こんにちはフツオです!
本日よりご予約開始となりましたバルクアームλ(ラムダ) ウルフザルグのご紹介をさせていただきます!
最新型の量産機体が白兵戦闘に特化した装備に換装され、過酷な任務を宿命づけられた機体になります。※設定の詳細はヘキサギア公式サイトや商品封入の組立説明書をご覧くださいませ!
今回は全体と新規追加部分のご紹介をさせていただきます。
■全身のご紹介:
まずは前面・背面をみていただきましょう!上半身のマッシブさとそれに負けない頭部の大きな角、そして大型のメイスに目がいくのではないでしょうか。
デザイナーはもちろんジャッカルに引き続きTakimoyo氏です!ハイディテールの重装甲は氏の得意とするところであります!
定期配信でもお伝えしておりますが、Takimoyo氏デザインメカは特に背面もえらくカッコいいのが特徴です!ロボットの背面は装甲に覆われていない「メカむき出し」の部分がある事が多く、Takimoyo氏はその説得力あるカッコイイ「メカ」のデザインが見どころでもあります!
■頭部のご紹介:
ジャッカルを踏襲する基本頭部に、騎士のようなバイザーと大きな角が特徴的ですね。左右の角は3mmで接続しており取り外しが可能です。
取り外した角はもちろん改造パーツとしても使う事ができます。
写真のように頭部バイザーは開閉が可能です。カメラアイはクリアーパーツ成型です!今回はジャッカルとは変わりバイザータイプのカメラアイになります。
バイザーと大角を外してシンプルな頭部にする事もできますが、それは今後のお楽しみに・・・!
■肩部のご紹介:
ジャッカルとは大きく変わった、ボリュームのある肩装甲です!写真では見えづらいですが上面にヘキサ孔が開口されております。
重装甲にありがちな可動範囲の制約も、腕の可動範囲を極力阻害させないように、正面・側面・背面の装甲は可動式であります(ジャッカルにあった肩スラスターも内部にみえますね)
そのため重装甲でもここまでダイナミックな可動が可能です。※左肘関節は前腕から少し引き出しております。
設定ではこの大型の装甲内部には物理的な衝撃をある程度低減するグラビティ・コントローラーが内蔵されております。
■胸部装甲のご紹介:
ジャッカルから小型の衝角が付いた増加装甲に変更されております。情報量が増えて特別機体感がアップしております!設定上でも、「特異なヘキサギア」と近接戦闘をしますので特にコックピット正面装甲は分厚くなっております~。
■脚部のご紹介:
上半身がボリュームアップしたことに合わせて、脚部もボリュームアップしております。大腿部は一回り大きく、膝アーマーもゴツく太くなっております!
大腿部側面スラスターの「ポリゴナルブラスト」も「ポリゴナルブラストF型」へ新規金型で変更されております。3mm軸2本で接続しているため改造パーツとしても使う事ができます。
■武装のご紹介:
本キット目玉武器の超大型可変式鎚矛「デストロイザッパー」です。
変形機構で大型メイスから大剣に変形します(組み替えではありません)
身の丈以上の大きさの武器です。ウルフザルグもそこそこ大きなキットですが、それを軽く超える大きさです!
大型の刃は3mm接続のため組み替えパーツとしても使用でき、このようにクリーヴァ(鉈)にすることも可能です。
続けて手甲のご紹介です。余裕で「盾」に見えると思いますが、手甲と強く主張しております(でも、どう使うはガバナー次第)
先端から2連プラズマインパクト発振部の露出ギミックが再現されております。発振部はクリアーパーツでの成型です。
搭載武装の設定に関しては付属の組立説明書に詳細が記載される予定です。ガバナー諸氏の組み替えの助力になれば幸いです(大角も飾りだけじゃないですぞ)
■成型色のご紹介:
成型色はヘキサギア定番のダークグリーンですので、組み換えに使いやすい色になっております。特に同じTakimoyo氏デザインのブースターパック007、008、009、010、011、012やブレイズボアなどとは相性が良いのではないでしょうか!
■ブースターパック015 〈バルクアームλ強化パーツ〉も同時に受注開始です!
ジャッカル用の装甲セットです!ジャッカルをお持ちのガバナーへ、ブースターパック015を使えばジャッカルカラーでウルフザルグにする事ができます。
ただしこちらは装甲のみで、メイスは付属いたしませんのでご注意を!
付属ユニットの写真です。各装甲ユニット裏には3mmやヘキサ孔などで接続しているものが多いので改造パーツとしても重宝されるのではないでしょうか!
以上で今回はここまでになります!
スタイリッシュなジャッカルから重武装・重装甲へ変化を遂げたウルフザルグをお願いいたします!!
フツオ
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