ガバナーのみなさま、こんにちは!
企画・開発のカンノです。
本日よりご予約開始となります『ヘキサギア』のニューアイテム
「ヘキサギア ブースターパック016〈撃発式超大型戦術刀“翠雲(スイウン)”〉」!
今回のブログでは、この期待の新商品の仕様やギミックについてご紹介していきたいと思います!
商品仕様
ブースターパックのナンバリング16番を冠する「撃発式超大型戦術刀“翠雲”」。
商品は「武威登龍 “凱風快晴”」に付属する「撃発式超大型戦術刀」のカラーバリエーションキットとなり、ワンパッケージで2本セットのオトクな仕様となっています。
上が「武威登龍 “凱風快晴”」に付属の「撃発式超大型戦術刀」、下が「ヘキサギア ブースターパック016〈撃発式超大型戦術刀“翠雲”〉」。
本体は「ヘキサホワイト」&「ヘキサガンメタル」、刀身部分には「ハイドストーム」と共通の「クリアーグリーン」を採用。大型ながら扱いやすいサイズ感で様々なモデルとの組み合わせに高い親和性を発揮します!
機関部にはシリーズ共通の「ヘキサグラムシステム」を備えており、商品単体、シリーズ内、他シリーズを跨いでなど多彩な組み換えが可能な仕様となっています。
上が成型色そのままの「テストショット(試作成型品)」、下が塗装を施した「デコマス(塗装完成見本)」です。
そのまま組み立てただけでスミ入れ以外の配色はすべて再現されています。
発光ギミック説明
さてここからは、本商品の大きなギミックとなる「ミライト(LED付リチウム電池/別売り)」を使用した発光ギミックをご説明いたしましょう。
「ミライト」とは、ヒロミ産業株式会社様より発売中の夜釣り用のアイテムで、おもにウキや竿を光らせて視認しやすくするための商品です。
通常は釣り用品のカテゴリーとして販売されている「ミライト」ですが、この度『M.S.G』ブランドでも3本セットの仕様で発売することになりました。
(2025年1月発売予定です☆)
「撃発式超大型戦術刀“翠雲”」は刀身がクリアーグリーンの成型色ですので、今回は緑色に発光する「ミライト 327グリーン[3本セット]」を使用してみましょう。
ではここからは「ミライト」の組み込み方法をご紹介。
まずは「大釘型ヘキサグラムストレージ」3本を本体から取り外します。
次に3ヶ所のホルダーのパーツを取り外します。
ここで「ミライト 327グリーン」を各ホルダーのパーツにセット!
「ミライト」は頭部のLED部分を押し込むことで発光する仕様。この時点で「ミライト」はスイッチを入れて光らせておきます。
最後に「ミライト」をセットしたホルダーのパーツを、本体に取り付けます。
この状態でも結構光っておりますが――
ライティングを暗めにして撮影すると、これこのとおり! かなりの光量で発光します。
本体がホワイト系の成型色のため「ヘキサホワイト」の部分から内側から光が漏れますが、気になる場合はパーツの内側を銀色に塗装すると透け対策として有効かと思います。
こちらはデコマスを光らせた状態の画像。
刀身を上側に向けて撮影すると、クリアーグリーンの刀身全体が発光しているように見せることができます!
(カッコ良す~☆)
今回はより電池容量の多い「ミライト 327」を使用してますが、短い方の「ミライト 316」を組み込むことも可能です。
組み合わせ方
基本的な組み合わせとしては、まずは「ブイトール」への装備がマストでカッコ良いです!
(「ヘキサホワイト」成型色ゆえ、カラーリングの相性はバッチリです)
「ブイトール」付属の「荷電式超大型戦術刀」とは違った味わいで、二刀流のいで立ちも実に様になりますね~☆
一方こちらは「ガバナー(エクスアーマータイプ:白麟角)」が装備した場合。
この組み合わせでは刀がド級のサイズ感となりますが「エクスアーマータイプ:白麟角」ならば普通にやりかねない気がそこはかとなくするのは私だけではありますまい。
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それでは今回はこの辺で!
貴方のお気に入りのモデルに戦闘力と彩りを添える
「HG148_ヘキサギア ブースターパック016〈撃発式超大型戦術刀“翠雲”〉」は、
2025年3月発売予定でただいま開発進行中です!
ガバナーの皆様、さらなるコレクション拡充とフリービルドの充実のため(^^、本商品もよろしくお願いいたします!!
↓製品ページはこちらです。↓
ヘキサギア ブースターパック016〈撃発式超大型戦術刀“翠雲”〉
それではまた!
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