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俺にも遊ばせろ「レイブレードインパルス【Reloadead】」
ガバナー諸君、あけましておめでとうございます! ヘキサギア2代目プロデューサーこと糸山です。 さてさて年始一発目のブログまずは恒例の 「干支ヘキサギア」 今年は辰年ということで去年発売されたばかりの ブースターパック007~010 、そして今年3月に発売予定の ブースターパック011~013 を使って作成してみました。ウイングやシザースのクリアーパーツを活かして“竜の頭”をモチーフにした弾道飛行砲撃戦車、 その名も「ドラゴンヘッド」!! (設定とか書いてそのうちフリービルドに投稿したろかな) デカいパーツをゴリゴリ組み換えるのはやっぱ楽しいですねぇ☆ そして組み換えと言えば! 昨年末の初代PことYUKIさんによる「レイブレード・インパルス【Reloadead】俺にも遊ばせろ」の後編がご用意してございます☆ スタジオのYUKIさん、お願いしま~す! ~~~~~~~~~~ 新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。 年末に レイブレード・インパルス【Reloadead】 のレビューをしたばかりですが、遊び足りないというか前回紹介しきれなかった分を放出します。 ※本人は実家に帰省中なので休み中に仕事をしているわけではない。たぶん猫と戯れながらずっとみかんを食べている。 とりあえず立たせた。 腰や足をデフォルトの状態ではなく前後反対にしたりするなどのアレンジをしていますがすでに人型のフレームとして優秀なシルエットをしていますね。 レイブレのホイールカバーがHG001の時よりも格段に使いやすくなっているのが分かるだろうか?よく動く脚部を作ったが細くて貧弱に見える。ガバナーならそんな悩みもあるだろう。 そんな時に便利なのがこのカバー。外観をメカっぽい四角いシルエットにすることができるうえに基部に可動ギミックを備え、さらに装甲部は分割して使用することもできる。 ヒトの上腕にあたる赤い部分にロール可動が入ったのも嬉しい変更点。レイブレは大型の肉食獣をイメージしたキャラクターですが人型に組み換えられる機会が絶対に多いと考えました。自由に使ってくださいませ。 本格的な組み換えはレイブレのサンプルが複数手に入ったら(糸山氏が)やってみるとして…(レイブレードX2【Reloadead】は絶対やってほしい) 今回はヘキサギア随一のイケメン「レイブレヘッド」を人型の頭部に使った簡単組み換えを紹介する。 機体名:フォスフォロス(暁の明星) 本体の大部分は ブイトール のまま。肩アーマーとしてホイールカバーを使うことでマッシブなスタイルを目指している。 これは頭部ユニットの分割図。 画像からわかる通り今回のレイブレヘッドは首と接続するためのボールジョイントが3mm接続なので取り外しが可能なのだ。 スペーサーや各種ジョイントを使って上手い取り付け方を探してみよう。 シンプルに装甲パーツを足していくだけなのだが、ヘキサバイオレットの面積が多くなることでヒロイック度がマシマシになる。 肩幅が増しているのはホイールカバーの基部(股関節パーツ)をスペーサーに使っているためだ。 ブイトールの肩アーマー基部と三角筋の間にレイブレのホイールカバー基部を用いて腕の生える位置を外側に変更している。 目指したのはガバナーが参考にしたくなるようなシンプルな格好良さ。 ちなみにレイブレードはこれくらい長い。 連結に使用しているグリップは ボルトレックスラース のプレデターバイトのパーツ。 新年一発目はレイブレヘッドの使い方について深堀りしました。 「公式が先に遊んでてずるい」と言われそうですが受注しているアイテムのプロモーションは企画、デザイン、原型、彩色、開発、受注というリレーの最後のバトンを渡された者が行う責任重大な仕事……ここで商品の魅力を伝えられなければここまで頑張ったすべての関係者たちの努力が無に帰してしまう… だからこそ私は全力で沼を繋げるし、これからも発売前に遊んでいるところをご紹介します(笑)あとは糸山氏に任せるよ~ ~~~~~~~~~~ はい!というわけで初代の「俺にも遊ばせろ」後編でした! 昨年はホビーショーのタイミングで出張していたりと皆さんに逢える機会が少なかったですが、今年もイベント目白押しなのでどこかで見かけたら気軽に声をかけて下さいね! 昨年8月の6周年イベントでシルエットで紹介したアイテムたちもそろそろ公開できそうな感じになってきていたりと今年も目が離せないヘキサギア、宜しくお願いいたします!! 企画:YUKI、糸山 © KOTOBUKIYA
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俺にも遊ばせろ「レイブレードインパルス【Reloadead】」
初代のYUKIです。私の我儘が存分に入った「レイブレード・インパルス【Reloadead】」がどんなものかは実際に遊んでいる姿を見てもらうのが早いでしょう。 テストショットを使って色々遊んでみましたよ。
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λでイベントやっちゃうよ♪
ガバナーの皆様こんにちは、ヘキサギア宣伝担当のTOKUです。 皆さん、『 バルクアームλ 』のご予約はお済みでしょうか?λのメーカー受注締め切り日は10月10日(火)、確実に手に入れるにはこの日までのご予約をオススメしますよ!! そして手にしていただきたい理由がもう一つ! ブログタイトルの通りですが、 『バルクアームλ』でのイベントが開催決定!! 是非皆様にご参加いただきたいのです。 概要お伝えすると、 「『マイλ』を作ってフリービルド投稿しようぜ!」という催し です。 その名も、 バルクアームλオンライン展示会『Myλ meet up!』 。 詳細は イベントページ に纏めていますので、そちらをご確認ください。 「バルクアームλは量産機。いろんなλが存在するだろうし、いろんなλを見てみたい!」ということで今回のイベント企画に至りました。 このλのお祭りにはプロデューサーの糸山さん、λの商品企画担当のフツオさん、私等、コトブキヤスタッフも作品製作し参加予定です。 『フリービルド投稿ページに皆が作ったλが集うオンライン展示会』 というイメージで、順位を競うコンペではありませんので、お気軽にご参加いただければと思います。 参加賞もご用意しますので、ぜひぜひご検討のほどよろしくお願いいたします(^^)/ 今回は概要のみ。参加賞やレギュレーション詳細はまた後日ご案内させていただきますので、続報をお楽しみに♪ おまけ 開発スタッフのデスクに『 ブロッケード・アイビー 』とミキシングされたλがいたので、ちょっと借りてきました! 『ブロッケードのコックピット』×『バルクアームλの手足』というお手軽作例ですが、成型色が同じヘキサギア同士なら、無塗装でも纏まりある作品を簡単に作ることができますね♪ Ⓒ KOTOBUKIYA
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HEXA GEAR 6th Anniversary Official Meetup "Welcome Back" アフターブログ…その3!
ヘキサ P いとやまです。 HEXA GEAR 6th Anniversary Official Meetup "Welcome Back" アフターリポートその③、これでラストです! 今回は「アフターレポートその③」と題して配信第三部、そして 27 日の公式オフ会の様子をお届けします! 生配信第三部「 6 周年投稿作品コーナー」 第三部では EST からの招集に応じたガバナー諸氏からご投稿いただいた 約 300 点 もの作品 をご紹介しました。前回から 40 %も増えたガバナー達の力作は外観も設定も全て個性的でレギュチェック&コメントは「大変」の一言でしたが、全作品余さずとても楽しく拝見させていただきました。 第三部はこちらから! 組み換えからイラスト、アクセサリーまで多岐にわたる投稿作品を、ガバナー名と作品画像を表示しつつヘキサギアチームによるコメントを添える形でご紹介させていただきました。 形態そのものは5周年配信と同様でしたが、今回は公式の予想をはるかに超える投稿数となった ため複数ご投稿いただいた方はその中の一作品にフィーチャーして解説するという形で進行しました。 第三部ともなるとヘトヘトでチャットでのコメントを拾えてなかったり途中でいよいよ咽喉が枯れて来て TOKU さんにバトンタッチしたりと、やらかしも多かったですが“元原型師”としては一番居心地の良いコーナーでした~。メインとサブの 2 カットの画像だけではとてもその魅力の全てを伝えきれない力作たちは 配信で紹介した順に 本日17:00頃から、 平日に1日5件のペース でヘキサギア公式ページ内の フリービルドコーナー に掲載 されていきますので、紹介しきれなかった画像や設定テキストなどのより詳細な情報はそちらからご覧ください! ※フリービルドコーナーへの掲載は立体作品のみとなります 。 なお、今回もアートディレクター可児裕行氏から寄稿イラストを頂いております!モチーフは現在ご予約案内中の 「バルクアームλジャッカル」 。前回のブイトールに続き今作もオリジナルのヘッドパーツに換装されています。自作系ガバナーに対する挑戦状かも? 27日公式オフ会 明けて27日は「公式オフ会」と銘打って皆さん自慢のヘキサギアを持ち寄ってもらいガバナー同士の交流の場とさせていただきました。それなりの数の展示卓を用意したはずが、会場直後からの大物ラッシュで早々に卓が埋まってしまったりといった事もありましたが、その後の追加で何とか事無きを得ました…。ネーバルアーキテクト作品も来てくれるかな~と想像はしてましたが、まさかあの数集結するとは (; ´∀` ) 集結したヘキサギア達は過去のミッションで活躍した機体も居れば 6 周年の投稿から僅か 1 か月で変貌を遂げた機体も居り、精緻な加工や塗装を施されたガバナーから 2000 mmを超えるネーバルアーキテクトまでと形態も様々でしたが、持ち寄ってくれた皆さん一様に“イイ笑顔”だったのが印象的でした。中には自分の作品に他の方の作品を乗せての記念撮影などヘキサギアならではの光景も見られました☆ 会場では「糸山Pのライブ組み換えタイム」と題して 2 代目プロデューサーこと私の組み換えRTA企画も実施。会場内のガバナーによるその場での挙手アンケートの結果決定した「ロボ/ 生物 ⇒ 哺乳類/魚類/ 甲殻類 ⇒ 地上/ 水棲 」というテーマから カニ型ヘキサギア を何とか 1 時間で完成させる事が出来ました……。実はこのコーナーはタイトルからして完全に「個人で戦う事になる」と腹を括って臨んだのですが、フタを開けてみれば自主的にタイムキープ役を買って出てくれるガバナー、困った時に コトブキニッパー や パーツリムーバー 等のツールをスッと差し出してくれるガバナー、組み換えのアイデアを提供してくれるガバナーと終始サポートしてくれる周囲のガバナーに助けられ、改めてヘキサ界隈の暖かさを実感する 1 時間でした(笑) 同じく会場内イベントとして催されたセンチネル君主催の「大抽選会」では 6 周年という事で豪華景品をご用意、久々の出番となったセンチネル君ですが相変わらず安定感のある不振な挙動で抽選会を盛り上げてくれました。会場に来てくれていたメインデザイナーの MORUGA 氏が当選してしまったり、アートディレクター可児裕行氏が謹製のヘキサギアキャップを提供してくれたりと何気にデザイナー陣が活躍していましたね☆ 「テストショット試遊コーナー」では 「ブロッケードアイビー」 「バルクアームλジャッカル」 そして発売間近の 「 LAT ソリッド【プライム】」 と 「 LAT ソリッド【クレイドル】」 を自由に触っていただきました。ただし、そこはさすがの「鍛えられたガバナー」達。単なる試遊に飽き足らずテストショットを使用した組み換えが始まっておりました。(画像はその一部を再現したもの) そして 26 日、 27 日の両日開催されていた「 YUKI さんミニモデル」の成型体験。 現地に来られた方しかゲットできない来場特典プラモデルを来場者みずからの手で成型していただくという本企画はイラストを描けない私が何とか立体物で特典をお届けできないか、と思案していた所を 株式会社オリジナルマインド様 にご協力いただき実現しました。改めてありがとうございます! 背面にはヘキサグラム装填孔も備えたミニモデルは、すでに塗装や改造を施されたりもしている模様。ちゃんと遊んでもらえているようでなによりです☆ というわけで二日目も相変わらずバタバタとしながらも楽しい一日をすごさせて頂きました☆ お越しいただいたガバナーの皆様、本当にありがとうございました! クリエイターズメッセージ 最後に、配信のラストでも読み上げさせていただいたヘキサギアチームのクリエイター陣からのメッセージを改めて掲載させていただきます。 【 MORGA 氏】デザイナー/イラストレーター ヘキサギア 6 周年。 開発から含めるともう 7 年。当初の体制から少し変わってきて、 初期からかかわっている自分はもう中堅になってしまいました。 新鮮なデザインを!といつも考えていますが最近、これは今新しいんだろうか? と、自分の感覚を疑いだす歳になってしまったのかな、、と思うこの頃です。 周年コメントって、自分が携わる仕事を褒めてもけなしてもなんか違う感じがするので苦手で、自分のポジションが分かんなくて毎回変なコメントしちゃうんですが、 製品ごとにコンセプトやギミックについては、自信を持って提供できるよう毎回ちゃんと考えています。 最近はブイトールがなかなか好評をいただいたと聞き、ありがたい限りです。 バリエーションなど考えてはいなかったのですが、オーソドックスに描いたのでできることは沢山ありそうです。 あとレイブレードインパルス Reloadead など、今後も動物系をやりたい気持ちも変わりませんね。 ヘキサギアのようなハードな世界観は、思い入れの強さを持つ担当とそれに当てられた自分やファンがいて、それが続いてきた秘訣なのかなと思っています。 なのでこれからも自信をもって提供できるデザインを考えて貢献できればな、と思っております。 気鋭のデザイナーが加わり体制が変わってきているので、自分も精進してまいります。 【F氏】デザイナー ~ヘキサギアに携わらせていただいて~ 先代プロデューサーであるYUKIさんの命を受け「第二世代機」バルクアームのデザインに取り掛かかったことがヘキサギアに携わる第一歩目だったわけですが、あれよあれよと時間 ( とき ) が進み、気付けば「バルクアームのバリエを考えるおじさん」へと超進化。これにはモノリス見ちゃった猿達もビックリ。 そしていつしか「第一世代」と言われるビークル系をデザインさせていただく機会もいただき、ついにはガバナーまでデザインさせてもらって、それが6周年に発売!いや~感慨深いです。 ~ヘキサギアでやってみたい事~ これはメチャメチャありますよ!!今あるアイディアを全て具現化出来たらどんなに楽しいことかとモンモンとしています。 デザインは勿論、あんな事やこんな事も考えていますので、少しずつ進められたらと思っています。まぁ糸山Pと壽屋さんのOKもらえないとガバナーの皆様にはお届け出来ないのですが ( 笑 ) ~ファンへのメッセージ~ 兎にも角にも感謝しかありません! 送り出したアイテムをガバナー達が楽しんでくれて、送り手の想像以上の発見や流行を生み出してくれるのを見て、そしてどんな物が求められているのかを考え次のアイテムを作り出す。そんな仕事が出来るのもヘキサギアというコンテンツならではの贅沢ですね。 「ヘキサ」ギアの「6」周年。この一度限りの瞬間を皆さんと共有出来ること大変嬉しく思います。 こりゃもう「66」周年まで行くっきゃない! なのでこれからもヘキサギアを末永くよろしくお願い致します! あ、「9」周年はターン… すべおま! 【タキモヨ氏】デザイナー ヘキサギア 6 周年おめでとうございます。 飛行ユニット ウッドペッカーで初めてヘキサギアの仕事を頂き、それから結構な月日が経過していたことに驚いております。 その後もいくつかの製品でデザイナーとして関わらせて頂きました。 ウェポンセットにブロッケードアイビー(ブースターパック)、バルクアーム λ ジャッカルと企画を聞いた段階で面白いアイテムになりそうだと、どれも楽しんでデザイン作業を進めることができました。 ブースターパックはかなりの大型アイテムとなっております。頭では理解していたのですが実際に実物を見たときには感動以上にそのボリュームに驚きながらも笑みがこぼれてしまいました。今後出るブースターパックも含め、今からどう組もうかと楽しみにしています。バルクアーム λ は脳内でたくさんバリエーションを考えていますので、今後発売するジャッカルをお願いします! SNS などで色々な方々がヘキサギアを楽しんでいるのを見ています。今後も楽しんで貰えるよう、デザイナーとして頑張っていきます。 【可児裕行氏】アートディレクター/イラストレーター おめでとうございます! 6 周年!!!!すごい!すばらしい!! アートデレクターとパッケージをやらさせて頂いております可児でございます 壽屋様の努力とお客様のご支援のたまものと思い感謝しかないです!本当にありがとうございます! 今後は新しい試みをやっていきたいと思いつつ やはり新映像などユーザー様にお届けできるよう頑張りたいなぁと思う所存です メカ物がにぎわっている今!寿屋さんに期待したいと思います! 何年も続く IP にしたいと思いますので 2 代目プロデューサー様とともにヘキサギアを宜しくお願い致します! 【壽屋】 企画/プロデュース そしてコトブキヤヘキサギアチーム。こちらは配信ラストにて ご確認下さい・・・☆ と、いうわけで! 長々と書いてまいりましたがこれにてヘキサギア 6 周年イベント HEXA GEAR 6th Anniversary Official Meetup "Welcome Back" ア フターリポートブログの完結となります! 皆様からのお祝い、そしてイベント後の労いのお言葉・・・身に余る光栄です。 これからも良い意味で期待を裏切るアイテムをお届けしてまいりますので 「すべおま」の精神で盛り上がっていきましょう! ではまた次回 ! いとやま&ヘキサギアチーム © KOTOBUKIYA
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HEXA GEAR 6th Anniversary Official Meetup "Welcome Back" アフターブログ…その2!
ヘキサ P いとやまです。 皆さん待望の 「 バルクアーム・グランツ 」「 バルクアーム密林戦仕様 」「 ガバナー アーマータイプ:ナイト【ビアンコ 】」 そして 「 ブイトール 」 が再販ご案内開始してますます勢いを増すヘキサギア、 バルクアーム密林戦仕様はブースターパック007~と絡めるとオイシイオイシイですね☆ ですがまだ「夏の宿題」が終わっていない男が一人……。 HEXA GEAR 6th Anniversary Official Meetup "Welcome Back" お待たせしましたアフターリポートその②だッ! イベント準備や日々の業務に奔走するうちに”あの日”から早くも 2 週間も経っていたとは信じられません……でも日々活発に情報を発信してくださるガバナーの皆さんの新たな組み換えや創作活動、そしてご新規フォロワーさんの存在にヘキサギアというコンテンツの脈動を感じながら日々を過ごしております。 というワケで今回のブログは「アフターレポートその②」と題して配信第二部の新製品発表コーナーにフィーチャーしてお届け! せっかくなのでリンクもお伝えしときましょう、配信 の アーカイブ、 第二部はこちらから ! 生配信第二部「新製品発表」! 【アドバンスドアーマープロジェクト】 多くのガバナー達の映し身として 6 年間戦い続けた 「 ポーン A1 」 。最初のモデルが発売されて以降も数多の小スケールモデルを開発してきた今だからこそ提供できる、ガバナーの新たなスタンダードを目指してスタートしたのが本企画です。デザイナーはもちろん MORUGA 氏 。 ■アーマータイプ:ポーン A1 Ver.2.0 こちらが新たに起こされた ポーン A1Ver.2.0 のデザイン画。 アーカイブカードで描かれた姿を元に、より人体を意識したプロポーション、より解像度の高いデザイン、より自由度の高い可動性能というコンセプトで新デザイン画を起こしていただきました。 左が Ver.2.0 の原型出力サンプル、右が Ver.1.5 の製品サンプル。原型サンプルは本当にギリギリのタイミングで辛うじて全ての機構を搭載した状態のデータが UP した物を出力し組み上げてもらいましたが、現段階でもその生々しいまでの雰囲気を感じて頂けると思います。 まだまだ詰めが甘い箇所も多いですが、ホビーショーまでにはまた進化を遂げている筈! 背面は初期のシンプルなデザインから最近のトレンドに合わせた脊髄パッドを備えた姿に。全体的にアップした解像度に更なるメカメカしさを添えています。改めて全然バランスが変わってますね。 脚部の可動は全て軸関節構造となり膝も二重関節を搭載。 Ver.1.5 では太腿に属していた二―パッドも膝関節部分へ移動し、腰~背中の可動と相まってより自然で人体らしいラインを描くポージングをとしっかりとした保持力を実現しています。 「人体のプロポーション」を再現する為に股関節の幅そのものは詰めつつヘキサギア伝統のバイクスタイルのライディングを再現するための新たな機構としてモモ部分に新たな可動構造を設定。股関節の可動と組み合わせる事で脚部全体を水平にスライドするように展開する事が可能となっています。 そして満を持しての立体化、ストーリー本編主人公「アッシュ」の頭部が付属! これまでにない“イケメン”タイプの頭部は、ガバナーの世界を広げてくれそうです。 また、手首の素材はこれまで同様 PVC を採用し柔軟性を維持しつつ、精緻な造形で様々な場面に対応するバリエーションが付属予定です。接続方法は LAT ソリッドで採用された 2 ㎜ピンタイプで、ヘキサギアに搭乗させる際もしっかりとした保持力を維持します。 ■パラポーン・センチネル Ver.2.0 続いて パラポーン センチネルVer.2.0 。ポーン A1 が生まれ変わるならば当然こちらも忘れてはいけない存在です。 同じくアーカイブカードのデザインを元に起こされた新デザインではバンプアップエクスパンダーとも通じる頭蓋骨を彷彿とさせる丸みを帯びたラインになっています。 哀愁漂う表情はそのままに、より精悍なイメージに生まれ変わり、ヌルリとした立ち姿もパラポーン独特の雰囲気を醸し出しています。 Ver.1.5 と同様に、シールドやショットガンなど豊富な装備品にも注目です。 ポーン A1 のイケメンヘッドに続き、センチネルではイケオジヘッドが付属します。配信でも触れましたが、実はストーリー中で非常に重要なポジションの人物名が充てられています。 「パラポーン センチネル」の元になった「アーマータイプ ポーン」はポーン A1 の前身となったアーマータイプであり、生身のガバナーとして考えた場合は“歴戦の古強者”という描写として用いることも可能です。 ■アーマータイプ:ポーン A1 カスタム そしてこちらも商品としては初立体化となる アーマータイプ ポーン A1 カスタム 。 第三世代ヘキサギア 「ロード・インパルス」 に付属のアーカイブカードで初めて描かれたこのアーマータイプも最新フォーマットである ポーン A1Ver.2.0 をベースに商品化決定です。 より機能性を重視した突起物の少ないデザインと暗色のカラーリングは特殊部隊の様な雰囲気を醸し出し“戦場のプロフェッショナル”を演出します。センチネル / ポーンの古強者というイメージに対して、こちらは最新フォーマットといったイメージ。背面に追加されるセンサーユニットも組み換えに使用できそうなジョイントを持つ今後見逃せないポイントです。 A1 カスタムに付属する頭部パーツはそんなアーマータイプのイメージにも合致する精悍な青年兵士デザイン。この頭部パーツもストーリーに登場するあるキャラクターをイメージソースとしています。 3 体ともに開発進捗度は70%前後、すでに今回の出力品から得たフィードバックを反映する修正が始まっていますので、今後の続報にもご注目下さい。 シリーズ初、ネームドヒロインが登場! ■ガバナー ヴァージニア・アースクライン 初代プロデューサー、 YUKI がみずからキャラクターデザインを手がけたストーリー本編ヒロイン、 ヴァージニア・アースクライン の商品化を発表しました。女性型ガバナーとしては初となる非戦闘員モデルは遊びの幅も広げてくれるはずです。原型制作はこれから着手となりますが、新規造形のロングヘアー頭部、細い腕部やスカートなどの造形にも注目したい所です。 こちらは配信で約束したパネルの再掲。時間が足りず全てを読めなかった “初代の書き込み” もここならバッチリ読めちゃいます。戦場で戦うための軍服ではなくオフィスで活動する為の服飾デザインは原型チームとやり取りしつつ進められました。 ■ガバナー 白の女王:ヴァージニア・アースクライン ヴァージニア・アースクラインのもう一つの姿、現地視察やテストパイロットとして活動する際に着用する謹製のアーマータイプを纏った姿 「白の女王」 も発表。ポーン、ナイト、ルークなどこれまでもチェスのコマをモチーフに展開されてきたガバナー達に続き、“クイーン”に相当する装備です。これまでLATローズ系しかなかった女性用アーマータイプにも選択肢が広がります。 可動はもちろんの事、分割や配色についても原型チームと綿密なやり取りを行いつつデザインされた新アーマータイプは、カスタムを見越したオプションパーツも付属し想像力を刺激してくれます。新規デザインのヘッドセットタイプの頭部も付属。 ■ガバナー アースクライン・バイオメカニクス オペレーターズ そしてネームドキャラではない専属オペレーターを望むであろうガバナーの声を先回りして、 新規造形の頭部パーツと一部デザインを変更した制服のオペレーター女性も同時発表。 頭部はどこかで見たことのある彼女たち… 「私たちはキャンバス、アースクラインのオペレーターにだってなれる!」 ボディの制服はヴァージニアの胸部にあるクイーンジェムつきリボンをネクタイに、スカートを動きやすそうなキュロットに変更されています。 そして、新作ヘキサギア編 ■レイブレード・インパルス Reloadead こちらは新作というよりデコマス完成のご報告。戦闘で破壊された 「 レイブレード・インパルス 」 がアースクライン・バイオニクスによって再建された姿は、初代の意匠を受け継ぎつつも最新のフォーマットに合わせた完全新規モデルとして生まれ変わりました。 並べてみると歴然の対格差。腰を落とした状態で初代よりもわずかに大きいほどの違いがあります。ガバナーの 【アドバンスアーマープロジェクト】 同様、 6 年の歳月を超えて進化した各部デザインも注目ポイント。 体格やデザインだけでなく内部構造も完全に別物になっており、ビークルモードへのシステムコンバート能力を維持したまま 「 L.O.Z」 (ロードオブゾアテックス)に匹敵する可動範囲と組み換え性能を実現しています。 初代モデルでは無かった新機構としてビークルモード時用のロック機構も新設。前腕部から引き出す 3 ㎜ピンをモモ装甲の 3 ㎜穴に固定する構造なので、カスタムハードポイントとしても使用可能です。 ボーナスパーツとしてバイク形態に組み換え可能な新規造形のフロントフォーク、リアサスアームと大型のタイヤが付属。今回、タイヤは全てプラ製とした事で経年劣化に強い構成となり、デザインもバイクやロボットに必要な“傾けた状態”を作りやすい肩の無いタイプとなっています。各タイヤはヘキサグラムによる接続なのでカスタム性も良好。 そしてガバナーが二人乗りする事も可能なタンデムタイプのシートも付属しています。 1/12 クラスのキットがらくらく跨れるサイズでの構築も可能なため、他シリーズの為のバイク制作にも有用です。パネルではメガロマリアから プリンシパル さんに乗ってもらっています。リアサスアーム基部もヘキサグラム接続なので、中間にパーツを追加すればホイールベースの延長も容易な構造です。 そして大型化されたレイブレード展開状態のエフェクトパーツ。初代レイブレード・インパルスを覆い隠すほどの大型クリアパーツが 2 枚付属します。 この流れからご紹介した新商品が・・・ ■レイブレード・インパルス Reloadead コレクターズエディション 非常にわかりやすい、そして最大の特徴が「左右合わせて4振りのレイブレードを同時展開する」という夢をかなえる、 A,B,C,D4 種のブレードエフェクトパーツ! もはや翼にすら見える圧倒的なインパクトのエフェクトパーツは、更にクリアーブルーの成型樹脂にラメを封入、可児裕行氏デザインによるヘキサグラム崩壊粒子のエネルギーの奔流をイメージしたプリントが施された超豪華仕様です。 4 種の異なる造形のエフェクトパーツ、さらにその裏表となる8パターンは全て異なるデザインとなっており、クリアパーツを透かした反対側を透けさせることで多層的な表現となっています。 成型色は今や幻のレアキット 「 マスターブートレコード BOX 」 版のレイブレードインパルスを踏襲した“ロービジカラー”で渋い仕上がり。 追加のボーナスパーツとしてこちらも初となる頭部左右の武装パーツを反転したものも付属。 シンメトリーの組み立てが出来る他、最近流行しているディフィニッションアーマークラスの武装パーツとしても重宝しそうです。 更に、指先に表情の着いた足首パーツも左右、前後分の四つ付属し、高いポージング性能を更に活かすことが出来ます。 使用時の効果はご覧の通り。 そして「ボーナスパーツのボーナスパーツ」として通常版の Reloadead と成型色を合わせたバージョンのパーツも付属するので、両方買ってもお楽しみいただける内容となっております。 全てを装備すれば、画像の様なアグレッシブなポーズも可能。大型のエフェクトパーツもしっかりと保持する事が出来ます。 ■“天頂に臨む大翼” ゼニス・リヴェール 新製品コーナーの、正に“オオトリ”として発表したのがこちらの超大型の猛禽類型ヘキサギア「ゼニス・リヴェール」。こちらも何とかイベント直前のタイミングで出力された原型モデルをご覧いただきました。 その全幅はアグニレイジの 500 mmを大きく更新する 600 mm!手前に居る 「 アグニレイジ 」 の方が小さく見えてしまします。 各部は大きく可動する為、頭部を前方へ向けカギ爪を開いた上空から獲物に襲い掛かるようなポーズも可能。 大型モデル故に各部の構造も既存の 3 mm、 5 mm、ヘキサグラムという接続システムに囚われない構造でしっかりとポージングも組み換えも出来るように設計が進められています。 大柄の機体の重量を支える脚部は中央に基本となる脚部構造から直接接地するブロックを配置する事で保持力と四本の指の細やかなポージングを両立しています。足首関節で二軸可動、前方の三本指は二か所、後方の一本は一か所で可動し、アグニレイジの約 1.3 倍の大きさを誇るカギ爪の足首はヘキサギアドラゴン部としても見逃せない所。 大きく広がる翼は頑丈なフレーム部分と先端部にクリアパーツを備えた片側 11 枚の小翼ユニットで構成されています。翼のフレーム部分も頑丈な関節で保持され、小翼ユニットはそれぞれボールジョイントで接続されているため、鳥類らしい翼で空気を掴むポージングが可能です。 風切り羽の部分には人間のてのひらの様に表情付けが出来る独立ユニットを持ち、その先端にはレイブレード・インパルス Reloadead の持つ連装型とは異なる単装型のレイブレードユニットを装備。 エフェクトパーツを取り付けるとその全幅は約 900 mmとなります。もはやいつもの撮影ブースには収まりきらないサイズに……。 本作ゼニス・リヴェールではシステムコンバートの代わりにボディ中央のユニットが分離する事でバイク上のビークルモードになります。ここも可動部の多い展開式のスキッドパーツや大ぶりのスラスター等、多数の注目パーツが組み込まれています。 そして、ビークルが分離した胸部には謎の空間があり… 5 周年配信でも触れられていた“ Reloadead の第三の形態”を初発表…これはもしや……! と、なった所で 「続きは次回イベントで!」 という形で締めさせていただきましたw 「次のイベント」となると、もはや目前にまで迫った 2023 全日本模型ホビーショー。 会場で何が見れるのか……お楽しみに! 更に配信第二部のラストにオマケとして、 ”純・糸山案件”として水面下で進行中のアイテム群のシルエット も公開させていただきました。 なんだかんだ 2 代目プロデューサーを名乗りつつも初代 YUKI さんの引継ぎ企画が多い中、影で温めていたヘキサギア達…こちらも随時続報をお届けしてまいりますのでシルエットからの予想戦なども楽しみつつ、引き続きお付き合いいただけますと幸いです。 ※ちなみにこれ以外にも多数企画進行中です☆ 以上、 6 周年生配信アフターレポートその②「第二部、新製品発表コーナー」でした! それでは今回はこの辺りで! いとやま © KOTOBUKIYA
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HEXA GEAR 6th Anniversary Official Meetup "Welcome Back" アフターブログ…その1!
HEXA GEAR 6th Anniversary Official Meetup "Welcome Back"アフターブログ その1
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サナサナしてきた――――――◇サナちゃんご予約開始です◇
本日はヘキサギア6周年記念日です。そして…サナサナしてきた――――――!ついにサナちゃんご予約開始しました!
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EXエピソード魔獣追討完結あとがき ヘキサギア文芸チームより
昨日EXエピソードの「魔獣追討」が最終話を迎えました。EXとあるように本筋のエピソードではないのですが多くのユーザー作品と交わることによって作品世界に“深み”が生まれ、より魅力的な世界になったのではないかと思います。 公式ガバナーの糸山氏と桑村氏にプロット版を渡して1年後にようやく全25話を公開することができました。締めくくりとしてヘキサギア文芸チームからのメッセージをお届けできればと思います。