ガバナーの皆様、こんにちは!
『ヘキサギア』ルーキー、企画・開発のカンノです。
いよいよ本日よりコトブキヤショップ限定にて発売となる、魅惑の大型アイテム
「ゲルトルード」!
今回のブログではカスタム作例を通して「ゲルトルード」の奥深い楽しみ方を、皆様にご紹介していきたいと思います!
(発売当日から「スクラップ&ビルド」してしまうのが『ヘキサギア』の醍醐味)
カスタム作例紹介
「ゲルトルード」のパーツ一覧です。
ご覧のとおり、かなりのパーツ数&ユニット数なのがお分かりいただけるかと思います。
そして今回、
「スクラップ&ビルド」にて組み上げるのはーー
ゴゴゴゴゴゴ…
かなりヤバイ&超カッコいい感じのこちらの作例です!
この作例は、先日秋葉原にて開催された「コトブキヤコレクション2024」にて展示しておりましたので、ご覧になった方もいらっしゃると思います。
前身~側面ショット。
全体の約9割を「ゲルトルード」のパーツで構成し、それ以外は「ボルトレックス・ラース」のパーツと、「ア ランナー」のパーツを少々使用しています。
(「ア ランナー」は初期の『ヘキサギア』に入っていることが多い共通ランナーです)
そして背面ショット。
特殊飛行装置である「オーニソプターウイング」も、違和感なくデザインに溶け込んでいます。
組み換え詳細
さてここからは、組み換え工程の詳細をご説明していきましょう。
頭部・胸部
まずは胸部から。
組み立て説明書の「コックピット」のユニットから、「頭部ユニット」「センサーホーン」「シャーシユニットA」「シャーシユニットB」を取り外します。
ここで「センサーユニット(左右)」を組み合わせた「頭部」パーツを用意。
「センサーホーン」のE③パーツを使って、「頭部」をコックピットに取り付けます。
さらに「ゲルトルード」の「頭部ユニット」の側面パーツ(A6+B11、A4+B11)を、「センサーユニット」の基部パーツ(K1 28、K1 29)に組み付けてから、コックピットに取り付けます。
頭部と胸部の完成です。
これだけでもちょっとした装甲車といった趣きです(笑)。
腰部
次に腰部です。
腰部のパーツには「ボルトレックス・ラース」の腰部と股関節のパーツを使用します。
後ろ側から。
このユニットについては組み換え説明を少々端折っておりますが、料理番組で良くあるところの
「実は下ごしらえしてまして、あらもう準備済みですわウフフ」的なノリで考えていただけますと幸いです……(汗)。
腰部のパーツに「マルチロックミサイル」のスラスターユニットをG21を介して取り付けます。
(G21は「インセクトレッグ」の脚付け根のパーツです)
出来上がった腰部を、ヘキサジョイントにて胸部下面に組み付けます。
これで胸部~腰部の完成です。
フロントアーマー
フロントアーマーには6本ある「インセクトレッグ」の内の1本を使用します。
各部のパーツを画像のように取り外します。
パーツを取り外した「インセクトレッグ」を、5mmジョイントで腰部に取り付けます。
ここまでで頭部を含む胴体が完成です。
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それでは今回はこの辺で!
【次回予告!】
次回のブログ後編では、脚部・腕部などの残りの組み換え詳細についてご紹介していきます!
5月1日(水)投稿予定ですのでお楽しみに!!
(今回も早期完売の可能性がありますので、皆様ご購入はお早めに~)
それではまた!
© KOTOBUKIYA