『ヘキサギア』×『ウイングエッジ』第2弾!

 

こんにちは!先日ヘキサギア2代目プロデューサーを襲名致しました、公式ガバナー糸山です!といっても現在は移行期間でまだまだ修行中の身、皆様のご声援に暖かく迎えられ身が引き締まる思いでおります!

さて今回は先日大好評のうちに受注〆切を迎えましたM.S.Gヘヴィウェポンユニット34 ウイングエッジ×ヘキサギアのミキシング作例となります

 

昨年末にTOKUさん制作のルーク作例記事もありましたが、私もサンプルを2つ頂きましたので何か面白い事ができないかな~とウロウロして目を付けたのが「モーター・パニッシャー」

せっかくなので「ウイング」以外の使い方で~基本的なジョイントを使用した無改造で可能な範囲で~というざっくりコンセプトでガチャガチャ組み換えて…こんな感じでいかがでしょう!

 

モーター・パニッシャー × ウイングエッジ作例

頭部のバイティングシザースを「折りたたんだウイングエッジ」2セットと換装、互い違いに飛び出したクリアパーツの刃で凶暴なイメージを演出してみました!結果的に組み換えとしてはかなりシンプルな構成になったので、追加部分だけ成型色であるホワイトからモーター・パニッシャーのグリーンとヘキサガンメタに近い色で塗装しております。グリーンの調色はガイアカラーさんから発売中のヘキサギアカラー「HG04 ヘキサダークグリーン」にホワイトとタンを混ぜていってそれっぽい感じに。完全に同色にはできていないのですが、組み合わせてみて違和感なかったのでヨシ!(として下さい(^^;))

 

組み方もシンプルにこんな感じで組み合わせて……

モーター・パニッシャーの余りジョイントでバイティングシザースお尻に移動、空いた頭部のヘキサグラムにウイングエッジを取り付けて……

完成!! 

めっちゃシンプルですみません!結局一番おさまりが良いのがココだったんですよ……しかしウイングエッジ、可動もグリグリ出来てディテール密度も多すぎず少なすぎずほどよい塩加減ですねぇ☆クリアパーツ部分は3㎜ジョイント&3㎜ボールで接続されているので、ガバナー目線で見ると「大量に碑晶質ナイフが入ったお得セット」にも見えますね☆

 

最後にお約束の「妄想設定」(非公式)

「レイザー・パニッシャー」

本機は機動性に重点を置いたモーターパニッシャーに不足する格闘戦能力を強化すべくメインウェポンである「バイティングシザース」を大型化、小型の碑晶質製の高周波振動刃を多数装着した「バイティングスラッシャー」へと換装した派生機体である。

大型の刃として使用できるほどのサイズの碑晶質の結晶はそもそもの産出量が限られている上、その発振に必要なエネルギーを賄うことが難しい小型ヘキサギアにとって、必要な部分だけを選択し発振させることが出来る本装備の構成は非常に有効な解決策となっている。

原型機と比較して二回り以上大型化した「バイティングスラッシャー」は装備の中間部分に設けられた関節によって先端部を平行に展開させる事で大型の敵機体に対しても効率的にブレード部分を接触させることが可能となっている。懸念される重量増加に伴う機動性の低下に関しても「通常のモーター・パニッシャーとの混成部隊として運用、先行した通常タイプのバイティングシザースで捕縛した敵機体への攻撃を行う」という形で解消されており、先に述べた関節による展開構造との組み合わせはこれまでモーター・パニッシャーのみで編成された部隊では難しかった大型かつ重装甲の敵ヘキサギアへの対応を可能たらしめている。

死を恐れず、休息すら必要とせず、飽くなき進軍を続ける彼らが去った戦場に残るのは「捻じれた鉄屑」か、もしくは「刻まれた鉄屑」のみである。

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こんな感じでどうでしょう!

やはりテキスト書くのは組み換えと同じくらい楽しい……。

(テキストによるSSの投稿フォームとかあっても面白そうですが……需要ありますかね?)

それでは、今後ともヘキサギアを盛り上げてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします!!

 

糸山

 

Ⓒ KOTOBUKIYA

 

 

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