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SOLホーネット素組レビュー!
メガミマスターの皆様こんにちは! 本日よりコトブキヤショップ各店、コトブキヤオンラインショップで WISM・ソルジャー“リアルタイプ” 2種が販売となりました。ご予約いただいたマスターの中には既にお手元に届いた方もいらっしゃると思います。 ダークグリーンに染まったミリタリーテイスト満載な“リアルタイプ”をぜひお手元に! メガミデバイス WISM・ソルジャー アサルト/スカウト REAL TYPE【コトブキヤショップ限定品】 メガミデバイス WISM・ソルジャー スナイプ/グラップル REAL TYPE【コトブキヤショップ限定品】 また、WF先行販売時のブログで箱の中身紹介してますのでご参考になさってください。 ブログ:WISM リアルタイプ参戦間近!! さて、もういくつも寝る必要はありません。いよいよです。 新型メガミ “SOLホーネット” が6月26日より順次発売予定となります! (※店舗、流通によって日程の誤差がございますので予めご了承ください) SOLホーネットの商品紹介はコチラ ブログ:SOLホーネットランナー紹介! もご一読くださいませ。 本日はホーネットの 素組みレビュー をお届けしますぞ。(例によってHOW TO成分多めかも) 取り出しましたるホーネットのパッケージ。 青色の帯 が新鮮です。 工具はニッパー1丁で問題ありませんが、ゲートカットを綺麗に切り取ることのできるゴッドハンドさんのアルティメットニッパーは素組みにはもってこいです。 デザインナイフはニッパーが入りにくい箇所のゲート仕上げに使うと良いでしょう。 まずは可動の塊、胴体パーツを。WISMを作られた方ならお分かりとは思いますが、小さなスペースにたくさんの軸が入っている上にお腹の色を差し替える構造も。 マジ凄い詰め込みっぷりですよ! 黄色いラインは塗装済みで手間いらずです。 今回から曲げや捻じりに強い POM素材の股間T字ジョイントが新たに付属 しますし、ABSのジョイントも金型改修で部分的に太くして強度アップさせています。都合3つジョイントが入っていますので予備としてもご活用ください。 POM素材は塗装に向かないというより“塗れない”ので、塗装派の方はABSをご使用になるのも良いでしょう。 ここで素組み派ちょいテク。 腹ロールパーツには片側にゲート跡が残りますので、挟み込むとき2枚目の画像の向きで取り付けます。 するとゲート跡が後ろにまわり、前はゲート無しの綺麗な下腹部になります。 (組み立て後でもクルッと回せるので心配無用です) さすがのマシニーカボディ。 よく動き、そして自然。 この大きさのプラモデルでは現在最高峰の1つだと思います。 まだメガミ未経験の方にはぜひ触っていただきたい大きなポイントです! メガミマシニーカはモモを持って腰のT字ジョイントを下げると、脚の可動範囲を大きくできます。 ただパンツとの隙間が大きくなるので、通常時は上げておいた方がラインは綺麗です。お試しを! 本作 ホーネットから取説に記載しました。 メガミマシニーカ脚はモモ側軸とヒザ側軸の太さが異なっています。 スネを持って曲げた場合、摩擦が小さいモモ側の方から曲がって行き、ストッパーがかかってからスネ側が曲がり始めます。 よく考えるなぁ浅井さん! 二重関節の場合、上を先に曲げると脚が長く綺麗に見えるんです。 比較してみました。モモ側を先に曲げるとスネが長く=足が長く見えますね。二重関節を持ったフィギュアの綺麗なポージングの参考になさってください。 股間T字パーツのPOM製ランナーに手首軸も追加してあります。 従来のABSパーツと組み合わせると強度アップします。 先ほども触れましたが、POMは塗装に向かない素材なので塗装する場合はABSをお使いください。 いよいよ頭部です。目、口はもちろん、ほっぺたのチーク、ハイライトの白点すらもタンポ印刷済み。うはは。ぺろぺろ。 笑顔の口はこだわりの別パーツ。裏から取り付けるのですが、構造の制約上持ち手が小さいのでラジペン、ピンセットなどで摘んで取り付け、ぎゅっと押し込むと楽勝です。 SOLホーネット爆誕! あれ? れ? どこー!? あった! マスターがわるい! つけた。 SOLホーネット爆誕!!! ヘルメットかぶりたいから作れ言われた。 かぶってみた。 機体温度が上昇するから脱ぐって。夏だしね。 ブーツ履いたりフライングユニットバックパック背負ったり。 ブレストアーマーつけたりウイング眺めたり。 なんか楽しそう。 楽しそう。 あとは銃を作れば・・・ってちょっと待って! できました! 後ろも。 ブレストアーマー上部にはチンガードを取り付ける事ができます。 更にメットに差し込むとフルフェイスヘルムになり、防御力がアップします。 メカデザインの柳瀬さんのイメージは 烏天狗 。 フライングユニットのアームはグリグリ動くのでスカートアーマーにも可変できます。 (フライングベースは別売りです) というわけで途中からレビューでもなんでもなくなってしまいましたが、SOLホーネットの魅力が少しでも伝われば幸いです! あと、メガミを記念撮影しながら組み立てていくと、とても楽しいですよ。(全然終わりませんが・・・・) 発売まで残り数日お楽しみに! カスタムメガミへのご申請も心よりお待ちしております! さてもう1点、 トミーテック製カワサキKLX250ファイナル・エディション(1/12スケール) のパッケージにメガミをご使用いただいております。 サンプルを頂きましたのでさっそくホーネットを乗せてみました。トミーテック様ありがとうございます! メガミの運動性能をもってすれば楽勝ですよー よっ ・・・・ あ、脚が短いんじゃなくて! お、オフ車なんで!! 今回のホーネットは、あくまでうちの子なので、これから皆さんのところに向かうホーネットとはAIの性格や言葉使いが違っているかもしれませんので予めご了承ください。 次回はWISMとミキシングカスタムなんかをご紹介できたらと思っています。 ではでは! 鳥山とりを(やっぱりうちの子がいちばんかわいいメガミP)
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SOLホーネットランナー紹介!
メガミマスターの皆様こんにちは! 新型メガミの開発等で超光速で5月がすっ飛んでいきました。気づいたら久々のブログです。お久しぶりです! おかげで夏ワンフェスには新型の展示ができそうかなと思っていますのでお楽しみに! さてさて6月に入りまして、今月発売予定の メガミデバイス第3弾“SOLホーネット” の最終開発サンプルが到着しましたので恒例の箱の中身紹介です! 最終開発サンプルとは:商品と同じようにパッケージされた最後の確認用のサンプルです。 ~SOLホーネットの商品ページはコチラ~ それではさっそく見てまいりましょう! どどんと来ました第3弾! WISM・ソルジャーの時は赤だった帯の色が今回は 青 に変わっています。 メガミのパッケージはツヤ消し+ツヤありのハイブリッド仕様ですが、光沢部がより目立つよう帯のところもツヤありとしましたよ。 パッケージイラストはもちろん 黒星紅白さんの描き下ろし 。うははかわいいかわいい。 つや消しのバックに光沢のキャラクターが浮かび上がっています。写真ではわかりにくいので実物を早くご覧いただきたいです! 箱開けました。 開発中はランナーや部品をバラバラで見続けていますが、袋に詰まって綺麗に納められている様子は開発者にとっては感無量です。まるで模型店で手に取って吟味している錯覚さえ覚えます ランナー20枚+細かなパーツ+デカール+組み立て説明書です。 我が家の撮影スペースギリギリ・・・・(汗 ホーネットさん表情3パターンぺろぺろ。 タンポ印刷とマスク塗装を駆使して仕上げられております。 笑い顔は一見間抜けな感じですが、 別パーツを裏からONすると満面の笑顔に! (全て塗装済みです) また、ほっぺたのピンクに加えて 白いハイライトも印刷済み なので素組み派の皆さんにも十分ご満足いただけるかと思います! 加えて、パーツ分けが困難だった2か所も 塗装済み です。 濃い色の上に黄色のプラカラーを塗るのってちょっと難しかったりしますので、ここもライトユーザーさんに喜んでいただけるポイントかと思います。 ホーネットさんのフレッシュカラーは“WISM・ソルジャー スカウト、スナイプ”と同じ色白カラーです。 ブレストアーマーパーツは 控えめ な大きさ。(一部の皆さんごめんなさい・・・・) ヘルメットのバイザー、ビーム剣はクリアパープル。とてもきれいな色が出ました。 まわりから 「美少女プラモなのにやり過ぎ」 と言われ続けている水転写デカールは今回も健在! ごめんなさい、デカール大好物なんです。 お好みでビシバシ貼っちゃってください。 今回から POM樹脂製の関節パーツが付属 します。 ガシガシ動かせるよう強度アップしました! と、駆け足ですが箱の中身のご紹介でした。 今月はホーネットさんの他に リアルタイプさん達の通販分 のお届けも予定しています。 出来る限り毎週商品紹介情報をお伝えしたいと思いますのでよろしくお願いいたします! ではでは! 鳥山とりを(発売が近づくとやっぱり嬉しいメガミP)
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リアルタイプを汚そう!(前編)
メガミマスターの皆様こんにちは! プラモの疲れはプラモで癒やす。鳥山です。 さて先月のWFで先行販売し、現在絶賛ご予約受付中の WISM・ソルジャー リアルタイプ ですが、入手された方は既に組み立てて遊んでいらっしゃいますでしょうか。私も作りたくてうずうずしていたので、本日から作り始めてみようと思います。 WISM・ソルジャー アサルト/スカウト リアルタイプ はコチラ WISM・ソルジャー スナイプ/グラップル リアルタイプ はコチラ リアルタイプと言うからにはガッツリと汚し塗装を楽しみたいですよね。 成型色を活かして汚し塗装を行うハウトゥ記事が模型誌に載ることもしばしばで、実際にチャレンジされているモデラーさんも多いと思います。 更にひと手間加えて、オリジナリティを出してみようというのが今回の趣旨です。 エアブラシを使うので少しマニアックなお話になるかと思いますが、ご興味のある方はお付き合いくださいませ。 ではさっそく始めてみましょう! WISM・ソルジャー アサルト/スカウト リアルタイプを使います。 今回は素体モード、武装モードの組み換えはオミットして、半武装モードで作ってみます。 また、汚し塗装を楽しむのが目的なので、丁寧なゲート処理や合わせ目消しは行いません。 プラモデルには離型剤というプラスチックを金型からスムースに抜くための油分が付着していることがありますので、塗装を楽しむ場合は中性洗剤(お皿洗う洗剤でOK)で軽く洗っておきましょう。 塗装の失敗を軽減できますよ。 水気を切って、ある程度乾燥できたらビシバシ組んでいきます。 今回は全塗装しないので、ゲートをきれいに切り取るには切り口が白化しにくいニッパーを使うのが良いでしょう。 有名な ゴッドハンドアルティメットニッパー は大変優れており、一丁持っておきたい工具ですね。 塗装や汚しを行ってから肌色パーツを組み付けるので、分解しやすいように接続ピンに一工夫。 丸棒ヤスリをグリグリと突き刺して穴を広げると勘合が緩まり再分解、再組立てがしやすくなります。 他にピンを短く切ることでも同様の効果を得ることが出来ます。 分解の必要がないところは組み立てた後、合わせ目に流し込み接着剤を少量使って接着しておくと、エナメル塗料の沁み込みに対して少し安心感が出ます。 (エナメル系溶剤は、テンションのかかっているところのプラを脆くする困った性質を持っています) 接着時にはくれぐれも関節を固めてしまわないようご注意ください。 本日塗装するグリーン系パーツが揃いました。 いよいよ塗装開始です。 取説指定のフィールドグレー(2)と白を用意。 エアブラシは標準的な0.3mmノズルです。このくらいのプラモを塗るには一番使いやすいタイプ。 フィールドグレーと白を半々くらいで混ぜました。 成型色が比べるとビックリするくらい白いのですが、今回は汚しが目立つ色としてあえて明るめに調色しています。 あと、ちょっと オリジナリティ を出したかったのです。ハウトゥブログなのにモデラーの悪いクセが出ました・・・・(苦笑) このあたりはお好みで。(もちろん成型色にそのまま汚しでも構いません) やや水っぽく希釈して、コンプレッサーの圧を低くし、じわじわと吹いていきます。 斜め上からの光を想定して、光が当たりそうなところがより明るくなるよう、逆にエッジや影になるところは成型色が見えている状態でややランダムに。 この後汚すので、粒子の粗さや少々の吹き残しはあまり神経質にならなくても構いません。 これで楽しい楽しい汚し作業のベースができました。 エナメル系塗料登場。 エナメル塗料は下地のラッカー系塗料の上から塗っても溶かさない性質がありますので、重ね塗りが可能なのです。 今日は右側のダークブラウンを使いましょう。 スミ入れ塗料やウェザリング塗料はメーカーによって濃度がいろいろあるのでお好みでチョイスされるのが良いでしょう。 可動箇所にエナメルがサーッと入り込まないように、 ある程度濃いめ で使ってみます。瓶の底に溜まった濃ゆいところをすくいつつ、筆で塗っていきます。 スミ入れとウォッシングをいっぺんに行うので、スジ彫りなどの凹んだところや、陰になってほしいところ、更にエッジ付近に書く感じで。 全体にバシャバシャ塗ってもOKですが、その分全体的に暗くなっていくので、今回は最低限に留めました。 半分くらい乾いたかなくらいのタイミングで、エナメル溶剤を軽く含ませた綿棒でふき取っていきます。 全部綺麗に拭ってしまうのではなく、エッジや影になるところにダークブラウンを残しながら、時に軽く叩くようにして汚れがこびりついた感じを出したり好きなだけ楽しみましょう。 上下にタッチを入れると自然な感じにもなります。 重力方向を意識するのがキモです。 エナメルが乾燥した後や綿棒に含ませる溶剤を極端に少なくしたふき取りで、よりゴワゴワした汚れ感を出すこともできます。 このあたりは何度か試してみて好みのタッチを探しましょう。 少しコッテリ目にフィニッシュしてみました。 一ヵ所ばかりやってると目が慣れてきてしまって全体の感じが掴見にくくなりますので、ざっくりやった後仮組を行って確認するのが大切です。 ガンメタ、肌色のパーツは塗装前ですが、仮組してみました。 使い込まれた感じが出てますでしょうか? 足元を少し強めに汚して暗めにしておくと、重量感が出て安定感を得ることが出来ます。(メガミに重量感が必要かは置いておいて・・・・) 無塗装の頭部に差し替え。 うはは。可愛い可愛い。 もう少しメリハリ付けたいなと思うところもありますが、他のパーツも仕上げつつ様子を見ながら徐々にやっていきたいと思います。 と言うわけで、 需要があるのか無いのか全く分からない汚し塗装ブログ(前編) はココまでとします。 次回は、ガンメタ部の塗装、肌色&髪の毛のシャドー吹き、デカール貼り込み、サビ汚れや土埃の追加などを行いたいと思います。 塗装法、汚し法はモデラーの数だけあると思います。 本ブログはあくまで私の好みで行っていますので、これが正解と言うわけではありませんが、汚し塗装にチャレンジされたい方々のご参考になったら幸いです。 来週できるかはまだ未定ですが、 後編をお楽しみに! ではでは! 鳥山とりを(肩アーマー赤く塗ろうかなと思い始めているメガミP)
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SOLロードランナーご予約受付開始!
メガミマスターの皆様こんにちは! 昨日のWF2017冬はお楽しみいただけましたでしょうか。 体がバキバキなオッサン鳥山です。 さてさて、間髪入れずに メガミデバイス第3弾“SOLロードランナー” のご予約受注が開始となりました! 本日はロードランナーの塗装見本画像を見ながら魅力を説明させていただきます。 商品ページはコチラ! メガミ解説ページはコチラ! 只今絶賛ご予約受注受付中の“SOLホーネット”の姉妹機で、デザインは同じく キャラクター:黒星紅白さん メカニック:柳瀬敬之さん です! 2機セットでデザインを進めて頂きまして、ホーネットの空戦に対してロードランナーは陸戦に特化しています。 屈強なメカフレーム脚のカカトには大地を疾走する ローラーダッシュユニットを装備 しており、 “爆走するメガミ” をイメージすることが出来ます。 また、3mmの接続ジョイント穴も各所に散りばめられており、脚部カスタムベースとして面白く使えると思いますよ! 大型のヒザアーマーはスライド可動させることが可能で、マシニーカ素体可動範囲の魅力を損なわないよう設計されていますので安心してポージングをお楽しみいただけます。 またハンドガンに接続する 大型のビームブレードはもちろんクリアパーツ成型 。 大きな刃物で男の浪漫を存分に満たしてくれることでしょう。! 黒星さんデザインの頭部は 複雑なウェーブを描くヘアスタイル が魅力。細かなパーツ分割で元デザインの魅力そのままに再現しました。発売が近づきましたらランナーを詳しくご紹介しますのでお楽しみに! 表情は 微笑み(ノーマル)、ポカン、ニヤリ の3種類で、製品版ではタンポ印刷済みとなります。 極端に違った表情は様々なシーンで遊べますよ~。 肌の色はWISM・ソルジャーシリーズの“グラップル”と同じ褐色となります。 “SOLホーネット”との フルアーマーモード がこちらです! 前記したメカ脚のカスタムジョイント穴を早速使ってみました! 大迫力!! (SOLロードランナー単独では再現できませんのでご注意ください) WFで展示したテストショットのスナップもご紹介いたします。 今後、成型色の調整を行っていきますし、部分的に差し色を塗装済みにできないか検討中です。このあたりは追ってご報告してまいります。 と言うわけで、本日よりご予約受注開始いたしました “SOLロードランナー” をよろしくお願いいたします! 姉妹機“ホーネット” と一緒にぜひ! さて本日はもう3点。 WFの先行販売で大変ご好評をいただきました、 WISM・ソルジャー リアルタイプ2種 のご予約受付も同時に開始となっております! 詳しくは過去のブログをご覧ください。 ミリタリー感あふれるWISMをぜひお手元へ! メガミデバイス WISM・ソルジャー アサルト/スカウト REAL TYPE【コトブキヤショップ限定品】 メガミデバイス WISM・ソルジャー スナイプ/グラップル REAL TYPE【コトブキヤショップ限定品】 ブログ:WISMリアルタイプランナー紹介 そのリアルタイプに対応したガレージキット 改造パーツ002 もご予約受注開始しております。 ガレージキットですが予めカラーレジンで着色されているので組み立てるだけで、キットの成型色に近い仕上がりとなります。 プラモと同じくニッパーとナイフ、あと瞬間接着剤又は両面テープがあれば簡単にプラキットに取り付けることが出来ますので、初心者の方でも楽しめると思います。 よろしければご検討くださいませ! 商品ページはコチラ! WFで発表した5~6弾も含め、キャラクターが増えてきてメガミ世界に徐々に厚みが増してきました。 今後ともメガミデバイスをよろしくお願いいたします! 鳥山とりを(メガミデバイスP) ※今週末のブログ更新はお休みをいただく予定です。
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WISM リアルタイプ参戦間近!!
メガミマスターの皆様こんにちは! 寒暖のさが激しく、体調崩されておりませんでしょうか。くれぐれもご自愛ください。鳥山です。 さていよいよ約1週間と迫ってきましたワンダーフェスティバル2017冬ですが、 予告通り“WISM・ソルジャー リアルタイプ”の先行販売を開始いたします! 商品仕様は以下よりご確認ください。 メガミデバイス WISM・ソルジャー アサルト/スカウト REAL TYPE【コトブキヤショップ限定品】 メガミデバイス WISM・ソルジャー スナイプ/グラップル REAL TYPE【コトブキヤショップ限定品】 本日は恒例の ランナー紹介 行ってみましょう! (本ブログでは2商品同時にご紹介します。4キャラがセットで入っているわけではありませんのでご注意ください) どん! どん!! どどん!! シブい! なんたるリアルタイプ感! 今回は特別感を出すべく、シンボル、ロゴに 金色の箔押し を施しました。 ノーマル版とほぼ同じレイアウトなのにまた違ったイメージがありますね。 コトブキヤさんに無理言って豪華にしてもらいましたよ。 ボックスアートはもちろん島田フミカネさん。 ただの色変えではなく、今回新たに付属する追加マーキングもしっかり描きこまれています。 お買い求めいただいたらノーマル版と見比べて探してみてくださいね。 箱を開けるといきなりミリタリーカラーのランナーが。 なんたるリアルタイプ感! ノーマル版のホワイトをダークグリーンに、ブラックをメタリックブラックに変更しました。 グリーンの指定色はMr.カラー52番(水生ホビーカラーでは48番)のフィールドグレー(2)です。 ミリタリーモデラーなら誰しも一度はお世話になっている(自分調べ)“WWⅡ独軍軍服他”ですよ。 なんたるリアルタイプ感! オリーブドラブなど、ミリタリーカラーをいくつか検討しましたが、フィールドグレー(2)を塗って島田さんにお見せしたところ、「だよね~」って感じで一発で決まりました。 更に今回は、ヘルメットの バイザーが塗装済み で出荷されます。 ダークにまとまった全身にギラリと輝くキャンディ塗装。とても良いアクセントになっています。 後述しますが、追加デカールでバイザー用のドクロマークがあり、正直メタリックオレンジより黒の方がドクロ感が出るので、塗装済みにするかオレンジ色のデカールを付属するか迷いました。 そこで島田さんの一言。 「ユーザーさんにとってはマスキングしてメタリックオレンジに塗ったり、曲面に綺麗にデカール貼ったりするより、初めからオレンジで黒くしたい人はパーツごと黒でぶわっと塗りつぶす方が楽でいいんじゃないですか?」 なるほどと膝を打ちました。さすがプラモに詳しいぞ島田さん。 というわけで塗装済みとなり、更に特別感を増す結果となったのです。 カラーリングが変更されたのは武装だけではありません。 髪の毛の色はそれぞれのセット2キャラの成型色を逆転 しています。 フェイスのタンポ印刷、眉は髪の毛の色と同じに変更、 瞳はそれぞれの髪色と合わせて調整されています。 印象ががらりと変わりますので、ノーマル版のカスタマイズにもお使いいただけますね。 ノーマル版グラップルのパーツを使うと、無塗装でケモミミの中のフサフサの色を変えることが出来ますのでちょっとおススメです! デカールもマークが追加されています。 ノーマル版よりサイズアップ! コスト的にもちょっと頑張っちゃいました。 グリーンの機体にオレンジのライン! なんたるリアルタイプ感!リアルタイプすぎる!! (実は我々が一番やりたかったことでだったり・・・・) さっそくヘルメットにイザーに付属のドクロとシャークマウスを貼ってみました。 なんたる地獄のアーミー感! アナタはホントにWISMですか? くらいの勢い。 こんな恐ろしいデカールの付いた美少女プラモがかつてあっただろうか。 このマークはお好みで貼りつけてみてくださいな。 と言うわけで “WISM・ソルジャー リアルタイプ”2商品 は ワンダーフェスティバル2017冬、コトブキヤブースにて先行発売です。 (後日コトブキヤオンラインショップ、各店舗でご予約受付開始予定です) 会場にお越しの方は リアルタイプすぎるメガミ をぜひお手元へ!! ではでは! (鳥山とりを 地獄のメガP)
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第2弾本日より順次発売!
メガミマスターの皆様こんにちは! 今月はゆっくり“うちの子”を作ろうと思っていたのにまるで時間が取れない鳥山です。 記念すべき第1弾の発売からあっという間にひと月が経ち、 もう2弾が発売されます! 2017年1月25日(水)より順次発売となります。 (店舗、流通などによって若干の誤差がありますのであらかじめご了承ください) 本日はその第2弾 “メガミデバイス WISM・ソルジャー スナイプ/グラップル” の商品画像を見ながら特徴をお知らせいたします。 2017/ 01/07のブログ“第2弾ランナー紹介!” も併せてご確認ください。 商品情報はコチラ! さて、スナイプとグラップルは第1弾と同じWISM・ソルジャーのうちの2体。 デザインはもちろん 島田フミカネ さんです! 1弾のアサルトは汎用型、スカウトは偵察型、今回の スナイプは遠距離支援型 、 グラップルは格闘型 の武器をそれぞれ装備しています。 これで、近~遠距離の全てをカバー、メガミバトルでも4機による隙のない連携が可能となりますね。 スナイプ装備の特徴はなんと言ってもハンドガンのカスタム性でしょう。1弾では偵察ユニットを接続するだけでしたが、 今回は 狙撃用のロングバレル と 全てを焼き尽くす火炎放射ユニット を接続することができます。 わりと物騒ですね・・・・ ハンドガンの様々なジョイントはこの拡張性の高さのためにあったのです。銃本体両脇の3mmピンにM.S.Gなどを差し込んで更にパワーアップさせてみるのも面白いでしょう。 また、スナイプ用のマスクも付属します。ヘルメット自体の形状は変わりませんが、真っ黒だったマスクバイザーパーツを白の 単眼マスク に差し替えるだけでガラリと印象が変わります。 第1弾の発売後、私が想像していたよりヘルメットで遊んでおられる方が多く、少しびっくりしているのですが、今回のマスクで更にヘルメットコーディネートが楽しくなると思います。 さて、頭部パーツは 全国100万人のロングヘア好きの皆様お待たせしました! 以前のブログでも書きましたが、可動プラモ(可動フィギュア)にとって、 ロングは鬼門 なのです。肩や背中にガスガスぶつかって可動範囲が限られてしまうからです。 今回はシンプルですが上に跳ね上げる可動軸を設けてありますので狙撃手として必須の 伏せ撃ちが可能 となりますぞ! 一方、グラップルの特徴はメガミの体格に似つかわしくない存在感を放つ大きな手。 M.S.G ワイルドハンド を使用しますが、WISMのメカ腕のジョイント穴の深さに合わせて短い接続パーツが付属します。 当初お客様にワイルドハンドの軸をニッパーで切ってもらおうと考えていたのですが、 新規金型 を起こすとは 壽屋開発青木さん無茶しやがって・・・・ (注1) 全国500万人のケモ耳好きの皆様お待たせしました! (この言い方もういいかな・・・・) 耳ですよ。耳! フサフサした耳! 鋭いワイルドハンドと最高に相性の良いケモ耳は相乗効果で破壊力が数段パワーアップしますね。 以前のブログでお見せした通り耳の中のフサフサは別パーツ! 青木さん無茶しやがって・・・・ そのイメージをヘルメットにも垣間見ることができます。デルタ型集音センサー(耳センサー)を付けるとあら怖可愛い。 ヘルメット遊びが熱いぞ第2弾! さてここでお詫びです。 第2弾でちょっと失敗したなと思っているところがあります。 1弾より 胸を大きくしてしまいました!! それによりスナイプに“より低い”伏せ撃ちのポーズをとらせようとすると 地面におっぱいがつかえてしまう のです!! 本当にごめんなさい。 もう巨乳はコリゴリです。ウソです頑張ります。 というわけで、本日より順次発売開始の WISM・ソルジャー スナイプ/グラップル をぜひチームに加えてあげてくださいませ! よろしくお願いいたします!! ではでは! 鳥山とりを(メガミP) (注1) 壽屋開発 青木氏: 原型を実際のプラモデルにするお仕事担当。 自ら原型も作ることができるプロフェッショナル。原型をチェックし、どうやったらプラモデルの金型に配置できるか、生産できるかを毎日考えている頼れる男。 イベントや配信の壽屋トークショーに度々出演。 ちなみに開発用資料に記載する おっぱいパーツのポンチ絵が上手い 。
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SOLホーネットご予約受付開始!
こんにちは黒星紅白と申します。 柳瀬さんのカッコ良さと可愛さと遊び心のあるデザイン にしびれながら主に肌色の部分をデザインさせて頂きました。 ラフデザインを頂いた段階でもう可愛かったので やりづらかったです。 彩色見本を拝見させていただきましたが、さすがのクオリティです!シャープですごくかっこいい! しかも私の描くイラストのテイストが完璧に拾われて立体になっているのが驚きです! 顔ちょうかわいい! 普段から顔を描く時の参考にさせてもらいます。 今から製品版が届くのが楽しみです。 やっと やっとペロペロできる! まずは黒星さんから去年クリスマスに開催された“女神ノ彩”トークショー用に頂いた応援メッセージをご覧いただきました! メガミマスターの皆様こんにちは! 鳥山です。 お待たせいたしました! メガミデバイス第3弾“SOL ホーネット” のご予約受注が開始となりました! 本日はホーネットの塗装見本画像を見ながら魅力について解説させていただきます。 商品ページはコチラ! メガミ解説ページはコチラ! 来月ご予約受注開始となる姉妹機“SOL ロードランナー”共にデザインいただいたのは、 キャラクター:黒星紅白さん メカニック:柳瀬敬之さん 安心と信頼のお二人です! WISMの4機チームに2機で挑むイメージが欲しいとお伝えし、まず柳瀬さんにメカニックコンセプトを進めて頂きました。 武装を合体 するギミック 、 空戦特化 、 地上戦特化 のアイデアは柳瀬さんからのご提案 ですんなりと決定。 徐々にブラッシュアップ、ある程度固まったところで 黒星紅白さんが頭部キャラクター設定を 起こすという流れで進めて頂きました。こちらもいきなり可愛いラフが来たのですんなりと進めて頂けました。 お二人に改めて感謝いたします! さて、ホーネットの特徴は背面に背負った フライングユニット 。 バックパックから伸びたアームでスラスター&ウイングをグリグリと動かせる仕様です。 実は私、デザイン段階でマントのように両肩側面に移動させるまでは理解していたのですが、原型を弄っていたらスカートのように腰横まで移動させることができることを知り、改めて柳瀬デザインの巧みさに驚愕しました。 これ、 ホント面白い のでぜひ グリグリと遊んでみてほしい です。ウイングパーツも3mmジョイントで取り外し可能ですので、羽だけでなくいろいろな武装を付けて楽しめると思いますよ。 柳瀬さん曰く “カラス” のイメージなヘルメットはバイザーにクリアパーツを使用、戦う気満々なイメージを醸し出していますね。 もちろんWISM・ソルジャーシリーズ同様、首、肩、お腹、モモは肌色とオレンジ色を差し替えることで、素体モード&武装モードに換装することができます。 黒星さんデザインの頭部は後頭部の お団子がチャームポイント 。 表情は スマシ(ノーマル)、スネ、笑顔 の3種で、製品版ではタンポ印刷済みとなります。 差し替えることでコロコロと表情を変えるので様々なシーンでお楽しみくださいませ! ちょう可愛い。 肌の色はWISM・ソルジャーシリーズの“スカウト”“スナイプ”と同じ色白カラーですのでカスタマイズも捗りますね! さて、気になる“SOL ロードランナー”(来月ご予約受付開始予定)の武装とのカスタムですが、下半身武装、武器、シールドなどを追加し “フルアーマーモード” にすることが出来ます! (SOL ホーネット単独では再現できませんのでご注意ください) 高速で飛び、高速で走る! ちょっと強そうすぎか。 脚部にもカスタム用のジョイントが増え、武装ペイロードも段違いに高まります。 脚部武装については、ロードランナーのご紹介時にじっくりとお知らせいたしますのでお楽しみに! もちろんジョイント部は M.S.G と同じなので、差し込むだけでお手軽にカスタマイズできます。 最後に恒例のカスタマイズ例画像をば。 M.S.G開発チームが調子に乗って作ってしまった新型パーツを使ってカスタムしてみましたぞ! ちょう強そう! (本音:ちょう頭悪そう) メガミデバイス第3弾“SOL ホーネット”をよろしくお願いいたします! ではでは。 鳥山とりを(メガミデバイスP)
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第2弾ランナー紹介!
メガミマスターの皆様こんにちは! あっという間にお正月気分も吹き飛んでいろいろアレな時期ですが楽しくメガミを作って頂いている事と存じます。同じくいろいろアレな鳥山です。 さて、元日にお伝えした通り1~2月はトピックが目白押しです。 本日は発売が迫ってきました 第2弾“WISM・ソルジャー スナイプ/グラップル” の 最終開発サンプルを入手しましたのでランナー紹介とまいりましょう! 第2弾商品ページ https://www.kotobukiya.co.jp/product/product-0000002213/ さっそく箱を開けてみました。 購入した時の嬉しさの次に訪れる幸せな瞬間ですね。 島田フミカネさんによる描き下ろしイラストが表紙の取説が眩しい! 第1弾“アサルト/スカウト”と違うランナーは9枚+フェイス6個+デカール+取説です。 (スナイプの肌パーツ用ランナーも付属します。成型色は1弾スカウトと同じです。) 左は 新規武器パーツ です。 ハンドガンにセットしてスナイパーライフルや火炎放射器にカスタムしてしまう物騒な ランナー。 右はワイルドハンドです。WISM・ソルジャーシリーズのメカ腕に丁度良い長さで挿し込めるよう専用の接続パーツランナーを新規で彫り起しました。 全国100万人の褐色ファンの皆様お待たせいたしました! グラップルの成型色は、 “フレームアームズ・ガール マテリア White Ver. [Brown skin append]【コトブキヤショップ限定品】” の 褐色肌と同じ成型色です。 https://www.kotobukiya.co.jp/product/product-0000001810/ 第1弾同様 フェイスパーツが6つ付属します。 グラップルの歯(牙)もちょこんと白く塗装済みですぞ。 髪の毛パーツはもちろん新規。 可動フィギュアの鬼門であるロングヘア。スナイプの後ろ髪は軸で 上下に可動 します。 ネコミミはグラップルの特徴。耳内側の フサフサを別パーツ化 してありますので、 塗装してはめ込むだけでOK。マスキングいらずです。 などなど、アサルト/スカウトとはがらりとイメージが変わる第2弾のランナー紹介でした。 こちら、 2017年1月25日から順次発売 となる予定です。 (※店舗、流通によって日程の誤差がございますので予めご了承ください) 第1弾と並べてWISM・ソルジャーチームを結成してくださいませ。 さて、全国1,000万人のおっぱいファンの皆様お待たせしました! 第1弾と第2弾ではブレストアーマーの大きさが違っております! 左:1弾 右:2弾! 左:1弾 右:2弾!! 左:1弾 右:2弾!!! おわかりいただけただろうか・・・・ ではでは! 鳥山とりを(メガミデバイスP)
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