フォルムアームズ「翔龍機 グランドライザー」作例紹介第二弾

こんにちは、seraです

前回に引き続きグランドライザーの作例制作、第二弾となります!

今回は予告通り「フレームアームズとの融合」というテーマで作例をご紹介していきます

 

◆作例2:グランドライザー・アームズシフト

はい。一見ミスマッチともとれる「レヴァナントアイ・イーギル」を使って、グランドライザーをミリタリー調に仕上げるという方針で仕上げています

しかし見ていただけるとわかるようにミスマッチどころか初めからこういう機体であったかのように違和感なくまとまっていますね

 

各部を分解すると、手脚はほぼレヴァナントアイ・イーギルそのままであることがわかりやすいかと思います

 

足首はグランドライザーのものを使うために「メカサプライ06 ジョイントセットB」のボールジョイントを使用しています

アーキテクトにレイルヴァースやグランドライザーの足首を使用するときは、基本的にこの方法が使えますので、お手元に届いた際にはぜひお試しください

 

肩の接続は無改造でも可能ですが「メカサプライ11 ジョイントセットC」の長めのプラキャップを使用すると保持が安定します

側面の軸は飛び出さない長さまで切り取っています

 

バックパックは側面の3mm穴を活用

「ウェポンユニット03 フォールディングキャノン」と「ウェポンユニット36 ミサイル&レドーム」を取り付けています

ミサイルのアーム基部は軸を片方カットした「メカサプライ11 ジョイントセットC」を使用しています

グランドライザー商品ページの写真だと「ウェポンユニット51 カスタマイズブレードセット01」を懸架していたりしますが、こういう仕上げだとアームを介して背部武器を装備させるのも面白いですね

 

手持ち武装の「ウェポンユニット49 ストライドSMG」と「ウェポンユニット50 コンポジットプレートユニット01」の付属ナイフ

こちらは試作品をいただいていたので折角なので使わせてもらいました

余談ですがストライドSMGのグレネードは「プラユニット P145 ショートパイプ」の2mmを使うと弾が装填されている感が増すのでおススメです

 

 

それでは改めて組み上げた状態

グランドライザー・アームズシフト!

 

初めにも書きましたが、今回は一見してミスマッチなものを混ぜるという方針でグランドライザーにレヴァナントアイを混ぜるというミキシングをしています

ただ、ミキシングと言いつつ実態はフォルムアームズの手脚を既存フレームアームズのものに置き換えるというシンプルなもの

試作段階で轟雷やヴァイスハイトの手脚なども置き換えてみましたが、色を合わせるだけでも驚くほど馴染むので是非試していただきたいですね

 

手首はグランドライザーに付属の物、基本的にはFAハンドの武器持ち手と同じなので使用感もほぼ変わりないです

パーツ数が少なくなっていますが実用に何の支障もないことをお伝えする意味でも今回はこれを使いました

今回唯一のミキシング武器、左肩に装備させてる「ウェポンユニット43 エクスキャノン」に「メカサプライ07 エクスアーマーA」のプレートを貼っただけの簡易的なミサイルが結構気に入っています

 

という事で二体目、ご紹介させていただきました

ふつふつとミキシング欲が湧いてきたのではないでしょうか?

 

次回!フォルムアームズ第三段階のカスタム、「自分の中のカッコいいを追求する!」をお楽しみに!

 

sera

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