発売しました~~~!!
ヤッター! ヤッター!
こんにちは!企画のなっつーです。
みなさん、ダークホーン マーキングプラスVer.はお手に取っていただけたでしょうか!?
さてさて今回もデカールどこに貼ればえぇねん選手権を開催したいと思います。
商品では「デカールはお好きな場所にお貼りください」としておりますが「そんなこと言われてもどこにどれを貼ったらいいのか・・・」という方向けに参考として一例のご紹介です。
恒例ではありますが説明書の通り、お好きなデカールをお好きな箇所に貼り付けていただければと思います。
もちろん!HMM企画担当が変わってもこの紹介は続けていきますよ~
…上記画像の通りダークホーンはマーキングプラスVer.以前から「専用デカール」が付属しておりました。
片平まさし氏のイラストを基にデザインされたものですね。
そして製品ページでは貼り付け個所に沿った画像がすでに紹介されています。
そのため、こちらの製品ページをご覧いただけますと幸いでございます。
( ^ω^)・・・今回僕の出番無い!?
そんなわけ無いよねぇ!!
はい、今回何がマーキングプラスかというと…
このように暗黒大陸ver.を含むデカールが大量に追加されているわけです。
今回はこちらを中心に貼っていきましょう!
私事で恐縮ですが、恥ずかしながら本格的に水転写式デカールを貼るのは今回が初めて。(前部署総務)
それでも、丁寧に丁寧に進めれば案外できるものです。
そして、デカールを貼り上げたキットは本当に本当にカッコいい!
ということで、これを機に「デカールいつも付いてくるけど貼ったこと無いよ~」という方もぜひチャレンジしてみていただきたいです!
初めての方に向けて今回は文章量ちょっと多め!
頑張って貼ってきたので最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
細部を見ていきましょう。まずは頭部。
今回は1989年発売版の元キットパッケージを再現しつついくつかデカールを足していった形です。
さてさて型式番号ですが、再現用の「DPZ-01」と本来の「DPZ-10」両方が入っておりますのでお好みで。
今回は「DPZ-01」をチョイス。
上部のデカールは凹凸部分…。早速難所ですね。
ここはマークソフターというデカールを軟化させるアイテム(前担当げんすいより借用)を用いました。
本っっ当に柔らかくなるので「とにかく優しく!」、「綿棒で横方向に力を加えない!(マジでちぎれる)」ことがポイントかと思います。
その分効果は絶大!必須アイテムの一つですね。
角下の逆三角はコマンド部隊「ブルーパイレーツ」戦の橋から落っこちてるレッドホーンオマージュです。
帝国ゾイドの鼻先には逆三角デカール似合いますよね!
側面はこんな感じ。
上部銀色部分のデカールはレッドホーンのデカールも参考に貼り足したりしてますね。
今回気づいたデカールを貼る上で注意すべきこと…。
それは「今貼っているデカールに集中しすぎてさっき貼った乾いていないデカールを触らないように気を付ける!」
ですね。
直前に苦労して貼ったデカールがぐちゃ…なってる絶望感たるや…。(2敗)
続いて後方。(今更ですが画像クリックで拡大できます。)
尻尾の型式番号は暗黒大陸上陸部隊のタートルシップを撃墜した個体から。ここもソフター必須の難所です。
後脚の「追加武装の下にマーキングがある感じ」が良いんですわ…。
集束ビーム砲は再現するならガイロス国章を貼る所ですが、せっかくなのでドクロをチョイス。
過去にも収録されていたデカールですが、実は新規描き下ろし。元ネタ再現度が向上したものになっています。
背中のビーム砲も元パッケージに合わせてこちらに移動!
反対側、大口径三連電磁突撃砲!パッケージやカノンフォート戦でも確認できる、外せないデカールですね。
いきなりたくさん貼るのは大変だよ!といった方もこのような目立つ部分からぜひチャレンジしていただきたい!
数枚貼るだけでも大きく見栄えが変わるものです。
最後になりますがパッケージ紹介。
マーシーラビット氏によるイラストは従来と変更無しですが、本当に大好きなイラストです。
ストーリー性抜群のコチラ、奥にはホエールカイザーから出てくるアイツや槍を持ったアイツ、暗黒カラーのアイツなどニヤリとできるものばかりです。
以上、DPZ-10 ダークホーン マーキングプラスVer.の紹介でした!
ここまでお読みいただき感謝です。ブログ書くの楽しい…。
繰り返しになりますが、デカール、本当に見栄えが変わります。
ぜひぜひチャレンジください!
それでは!
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