本日よりついに発売になりました最新鋭量産型バルクアームλ ジャッカルのご連絡をさせていただきます!
※お店によって入荷日が異なりますので予めご確認下さい。
仕様詳細に関しては過去の記事をぜひご覧ください!
【ご予約開始!!】バルクアームλ ジャッカル詳細のご紹介!!
【ご予約中】バルクアームλ ジャッカル詳細のご紹介その2!!
【ご予約中】バルクアームλ ジャッカル詳細のご紹介その3!!
【本日ご予約締切日!!】バルクアームλ ジャッカル詳細のご紹介その4!!
そして発売を記念してヘキサギア初代PのYUKIさんからのレビュー記事をいただきましたので、
下記に掲載いたします!
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Combat preparation complete. Start your engines.
久しぶりに登場。初代PのYUKIだ。ヘキサギアのシリーズ自体は二代目プロデューサーの糸山氏に引き継いだのだが久々にガバナーに戻ることにする。
今日のテーマはバルクアームλ(ラムダ)ジャッカルだ。
自分の企画したバルクアームα(アルパ)からどう変わったのか……じっくりと見ていくことにしよう。
デザイナーはF氏からTakimoyo氏にバトンタッチ。
右側の機体が私の企画した機体「バルクアームα(アルパ)」だ。
ゾアテックス開発前に主流だった人型二足歩行兵器。多くのバリエーションを生み出し全世界に普及、史上最も長く使用されたシリーズである。堅牢な装甲と殴る為の拳、戦車砲を直接腕につけたような外観を持つ、多目的戦車の発展型の一つと考えられている。元は作業用重機として開発されたヘキサギアであったが、戦闘目的に開発された本機体は、その多くのバリエーションの元となるαの名を与えられた機体である。
対してバルクアームλは……長いのでオフィシャルサイトを覗いてくれ。
コックピットは角ばった装甲から曲面主体となった。アルパではシンプルかつ剛健な各種アクチュエーターに代わりヘキサグラムを変性させた人工筋肉で駆動するようになった。
コックピット後部の盛り上がりが同じバルクアームのシリーズであることを感じさせる。
戦場、敵対する相手、必要な機能も変わりバルクアームの姿は変化した。好みの差はあるだろうがどちらも愛してくれると嬉しい。
諸君らガバナーの手にかかればこの機体も直ぐに素材に成り果てるだろう。その先に生まれる新しい価値に期待する。
降着姿勢。相棒であるガバナーをその身に宿すための姿勢だ…美しいものだな。
バルクアーム・グランツの時代には高価だったブレインマシンインターフェース(BMI)も搭載されて当たり前の時代になった。ガバナーが着ているアーマーはツェルベルス。時代遅れだと言われようがこの「思考操作式ターボプロテクター」が好きでね。この心は未だ戦場の魔術師「ウォーメイジ」と呼ばれていた時のままだ。
二連装レーザーブレード。剣のように持つタイプも良いがこの“スタイル”なら“こっち”だろう。
マッシブなアスリートを思わせるバルクアームλジャッカル。良い機体だと評価している。αやβから乗り換えたくないという熟練も多いとは思うが選択肢に加えても損はないと言っておこう。
ロールアウトと同時に手に入るやつは幸運だ。周りのガバナーがコイツと仲良くやってる時に指をくわえて見ていたくなければ今すぐコトブキヤってディーラーに駆け込むことをおすすめする。ブイトールも良いがヘキサギアと言えばやっぱバルクアームだよな…というやつも多いはずだ。
ウェポンの類だって豊富に取り揃えている。同じデザイナーの開発した巨大なレーザーライフルもおすすめだ。手に入るうちに買っておくんだな。
こんなところか……
諸君らがガバナーとしての力を発揮するのを楽しみにしている
また会おう。
ぜひ高性能量産機をお手に取っていただき、ガバナー諸氏の専用機を作って下さいませ!
そしてイベントも行いますよ!詳しくはこちらへ
オンライン展示会への様々なビルドの投稿をお待ちしております!!
フツオ
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