弊社従業員を装った不審なメールやSNSアカウントについて

Language
English

【ボルトレックス作例第七弾】『ミッシング・リンク!』

投稿:2022年07月20日
テーマ:作例・実演

こんにちは!公式ガバナー糸山でっす!

好評連載中のボルトレックスカスタム企画、ナニソレもはや公式ボルトレックス改造コンペやんそんなの楽しいに決まってるやん!ってなワケでモチロン私も参加しております☆

さて今回はみんな大好き最新ヒト型ヘキサギア「ブイトール」が実はボルトレックスの後継機だった!という設定に乗っかりましてボルトレックスベースのスタイリッシュな人型ヘキサギアいわゆる「ミッシングリンク機体というやつを作成してみようと思います!材料はまずベース機体としてボルトレックス1体LA勢力の最新ゾアテックスヘキサギアとしてウィアード・テイルズ1体、そして第三世代キャンペーン特製ボルトレックス強化パーツ』を2セット、あとはエヴォロイドのコアパーツからちょこっとつまんで制作しました。

で、早速ですが完成したヘキサギアがコチラ!

 

キリッ!

 

鳥じゃねえか!!

 

いやはやビックリですね。

どうしよう人型にするつもりだったのにとんだ出オチですわ……

まぁ、『作ってるうちに勝手に成長した』というのはヘキサ界隈ではよくある話……

 

 

ですがここから!ここからが公式ガバナーの屁理屈力の見せ所でございます!

普段からのテキストこねくりまわしの経験を駆使し画像に妄想ストーリー機体設定を組み合わせることで強引にミッシングをリンクさせていきたいと思います

 

ではまずは作例画像&妄想SSからどうぞ!!

 

~ リバティー・アライアンス管轄地域某所、ヘキサギア戦闘試験フィールド ~

古代のコロッセオに半ば倒壊した建造物を乱雑に投げ込んだような試験場の、一方のゲートから現れたのはリバティー・アライアンスの高性能量産機「ロード・インパルス」。そして正対するもう一つのゲートからは異様な長躯を誇るヘキサギアが軽やかな歩調で規定位置へと向かう。

 

「突然呼び出された挙句、昨日の今日で模擬戦闘試験とは我々も高く買われたものだ」

〈うふふふ見て下さい!当社比1.5倍のスラリとした長~い脚!〉

「ん?ああ、プロトコルの同調は問題無さそうだな」

〈美脚ですよぉ~?美!脚!〉

 

「よう爺さん!そんな直線番長に乗ってわざわざ駆けっこ出来ないフィールドをご指名ってなぁ随分とヘソ曲がりなこったな!今夜はでっかいローストチキンでパーティーでもやろうってか?」

試験とは言え戦闘を前にして相手にプレッシャーをかけようとでも言うのか、ロード・インパルスのガバナーから公開チャンネルを通して軽口が叩かれる。いくつかの小さな笑い声がそれに続くが、どこからも抗議の声は聞こえてこない。

道中、実験機の諸元やこれまでの試験結果のファイルには目を通してはあるがやはり下馬評はかなり分が悪いとみえる。

〈師父、聞きました?ひどいです!〉

 

「こちらコントロール。OST-9x、ミヤモト曹長。アグレッサー、テイラー中尉。双方ご準備は宜しいでしょうか」

 

「ヤキトリか。なかなか魅力的な提案だが…そうさな、晩酌はサシミの気分だ。さて、いけるか?」

〈バッチリです!〉

「ミヤモトよりコントロール。問題無い。そちらのタイミングで始めてくれ」

「テイラーだ。いつでもいいぞ!」

 

「了解です。戦闘試験、カウント0で開始します。5…4…3…2…1…状況かい…」

ヴンッ!      (重力を利用した初期加速らしいよ!)

「!?…っはっ!?弾幕! 」

フッ……!       (相手の呼吸と視線を読んだ高速回避だよ!)

「き、消え…どこに!」

フォフォン…ズガッ!     (ロードインパルスの視界の外、上方からブレードが襲ったよ!)

ザッ……          ……ゴトリ。(暫し残心…ロードインパルスの何か大事な部品が落ちたよ!)

「アグレッサー行動不能!状況…終了です」

 

 

「ふむ、上出来だな。コレを作ったヤツとは旨い酒が飲めそうだ。ボルトレックスという機体をよく理解している」

〈師父と同じ、脚フェチですね!〉

 

 

 

続いて機体設定!(非公式です)
「OST-9x “カセウェアリ”」

リバティー・アライアンス、ヴァリアントフォース双方で活躍する第三世代ヘキサギア初期の傑作機「ボルトレックス」。同機を特徴付ける2脚獣型で射撃、格闘、踏破性能ともにバランスの取れたコンポーネントを維持したまま、四脚獣型の持つ最高速度に迫るべくリバティー・アライアンスが開発した実験機が「OST-9x」である。

走行速度を上げるための単純にしてもっとも効果的な手段として移動装置である脚部を延長し、次いで空力抵抗となりうるガバナーをフェアリングで覆ったうえで固定武装も準格納式とされており、最新型に置換された人工筋肉と一歩の距離が2倍近くにまで広がった歩幅によって最高速度は劇的に向上している。しかし、実際の戦闘に際しては脚部延長の結果として高くなってしまった重心を事前に進行方向に移動してから加速を開始する必要があったため、機動戦闘、特に格闘戦時における「致命的なまでの取り回しの悪さ」というデメリットを生じ、「総合性能に難あり」という決して高いとは言えない評価を受けている。

ただし、これはあくまで一般的なガバナーにおける試験の結果である。

頭打ちとなっていた開発状況を打開すべくチームが招聘した、老朽化しつつある鹵獲ボルトレックスで戦果を上げ続ける老練のガバナーと彼のKARMAによる試験結果は、低評価の原因となった各パラメータにおいて驚異的な数値をはじき出したのだ。

一種の“古武術”を修めていた彼は、高重心と長い脚をそのまま自身の体術の理論で操る事により問題となっていた予備動作をほぼタイムラグが無いレベルまで短縮、驚異的なゼロ加速を実演して見せる。さらに機体特性として不得手と思われた格闘戦においては、直立に近い状態からのまるで攻撃を予知しているかのような回避機動に加え、重心移動を利用し脚部先端のブレードをムチのように加速、長大なリーチも相まって並の機体では接近する事すら不可能であったという。

速度向上の為の改変が産み出した「二脚」「高重心」という人体に近い機体バランスは、人類が自身の肉体で戦うため研鑽し最適化を極め続けてきた「武術」と出会うことにより劇的な変容を遂げた。こうして本来の開発コンセプトとは全く異なる方向で新たなる進化の可能性を生み出した実験機は、後に正式に機体専属となった老ガバナーのKARMAにちなんで「カセウェアリ」と名付けられ、今も主と共に戦場を駆け続けているという。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

どうでしょうか!「熟練ガバナー”本人”の卓越した戦闘技能が人型に近い機体に乗る事で拡大発揮される」という状況がボルトレックスベースの試作機開発を通じて偶然発現、観測されるエピソードとしてまとめてみました!この戦闘を目撃した開発者が後にブイトール最大の特徴とも言える「忘我廻廊」の開発に関わったとか?彼らがその後実戦で積み上げたデータがブイトールの開発に寄与したとか?しなかったとか?これはもはやミッシングの方からリンクしてこざるを得ないと言っても過言ではないでしょう!

 

というわけで!

無事皆さんにガッテンいただきましたところで改めてまして作例の解説なわけですが、すみません今回私の作例ではアセンブリ解説はありません……。それよりも気になりませんか?今回の作例でメインに使用したキットは「ボルトレックス」と「ウィアード・テイルズ」。ですが完成した機体の色はほぼ全身がボルトレックスのグリーンになっています。

実は、組み換えた当初は面積的に白いパーツが多く、頭部や脚部のチャームポイントにはしっかりボルトレックスのパーツを使っているにも関わらず、どちらかというとウィアード・テイルズの作例に見えてしまっていました。コンペのテーマはボルトレックスなのにコレはどうしたもんかなぁ~と再度の組み換えに向けた部品確認の為に手元にあったボルトレックスの説明書をペラペラ眺めていた所で目に留まったのが「カラーガイド」のページ!こ、これは…白い所が目立つならグリーンに塗ればよろしいんでなくて!?というわけで、レシピを元に塗料を調色してウィアードの外装をボルトレックスの正式カラーであるグリーンで塗装する事で、最終的には自然に「ボルトレックスの派生機」らしくまとめらる事に成功しました!

(そういえばボルトレックスのグリーンはプロデューサーYUKIさんもお気に入りの一色との事☆)

アップで確認してみると、顔面からクチバシとホッペは無塗装のボルトレックス、頭頂部や喉元の装甲は塗装したウィアード・テイルズなのですが…馴染んでますねぇ~。デカールを貼る予定が無かったのでトップコートもしないズボラ塗装プランだったのですが、発色、光沢ともにイイ感じに無塗装パーツと揃える事が出来ました( ´∀` )やはり、外観のデザインもさることながら「色」もキャラクターを表現する上で重要なファクターですよね~!

特徴的な鳥っぽいシルエットの背中回りもほとんどはウィアード・テイルズなので、当然ボルトグリーンで塗装。そして背中側面のフィン状のパーツはボルトレックスの部品なのですが、ここも今回の部分塗装に乗じた小細工がありまして、実はボルトレックスの部品もところどころ全体のデザインに合わせて2色のグリーンを入れ替えてあります。背中では全体のまとまりをよくする為に本来は明るいグリーンの部品を濃いグリーンにしてみたり…

スネ周りでは鳥脚のうろこ部分のイメージで纏めるために本来濃いグリーンの部品を明るい方のグリーンで塗装したりしています。各所の赤いラインはヘキサギアカラーのアグニレッドで追加していますが、ベースとなったボルトレックスのキャラクターデザイン上のポイントカラーにもなっているこの色は、ウィアード・テイルズの赤成型色とも共通なので同色部品の配置も組み合わせつつ羽根のフチ、首の付け根、顔面、足先などに置きメインのグリーンと対比させる事で、より「ボルトレックス系の機体」というイメージを補強しています。中でもつま先への赤色配置はレイブレードインパルスやブイトールとも共通の意匠として施しているのですが、末端部に強い色を置くと単純に「カッコイイ!」という以外に、画像撮影時に「末端部の位置が分かりやすい=ポーズが伝わりやすい」という利点があります。

頭部のクマドリは可動させる事で「目」を眇めたり見開いたりといった表情変更も可能!

 

多数のキットからミキシングして制作した機体であっても、全体の中で「機能」や「記号」ごとに色をそろえる事で、初めからそういうデザインであったかのような自然なアセンブリが可能となります。塗料の調色や塗装にはある程度の経験や設備が必要になってくるので「難しい」というイメージもありますが、身に付ければ表現の幅が大きく広がりますので挑戦する価値はありますよ!

 

そして「ヘキサギア」の作例といいつつコッソリ「エヴォロイド」のコアパーツも使用(^^;)

使用箇所はテールユニットのフィン追加や股間の装甲取り付け基部なのですが、やはり自由度の高い3mm穴が直交した「A①」の部品が地味に優秀です!特に股間装甲の基部はセンターに3mm穴が無い状況だった所に左右のヘキサグラムから伸ばした3mm棒(黄色〇部分)を介して接続する事で基部を新設できたのでめっちゃ助かりました。ほかにも便利なジョイントの詰め合わせになっていてコトブキヤ共通の3mm仕様、成型色もへキサギアと共通のガンメタですので、宜しければガバナー諸氏もご利用下さい~(´∀`)o

 

それでは今回はこの辺りで!

 

【オマケ】

テスト用部品 ⇒ 緑のキツネ( ´∀` )

 

© KOTOBUKIYA

NO COPY
コトブキヤオンラインショップ コトくじ ピックアップ お客様サポート