こんにちは、げんすいです。
前回に引き続き、早いところでは今週火曜日24日から発売開始しております
出雲
今回は製品サンプルをご紹介してまいります。
前回記事でもご覧いただきました木下ともたけ氏によるこちらのイラストが目印です。
大迫力の戦闘イメージ!皆様もう店頭でお見かけでしょうか?
続いて軽く中身につきまして。
まずは新規水転写デカール。
柳瀬敬之氏によるイラストでも特徴的だったマーキング類に加え、甲板だけでなく艦首側面部にもやはり艦番号がほしいなということで用意してみました。
数字も83限定じゃなくて1~0必要でしょう!ということで収録しております。普通に使うと余りますので、金剛に使用してもよいかと思います。
説明書。今回はバリエ商品ということでSSがあります。
「リベルタ騒乱」も佳境、全性能を振り絞って戦う出雲の勇姿をお見逃し無く!
今回もフレームアーキテクトは未組み立てになります。
右下に追加されたパーツは迅雷〈突撃装備型〉から標準装備となる腰部ジョイント。
今回組立説明では接続されるのがアーキテクト腰部ではないためこちらではなくPC-Aを使用するよう記載しております。
アーキテクトと同じHIPS製のジョイントですので、ポリキャップよりも調整しやすいと感じられる方はお好みでご使用いただければと思います。
2012年3月発売「ウェアウルフ・スペクター」以来使用し続けたFAハンドが付属するアイテムとしては一旦区切りとなります。
今後組み立てにFAハンドのパーツを必要とする商品に付属する可能性はありますが、迅雷〈突撃装備型〉およびRE2以降ではFAハンド2が標準付属となります。
新規パーツBランナー。
この前方甲板パーツの大きさ、伝わりますか・・・?
中央の溝がドローンユニットの垂直カナードを差し込んで取り付ける部分となっています。
こんなに大きくて重量が出そうなものを保持出来るのか?と言いますと
はい。
出来ます!何も支えを入れていないのがわかる正面からの図も用意しました←
ジョイントはプラ製でがっちりと。甲板側はPC-Aを使用し。下に向けても抜けないように嵌合を調整しております。
この状態なら人型のままでもドローンの発艦は全く問題なさそうですね。
最後に前後の図。
金剛のバリエキットですが、本体の新規部位と武装で印象がガラリと変わる機体になりました。
機能的な特色も異なる2機種ですので、並べて配備してもよいと思います。
フレームアームズ最新作出雲
好評発売中です。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
そして明日11/27(金)17時からコトブキヤ模型ホビーショー2020オンラインが開催!
ひと足早く今月発売号の月刊ホビージャパン様にも掲載されておりますが、フレームアームズからはいよいよあの機体の原型が初お目見えとなります。
こちらもどうぞお楽しみに!
(´・*・)げんすい