ガバナーの皆さんこんばんは!ヘキサギア宣伝担当のTOKUです。
今回は、ゲルトルード連載ブログ『マルチロックミサイル』編です!!
各ランナー画像や連結ギミック、ミキシング作例等、製品ページや過去ブログではご紹介しきれていなかった部分を中心にご紹介させていただきます!
※本ブログの画像はテストショットを使用しております。製品版と多少異なる可能性がございますので、予めご了承ください。
ランナー画像
▼パーツN1 表 / 裏
▼パーツO1 表 / 裏
▼パーツP1 表 / 裏
▼パーツQ1 表 / 裏
▼パーツR1 表 / 裏
パーツP1、R1は各2枚入ってます。
ブロック解説
成型色は
- 外装1→ヘキサホワイト(ヘキサダークグリーン)
- 外装2、ミサイルラック蓋→グレー
- フレーム→ヘキサガンメタル
- ミサイル弾頭→ヘキサレッド(ヘキサホワイト)
4色成型となっており、無塗装でも製品ページのイメージに近い仕上がりで組み上げることが可能です。
※カッコ内の色はブースターパック版のカラーです。グレー、ガンメタはゲルトルード、ブースターパック共通となっています。
ミサイルハッチは全て独立して開閉が可能です。
下部のスラスターユニットも、5㎜軸で左右独立して可動させることが出来ます。
また、このようなフレームの状態で分離させられるため、お手軽にマイヘキサギアにスラスターを増設させることが可能です。後ほど紹介する作例にも使用しております。
複数の外装パーツに覆われたミサイルコンテナユニット。一層ずつ外していくと、このようになります。
全ての外装パーツを外し、露出したミサイルコンテナ。外装を取り付けると隠れる各面にも、しっかりディティールが入ってます!!
左右のコンテナはヘキサ軸接続ですが、軸は独立パーツとなっています。また、左右のヘキサ軸、前後の5㎜軸、床と設置している面には3㎜穴が2つ空いており、様々な接続パターンに対応します。
ディティールと言えば、この赤枠部分も組み立て後に隠れて見えなくなる箇所です。
そして、皆さんが気になっているであろうミサイルコンテナの連結について!!
ミサイルユニットは前後、左右に連結可能ですので、好きなだけミサイルを積むことができます。画像の写真は2セット使用した例です。
側面の外装は、前後逆に取り付けることも可能。左が前後逆、右が説明書通りに組んだものです。
ご自身の作品に合わせてパターン選択ください。
作例紹介
今回は、『バルクアームλ ジャッカル』とミキシング!
背面にミサイルコンテナとスラスター、前腕に追加装甲を装備!個人的にはバックショットがお気に入り♪良い感じのシルエットになりました。
ここからは組み方のご紹介。
◆前腕
前腕部はλの側面にあるヘキサ孔に装甲の軸を差し込むだけ♪
◆スラスターユニット
ここは、そのままだとヘキサ孔の角度が合わないため、EXユニットのB-①パーツを使用し30°調整。
高熱量を持つ表現として、また、各部クリアーオレンジパーツとの調和を狙い、バンディットホイールに封入されているクリアーレッドヘキサグラムも加えてみました。
少し脱線しますが、ちょっとだけEXユニットの宣伝をさせてください!!
画像の通り、EXユニットには他にも便利なジョイントパーツが多数収録されています。(写真はグレーですが、実物は全パーツヘキサガンメタ成型です)
ヘキサ軸のみでなく、5㎜や3㎜への変換等、イメージ通りの形を作る上で1つ手元に置いておくと非常に便利です。
先ほどご紹介した30°変換出来るパーツは右画像のもの。こちらも1パッケージに2つ入ってます♪
◆ミサイルコンテナユニット
ミサイルコンテナユニットの構造はご覧の通りです。
λへの装着には、手元にあった余剰パーツ『ア- ⑧』を活用し取り付けています。
パーツ『ア』は初期のヘキサギアの多くに入っているジョイントパーツ集合体ランナーです。余剰パーツも多く出るため、キットを解体しなくても便利パーツがたくさん手に入ります。
左右対称に組み立てれば完成。スラスターユニットとも干渉せず、良い収まりになったかなと思います。
λのヘヴィマシンガン用予備マガジンをここに装着。装着理由は個人的なビジュアルの好みです・・・。
アタッチメントパーツもλに付属するものを使用しています。
以上、マルチロックミサイルのご紹介でした。
お手軽にマイヘキサギアを重装備化したいガバナーにオススメ!コトブキヤショップ限定商品の『ゲルトルード』と共に、ご予約お待ちしております!!
『バルクアームλ』については、イベントも予定してますので、こちらも是非ご検討ください!!
次回は『オーニソプターウイング』編♪
Ⓒ KOTOBUKIYA