(´・*・)現状のライガーゼロシリーズ4種の中ではやはりこの子が一番パーツ数が多く、箱も重いですw
こんにちは、げんすいです。
発売から1ヶ月が過ぎてしまいましたが、今回はこちらのご紹介を。
ライガーゼロパンツァー マーキングプラスVer.
「超重装甲もひしゃぐ威力と連撃」のフレーズに違わぬ「砲弾の雨」。
マーキングプラスVer.はここまで4種とも旧版と成型色変更なし、デカール大量追加という仕様になっております。
ひょっとしなくてもHMM初封入のコーションが一番多いのもパンツァーですね。
白丸に赤字でPANZER UNITと書かれたものや六角形のコーションはやはり入れておかねばとなりまして。
ということで、パンツァーも素組みに直接デカールを貼り付けてみた例です。
元々各パーツ、広めの面もディテールが多く情報量のあるHMMゼロパンツァー。
今回も貼り付け例の参考は説明書にも掲載されている片平まさし氏のイラストと当時TOMY製パンツァーユニットの見本(主にパッケージを参照)の合わせ技+残りを適宜という感じです。
また重ね重ねくどいようですが本デカール貼り付け例はあくまで一例です。説明書にもあります通り、お好きなものをお好きな箇所に貼り付けていただければと思います。
後方から。イエーガー同様左右対称に貼ったので正面からとあまり代わり映えしない(笑)
前脚側のショルダーカウルにレオマスター紋章を貼るのもよいかと思います。
(´・*・)今回は「なんとなく」で貼らなかっただけです。
頭部中心のアップ。パンツァーはやっぱり268-37をキャノピーに貼りたいなと思いまして。
頬のグレネード上部のマーキングは正面から見てグレネードと同軸に貼っています。
側面の////←コレは見本では凹みの部分に貼ってありましたが、HMMはその箇所がメッシュ状のディテールがあるのでズラしてみました。
他の箇所も適宜ディテールの位置に逆らわずに貼り付けていっています。
胸部ゾイドコア部カバーがメインのカット。
(´・*・)こういう首の曲げ方をしないと殆ど顔で隠れてしまうというw
ここと前脚レッグカウルは見本を参考に。各ショルダーカウルの6連AZマイクロホーミングミサイル部分は片平さんイラストを参考にという感じです。
片平さんイラストでは前脚レッグカウルにあった白い六角形のマーキングは後ろ脚にちょうどいい面があったのでそこに貼ってみました。
ショルダーカウル上面。
前脚上部ホーミングミサイルのフタは見本版イメージで上にマーキングを。片平さんイラストでは黄色いものが側面にあるのですが、両方貼るのはクドくなるかなと思い今回は貼っていません。
後ろ脚の4連マイクロホーミングミサイルのフタ凹み部分は片平さんイラスト通りに収まるサイズでマーキングを、中程にはEXTRA WEAPON SYSTEMの赤い逆三角も貼って合わせ技化しています。
ここも集中させ過ぎな感もあるので、お好みでどうぞな感じですね。
後部上面。
片平さんイラストではハイブリットキャノンに隠れて見えない腰部の4連マイクロホーミングミサイルには凹みは後ろ足同様に、中程は見本版イメージでマーキングを貼っています。
腰部中央は胸部で使わなかったもの(片平さんイラストの胸部にあるもの)を貼ってみました。
しっぽ。順番に行くとどうしても毎回最後がここになると(笑)
見本イメージで貼っていますが、白丸赤字PANZER UNITマークは左右を角に沿って曲げる必要があります。
と言ってもこのくらいならマークソフターを使うほど複雑ではないですので、しっかり貼ってあげれば大丈夫ですね。
ということでライガーゼロパンツァー マーキングプラスVer.のデカール貼り付け例でした。
ライガーゼロ4種のマーキングプラスVer.がお手元にあるゾイダー諸兄も多くいらっしゃるでしょうか。
本ブログを参考にしていただいても、もちろんガン無視いただいても構いませんので、製作時には是非デカールも貼ってみていただければと思います!
またライガーゼロシュナイダーも近日同様にデカール貼り付け例をご紹介いたします。
(´・*・)げんすい@積みを重ねず作ろうプラモデル(自戒)
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