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『My λ meet up!』秋葉原館スタッフ作例をご紹介!
ガバナーの皆様、こんにちは。 秋葉原館スタッフの S です。 今回は現在投稿受付中の バルクアームλオンライン展示会『 My λ meet up !』 に絡めた作例となります! 私自身、日々 X( 旧 Twitter) で皆さんの投稿を毎日拝見してはインスパイア され楽しませて頂いていますが、より多くのガバナーの皆さんとアイデアを共有し、是非自分なりのカスタムで気軽にフリービルドへ参加していただければ私自身も更に楽しくなると思い、二度目のブログを書かせていただきました! 機体名「バルクアームλ”ブルーセンチュリオン”」 それでは早速、軽くアクションさせつつ紹介させていただきます。今回は画像のような 「接近戦特化型」 となりました。新商品として発表された 「バルクアームλ近接戦闘仕様」 の騎士甲冑の様なアプローチとはまた一味ちがう、メカっぽさを残したカッコよさがウリです! 使用キットは ヘキサギア より ・バルクアームλ ジャッカル ・バルクアームβ ランバージャック (大型大剣 (スラッガーブレード)、腕部パーツ ) ・ボルトレックス (プラズマキャノン、懸架アームパーツ) ・ブースターパック 001 ・ブースターパック002 そして M.S.G モデリング・サポート・グッズ からは ・ ヘヴィウェポンユニット 04 グレイヴアームズ ・ メカサプライ 03 プロペラントタンク〈角〉 ・ メカサプライ 18 ジョイントセット D ・ メカサプライ 09 エクスアーマー C ・ メカサプライ 17 エクスアーマー D ・ メカサプライ 25 エクスアーマー H を使用し、キットのランナーから切り出した 3mm 棒やヘキサグラム PC 等も併用しています。 今回は制作するにあたってはλ本体の方はあまり弄らず、基本の構成を活かしながら武装を足していきました。装甲パーツを外してヘキサグラムジョイント を露出させたりといった工夫は行っておりますが、基本的に引き算ではなく足し算をしていくイメージでカスタムしています。 では、各部の詳細を紹介致します! ① 全体の構成 ご覧の通り”近接戦闘”をメインコンセプトに据えつつ、裏テーマとして左右非対称、いわゆる”アシンメトリー”を狙った構成にしました。 右腕周りはスラッガーブレードを装備しつつベース機体の構造を維持し、左腕側は基部周りに多数の補助機能を詰め込でボリュームの違いを生み出しています。 プラズマキャノンである程度は射撃戦闘も行えるようにしたいなと考えていた時に、どうせならスモークやチャフも撒けるとカッコイイよな…と思いついてしまいそれっぽく追加していって、最終的にはシールドも左肩基部に新たに追加したサブアームに取り付けて稼働するという形に落ち着きました。 ② 背面 コックピットシェルへのスラッガーブレードの懸架については、ランバージャックの構造をそのまま流用しているので組み換え等は必要ありません。 腰部の背面にはもともとヘキサグラムジョイントが開いていたので、ランバージャックの腕部パーツを使用し穴埋め兼軽いボリューム UP を行っています。 ここはちょっとした増設ヘキサグラムストレージっぽくもなったかな~と思っていて、密かに気に入っているポイントだったりします。 ③ 増設武装 機体の左肩基部に増設した武装部分のクローズアップです。左の画像は腕を外して追加武装が確認できる状態、右の画像は増設フレームのみの状態です。 コックピットシェル側面後方にあるヘキサグラムジョイントから、本来の肩を迂回するようにボルトレックスの部品でフレームを設置しています。 増設フレームの構造です。ボルトレックスのパーツのみ若干の組み換え、他は説明書通りに作ったものを組み合わせています。よく見るとシールド用アームの付け根にブロックベースのジョイントパーツも使用してました。。。ここはヘキサグラム孔が二つ空いていて少し後方にオフセットできればどんな部品でも問題無いです。 ④ 脚部ブースター / スタビライザー 脚部は膝とふくらはぎ部分の装甲を外し、 5 mmジョイントと・ヘキサグラムジョイントを露出させてフレームを増設しました。 各ブースター、スタビライザーの分解図と接続の詳細です。 脛側面から伸びているパーツはスタビライザー兼姿勢制御スラスターをイメージしています。 ブースターパック001、002はフレーム状のパーツが多数セットになっているので、こういった足し算カスタム時にはかなり頼りになるアイテムです。 以上となります! 参考にして頂けるところはありましたでしょうか…?部分的にでもアイデア実現のヒントとしてご活用いただければ幸いです。 バルクアームλジャッカルは元がシンプルな量産機であるぶん、ちょっとした追加や改造だけでもシルエットや印象を大きく変える事が出来ると思いますので、是非他のヘキサギアの部品や M. S. G を盛って遊んでみてください!完成した作品はもちろん 『 My λ meet up !』 へのご投稿をお待ちしております! そしてご投稿いただくに際は応募期間やレギュレーションの確認もお忘れなく! 詳細の URL はこちら → https://www.kotobukiya.co.jp/event/detail/587/ 皆さんの熱い投稿をお待ちしています! 最後までご覧いただきありがとうございました。 コトブキヤ秋葉原館”S” © KOTOBUKIYA
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時は満ちた…武威登龍“凱風快晴”、ご予約案内開始!
こんにちは!糸山です。 今年 2 月のコトコレにて衝撃の初発表をさせていただいた 「武威登龍“凱風快晴”」 (ぶいとーる がいふうかいせい)が、いよいよ本日 4/11 より ご予約開始 となりました! ヘキサギアシリーズでも屈指の人気を誇る ブイトール の白兵戦強化機体として “鎧武者” をモチーフにした新規パーツ、そして分厚い戦術刀二振りを装備した姿はホレボレするカッコよさ…という訳で今回は公開された製品ページの画像を見つつ、その特徴をご紹介させていただきます! ■多数の選択肢を持つ頭部 側頭部左右のスパイクを 3mm接続 、頭頂部のオプション類はヘキサグラム接続となる頭部はキットの中身だけでも様々なパターンで組み立てて頂ける仕様になっています。 これは部隊の中でも隊長機や一般兵、偵察兵などの役割に応じて頭部を組み換えて頂けるように~という意図もありつつ、これまではパーツのサイズ的に中々難しかった “頭部のカスタマイズ” も楽しんでいただけるようにと設計しています。 M.S.G や他のヘキサギアからお好みのパーツを移植して、ぜひ “自分専用の武威登龍” を作ってみて下さい! ■新造形の超大型戦術刀 ブイトールでは超長刀として背中に一振り装備されていた戦術刀は、今回の武威登龍では取り回しを重視して少し短く、強度を得るために肉厚になったデザインで両肩の後ろに計二振りが装備されています。 ブイトールの「荷電式超大型戦術刀」が刀身にプラズマを纏わせて「いかなる重装甲をも溶断する」という武器であったのに対し、武威登龍の装備する「撃発式超大型戦術刀」は刀の峰に装填された“大釘型ヘキサグラムストレージ”から瞬間的にエネルギーを開放し「一撃で確実に破壊する」というコンセプトで開発されています。そしてこの大釘は脱着可能になっており、これを抜いたスペースに皆大好き「ミライト」を装填すれば… ご覧の通り刀身の発光も可能!ちなみに刃にあるカギ状の部分に光が集中するような配置になっていて、敵とガッチリ噛み合った部分に破壊エネルギーが集中する様子が再現されています。柄も余裕を持たせて長めに設計してありますので、ブイトール系に限らず色んな機体に持たせていただきたい装備です。 ■隠し腕 そして勘の良いガバナー諸氏には発表当時からささやかれていた”腹部の隠し腕”……ハイ!有ります! ココはだいぶガバナー達とのシンクロ率が上がっている気がする反面、読まれてしまったのが少し悔しい気もしますね… (^^;) 通常のブイトールではイグジットスライダーが接続されている腰後部のヘキサグラムジョイントから伸びた帯状のパーツは、先端のロックを解除して回転させる事でマニピュレーターとしても機能します。実は肩装甲の背面にそれぞれ一本ずつ予備の大釘型ヘキサグラムストレージが格納されていて、エネルギー切れになった物を換装する為にこのような機構が搭載されました。基部で三軸、中間で三軸、マニピュレーターで一軸の可動関節を持ちかなりグリグリ動きます!それぞれに 3mm 軸で分解も可能なため小型ヘキサギアのパーツとしても活躍しそうです。 大釘型ヘキサグラムストレージは設定では単体でも武器として使用可能となっていますので、敵の死角からの投擲などもロマンが広がりますね! ■パーツ並べ画像 ところで…ヘキサギアの製品ページでは「キットブロック」としての特性からキットを分解したパーツ画像も掲載しているのですが、まずは今回の画像を見てみて下さい。 主に画像の右端に並んだパーツ群、実は「武威登龍」の組み立てには使用しない物が有ります。「バリエーションキットが故に発生した余りパーツ」と言ってしまえばそれまでなのですが、今回はかなりバリューが高い事から敢えて掲載しています。 そう、このパーツを使えば… ブイトール (白) 、 ブイトール NS 仕様 (黒) に続く “第三のブイトール” を組み立てる事も可能!なのです!! ※別途ブイトールの組み立て説明書のご用意が必要となります。 コトコレでも 「そういったランナー構成になるハズ!」 という話だけはさせていただいておりましたが、私もテストショットで初めて組んでそのカッコよさに驚いた次第です…。 で、ですよ… 先日もブログで レッドアラートとの組み換え作例 をやらせてもらったばかりで申し訳ないと思いつつ…既に製品ページでも公開されてますので改めて本ブログでも紹介させていただきます! 「武威登龍×アグニレイジ」 武威登龍 と アグニレイジ 。ヘキサレッド繋がりのこの二体を手にしたら、そりゃあ混ぜるなという方が無理というもの。 2 キット縛り での作例、早速ご覧ください! どん!! そして背中はこんな感じ! 「これ何処から乗るんだろ?」とか野暮な事は言いっこ無しですよ! 作成時はたしか武威登龍をベースにアグニの各ユニットを装着するように構築していったように記憶してますが、結果的に猫背で大きく前方に張り出した頸部を砲身として羽根の付け根に盛り上がったヘキサグラムストレージからのエネルギー供給でインペリアルフレイムを放ちそうな狂暴なシルエットとして仕上がりました。他にも、大きく平たい剣の尾やヒトに近い腕部など、武威登龍ともアグニレイジとも異なる正に“邪龍”といった雰囲気を漂わせいます。ガバナーたる者、時にはパーツの言葉に身を委ねるのもまた楽し…。 これまでヘキサレッドの機体は少なかったのですが、いきなり強キャラ同士が合体可能になってしまいましたね…武威登龍の発売は 8 月予定、今年はかなり熱い夏が来そうな予感……! 以上、武威登龍“凱風快晴”を紹介させていただきました! 新規パーツ群には今回ピックアップした以外にもギミックや組み換えに重宝するパーツが満載!ぜひご検討下さい☆ それではまた! 糸山 © KOTOBUKIYA
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久々の再生産「アクティブマイン」&「ジョイントセットEガンメタVer.」をご紹介!!
@コトブキヤ営業です。 4月に入り新生活開始! という方も多いと思いますが、少々時間を戻して、 3月に予約開始しましたM.S.G再生産品2点をご紹介。 ■ヘヴィウェポンユニット30 アクティブマイン @コトブキヤ営業待望の!と言っておきたい。 「ヘヴィウェポンユニット30 アクティブマイン」 が遂に再生産! ※商品名をクリックすると、商品紹介ページへ移動します。 「自走式地雷ユニット」がコンセプトの本商品。 6機の「アクティブマイン」と「格納コンテナ」をご用意。 アクティブマインは、センサー部がクリアーグリーンで成型、 愛嬌のあるデザインなので、 小型メカとしても 楽しめるアイテムです。 コンセプトは【地雷ユニット】なのに( ゚Д゚) アクティブマインちゃんにはコンテナの両端やマインの組み立てにヘキサグラムが仕込まれているので、デザイン的にもヘキサギアとの親和性バッチリ。 タイヤとして使ってみたり、ヘキサグラムストレージに見立ててみたり色々遊んでいただけます。(ちなみに原案は糸山P…らしいです) 色々遊べると言いつつも、 @コトブキヤ営業的オススメの遊び方は何と言ってもコンセプトである「地雷ユニット」としての使い方。 ポーンA1がじりじりと追い詰められていく感じ、良い演出が出来てますよね☆ やばい!爆発する! からの ちゅどーーーん!! 地雷だってのに可愛く見えるから好きなのです、 アクティブマインくん^^ 発売は2024年10月、久々の再生産になります。 初回発売時と比べると様々なキットが新たに登場していますので、色々組み合わせて遊んでみてください。 ■メカサプライ21 ジョイントセットE ガンメタVer. こちらも久々の再生産 「 メカサプライ21 ジョイントセットE ガンメタVer. 」 ※商品名をクリックすると、商品紹介ページへ移動します。 こちらも久々の再生産! 今か今かと待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか? シンプルなデザインの5mm径ジョイントがセットになったアイテム。 5mm径の軸と穴を組みあわせて関節部などを自由に拡張、まさにヘキサギアにバッチリのアイテム☆ ジョイントセットEの成型色は、ヘキサギアのフレーム(ヘキサフレーム)と同色ですので、 塗装をしなくても別パーツとしっかり馴染みます。 この仕様は組み替えが捗る非常に重要な要素ですねー。 可動域拡張や関節部分の追加、武器装備の為に使うなど、考えただけでワクワクするアイテムです^^ ちなみにですが、以前ご紹介しましたブログ 「ブースターパック007、008、009、010」が4種同時再生産! にて、海外在住のメカデザイナー 「LAS91214( @las91214 )さん」 の作品 「SOLOVOX」 をご紹介しましたが、 腕部の接続部(赤丸部分) に使用しています、なんてタイムリーな^^ という事で今回は 「ヘヴィウェポンユニット30 アクティブマイン」 「 メカサプライ21 ジョイントセットE ガンメタVer. 」 をご紹介しました。 今後、@コトブキヤ営業がXにて簡単な使用例の投稿を行いますの宜しくお願いします。 それではまた。 @コトブキヤ営業 © KOTOBUKIYA
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レッドアラート再販です!
ガバナーの皆さん、こんにちは!糸山です。 さて、本日からコトブキヤショップ限定商品として再販ご案内中となっております 「バルクアーム・グランツ レッドアラート」 、ヘキサギアのラインナップでは珍しい「ヘキサレッド」の成型色が採用されたキットとなっております。 そして最近のヘキサギア界隈でヘキサレッドと言えば…そう、 2 月のコトコレで衝撃のデビューを果たした“武者ブイトール”こと「武威登龍 “凱風快晴”」(ブイトール“ガイフウカイセイ”)です! 双方共に紅い機体色を持ち刀をメインに闘う 2 体のヘキサギア、そのテストショットが立川に揃うこのタイミングを逃さでおくべきか!という訳で早速開発チームにお邪魔してブン取った成型サンプルをミキシングしてみました。 その名は「レッドスプライト」 脳内設定的には「かつてレイティングゲームにおいて強者として名をはせた“レッドアラート”が、武威登龍を自身の戦闘スタイルに合わせてカスタムした機体に乗り換え傭兵として復帰した姿」です!かつて無敗のチャンピオン“ブラッドマーク”と度々死闘を演じた彼が如何にして武威登龍を手に入れるに至ったのか…そして“凱風快晴”との関連性は……その辺りは特に考えておりません! 機体のコンセプトは彼の剣術を最大限に活かした”一対一の果し合い”への特化。圧倒的な瞬発力を得るべく機体の軽量化の為に上半身の外装は極力減らし、逆に下半身の脚力は強化、通常とは異なり背面に縦一列に配置されたイグジットスライダーによって更なる直線加速力の強化を行い、機体と同様にこちらもどこから入手した物かナイトストーカーズ仕様のブイトールが装備する物と酷似した“荷電式超大型戦術刀「火雷」”(ほのいかづち)を腰に佩いております。 当人の言によれば「敵を斬る、その瞬間は何時でもサシの勝負だ」 「戦場で生き残るにはそれをただ疾く、多くこなせばいい。違うか?」 その剣閃の疾さは正に赤き雷の如く、いつしか『赤雷』の二つ名を得るに至った。みたいな。 ノーマルとの比較~構造解説 通常の ブイトール と比較するとこんな感じで、脚が長くなった分少しだけ全高が高くなってます。頭部はレッドアラートの物をそのまま流用。設定上は試作機である バルクアーム・グランツ に採用されている頭部から更に派生したタイプですので、恐らくレッドアラート独自の戦闘スタイルに合わせた調整が施された装備のハズ。 そういえば頭部に関して、今回は無塗装のテストショットを使用したのですが、センサー(いわゆる目の部分)は製品では塗装済みになります! 全体の構成は、当初はレッドアラートと武威登龍のパーツのみで……と思っていたのですが、組み換えていくうちに機体が大型化した結果レッドアラートの代名詞ともいえる”対装甲大型戦術刀・改【紅蓮】”が相対的に少し小ぶり見えてしまったため、同じくコトブキヤショップ限定の ブイトール&ポーン X1 ナイトストーカーズ仕様 から”荷電式超大型戦術刀「猩血」”を拝借してきました。このバージョンにだけ付属する特殊表現Ver.刀身パーツが色味的にバッチリで使いたかったのですが、改めて組んでみると鍔⇒ガンメタ、鞘⇒ヘキサブラックというなかなかに渋い拵え…たまらん! 試しに大小二刀を同時に構えてみたら双方オレンジ系の刀身な事もあって良い感じに!これもアリだな…… 今回一番大きく変更された脚部は、ザックリですがこんな感じでレッドアラートのモモ~スネを上下逆に接続しつつ“ハカマ”をイメージした浪人剣士の様なシルエットに再構築しています。 ここは何気にバランス取りに苦労しましたが、何とかイメージ通りにまとまったかな?と自己満しております。 最後にもう一度、静かな闘志を秘めた立ち姿を…… 以上、 レッドアラート改めレッドスプライト作例でした。 人気機体 バルクアーム・グランツ のレアカラー機体であり、後に来る 武威登龍 、そしてもちろん アグニレイジ との組み合わせも可能とあれば、コレは押さえておく価値は有りますぜ! ご検討、宜しくお願いします! 糸山 © KOTOBUKIYA
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『ベーススケルタル ネイキッドアーマー』コトブキヤショップで取り扱い開始!!
ガバナーの皆様こんにちは、ヘキサギア宣伝担当のTOKUです。 コトブキヤショップ各店にて、 がっとねろ さんガレージキット新商品『ベーススケルタル ネイキッドアーマー』の取り扱いが決定しました♪ 本日よりご予約受付開始、販売開始は2024年4月となります ので、ガバナーの皆様どうぞ宜しくお願いいたします!! 商品スペック ■商品説明 組み換え用骨格(ベーススケルタル)として使えるアンキロサウルス型ヘキサギアです。 全身50箇所以上のハードポイントはPS製・PC製のヘキサグラムに対応、自由に組み替えをお楽しみいただけます。 ■製品仕様 3Dプリンター出力品 ■パーツ数 全41パーツ ■全長 約 240mm ■販売価格 13,200円(税込) ■コトブキヤショップ取り扱い開始月 2024年4月 ■ギャラリー 商品解説 こちらがパッケージデザイン! 黒い背景に『HEXA GEAR』風の『 HEISYA GEAR』ロゴ等、ヘキサギアプラキットに似た拘りのパッケージ! こちらはプラモデルで言うランナー状態です。 4ブロック、全41パーツ構成となります。 頭部の口は開閉ギミック有り、関節も軸やボールジョイントにより可動します。 各部のハードポイントは3㎜穴(軸)、5㎜穴(軸)、ヘキサ孔となっているため、オリジナルの武装やデコレーション、組み換えをお楽しみください♪ 全高約165mmのヘキサギア『 ボルトレックス・ラース 』、全高約7.5㎜のガバナーとのサイズ比較。 ※写真のガバナーは、がっとねろさんオリジナルキャラクターにつき、非売品です。 3Dプリンター出力品という特性による注意事項や、ワンポイントアドバイスも説明書内にしっかり明記されているため、今回初挑戦というガバナーもご安心あれ!! 裏面には機体解説も掲載されており、読み物としてもお楽しみいただけます♪ 解説文はここではヒミツ(^_-)-☆ フリービルド使用素材にも追加! コトブキヤショップ取り扱い開始日より、ヘキサギアフリービルド使用素材に『ベーススケルタル ネイキッドアーマー』を追記いたします。 本製品を主としたマイヘキサギアも投稿できるようになりますよ♪ その他商品も好評販売中! がっとねろ さんの商品は、下記商品もコトブキヤショップ各店にて取り扱い中です! ■ ロゴ入りヘキサグラム2 660円(税込) ■ レイドパック 2,200円(税込) ※レイドパックの組み立てには、オルタナティブ トラックダウンが1体必要です。 ■ 骨喰・薄霞 660円(税込) ※本製品はヘキサギアタイトルの商品ではございません。ヘキサギア商品購入条件のキャンペーン対象外商品となります。 ※ レプトニクス は終売につき、コトブキヤショップ各店でも完売中。再入荷予定はございません。予めご了承ください。 Ⓒ KOTOBUKIYA
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「ブースターパック007、008、009、010」が4種同時再生産!
@コトブキヤ営業です。 2023年11月に発売し、早々に店頭から姿を消した 「ブースターパック007、008、009、010」 が、2024年10月にめでたく再生産決定(^^)/ 発売後、SNS上では本商品を使用した超絶作品が乱立!! 考えつかない遊び方を目の当たりにし、ヘキサギアチームからは喜びと驚きと悔しみが入り混じった状況になっていたことを思い出しました。 恐るべし、ユーザーさんパワーといった所でしょうか。 そ んなユーザーさんに愛された本商品を簡単ではありますが、 @コトブキヤ営業の私感を混ぜながら、改めてひとつずつご紹介させていただきます。 ブースターパック007〈コックピット〉 タイトルどおり、パイロットが搭乗可能なコックピットブロックです。 上部ハッチが大きく開き、ガバナー(パイロット)を載せる事が出来ます。 ※全てのガバナーに対応していないのでご注意を。 1/24スケールという絶妙なサイズ感だからこそ実現出来た遊び方、他のプラモデルでは味わえないポイントです! 前部左右の「プラズマキャノン」と下面中央の「センサーホーン」は可動範囲が広く様々なパーツとして使用できるので大変便利! シャープかつ力強い存在感を放つヘッドパーツも、@コトブキヤ営業はとてつもなく気に入っているパーツです。 ブースターパック008〈インセクトレッグ〉 人型、生物型問わず使用出来る便利な脚部ユニット(六脚セット)です。 みんな大好き多脚ロボットや、背面豪華なロボットなど、ボリューム出して大きく見せる作品を作りたい方にオススメです。 ブースターパック009〈スナイパーキャノン〉 こちらもタイトル通り、約320mmの大型スナイパーキャノンユニットです。 本製品は「ヘキサギアシリーズ史上最長」サイズとの事。 ブースターパック4種を合体させた状態の大型砲戦ヘキサギア「ブロッケード・アイビー」として遊ぶも良し。 2024年4月再生産のブイトールに装備させても良し。 どれと組み合わせても様になります^^ ブースターパック010〈ブースター〉 最後は大型の複合ブースターパック。 内部に多数の可動機構を持ち、装甲に覆われた収納状態から推進器を露出した展開状態へ変形可能です。 収納状態は固定用のピンでしっかりと固定することが出来ます。 重量級なイメージを持たれる感じですが、どんなサイズのキットにも難なく合わせられるのは意外な発見(良い意味で) 特に小型のギアに装着すると圧倒的な存在感を放ってGOOD! ブースターパック組み換え、ピックアップ作品ご紹介! 最後に! 沢山ご投稿いただいた 組み換え作例から、 ピックアップ作品として2月のコトコレでも展示させていただいた海外在住のメカデザイナー、 「LAS91214 ( @las91214 )さん 」 の作品 「SOLOVOX」 をご紹介させていただきます! 腰の部分に ボルトレックス・ラース の股関節周り。 肩の接続に メカサプライ19 ジョイントセットE そして手首に同じくヘキサグリーンの成型色を持つ バルクアームα密林戦仕様 のパーツを用いつつ、昆虫然とした通常の組み立てからガラリと印象が変わったイケメン人型ヘキサギアとして再構築されています。 ちなみに画像のキットは、ヘキサギアプロデューサー糸山Pがネット画像を観察しながら復元した、 言わば”2号機”で、LAS91214さんのご厚意により展示やブログに使用させていただいております☆ 今回は特別に内部構造の記録画像も公開しますので、ブースターパックで遊ぶ際の参考になさって下さい! 糸山Pいわく「インセクトレッグの使い方がヤバい・・・ 同じユニットが全く別の役割、シルエットを演じている!! 」と、非常に興奮しておりました(´Д`) そして最後にキメカット! という事で 「ブースターパック007、008、009、010(再生産)」 は、絶賛ご予約受付中です! 触っていただけるとわかる、ギミックと遊びのバケモノ的な本商品を、どうぞ宜しくお願い致します^^ @コトブキヤ営業 © KOTOBUKIYA
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コトコレ展示商品紹介③「大型ゾアテックス」編
本日2度目のごあいさつ、糸山です! 第一部 「人型ヘキサギア編」 、第二部 「ガバナー編」 と続いてまいりました 「コトブキヤコレクション 2024 」 ヘキサギア関連アイテムのご紹介ブログもいよいよ 最終回 、ラストは皆さんも気になっているであろう例の二体に関して 「大型ゾアテックス編」 と題してお送りします! ゼニス・リヴェール シリーズ最大全幅となる翼開長600mmの巨鳥、 「ゼニス・リヴェール」 … 6 周年イベントでの原型初公開ではその規格外のサイズに驚かれた方も多いと思います。ただし、当時公開した原型の進捗度は 65 %…会場で初めて出力品と対面した ヘキサギアシリーズのメインデザイナー、 MORUGA 氏 はこう言いました。 「コイツはもっと美しくなる」 急遽決定したディテールの追加に留まらない “リデザイン” を経て、より流麗かつ精悍になった頭部、そしてグラマラスになった各部を、変形機構も成立させた状態で正に突貫という勢いでモデリングしてくれた原型チームには感謝しかありません。そして「改修を決断した甲斐があった」と断言できる現在の姿は、正に MORUGA 氏の言葉を裏付ける物でした。既にXでもお伝えしている通り、頭部直下に位置する嘴状の突出部は取り外せる設計になっておりますので 新たなイケメンフェイス が組み換えの選択肢に加わることで皆さんのヘキサギアライフを更に充実してくれることでしょう。 初公開 となる 「脚部クローエフェクト」 (仮)は小翼と同色のクリアーで成型予定。大きく展開した翼と脚部には相対するボルトレックス・ラースが小さく見えます。全身は通常のヘキサグラムシステムに加えて基幹関節部に大型 8 ~ 10 mmの大型関節を採用する事でダイナミックなポーズでも保持力を発揮。 同じく 初公開 の 人工知能 KARMA のモチーフが彫刻された専用ベース は通常のフライングベースの支柱も接続できるためお手持ちのヘキサギアの展示にも使用する事が可能です。最終的な商品状態では自立可能な強度を保有しますが、長期間展示の連続負荷を考慮して脚部を素立ち状態にした高さに合わせて腹部に接続される支柱と共に追加されています。支柱を裏面から取り付ければイベント会場での展示の様にエンブレムプレート状にディスプレイする事も可能です。 こちらは過去の画像ではやっていなかった 翼の打ち下ろしポーズ 。左右の翼の先端には レイブレード・インパルス【 Reloadead 】 と同系統の レイブレードユニット を各一基装備し、【 Reloadead 】に付属の大型エフェクトパーツを装着可能です。(ゼニスのキットにはエフェクトは含まれませんのでご注意!)また、【 Reloadead 】では2連装のデザインでしたがゼニス・リヴェールでは 単装仕様 になっており、カスタムパーツとしても組み換えの幅を広げてくれています。 今回は主に外観の進化に特化して紹介していますが、より詳細なギミックや構造に関しては 6 周年イベントのアフターブログ も併せてご覧になって下さい。 ゼニスは今回展示した仕様で 原型進捗率 100 % となり金型開発へと進行しました。 引き続き続報をお待ちください! ネディア・リヴァース そして大型ゾアテックスのもう一方、 ネディア・リヴァース (全長 530 mm!)は↑の原寸大パネルと共にギリギリ出力が間に合った 「脚部ユニット」 の出力サンプルを展示させていただきました。 パネルではカッコつけて「躯体構築進行中」などと書いていますが、どれだけギリギリかというと 本ブログの執筆段階では展示した出力サンプルの撮影が出来ておりません (^^;) なのでここでは展示した脚部データのキャプチャ画像にてご勘弁を…というだけではせっかく読んでいただいているガバナー諸氏に申し訳ない。 実は 出力は脚部まで でしたが もう少しデータが有りまして …… 最新情報 として本ブログで公開させていただきます! はい!ここまで進行しております! (カラーリングは仮の状態です) マッシヴな太腿 と 強固な接地部分を持つ足首 は巨体をしっかりと支えられるよう頑強に設計されています。また脚部付け根には【 Reloadead 】の肩部でも採用されているクランク状の機構を備え、大きく可動させる事が可能です。大型の 2 脚恐竜を構築したことがあるガバナーであれば自重を支える事と可動性能を両立させる困難はご理解いただけるかと!安心して大型のドラゴンも作っていただけるように設計進行中ですので、今から構想を練りつつお待ちください! 現段階ではここまでしか公開できませんが、 そろそろ上半身も第一次データが届く頃合い ですので時機が合えば次のイベントでは全身の出力状態を展示できるかも……?原型チームに応援メッセージを送ってあげて下さい☆ 以上、コトブキヤコレクション 2024 よりヘキサギア展示アイテムのご紹介ブログでした! 今回コトコレで初発表した以外にもまだまだ 未公開アイテム が多数進行中、そして 6 周年でシルエット予告をお伝えしたうちの右側半分もまだ謎のまま… 引っ張るようで申し訳ないですが、 勘のいいガバナーは昨年からの糸山の出張先や今回の展示内容から既に不可避の戦いを告げるフラッグが振られている事に気が付き始めている……かもしれない可能性が無きにしも非ずと言えなくもありません……。 引き続き公式ブログ、公式 X 、 youtube のコトブキヤチャンネルや各種イベント会場でヘキサギアをチェックしていただけますと幸いです☆ 開催中の 「 My λ meetup 」 にも続々と投稿がとどいており、ますます熱を帯びてくるヘキサギア界隈を一緒に盛り上げていきましょう! そして最後に!もはやテンプレとなっておりましたが 「 レイブレード・インパルス【Reloadead】」 、そして コトブキヤショップ限定アイテム 「 レイブレード・インパルス【Reloadead】コレクターズエディション 」 のメーカー受注締め日は共に いよいよ本日、2月6日(火)まで となっております。何卒よろしくお願いいたします!! それではまた! 糸山 © KOTOBUKIYA (おまけ) 公式ガバナーTAKAによる”ヘキサギア×創彩少女庭園”スペシャル作例 「創彩怪獣マドラ【ヘキサギアエディション】」 に隠れていたYUKIさん、正解は……
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コトコレ展示商品紹介②ガバナー編
ガバナー諸君こんにちは!糸山です。 先日の 「コトブキヤコレクション 2024 」 ヘキサギア関連アイテムご紹介第一弾 「人型ヘキサギア編」 に続きまして、本日は 「ガバナー編」 です! それでは早速行ってみましょう! ガバナー アーマータイプ ポーン A1 Ver.2.0(仮) 言わずと知れた“ガバナーの代名詞”こと 「ポーン A1 」 を最新技術でアップデートしたガバナーのニュースタンダード。可動域もさることながら、ご覧の通りの “人間らしい自然な佇まい” が 1/24 というスケールの中にミッチリと詰め込まれております。 メインストーリーの主人公である青年 “アッシュ” をモチーフにした素顔パーツが付属する事は 6 周年イベントでもお伝えした通り。そしてキットでは嬉しい アイデカールも付属予定 です! そして通常の ヘルメット 、先ほどご紹介した 素顔 に加えて バイザーオープン状態の頭部を 初公開 ! 戦闘前のブリーフィングや、つかの間の休息の光景など、世界観が広がります。 武装も初代 A 1の物をモチーフにしつつかなり解像度の上がった造形になっております。既に金型開発がスタートしていますのでテストショットが到着次第続報をお届けします! ガバナー パラポーン・センチネル Ver.2.0(仮) サナちゃんファンには欠かせない愛されキャラ、 「パラポーン・センチネル」 も Ver.2.0 になりました!よりシリアスになった表情と可動性能の向上によるポージングの自由度が”マシーンの肉体”に”データ化された魂”を宿した新たな形の人間であるパラポーンの特異なキャラクター性を演出します。 パラポーン・センチネルはポーンA1以前の極初期のアーマータイプであるポーンタイプから派生した、という設定を活かしセンチネルに付属する素顔頭部のモチーフにはストーリーの重要キャラ “ Dr. ハインライン” をチョイス。過去の戦いでの姿、そして生き残った歴戦のガバナーとしての姿は存在感を放ちます。 イケオジです。 こちらも 初公開 となる マスクのみを装着した状態の頭部パーツ 。アーマータイプは 極限環境戦闘服 と言われる装備であり、ヘキサグラム汚染環境下での活動のためマスク部分には循環系を防護する機能があります。ちなみに A1 のバイザーオープン頭部もマスク部分は防護された状態です。 武装は初代センチネルから続くシールド、アックス、ショットガンに加えてサブマシンガン、ハンドガン、マチェット、ロッドという充実仕様で、アーリーガバナーをはじめとした色々なガバナーへの転用も含めた幅広い選択肢も魅力です☆ ガバナー アーマータイプ ポーン A1 カスタム(仮) 初出がロードインパルスのアーカイブカードで MORUGA 氏が描いた姿で、そこから紆余曲折を経て商品にまでなった 出世魚的な出自 を持つポーン A1 のカスタムタイプ。 近代装備に近いシルエットがヘビーデューティーな軍用装備としての機能性を演出しています。 付属する 素顔頭部は精悍な兵士 、モチーフはメインストーリーで主人公アッシュを助けるアニキ的存在“ BJ ”さん(白いモーターパニッシャーの人)です。表情付きハンドを使ったポーズを考えている際にこの頭部で髪をかき上げる仕草がバチピタである事に気づき、もはや BJ さんの決めポーズになりそうな勢いです。そしてこちらも 新情報 の 背部に背負った大型火器 。アーマータイプ背部のヘキサグラムシステムに接続された専用のバックパックから接続されております。 同じく 新情報 となる 追加頭部はヘルメットインナー状態 をチョイス。外したヘルメット頭部を片手に持たせれば一仕事を終えて愛機から降りた”プロフェッショナル”の佇まい。 そして改めて装備品をご紹介。やはり注目は 大型火器とバックパック でしょう。二つのヘキサグラム孔を備えたバックパックは 左右のユニットの入れ替えも可能 なので、2セット用意すれば両肩キャノン状態も可能、携行火器のライフルとチェーンソソーはA1と同様に合体させる事ができ、それぞれ共通した結合部を持つため相互に入れ替えも可能です。またチェーンソーを単体で手持ち武器として装備する為の グリップパーツ と、固定武装や獣型ヘキサギアの口腔内などにディテールパーツとして装着も可能なように 3mm接続用のジョイント も付属しています。 白の女王:ヴァージニア・アースクライン ヴァージニア嬢の現在のステータスは “鋭意制作中” となっております! 乙女の秘密 というやつです。 現段階では、私が出力品チェックで確認している分では皆さんのご期待に沿える仕様になっているとだけお伝えしておきましょう……。 (次のイベント辺りからお見せできるかも?) オルタナティブ・ハードシェル 最後はガバナーじゃないけどサイズ的にこちらにいれさせていただきました。 6 周年イベントシルエットシリーズの二体目は“オルタナティブ”、先日の 「人型編」 でご紹介した 武威登龍”凱風快晴” と同じくこの子も6周年でシルエット予告したアイテムです! まず初めての方に向けて ヘキサギア中での“オルタナティブ”というカテゴリー についてお話ししますと、シリーズのメインとして搭乗可能なメカニックである “ヘキサギア” 、ユーザーの分身として機体に搭乗するパイロットである “ガバナー” という二本の柱があり、それらに続く第三のカテゴリーとして組み換え性能もありつつ、前述のどちらにもカスタムパーツとして使用可能で購入しやすいサイズ帯のアイテムというコンセプトのシリーズであり、これまでも鳥型の偵察機 「スニークサイト」 ガバナー用のバイク 「クロスレイダー」 人型の 「ジェスター」 犬型の追跡者 「トラックダウン」 ハチ型の 「メッサーフロート」 等それぞれに特徴的な機能やパーツを持つ多様な形態のオルタナティブがリリースされています。 それではまずはメイン画像から…… Xでガバナー達が例示してくれていたコシオリエビ、そして アサヒガニ、セミエビなどのカッコよくて可愛い(そして美味しい)甲殻類たちの エッセンスを盛り込みつつ、希少な鉱物資源である”碑晶質”の採鉱を行う採掘用機械の無骨さを併せ持つヘキサギアとして タキモヨ氏 にデザインしていただきました。アームを展開すると世界三大奇虫の一つであるウデムシ(検索注意! (^^;) )のような雰囲気もあり……?ちなみにトラックダウンと同様の 2 体セット商品 を予定しております。 オルタナティブヘキサギアらしい単体パーツを主体としたユニット構造で各部は 3mm 接続メインの組み立てを採用しており、 パーツ単位でのヘキサギアへの組み込みやシッポの無限連結が楽しい設計になっています。 初心者の方にもオススメ出来るキット内容となっておりますので、 二体セットの一体は自分用、もう一体は布教用という遊び方もアリでしょう。ただし、 ホイール系 、 クロー系 、 ジョイント系 に 連結装甲系 と全身が美味しいパーツの詰め合わせセットかつ カニからローバーに変形 ……私は素直におすそ分けできるか自信が有りません(^^;) 最大の特徴はオルタナティブでは初となる変形機構 “システムコンバート” の実装。掘削を担当する “甲殻類形態” 、廃土を担当する “六輪ローバー形態” に変形し、更にヘキサギアに装備可能な “クロー形態” という三段変形が可能です。実は企画段階の試作モデルでは甲殻類↔クローの武装変形機構までしか考えておらず、ローバー形態は出力品で試遊していた原型チームからの提案が急遽採用されたという開発秘話も……。 二体セット商品の予定なので、カニ&ローバーで採掘作業の風景を演出したりクロー&クローで人型ヘキサギアの両手に装備させたりと可愛い見た目に反してかなりのマルチタレントです! と、いった所で本日はここまで! コトコレ展示アイテム紹介もいよいよ次回がラスト、 「大型ゾアテックス編」 を本日18時にお届け予定です。 最後にいつもの宣伝をさせて頂きます。 5/31まで投稿受付中の バルクアームλジャッカル発売記念イベント 「 My λ meetup 」 と 好評ご予約受付中の レイブレード・インパルス【 Reloadead 】 そして コトブキヤショップ限定アイテム レイブレード・インパルス【 Reloadead 】コレクターズエディション も、宜しくお願い致しまっす! 【Reloadead】二体縛り作例ブログ も見てね☆ 糸山 © KOTOBUKIYA
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コトコレ展示商品紹介①人型ヘキサギア編
糸山です! 2/1 ~ 2/4 で開催された新商品発表イベント 「コトブキヤコレクション 2024 」 ! 今回はイベントで展示させていただいたヘキサギア関連アイテムご紹介の第一弾として 「人型ヘキサギア編」 と題してお送りします! 武威登龍 “ 凱風快晴 ” まず読み方、 “ぶいとうる がいふうかいせい” と読みます。 設定としてはブイトールの持つ操縦システム「忘我廻廊」が「搭乗するガバナーの特殊技能を機体に反映する物」である事から、逆にガバナー個々の得意とする戦闘スタイルに合わせた派生型も産まれ得るであろうという所を起点に、日本の古流武術、剣術を修めたガバナーの搭乗する機体というイメージでデザイン、立体化しています。また、機体名に「武威登龍」と漢字を充てたのは搭乗者が所属するコミュニティが使用している言語であろうことから、また「凱風快晴」は赤い装甲色と大袖~兜の為す三角形のシルエットから来ています。 ※特設サイトの画像はサフ状態ですが、イベントではギリギリ間に合った塗装見本を展示していました。 この機体、実は 6 周年イベントの生配信第二部のラストで シルエットだけ公開したうちの左上部 に相当するキャラだったのですが、ようやくお披露目できました! コンセプトはご覧の通り“鎧武者”で、通常のブイトールでは腰部に装備されていた推進器兼装甲パーツである「イグジットスライダー」を両肩に装備する事で防御を固めつつ前方突破力を高め、肉厚になった二振りの刀で突撃する近接戦闘メインの戦い方をするヘキサギアです。頭部は選択式で兜の形状を組み換えることができ、こめかみ部分のスパイクは 3 mmジョイント接続、頭頂にもヘキサグラム孔を設置しているのでオリジナルカスタムのベースにも向いた構造になってます☆ 肩の装甲を外し、後頭部(兜で言う”しころ”)にあたる部分を回転させれば鬼面を被った忍者の様な形態にも…黒いブイトールこと ナイトストーカーズ仕様 との組み合わせも楽しめそうです! そして組み換えメインでヘキサギアを楽しんでいただいているガバナー諸氏にとって見逃せないであろうもう一つのウリが、成型パーツの都合上「ヘキサレッドのブイトール」(武装は除く)が組み立てられてしまう、という点です。 他にも紹介したいギミックが盛沢山なのですが、イベント終了後に塗装見本を回収してから改めて撮影してお伝えしようと思います! バルクアーム ルクスエイプ こちらは続報になりますルクスエイプ!民生用として開発されたバルクアームの作業用機体ですが、そこから再び戦場へ舞い戻ったという設定に合わせて画像で装備しているサブマシンガンとナイフをセットする事にしました。 そして今回初公開となったのがオープントップ形態!本来の作業用としてはこの状態がスタンダードで、重い装甲を排除した分軽快な運動性を発揮します。ガバナーの戦闘スタイルによってはこのまま使用される事もあるでしょう。単眼の頭部パーツは取り付け基部で 3 軸可動するので思いのほか表情豊か。逆に関節パーツを介さずコンソールに直結して無機質な状態にも組み立て可能です。 更に、 6 周年イベント会場でのガバナーの「指をもっと可動させてほしい」という声にデザイナー F 氏と原型チームが応えてくれました!親指以外の二指は中間部分でも可動するようになり、より表現の幅を広げてくれます。 中型サイズの可動指としても優秀なので、ドラゴンや恐竜系にも有用です! バルクアームλ近接戦闘仕様(仮) シメは大好評発売中の バルクアームλジャッカル の武装変更版!都市部での戦闘を主眼に置いた“ジャッカル”タイプからガチガチの近接戦闘仕様へ変貌を遂げました。 初代バルクアームαとも異なる 重厚なシルエット 、そして巨大な質量を誇るメイスで戦うへキサギアです! デザイナーはジャッカルに引き続き タキモヨ氏 に担当いただき、サフ状態の明るいグレーの部分が新規パーツです。機体のカラーはまだ検討中ですが、新規装甲部分のみジャッカルと同じ成型色にしたブースターパック商品も計画中ですので既にジャッカルをお持ちの方もこの装甲ええなぁ…という方も、併せてご検討下さい☆ (メイスは除外されますのでご注意!) そして”ジャッカル”といえば、この新型機のペットネームはどうなるのか……担当フツオ氏の漲る厨二力に期待☆ 勇壮な二本の角(もちろん 3 mm接続!)が特徴的な頭部とジャッカルとの体格差がよくわかるカット。メイスのグリップやヘキサ孔を備えたロッド部分、新規造形のシールドにもまだギミックが隠れていそう…今後の情報にも要注目です! というワケで本日はここまで! 次回はコトコレ展示アイテムのうちの「ガバナー編」をお届け予定、5/31まで投稿受付中の バルクアームλジャッカル発売記念イベント 「 My λ meetup 」 と 好評ご予約受付中の レイブレード・インパルス【 Reloadead 】 そして コトブキヤショップ限定アイテム レイブレード・インパルス【 Reloadead 】コレクターズエディション も、宜しくお願い致しまっす! 糸山 © KOTOBUKIYA
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レイブレード・インパルス【Reloadead】テストショット素組みレビュー
ガバナーの皆様こんばんは、ヘキサギア宣伝担当のTOKUです。 今回は、レイブレード・インパルス【Reloadead】テストショットを素組み状態でご紹介させていただきます! 本製品のランナー画像については過去ブログ『 レイブレード・インパルス【Reloadead】ランナー紹介! 』を、可動性能や基本ギミックについては『 レイブレード・インパルス【Reloadead】紹介動画 』にてご紹介済みのため、 本ブログでは、まだご紹介しきれていない情報に絞ってお届けさせていただきます!! それでは早速テストショットの素組みサンプルをご覧ください(^^)/ ※テストショットにつき、仕様は製品版と多少異なる可能性がございます。 レイブレード・インパルス【Reloadead】素組みショット ▼通常版 / ゾアテックスモード ▼コレクターズエディション / ゾアテックスモード まずはゾアテックスモードの写真から。上が通常版、下がコレクターズエディションです。 通常版は『ヘキサホワイト』×『ヘキサバイオレット』、コレクターズエディションは、 マスターブートレコードBOX 収録版を踏襲した配色となっています。 また、レイブレードエフェクトは、通常版はクリアーブルー成型のものが2枚、コレクターズエディションはラメ入りクリアブルー成型にプリント表現が加わった特別仕様が4枚付属します。 各エフェクトパーツ形状も全て異なり、A面、B面のプリントも反転コピーでは無い点にも注目です!! ▼通常版 / ビークルモード ▼コレクターズエディション / ビークルモード そして、こちらがビークルモードの比較。 製品ページの『ビークルモード時は前後の脚部が固定される事でしっかりと形態を保持』、また、 過去ブログ での『前腕部とモモ装甲部分に3mm接続によるロック機構』としてご紹介していた部分の詳細は画像の通りです。 前脚に収納されている3㎜軸を起こし、後輪装甲の3㎜穴に差し込む構造となっています。 コレクターズエディションにのみ封入されるボーナスパーツ一覧がこちら! 表情付き足首パーツ×4セット(左右各2セット)と、チェーンガン、グレネードランチャーの左右反転Ver.が各1セット付属します。 爪パーツはコレクターズエディションカラーの他、通常カラーのものも付属するため、通常カラーの表情付き足首も再現可能です♪ ▼通常版/ バイクモード ▼コレクターズエディション/ バイクモード 続いて、バイクモードの比較がこちら! 左画像がシングルシート、右画像がツインシートです。ハンドルの高さも2タイプから選択いただけます。 各部分解画像と部分解説 製品ページでは素体状態の写真を公開していましたが、素体各部がどのようになっているのか、もう少し分解してみましょう! ▼頭部、首 ▼胴体 ▼前脚、後脚 ブロック単位まで分解した写真がこちら! ※ヘキサギアのキットブロックにおける構築概念として『パーツ+パーツ=ブロック』『ブロック+ブロック=フレーム』『フレーム+フレーム=素体』『素体+装甲&武器=機体』というものがあります。詳細は 公式サイト をご確認ください。 頭部は5㎜のボールジョイントで接続する構造になっています。 「それじゃあブイトールやバルクアームλに組み込めないじゃん!!」 安心してください、大丈夫です♪ 左の画像の通り、ボールジョイントのパーツを外すと3㎜軸が下方向に生えており、 EXユニット001 等の仲介パーツを使用することで3㎜軸に対しても取り付けが可能です。 首装甲の受けはヘキサ孔になっており、そこにPCパーツを埋め込み3㎜軸で接続する構造です。 汎用の装甲パーツとして活用いただけます。 レイブレード基部の軸は通常3㎜を使用しますが、より強度を持たせたい時用に5㎜のものも付属します。 ミキシング、組み替え時に是非ご活用ください♪ 続いて、各部ディテールをいくつかピックアップ! 初代レイブレードより、各部ディテールも進化しております。 後輪で隠れる部分も、しっかりと別パーツ化してディテールが彫り込まれています。 レイブレードエフェクト装着時の基部アップ! 通常版はクリアーブルー成型のため、エフェクトパーツの上からでも基部の刻印がしっかり確認できます。 こちらは シートと胴体を接続するブロックですが、ミキシングや組み換えに重宝しそうだったので撮影。 写真の各部ジョイントはヘキサ軸ですが、Gランナーの他パーツに置き換えることで5㎜穴に変換することも可能です。 チェーンガンは、 ロード・インパルス 同様、ガバナーの手持ち武器としても遊べます! 高さのあるハンドルは3パーツ構成になっており、グリップは2㎜軸接続になっています。 ガバナー用オリジナル武器を作る素材として重宝しそうですよ!! ランナー紹介ブログを書いた後にテストショットを組んだため、当時はその魅力に気づけていなかったのですが、『Gランナー』めちゃくちゃイイです! 様々なジョイントパーツの他、関節まで入ってる! 糸山さん、これを含めた新作EXユニット出しませんか? さいごに 説明書通りに組むことはもちろん、ミキシング素材としても特徴的なパーツや便利パーツが豊富に入っている本製品! メーカー受注締め日は通常版、コレクターズエディション共に2月6日(火)となっております。 それまでのご予約をいただけると、とても嬉しいです。何卒よろしくお願いいたします!! Ⓒ KOTOBUKIYA