こんにちは、げんすいです。
いよいよエースコンバット7でADFX-01 Morganが使える日(7/31配信予定ですよ!)まであと一晩というところ、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日はそのDLC3でミハイスキンも使えるようになるこちら!
X-02S 〈For Modelers Edition〉
最新テストショットが到着しましたのでご紹介いたします。
・・・今回ちょっとばかり気合が入ったのか、画像がかなり多い(自分のブログでは過去最多)ので気合を入れて着いてきていただければと(笑)
以下各画像はクリックすることで大きい画像が表示されます。
いきなり組み立て状態の画像をお届けしましたが、改めてランナーごとにご紹介してまいります。
Aランナー(表・裏)本体の一部や各オプションが含まれたランナーです。
一番大きいパーツは本体下面後部。3箇所のウェポンベイの基部になる箇所ということもあり複雑な形状構造になっています。
各パーツ細かくはこの後ご紹介いたします。(←だから画像が多いんです・・・)
続いてBランナー(表・裏)各翼と本体下面前部の13パーツ。
お気づきかと思いますが、X-02S(塗装済み版)ではこれ全部が塗装済みパーツになります・・・!
そちらはまだサンプルが上がってきていないので、準備出来次第またご紹介します。
Cランナー(表・裏)エンジンノズルパーツ。このランナーは2枚付属します。
表から見て、左からノズル(閉)ノズル(開)基部ボールジョイントになります。
アップで表をご覧いただくとノズル奥のモールドもご確認いただけるかと。ゲーム中ではスロットルを入れるとモールドが確認できますね。
Dランナー(表・裏)キャノピー、EOTS、アークライト(レールガン)展開時用アダプター、ミニベース専用接続パーツ。
EOTSは後ほども触れますが予備で2個入れています。
ミニベース専用接続パーツは後々ADF-11FのWEAPON UAVでも使うため2個入りでランナー配置しています。
つまり本商品では1つしか使わないので1組余ります。またXFA-27と同じ形状の接続部になっています。・・・ということでお役立ていただきたく。
最後にEランナー(表・裏)下部は本体上面・・・こちらもX-02S(塗装済み版)では塗装済みとなる部分です。
上部はパイロット、コクピット、アークライト、そして飛行補助AI「コプロ」ですね。
以上5種6枚のランナーに加え、ミニベースが1つ(ランナー1枚)付属します。
続いて部位ごとに一部(というには多め)ではありますがご紹介してまいりましょう。
まずは本体下面前部にコクピットを取り付けたところ。
後部座席はサブパイロットの他コプロがあるのはご案内時にもお伝えした通り。
組み立て後に外れてカラカラと動いてはまずいですので、しっかりシートの凹みにはまるよう調整しております。
現時点のテストショットでもスカスカではなく、ちゃんとはまりました。
同じ部位にEOTSのクリアーパーツをはめ込んだところ。
「どうせキャノピーでクリアーパーツがあるんだからここもクリアーに!」と設計前から我儘を言ったところです。
比較的大きめの機体とは言え1/144スケールのこのパーツです。2.5*2.0*2.5mmサイズのパーツです。久しぶりに見た(笑)
現時点のテストショットでもピンセット等の工具なしで手だけでピタッとはまりましたが、紛失の危険性が高いこともあり先にお伝えしている通り念のため予備を用意しています。
枠がある部分が外側と覚えていただければすんなりはめられるかと思います。
上面後方、エンジンノズルを組み込んだところ。
ご案内時にしっかり紹介出来ていなかったのですが、ノズルは引き出すことで推力偏向っぽく動かすことが出来ます。
画像上が手前側を上方向に動かしたもの、画像下が裏面からで奥側を引き出している図になります。
もちろん組み立て後にも同様に動かすことが可能で、そのまま引き抜いてノズル開閉を交換するかたちになります。
本機の目玉、可変翼機構の部分につきまして。
画像は本体上面に各翼を取り付けたものです。左側が高速移動形態、右側が高機動形態ですね。
本体上面側赤線の部分で各翼を保持しております。
この図で見て取れますが、各翼は抑え込むように固定しているものの、横方向に抜き差しが可能になっております。
また特に高速移動形態で顕著ですが、抜き差しの際は他の翼に引っかからないよう順番に行う必要があります。
はずす際はカナード→主翼→尾翼、取り付ける際は尾翼→主翼→カナードの順番ですね。
組み立てた後に各翼をはずした状態で側面から。
この隙間に先程の順番で翼を取り付けていくことで組み立て後にも交換することが出来ます。
ランディングギア(主脚)
前進翼 閉 開
後退翼 開 閉
の配置です。前進翼・後退翼のどちらでも開閉選択して組み立て、組み立て後にも変更可能です。
先の本体上面に各翼を取り付けた画像ではまだこの部分を取り付けておりませんので比較して見ていただければと。
この状態で主翼上面から見るとこのようになっております。左側が閉、右側が開(ランディングギア分斜めに置かれてます)。
それぞれはめ込んだ部分を反対から押してやることですんなり取り外しが可能です。
MSLとウェポンベイ開放時の扉。
赤丸部分にLRの刻印があり、これに合わせて本体下面後部に取り付けます。
また扉の取り付けを外側が3本のピン、内側が板で分けてあるので付け間違えが発生しないようになっています。
取り付け時には殆ど隠れるようになっているので安心ですね。
本商品の仕様をざざっと追っていきましたが、要点をご紹介すると
・サブパイロットorコプロ
・エンジンノズル(開閉)
・各翼(高機動形態、高速移動形態)
・ランディングギア(開閉)
・各ウェポンベイ(開閉)
この5要素を組み立て後にも交換可能になっている、ということです!
※XFA-27に引き続きですが、特にランディングギア(前輪部)の交換にはマイナスドライバー等の工具を使うほうが取り外しやすいです。
最後にゲーム中では不可能なMSL・EML同時展開状態。
ミニベース専用接続パーツにロール軸が追加されたので下面を見せたディスプレイが可能になりました。
また先にご紹介したEOTSの小パーツこそありますが、全体が接着剤なしで組み立てられ、組み立て後にも形態を変更出来る仕様になっておりますので
XFA-27に続いてプラモデルはあまり作ったことがない方でも組み立てられるプラモデルになっているのではないかと思います。
ということで、X-02S〈For Modelers Edition〉11月発売予定で絶賛ご予約受付中です。
注文書締切日(≒各店舗様・問屋様が予約数などを元に発注数を弊社へ送る締切日)も8/9と近付きつつありますので、ご興味の方は是非ご予約をお願いいたしますm(_ _)m
X-02S(塗装済み版)も準備が出来ましたらこちらのブログでご紹介いたします。どうぞお楽しみに!
(´・*・)げんすい
ACE COMBAT™&©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.