っていた赤色の同じ数字を貼ってみました。
ご案内時も触れたとおり当時TOMY製グレートサーベル付属のシールとサーベルタイガー付属のシールの要素を足した結果もあり、今回封入内容に対し結構貼っていない状態だったりします。
お好みでじゃんじゃん貼っても良しですし、私と一緒にイエティの発売を待ってアイアンコングMk-2量産型を作るも良しかなと思います!
(´・*・)厳密に言うと装甲形状的にトイズ・ドリームプロジェクト復刻版ですn
ということでグレートサーベル マーキングプラスVer.サンプルご紹介でした。
2020年4月24日以降発売予定となっております。お手元に届くまでもう少々お待ちくださいm(_ _)m
(流通の都合によりそれ以降となる場合もございます)
さて次回のHMMゾイドブログ予告ですが、次のマーキングプラスVer.アイテムのご案内を予定しております。
モロバレなヒントとしては、本日紹介したグレートサーベルによく似た配色の機体です。
待て次回!
(´・*・)げんすい@グレサカラーのセイバータイガーで駆け回った日々が最早懐かしい・・・
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