ガバナーの皆様こんにちは!ヘキサギア宣伝担当のTOKUです。
今回は、ブロッケード・アイビーご紹介ブログ『インセクトレッグ編』です(^^)/
・・・と言いつつ、いきなりブイトールの画像!?
こちらはインセクトレッグの各部ご紹介後に作例として、後ほど解説させていただきます。
今回も、ブロッケード・アイビーとブースターパック008の成型色の違いや、各部詳細についてご紹介させていただきます。
全体のランナー画像は以前のブログに掲載済みのため、組み替え用素材として購入検討いただいている方は、そちらも見ていただけると参考になるかと思います。
※本ブログ掲載画像はテストショットにつき、製品版とは多少異なる可能性がございます。
成型色の比較
それでは成型色の違いから。
インセクトレッグについても、フレームのガンメタル以外は、ブロッケード・アイビーとブースターパックで成型色が異なります。
▼ブロッケード・アイビー/ブースターパック008
▼ブロッケード・アイビー/ブースターパック008
メインの装甲色
・ブロッケード・アイビー → ヘキサブルー
・ブースターパック008 → ヘキサダークグリーン
関節部や車輪の色
・ブロッケード・アイビー → バンプアップ・エクスパンダーの肩や関節と同色のグレー
・ブースターパック008 → M.S.Gグレーと同色
各部紹介
製品ページ画像の再掲のようなものですが、フレーム、ブロック単位に分解した状態です。
▼5mm穴/4mm穴/3mm穴
製品ページにある『中間ユニット根本部』とは、ここを指しています。
接続用パーツは『5㎜穴』『4㎜穴』『3㎜穴』に対応したものがセット分付属するため汎用性が非常に高く、組み付けたい箇所に簡単に接続できるようになっています。
尚、ブロッケード・アイビー組み立てには『5㎜穴』パーツを使用します。
今回のブログで一番紹介したかった箇所がココ!!
製品ページや過去ブログでは語られていませんが、インセクトレッグで最もキットブロックを感じられる部位だと思っています。
先ほどのブロックを分解すると、このようなパーツ構造になっています。
組み立て後は完全に外装に隠れるフレームもここまで分割可能、且つ、内部フレームには説明書通りに組む上では使用しない3㎜軸が隠れています。
「スクラップ&ビルドを楽しんでくれ♪」という設計者の想いが伝わってきますね(*^▽^*)
赤枠部分の外装パーツは前後逆に組んでも良い感じにハマります!
冒頭の作例は、前後逆に組んだものをブイトールに装着し、そこから追加装備全体のシルエットを作っていきました。
作例紹介
ブイトール スペードロアー装備型
ということで、インセクトレッグを使用した作例がこちら。
遠距離装備型ブイトールというイメージです。
インセクトレッグを少し組み替えた基部に、スペードロアーを装着。
インセクトレッグはこのように組み替えています。
インセクトレッグに装備しているスペードロアー基部は、前後反転させ組み込んでいます。
今回はスペードロアーを選択しましたが、3㎜軸さえあれば何でも装備できますので、是非お気に入り武装の開発を楽しんでください♪
また、ブロッケード・アイビー、ブースターパック008共に1キットで6本作れますが、作例では2本しか使用していませんので、『ブースターパック008』1つご用意いただくだけで3セットも作れてしまうというところも、お伝えしたいポイントです!!
注意事項として、この先『ゲルトルード』というヘキサギアもご案内を予定しておりますが、ダークグリーンカラーで組み上げるには、コックピット、インセクトレッグのブースターパック版を確保しておいていただく必要がございます。
ブースターパック007、008の方が発売月が早いため「ブースターパック011以降に購入しようとしたら在庫が無かった!」とならないように備えておいていただければと思いますm(_ _)m
次回は7月28日(金)、『スナイパーキャノン』をご紹介させていただきます(*^▽^*)
Ⓒ KOTOBUKIYA