(´・*・)前回、久々に次回予告忘れてましたね←
こんにちは、げんすいです。本日はまずこちら!
RMZ-27 カノントータス
RZ-013 バスタートータス
それぞれ約3年ぶり、約2年半ぶりになりましたが、2020年6月再生産が決定しました!
愛らしい姿も人気な亀さんたち、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
さて引き続き今月発売のRZ-028 ブレードライガーABをご紹介してまいりましょう。
まずは目印のパッケージイラスト!・・・とその前に。まずはDCS-J以来3ヶ月ぶり、マーシーラビット氏より届いたラフ案3種からご紹介です。
第一案。シンプルに佇むブレードライガーAB・・・ですが「岩山の上」そして「青と赤の2つの月」という構図。
この先に見据えるは・・・?というシーンですね!
他のゾイドが入らないため本機のみに視線を絞って見ることの出来る「静」の構図です。
第二案。今回の3種の中では一番アクションが激しい構図です。
背景にはジェノブレイカーとデススティンガー。そしてあちこちにゾイドの残骸・・・。
また羽根のように斜めに展開したレーザーブレードもポイントでしょう。当時TOMY製のパッケージ裏は2カットともこのように展開していました。
第三案。第一案のにらみ合いシーンをより直接的に描いた構図ですね。
こちらでもアタックブースター(AZハイデンシティビームキャノン)を正面に、レーザーブレードを斜めに展開。
手前のジェノブレイカーとの向き合いが分かりやすいですが、ライガーゼロシュナイダーと似通った構図であることがどうしても気になってしまいました。
(´・*・)それだけ「キマる構図」だというのも確かだと思います
それではコトブキヤ社内ゾイダー有志連合の協議の結果どれが選ばれたのか?仕上がりがどうなったのか?ご覧いただきましょう!
ということで改めまして、お店での目印は第二案のこのパッケージです!
HMM的には12月に再生産されたデススティンガーのパッケージイラストへと続くシーンとなりますね!!!
惑星Ziふたつの月(衛星)や遠景のジェノブレイカー・デススティンガーの他にも非常に多数の残骸(マーシーさんお疲れさまです&ありがとうございました・・・!)や背景の建物、そしてコックピットの中と、見どころ満載になっています。是非お手元でじっくりご覧ください!
(´・*・)それにしてもひと目見た瞬間早口になるか語彙力を失いそうになる・・・←
それでは本体、今回も製品サンプルに商品付属のデカールを貼り付けた例をご紹介してまいります。
素組みでの成型色を含めたご紹介と、商品では「デカールはお好きな場所にお貼りください」としておりますが「そんなこと言われてもどこにどれを貼ったらいいのか・・・」という方向けに参考として一例のご紹介です。
恒例ではありますが説明書の通り、お好きなデカールをお好きな箇所に貼り付けていただければと思います。
前方から。ご案内時にも熱弁いたしましたとおり、「これぞブレードライガー」となる色を目指した新規成型色です。
各部デカール貼り付けは当時TOMY製パッケージ見本(本体&アタックブースターセットなど)を中心にしつつ前のHMMでの貼り付け指定やバランス的に貼り足したい箇所にわたしのフィーリングで足すなどで構成しています。
後方から。成型色のお話に戻りますが、青やフレームのライトグレーとダークグレー、アタックブースターのダークメタリックだけでなく、爪・牙・刃のゴールドも新規成型色です。
粒子を表面に浮き立たせる成型色の宿命でゲート跡やウェルドラインが出やすいのですが、素組みでも割とそれらしい金色感がする成型色になったのではないかと思います。
側面から。
頭部や上面に比べると胴体側面の情報量が薄く感じたので、脚部フレームにR-28のマーキングと胴体下部に白字のコーションマークを貼り足しました。
ブレードライガーミラージュのように前脚のアーマーに共和国章を貼ってみてもいいかも知れませんね。
斜め上から。
頬の白いマーキングは当時TOMY製見本では正面側に貼ってあるのですが、HMMではその箇所が面ではなくダクト形状にデザインされているため側面へ移動させました。
背部ブースターカバー側面は見本オマージュ、上面は端の赤い三角コーションのみだとアッサリした感じがしたので白いマーキングを2種貼り足してみました。
アタックブースター上面の「CP-12」と「EXTRA WEAPON SYSTEM」は別々のマークにしておりますが1箇所に重ねて貼っています。
HMMブレードライガーミラージュでは後者を側面に貼っていましたので、ここもお好みでなポイントですね。
AZハイデンシティビームキャノン展開!
レーザーブレードには黒い「////」を両面に。アタックブースター下面の「EXTRA WEAPON SYSTEM」も見本オマージュで貼っています。
砲身は貼り付けスペースが非常に小さいですが、ちょうど貼れるサイズのデカールを用意してありました。
そうそう、額部は見本オマージュで六角形のマーキングと白文字のWARNINGを貼りました。
ここに赤レオマスター紋章を貼るのはあなたのお手元に届いたそのキットで是非!ということで。
もちろん貼らずにそれ以外の共和国機ブレードライガーとして作るのも一興かと。
キャノピー他の無色クリアーパーツも同梱されていますので、クリアーイエローやクリアーグリーンなどの塗装にも。
使わずにブレードライガーABを組んだ際にはこの無色クリアーランナーが丸々余りますので、シールドライガーDCS-Jに使用するのもよいかと思います!
(´・*・)ランナー配置の都合上、シールドライガーの無色クリアーキャノピー(M1)は必ず余剰になりますね
ということでブレードライガーABサンプルご紹介でした。
2020年2月17日以降発売予定となっております。お手元に届くまでもう少々お待ちくださいm(_ _)m
週末のワンダーフェスティバル会場ではブレードライガーAB~アイアンコングイエティまでのご案内済み4商品の見本に加え、ワイルドライガーも引き続き原型を展示予定です。
今回はワイルドブラスト状態での展示予定、その状態のアラシフィギュアは初公開になりますね。
さらに来月には再生産とマーキングプラスVer.な新商品案内を予定しております。こちらもお楽しみに!
(´・*・)げんすい@余談ながらわたしは今回のワンフェスですが都合により不在です。ご容赦をば。。。
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