ドロイドの組み換え作例も有り!『ガバナー エンジニアセットA』ランナー紹介、素組みレビュー

ガバナーの皆様こんにちは!ヘキサギア宣伝担当のTOKUです。
今回は、『ガバナー エンジニアセットA』のランナー&素組み紹介のブログです。
同時発売の『ブースターパック006〈フォークリフトタイプ〉』の紹介ブログも公開済みですので、併せてご覧いただけますと幸いです。

ランナー紹介

▼パーツA(表)/パーツA(裏)

▼パーツB(表)/パーツB(裏)

▼パーツC(表)/パーツC(裏)

▼パーツD(表)/パーツD(裏)

▼パーツE(表)/パーツE(裏)

▼パーツF(表)/パーツF(裏)

▼パーツG(表)/パーツG(裏)

▼パーツH(表)/パーツH(裏)

▼パーツK(表)/パーツK(裏)

▼手首パーツ(表)/手首パーツ(裏)

パーツD、E、K、手首パーツは各2セット入っています。

ガバナー用アイデカールも付属!!正面、右目線、左目線の3パターン収録されてますので、お好みに合わせて使用ください。
また、目線ごとに各4枚入っていますので、失敗してもリカバリー可能です♪

素組み紹介

基本情報は、製品ページや、6月3日の『ヘキサギア4周年ラストスパート生配信』でもお伝えしておりますので、そちらも是非ご覧ください。

▼平手、指さし、持ち手/サムズアップ

ガバナー用の手首は、『平手』『指さし』『持ち手』『サムズアップ』の4種付属。様々なシチュエーションを演出できます♪

こちらが『ヘキサギア4周年ラストスパート生配信』で注目ポイントの一つとお伝えしていたインパクトドライバー!!
配信時のカメラでは被写体が小さすぎて上手くお伝えできませんでしたが、ドライバー先端の造形も、こちらの画像でご確認いただけるかと思います。
全高15㎜、先端部は根本で直径1㎜の極小サイズながらも、プラスドライバーであることが分かる造形がされています!肉眼では墨入れしないと確認できないレベルです。

バールを『ガバナー パラポーン・LAT ミラー Ver.1.5』に持たせると、

ガバナー パラポーン・LAT ミラー』付属のアーカイブカードに描かれている、バールを持ったミラーを再現することもできます。
今回は、バールの色もカードに近づけるため、ヘキサブラックとヘキサレッドで塗装してみました。

ドロイド作例

2022年8月の配信『HEXA GEAR 5th Anniversary Briefing Session』内で作例として紹介したバルクアームにもドロイドを使用していました(動画名クリックで作例登場シーンに飛べます)。


接続方法はこのようになっています。バルクアーム胸部構造はそのまま、ドロイドも手足を折りたたみ、後部下段の3㎜穴にランナー枠の3㎜棒で接続しています。
ランナー枠パーツは、ドロイドの角度や位置調整の為、L字状に切り出したものを少しだけバルクアーム接続側の根本で曲げております(画像の白化している部分)。

尚、右腕のショベルパーツは公式ガバナー糸山氏が設計した企画検討用の試作品につき、未販売のものです。
試作品ながらも、シリンダーと連動する可動や、前腕部にもロール軸を備えることで、バリエーション豊かな表情付けが出来るようになっている等、こだわりを感じるフレーム構成となっています。


カラーリングの相性が良さそう!ということで、エヴォロイドの『F-GAO-G1 ファンガオ(皇吼)』ともミキシングしてみました♪
ファンガオの頭部パーツを胸部に、胸部パーツをリアアーマーとした上で、ドロイドのパーツを3㎜で接続し組み込んでいくと、こうなりました!

ドロイド頭部は、上下へのスイングに加え、ボールジョイント接続により広く可動します。瞳も上下左右に動かせるため、表情豊かに遊べます♪

ガバナー、ドロイド共に単体で遊べるのはもちろん、他キットと組み合わせることで、より楽しめる商品となっております。他キャラクターとのシチュエーション、オリジナルのドロイドを作る等、あなたのヘキサワールドで楽しんでください。すべおま!!

Ⓒ KOTOBUKIYA

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