企画のYUKIです。
本日はギガンティックアームズ オメガリアクターがご予約開始となりました。
これまでのギガンティックアームズと異なりギガンティックコンビネーションをテーマとしたアイテムではなく、ディスプレイ遊びに特化したアイテムとなります。
ヘキサギアというシリーズの遊び方がガバナーの活躍する情景遊びという方面に進出し始めたこととも無関係ではありません。
さて、本アイテムの基本的な仕様をご紹介致します。
スピーカーユニットのような形状から外壁パーツが放射状に開閉。最後まで開ききると画像のような内部に物体を格納できる汎用のカプセルのようになります。
…で、これをどう遊ぶの?というところですが
白堊理研に敵が攻め込んできた戦闘シーン(脳内妄想してください)
白堊理研研究員「ガバナー白麟角は負傷した体を現在再生中。戦闘可能となるにはまだ時間がかかりそうです」
白堊理研研究員「ばかな…何故出てきた…おまえの体はまだ万全ではない!」
白麟角「呑気に風呂になど浸かっていられるか…出るぞ…」
なんて…メカの武装としてではなくジオラマなどに使用するアイテムとして楽しめます。
ストレージリングを取り外すとこのような感じに。スケールを気にしなければ人工衛星的なものにも使用できそうです。
放射状に開閉する外壁パーツは取り外し可能。複数セットを用いることで理論上無限連結が可能です。
装甲裏側は六角のディテールが入ったメッキパーツとなっております。
外壁パーツは分解してシールドのようにすることも可能。
外壁の白はレイブレード・インパルスに使用されている白い成型色となります。
ストレージリング(クリア―パーツ)内にガバナーが入るということは…
フレームアームズ・ガールのハンドスケールシリーズも中に入るということ。
モデルは本日ご予約開始となったハンドスケールの「イノセンティア」にお願いしました。
※テストショットなのでまだクリア―パーツの表面が奇麗に磨かれていないため透明度が低くなっておりますが製品版では奇麗になります。
ギガンティックアームズ オメガリアクターとは別売りのストレージリング【単品版】を使って増設(無限連結可能)すれば…
イノセンティア「ZZZ…」
このようにカプセルの中で眠るシチュエーションでディスプレイすることが可能。
※フェイスパーツはギガンティックアームズ01 パワードガーディアンに付属するのっぺら顔に目閉じデカールを貼ったものを使用しました。
イノセンティア「…おねぇちゃん?」
画像はオメガリアクターに別売りストレージリングを1セット追加した状態で使用しています。
単品版ストレージリングには外壁は付属しませんので外壁までセットで無限連結したいという方はオメガリアクターを2セット使ってください。
「これが新型のメガミ“SOLストライクラプター”か…」
「現在最終調整中です」
みたいな遊び方もできます。
ストライクラプター(何の話をしてるんだろう…)
背中に3mmの穴が開いているシリーズ(メガミデバイスと同等サイズの1/12スケールアクションフィギュアなど)であれば一緒に遊べますのでぜひお試しください。
※形状的な制約がございますのですべての商品に対応している訳ではございません。予めご了承ください。
この画像では取り付け方を変更するためにヘキサギア ミニフライングベースの支柱を使って変則的な接続の仕方をしております。ご参考になれば
如何でしたでしょうか?
SF映画やゲームの中に出てくる“透明な円筒状のガラスでできた”カプセルやポッドは色々な物語を生み出す小道具として活躍します。
「再生カプセル」だったり「生物兵器の培養ポッド」、甚大なエネルギーを生み出す「リアクター」「次元転移装置」「拘束具」などなど。
ヘキサギアにおいては結晶炉内部に設置された「ヘキサグラムの生成装置」としても遊べそうです。M.S.Gゆえに設定などはございませんから皆様独自の遊び方を見つけてもらえればと思います。
企画:YUKI
© KOTOBUKIYA
© KOTOBUKIYA・RAMPAGE ©Masaki Apsy