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ヘキサギア ブースターパック005ご予約開始 BPシリーズを振り返る

投稿:2020年11月07日
テーマ:商品情報

企画のYUKIです。

本日は先日からご予約が始まったヘキサギアブースターパック005を含めたメインキット以外について語りたいと思います。

ヘキサギアのブースターパック(以下BP)はロボットとしての設定よりもブロックとしての遊びを加速させることを優先に企画がスタートしました。

BP001※画像は原型状態のためサフ色ですが製品ではガンメタです。

BP001のパーツデザインはヘキサグラムシステムの基本設計を行ったMARUYAが担当。

実はコンバートボディやらヘヴィウェポンなどの細かなパーツなども設計時に直接デザインしていくなど多彩な能力を発揮。

MARUYAはコトブキヤメカ系プラモデル全体の造形ディレクションもやっていますし創彩少女庭園の原型も担当しています。

BP001にコミカルな顔が付属するのはハードなヘキサギアのデザインではなく少し緩い組み換えができるようにという考え(MARUYA提案)でしたがいかがでしたでしょうか?


レイブレード・インパルスをはじめとしたヘキサギアは組み換えを前提としたパーツデザインではあるものの、完成した状態を優先したデザインです。
しかしBP001の目指したところとはキットブロックとしての機能を最優先にした使い勝手の良い「六角孔が開いたプレート」や「ジョイント」「ディテールパーツ」をコンセプトに開発されました。

シリーズ初期の段階ではパーツの選択肢が少ないということもあってこういったパーツが必要不可欠でした。

キャラクターとして名前のあるヘキサギアに比べると目立ちませんが縁の下の力持ち的な組み換え力を持っています。

ヘキサギアをキャラクターキットではなくブロックユニットとして楽しんでいるガバナーには欠かせないEXユニット001。こちらもまた組み換えに特化したパーツデザインです。
※画像は原型状態のためサフ色ですが製品ではガンメタです。

ヘキサグラムの向きを30度変換するようなパーツはこの商品にしか入っていません。

もし必要になった時にはぜひ思い出してください。

 

BP002
ハコフグと言われている002はフレームやジョイントよりも「装甲」や「フィン」などのディテールパーツを中心に構成されています。

機能的なパーツを中心に!といってもやはり組み立てると何かしらの形に完成するものの方がプラモデルとしての安心感がある人が多いためBP001もBP002も一応「謎アニマル」を構成するようになっています。

構成しているパーツ(1セット)でどんなものが作れるのかというのも重要だったためBP002では大型のウェポンを組み換えできるようにパーツの数量を調整致しました。
付属するジョイント類もMORUGA氏やF氏のデザインする機体には使われていない独特のものがあります。これは組み換えの方向性によっては重宝するでしょう。触った人だけがわかる知る人ぞ知るというパーツがブースターパックのシリーズには多いような気がします。

BP003からダークグリーンデザートイエローが増えてきました。
動力をヘキサグラムに置換した以外は普遍的な小型車両。本商品から公式ガバナー糸山が商品企画に深く関わっています。基本構造は機構試作などを糸山が制作してデザイナーに発注しています。

パーツデザインはここからF氏が担当。シャーシの構造など同一のデザインを倍数で使うことによって金型コストを抑える手法(ヘヴィウェポンのストロングライフルなどと同じ)に加えて巧みな組み換え思考で見事にバギーを構成しました。

パーツ自体の自由度は高いもののBP003はそのまま車両として使っている人が多くみられるところからその後のクロスレイダーなど普遍的なバイクなどの企画も生まれるようになりました。

BP004はガンメタのみの展開。
完全密閉型のコックピット需要があるのはバルクαコアの隙間を埋めたい人の多さから何となくわかりました。

しかし完全密閉型はパーツが大型化するのでコストもかかりますし大きいパーツは組み換えの時に小さいものには組み込みにくい。いっそオール・イン・ジアースのような超大型の機体を作りたい人向けに振り切ってみようという意思のもと企画されました。
大型キットと言えば最近発売になったハイトレーガーもかなり大型の部類に入りますね。※さすがにこれ以上の大型キットは求められていない気がします。

シリーズは違いますがM.S.Gギガンティックアームズにストライクサーペントやオービタルマニューバーがあります。これは大型化すると如何にヘキサグラムシステムの誇る5mmジョイントでも関節の強度に不安が出るからでヘキサギアのフォローをする目的もあって企画されました。

ちなみにオール・イン・ジアースの足腰はもうボロボロでイベントでの展示もこれ以上は厳しそうな状態。

次に超大型の作例をやるならばストライクサーペントなどの「アルティメットフレーム」が使われることでしょう。

 

そしてヘキサギア ブースターパック005(以下BP005)

BP003と同じくダークグリーンデザートイエローがあります。

航空機のような本格的な翼がM.S.Gを含めてもまだ存在しない。いずれもブレードとして使えるようなウェポンの範疇を出ていないようなものしかないというユーザーの声に応える形で企画されました。主翼はフラップなどの可動まであるためアグニレイジ並みに本気度の高いアイテムです。

クリアースモークで成型されたキャノピーは一度前側にスライドさせてから上に展開して降着ができるようになります。
実はこのクリアーパーツの部分はダークグリーンとデザートイエローの2種共に装甲色で成型されたタイプも付属します。好みに合わせて使い分けてください。

翼をテーマにしたということで先に紹介したフラップ可動タイプの他にもシンプルな翼を持つグライダーもセットになった内容。こちらの翼はフレームアームズに使いたい人も多い気がしますね。

グライダーは基本形態ではジェットポッドの内部に格納されています。コックピットの基部になるようになっているとお考え下さい。

ノズル部分が可動するベクタードスラスターなどは他の機体の拡張にも優れていると思います。

ベクタードスラスターは左右と下面にヘキサグラムの六角孔があるのでご自由にお使いください。

グライダー以外のユニットをバルクアームαに取り付けた状態。


キャノピーユニットはバルクアームαのコックピットシェル前面にある六角孔などを使用する都合上、すべてのバルクアームシリーズに取り付けできるわけではありません。

 


主翼は画像のように畳むことが可能。キャノピーを展開するとバルクアームの頭部が見えます。

ヒュー!こいつはご機嫌な機体だ。バルクアームを“ぶっ飛ばせる”ということは相当な出力に違いない。地獄までの片道切符?上等じゃねぇか。

ジェットポッド形態では下から見た時にも情報量がありたまりませんね。

バルクアームの肩を見てもらえるとわかりますがBP005の主翼下に懸架されていた「巡航ミサイル」が取り付けられています。
これはバルクアームαの肩装甲を一度分解して取り付ける都合上“ややめんどくさい扱い”にはなってしまいますが側面に3mm軸を生やすことができますのでお好みでご使用ください。

ブーステッドバルクアームだ。特攻仕様とも言う(俺が名付けた)。

戦闘中に足を“持っていかれた”のでそのまま飛んできちまった……
シューティングゲームの自機みたいでかっちょいいが目的地に“無事”着陸できる気はしねぇな。

 

……というわけでついに第5弾です。

パッケージがブースターパック初の大型サイズになってしまった問題作ですが楽しんでもらえることを期待しています。
恐らくこれ以上の翼パーツを出すことは“ほぼ”ないと思いますので。

 

ちょっと長くなりましたが本日はこのあたりで失礼。
また次回。
企画:YUKI
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