皆様こんにちは!なっつーです。
間が空いてしまいましたが・・・
本日は、↓こ~んな感じ↓で静岡でも展示させていただいたこちら!
RZ-009 コマンドウルフAC&LC マーキングプラスVer.
いつものごとくデカール貼り付け例をご紹介します!
商品では「デカールはお好きな場所にお貼りください」としておりますが「そんなこと言われてもどこにどれを貼ったらいいのか・・・」という方向けに参考として一例のご紹介ですね。
もちろん、お好きなデカールをお好きな箇所に貼り付けていただければと思います。
今回は3形態あるので写真もデカールも枚数多め…!張り切って紹介します。
まずはコマンドウルフ通常形態。
目を引く首部分、赤、黒、青と3色付属する「RZ-009」はTOMY製パッケージにならい青をチョイス。
赤と黒はキット付属のものですが、青イメージの方も多いのではないでしょうか。
ちなみに、オリンポス山頂より救出された彼の機体は赤だったはず。
がっつりモールドに被っている同デカールですが、モールド内側に収まる小サイズ版も全色収録の安心設計。
今回はマークソフターを用い、本家イメージを重視した大サイズ版を貼ってみました。
いやー、肩の国章が映える映える!キャノピーもバッチリではないでしょうか。
次は横から。
肩の赤・半円デカールを貼ると一気にイメージに近づきます。
ビーム砲座に貼られていた斜線のマークはキャノピーに移動。
胴体部分もパッケージをイメージし「670 306▼」を選択しています。
余談ですが、前HMM担当げんすいは、当時の書籍を見ながら「この写真は〇〇番のシールが貼られているからパッケージと同じ個体だね★」と謎の呪文をよく口ずさんでいました。
僕にも若干その能力が備わってきたような気がします。
尻尾には大サイズの「▼」を貼っています。
腰はTOMY製パッケージの「●リアルに歩行」写真で確認できるマーク!
ビーム砲座にもパッケージ準拠で「102」。
背中「RZ-009」は余ったサイズを貼りました。
続いてロングレンジライフル!
本体は使い回せるじゃん!と思っていましたが、静岡展示のため結局手分けして3体貼りました。
こちらは目立つ面を中心に貼っています。ビーム砲座部分の斜線デカールは、下記アシスタンスブースターと同形のデカールを貼っても良いかと思います。
最後にロングレンジキャノン&アシスタンスブースター装備!
いわゆるコマンドウルフACです。
こちらは定石通り(?)砲身に「CAUTION」デカールを。
スタビライザー部分には、白いデカールを貼りましたが、実物はもっとハッキリ見えるよ!
アシスタンスブースターにはやはりこのデカールを貼りたくなりますね。
段差にも貼れるぜ!という方のために大サイズ版も収録しています。
また、小型2連衝撃砲には「▼」、反対側の小型ガトリングガン上部には「▼」を貼っています。
上部はこちら。
概ね『CP-04 アタックユニット』パッケージに基づいて貼っておりますが、「OUTER WING~」のみスペースの関係で縦から横向きに貼っています。
そしてそして、マーシーラビット氏による最高のパッケージイラストはこちら!
上空のプテラス含め10機以上の共和国ゾイドを描いていただいております!
何を隠そう静岡ホビーショーの展示はこのイラストをオマージュしたもの。
コマンドウルフ、やはり部隊になって映えるゾイドですね。
以上!コマンドウルフ3形態のデカール紹介でした!いや~大ボリューム!
カスタマイズして良し!パーツを使っても良し!一家に1000台 RZ-009 コマンドウルフAC&LC マーキングプラスVer.
絶賛発売中です!!
~ここからは完全に余談~
時はさかのぼり3月下旬。月初は20℃とかあった東京都立川市に突然季節外れの降雪。
積もってきたな~とか思いつつ会社に到着した直後、後に静岡展示用ウルフ作ってデカール貼らせられた弊社原型某氏から一言!
「⛄ウルフ持って外で写真撮ろうぜ!⛄」
コートも着ずに会社を飛び出す2人!撮れた写真がコチラ。
…雰囲気あるのではないでしょうか!(もちろんTOMY製パッケージ裏オマージュです!)
皆様も(周囲にご迷惑のかからない範囲で)外での撮影、改めておすすめです。
にしてもたった3ヶ月半で雪→気温35℃ってやばくないですか!?
最後に撮影風景。
タカラトミー監修担当者様に灰色のキラードームと言われました🦀
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