(´・*・)経緯詳細は「ガイサック組立生放送」アーカイブをチェック!
こんにちは、げんすいです。
早いところではいよいよ本日からHMMゾイド最新作ガイサックが発売です!
ご予約いただいた皆様お待たせしました!そうでない方も店頭でお見かけの際は是非よろしくお願いいたします。
さて、そんなガイサックの素となるゾイド。
HMMでは前後が逆になりましたが、本日ご紹介するのはこちら!
RMZ-04 グランチュラ
2024年12月発売 価格:4,950円(税込)
コトブキヤショップ限定
ゾイドが「ゾイド」として世に出た1983年のその時から登場していた最古のゾイドの一機種。41年の時を経てHMM化です。
同スケールでは当時TOMY製大元のキット以来初の商品化ということになるでしょうか。
(´・*・)ショップ限定になるのはまあさすがにそれはそうというところでs
改めて前後。HMMガイサックのバリエとしてデザイン時点で同時に進行しており、雷鳥工房による原型も同時製作となっておりました。
当時TOMY製ガイサックにはモールドがなかった胴体側面にグランチュラのシール部分をデザインとして盛り込んでいたりしたのはそういう事なわけです。
グランチュラの新規造形パーツは8本の脚部に加え、左右にビーム砲を取り付けつつガイサックの牙・腕を取り付ける部分のない別デザインの首部、そして背部・尾部の装備取り付け用の3mm軸パーツとなります。
脚部などは可動・強度の都合からやや太め(HMMガイサックよりは細い)ですが、ぱっと見で「お、グランチュラ」となる仕上がりではないでしょうか?
首部、共通コックピットと2段階でロールすることで横向きに動かすことが出来ます。
ビーム砲にも可動軸があるので、合わせて自然に振り向いたポージングが可能です。
(´・*・)…クモはそんな動きしなくない?というのはさておき
HMMガイサックでもやりましたが、もちろん上方向にも動きます。
パイクラーエレショットが干渉するのでそこを避けてやれば最大70度以上も上に向けられました。
また首下部には3ミリ穴を設けており、お手持ちの追加武装を付けたりなども可能です。
そして、おそらく41年言われ続けてきたであろう「グランチュラって本当にクモ型?」という疑問の言葉。
なんとHMMでは図らずしてこれの回答を出してしまいました。
※以下虫が苦手な方はこれまで以上にご注意を
(一応小さく表示、画像をクリックで大きい物が表示されます)
脚の向きを縦から横に回し、適度に広げるとこのように。
天井から吊るしたらどう見てもそこそこ大きいクモ型!!!全くグランチュラっぽくなくなったけど!!!←
なお撮影時はアクリルブロックに引っ掛けましたが、胴体下部はHMMガイサックのままなので各種フライングベースを接続可能です。
…言わずもがな、製品画像の撮影時にたまたま思いつきで取らせてみたポーズなわけですが、グランチュラをHMMにしたらどうなるのか?というテーマの回答としてはこんな感じでいかがでしょうか。
ガイサックのバリエ商品というレベルに留まらない魅力を提示できていれば幸いです。
ちなみに付属デカールは胴体側面をクリアーパーツを使用したディテールに変更したこともあって、旧共和国章を複数収録するのみの内容になります。共通コックピットに合わせて貼る用の黒い台形のもセットです。
ということでRMZ-04 グランチュラ、コトブキヤショップ限定で本日ご予約開始です。
少なくとも現時点では最も古い機種のHMM化、是非お手にとっていただきたく、ご予約のほど何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
HMMガイサック組立生放送でもご紹介しました通り、このあとはガイサック旧共和国仕様やサラマンダーも控えております。
グランチュラから連月ではなく少し間隔が空きますが、こちらも続報を楽しみにお待ちください。
(´・*・)げんすい@エクスグランチュラは動力から別物なのでバリエで出すことは恐らく無いでs
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