「MAMORU[ホワイトVer.]」「MAMORU[ブラックVer.]」本日よりご予約受付開始!

皆様こんにちは
企画・開発のカンノです。

 

さて今回のブログでご紹介するのは――

 

 

 

スタイリッシュで――

 

 

 

 

オリジナリティ溢れる――

 

 

 

 

こちらのアイテムです!!

 

 

『MARUTTOYS』プラモデルシリーズの新規金型アイテム第3弾がいよいよ登場!
その名も

「MAMORU(マモル)[ホワイトVer.]」
「MAMORU(マモル)[ブラックVer.]」

2体そろって本日からご予約開始です!!

 

(チャチャチャーン♫♫)

 

 

それではこの期待のニューアイテムをさっそくご紹介していきましょう~!

 

※画像の試作品は製品版とは一部異なる部分があります。
※以後、画像はクリックすると拡大します。

 

商品仕様

▲まずは『MARUTTOYS』の基本カラーである「MAMORU」の「ホワイトVer.」

第1弾の「TAMOTU(タモツ)」、第2弾の「NOSERU(ノセル)」と同様の、可愛らしいつぶらな瞳はそのままに、セキュリティロボットとしてのボリューム感溢れるプロポーションが魅力です。

 

「MAMORU」は全高約140mm。

手のひらサイズの「TAMOTU」や「NOSERU」と並べると、「MAMORU」の大きさが良く分かりますね。

▲同時発売の「ブラックVer.」

「ホワイトVer.」と対になる「ブラックVer.」。

ブラックのカラーリングは第1弾「TAMOTU」以来となります。

高級感あふれるシックなカラーリングは、清潔感のある「ホワイトVer.」とはまた違った良さがあります。

 

▲ガレージキット版の「MAMORU」

「MAMORU」は元々、デザイナーのMiZ(水野功貴)さんによるガレージキット作品で、2019年冬の「ワンダーショウケース 第36期プレゼンテーション作品」に選出され話題となりました。

今回のプラモデル化にあたっては、MiZさん自身によってデザインや構造の大幅なリニューアルが行われています

 

 

▲画像左:ガレージキット版、 右:プラモデル版

フロントライトのパーツや各部の3mmジョイントの追加により、プラモデル版はよりハイディテールな外観に。

また頭部とボディのバランスが見直されたことで、プラモデル版は全体的にすこしシュッとした、スマートな印象になっています。

 

ギミック

ここからは、初公開のものも含めた「MAMORU」の多彩なギミックの数々をご紹介していきましょう~。

「TAMOTU」や「NOSERU」と同様に、「MAMORU」も各部を展開した「ワークモード」に変形!

腕部と脚部を展開して、セキュリティロボットとして迫力十分な、より人型に近いフォルムに変形します。

 

「ブラックVer.」も同様に変形します。

胸部と脚部が伸長することで、全高は「ノーマルモード」の140mmから「ワークモード」の180mm超になります。

 

大まかな変形イメージはこんな感じ。

かなーり全高がUPするのがお分かりいただけるでしょうか。

特に上腕部は凝った変形手順となっていて、そのあたりは今後の別のブログで紹介したいと思います。

 

▲頭部のオプションギミック

頭部は「通常タイプ」に加えて「強化センサー装備タイプ」の頭部を選択可能。

さ ら に 「強化センサー」を装備した頭部を反転し、可愛らしい『MARUTTOYS』ヘッドのイメージを覆す、「エリミネーターモード」にチェンジすることができます!

(無機質でクールなその威容は、まさに殲滅モードッ!)

 

ボディの両脇からは、隠しギミック「サブアームユニット」を展開可能!

パーツの差し替え無しで、ボディから引き出して展開することができます。この「サブアームユニット」の楽しみ方は順次ご紹介していきますね~。

 

そして『MARUTTOYS』プラモデルシリーズではおなじみの、外装パーツの着脱ギミックももちろん健在!

今回、MiZさんこだわりのリニューアルデザインにより、内部フレームのデザインがガレージキット版から大幅にバージョンアップしています。

 

▲画像左:ガレージキット版、 右:プラモデル版

腕部の内部フレーム部分の比較画像です。

デザインのアップデートはもとより、情報の密度感が飛躍的にUPしているのがお分かりになるかと思います。

 

そしてもちろん内部フレームだけでも「ワークモード」に変形が可能!

腕部と脚部を展開することで、内部フレームの独特の禍々しさがさらに引き立ちます(笑)。

 

こちらは「ブラックVer.」の内部フレーム。

カラーリングがライトグレーになることで、作り込まれた内部メカのデザインをよりはっきりと確認することができます。

 

▲「MAMORU」のキット製作中のイメージ

外装のパーツを部分的に取り外すのも、ビジュアル的に映える楽しみ方のひとつですね。

 

アクション

さてここからは、MAMORUの全身55ヶ所に及ぶ可動箇所を駆使した、アクションポーズをご覧いただきましょう。

 

▲「MAMORU」アタック!

腕部や胴体内部の関節部分を自由に可動させて、このようにカッコ良いアクションポーズをキメることができます。

(セキュリティロボット「MAMORU」の、脅威を制圧する際の格闘戦のイメージですね)

 

▲左腕による突き!

さらに「サブアーム」を展開し、4本のアームを自在に操る「ワークモードプラス」といった感じです。

 

「ズドドドドド!」

ガード状態に入った「MAMORU[ブラックVer.]」。

両腕を正面で合わせることで、防御シールドにすることも可能です!

 

「キュインキュインキュイン…!」

そして忘れてはいけない「エリミネーターモード」!

頭部を180度回転させるだけで印象が大きく変化し、4本腕の即応戦可能なポージングがかなりヤバげな感じです(笑)

もちろん独特の可愛らしさも『MARUTTOYS』シリーズの大きな魅力。

ポージングを工夫すれば、このようにちょこん胡坐をかいたような、なごみ系のポージングも可能です。

 

エクストラギミック

ここからは「MAMORU」の「メインアーム」に隠されたギミックをご紹介!

「MAMORU」の「メインアーム」は本体から取り外すことが可能で、3mm径ジョイントを介した「オプションユニット」として使用することができます。

この仕様は当初想定されていなかったのですが、MiZ氏からのご提案により追加で盛り込むことができました。

(アーム装備タイプの「NOSERU」もなかなか良いですね~)

「MAMORU」の「メインアーム」と「TAMOTU」の「オプションアーム」をチェンジして楽しむこともできます。

3mm軸対応ですので、いろいろと応用の利きそうな「メインアーム」です。

 

次回予告!

▲「MAMORU」フルウェポンモード!?

次回の「MAMORU」のブログ第2回では『M.S.G』などの他シリーズとのコンビネーションを詳しくご紹介したいと思います。

お楽しみに!

 

                                                         

▲あらためて「ホワイトVer.」と「ブラックVer.」を並べて。

 

それでは今回はこの辺で。

「MAMORU[ホワイトVer.]」「MAMORU[ブラックVer.]」は、2023年11月発売予定で現在絶賛開発進行中です!!

ますます大きな広がりを見せる『MARUTTOYS プラモデルシリーズ』を、これからも皆様よろしくお願いいたします!

 

 

↓製品ページはこちらです↓

MAMORU[ホワイトVer.]

MAMORU[ブラックVer.]

 

 

それではまた!

企画・開発:カンノ

 

 

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