こんにちは、げんすいです。
本日はこちらをご紹介。
出雲
コトコレ等では展示しておりましたが、塗装完成見本を改めてブログでも軽くご紹介いたします。
まずは発売延期となりおまたせし申し訳ございませんでした。
本商品は開発進行タイミング的にモロに影響を受けたものです・・・。
ご案内直前の紹介ブログ(CG画像使用)はこちら↓
https://www.kotobukiya.co.jp/fa-blog/fa-blog-209401/
改めて本体をご紹介。元機体である金剛に続いてフレームアームズメインメカデザイナーの柳瀬敬之氏により
が新規デサインへと変更となった本機。電装系の変更といった趣ですが、肩部は側面に3mm穴が設けられたのもFA的には大きな違いでしょうか。
首、肘関節、股間軸、足首軸以外はフレームアーキテクトを内蔵しているというのは変わらずです。
既報の通り装備はバズーカに変わりライフルに。要塞戦や対多戦闘に向いた金剛からより近接戦、タイマン寄りになった感じですね。
盾(兵装システム)も形状変更がなされつつ、機関砲は3mm軸接続に変更となり、他の箇所への取り付けも容易になりました。
接続軸自体も可動し45度近くまで仰角を取ることが可能です。(画像は0度ではなく少し上げた状態の軸です)
ドローンユニット。商品に4機付属し、連結出来るのも既報から変わりなく。
ただ改めて試してみたところ、右肩の甲板には2-3-2機の搭載が最大になりそうです。
そしてこちらは画像でお見せするのは初ですね。
3mm軸もしくはミニフライングベースと接続可能な飛行展示用のアタッチメント(無色クリアー成型)
こちらもドローンと同数の4個付属します。
ドローン本体はサイズ的に裏面に3mm穴を設けることすら叶わないですので、こちらを使い飛ばせるようにします。
ドローンの垂直カナード翼(全翼機ではありますが)に挟んで使用します。
さすがにニューフライングベースに接続するにはモノが小さかった感(笑)ミニフライングベースのボール部分を3mm穴へ差し込んでもいいかも知れません。
普通人型機動兵器からはユニットを「射出する」とか「切り離す」とか言うもんだと思いますが、本機に関しては「発艦させる」が適切というレアケース。
ベースと組み合わせることでこういった遊びも可能です。
あ、一応テキスト上の設定では金剛同様に1/100スケールということになります。が、お手元に届いた際にどう解釈するかは自由です。
ということでざざっとご紹介してまいりました出雲の塗装完成見本。
本ブログで使用していないカットは近日製品ページ↓にも掲載されるかと思います。
https://www.kotobukiya.co.jp/product/product-0000003747/
そして、今月こそ発売ということで
ほぼ製品に近い状態のサンプルも手元に届いております。イラストはスティレット装備拡張試験型に続いて木下ともたけ氏!
次々回のFAブログでこちらをご紹介します。
「・・・次々回って、次回は?」というところですが、今週木曜日(11/12)に来年4月発売予定のRE2商品3点のご案内を予定しております。
こちらもどうぞお楽しみに!
(´・*・)げんすい