こんにちはフツオです!
本日よりご予約開始となりましたバルクアームλ(ラムダ) ジャッカルのご紹介をさせていただきます!
名機バルクアームの名を継ぐ最新型の量産標準機体です。数回に分けてご紹介を予定しております。
今回は気になる素体のご紹介です。
■全身のご紹介:


武装を外した素体を正面・背面とご紹介!!しっかりとした装甲を持ちつつスタイリッシュなシルエット!後姿もメカディテールが詰まっていてずっと眺めていられるカッコよさ!
装甲の直線と二の腕・腿・ふくらはぎの人工筋肉による有機的な曲線のシナジーがより最新機体感をアップしております!
デザイナーはTakimoyo氏です!氏は面の多いハイディテールを得意としており、本機体でもそのセンスを遺憾なく発揮しております。
ヘキサギアでは他にウッドペッカー、ブレイズボア、コンバットアソート、ブロッケード・アイビーをデザインされております。
現在受注中のヘヴィウェポンユニット36 レーザーキャノンも同じくTakimoyo氏のデザインですね!!
■可動のご紹介:
可動のご紹介です!胸部や肩など分厚い装甲に覆われておりますが、可動部分も手抜かりはありません!
■まずは一番装甲の厚い肩の可動に関して。

肩と本体の間に可動確保のための専用パーツ(画像矢印)があり、、、、


このパーツが上下に可動、、、、


更に外側にも開きます。肩の根本が可動する事によって腕全体の可動が大幅に上がります。


その結果、胸部が張り出している機体デザインですが、このように銃に手を添えるポーズをとる事ができます。


銃を構えた自然なポーズができますね!!
肩の付け根自体が可動するロボット特有の動きをする事もできます。
■肘可動のご紹介です。


こちらはもう当然のように2重関節になっております。右写真はわかりやすく肘関節を露出した状態です。画像の赤●の部分2箇所で可動をします。
肘部分に張り出す装甲があるデザインですが、ここまでしっかりとした可動を実現しております。
■次に膝関節のご紹介です。


膝、こちらも2重関節により、広い可動が可能になっております。
しかしこの可動範囲を実現しているのは2重関節だけでない秘密のギミックがあります。



ふくらはぎの人工筋肉パーツ上部の丸み(赤〇の箇所)がへこみ、膝関節裏の干渉する部分が内側に格納されることによって、より広い可動範囲を確保しております。
■次につま先可動のご紹介です。
足首だけでなく、つま先も独立可動します!この部分の可動により、より人体的な柔らかい動きができ、最新機体ということをポーズから演出ができます!
■コックピットのご紹介:


・密閉型のコックピットです。内部のスペースをギリギリまで詰め、できるだけコンパクトに納めました。内装ディテールもシッカリと入っております。
コックピットブロックには5mm穴やヘキサ孔が開いている為、改造パーツとしても使う事ができます!
■おまけパーツもあります!
ブレイズボアにもあった隊長機用のアンテナも付属!
この部分だけの変更でもシルエットが変わって特別機体感が増します!
オレ機体製作の一助になればと!!
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それでは今回はここまでになります!
次回は搭載装備のご紹介を予定しております!
それではまたー
フツオ
© KOTOBUKIYA