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メガミデバイス

バレットナイツランチャー発売!

メガミマスターの皆様こんにちは!

びっくりするほど早く夏が来てしまいましたね。急な気温変化で体調崩されませぬよう、健康第一元気にプラモ作りましょう!

さてさて少し遅くなってしまいましたが、絶賛発売中のメガミデバイス第10弾“バレットナイツ ランチャー”の箱の中身&素組紹介です。

デザイン、イラストはイセガワヤスタカさん!

ナンバーもついに二桁に突入、これも偏に支えていただいたマスターの皆様のお陰です。改めまして御礼申し上げます!

帯の色はダークゴールドでリッチな仕上がりにしてみました。

バレットナイツ ランチャーの製品紹介はコチラ!

                                                       

バレットナイツの特徴である大型武器は軽量化と価格上昇を抑えるため出来るだけ少ないパーツで構成しました。

フェイスは髪の毛で隠れる方の目もきちんとタンポ印刷済みなのでご安心ください。 デカールは金、銀をふんだんに使ったキラキラ系です。

素体モードはこれまでとほとんど同じく組んでいただけますが、ヒザ下パーツは左右がわかりにくい部分です。 パーツ裏にL、Rの刻印があるのでパーツを切り離した後も確認しながら組んでください。(画像は説明のため色を付けています)

手首の可動範囲を大きくするためボール部が少し目立つ構造です。気になる方は穴の周りをすり鉢状に広げると気持ちめり込ませることができます。2.5mmで少し削って3mmで整えるのが良いでしょう。

※パーツの破損につながる恐れがあるので推奨はいたしません。あくまで改造の一つとしてご覧ください。

サクっとランチャー素体モード完成です。キリッとした表情で。メカクレが特徴的なメガミですね。

ポージングの幅を広げるスネ部のロールは先のエーデルワイス同様ヒザ下に設けています。ここが一番真円を取りやすい部分で回転させた時のライン破綻がありません。

頭部内のボールジョイント受けは筒状になっており、少しですが引き出して首の長さを調整できるようになっています。お好みでセッティングしてみてください。ポージングによる微調整の他、布服着せる時など重宝してくれたら良いなと思ってます。

                                                       

では少しづつ武装させていきましょう。 足首をハイヒールと交換するとスラッとしたバランスになりますね。今作の特徴的なパーツのひとつです。他のメガミにも履かせてみたくなります。なんかエッチですね。

続いて腕アーマーとスネアーマーを装着、だんだん戦う女の風格が出てきました。スネは先ほどご紹介したロール軸で一度外して挟み込んで取り付けます。

ヘッドギアを装着。 ツノを取り外すと3mm穴が合計4箇所となります。カスタムが捗りそうですね。 マスターの皆様のカスタムアイデアを拝見するのが楽しみです。

メガミだけを判別して破壊する謎の四足歩行ロボがランチャーを襲う!?

スカートでした。

エーデルワイスにも使われた背面の汎用ハンガーを利用して可動式スカートを保持しています。広げるとシルエットが変化して楽しいですね。

基部パーツは斜めに開いている穴を金型で抜くのが難しくパーツ割りをせざる得なかった、とてもトリッキーな構成です。取説をしっかり見ながら組んでください。接着推奨というよりほぼ必須箇所です。

頭部ケーブルを挿し込んで本体の完成です。

ケーブルは指で簡単に曲げることができるリード線を使用しています。3mm穴のコネクタ付きなので(あまり重いものは支えられませんが)M.S.G等のパーツを取り付けることができます。アイデア次第で色々遊べそうです。

バレットナイツはカウル状のパーツを組み合わせるためどうしても勘合力を出しにくいところがあります。分解する必要のないユニット単位でビシバシ接着がおススメです。

接着剤は乾燥が早い流し込みタイプが使いやすいでしょう。ドバっとつけすぎていらぬところに流れ出してしまっては台無しなので少しずつ慎重に使うのがコツです。

                                                       

さてさてバレットナイツの本体とも言える巨大武器を。いよいよクライマックスです。

まず保持するためのマウントアームを組みます。関節がいくつか入っているのでこのアームだけでも使い道がありそうですね。

ラージシールド。デカいです。

裏面にもディテールが入ってますので本格派の方は塗り分けてみると密度がグッとアップしそうです。 また、案外軽量なので付属グリップで手に持たせる事も出来ますよ。

主武装のロングランチャーは全長34.5cm!手に持っても充実の大きさ。(画像はレンズのせいで目盛より少し長く写っています)

軽量化とパーツ数節約のため男らしいモナカ割りですが、それぞれのユニットが後ハメできるようになっているので塗装派の方にも出来るだけ苦にならないような構造にしています。

重さなんと31.6グラム!(いらない情報)

                                                       

長ッ!!

メガミの全高をはるかに超える迫力の武器です。お好きでしょ?

メガミマスター“よしみず”さんのお写真を拝借いたしました。

ラプターが泣いておるわ。

そしていつも楽しそうなホーネット…… ロードランナーはマイペースか。

横にするとさすがに倒れてしまうのでランチャーに取り付ける展示ベースもご用意しました。

「それでも長いわ!」という方には途中から引っこ抜いてショートバレル化がオススメです。

補足です。武器に取り付けるグリップは前後くるっと回すと握りやすくなる場合があります。ポージングに応じていろんな角度で握らせてみてください。

                                                       

以上簡単ですが“バレットナイツ ランチャー”の箱の中&素組み紹介でした。

大きいだけでなくそれぞれのパーツも結構遊べるのが伝わりましたでしょうか。記念すべき10弾目に相応しくこれまでとはまた違ったアプローチでお届けできることを喜ばしく思います。お店で見かけましたらぜひお手に取って頂けますと幸いです。

製品情報ページもぜひご覧ください!

バレットナイツ ランチャーの製品紹介はコチラ!

ではでは!

鳥山とりを(メガミ“ランサーは更に長いよ”P)

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