企画の亀山Pです。
TOKYO Mark初のタンポ印刷を使用した眼球可動式素顔パーツ「ネイキッドフェイス」
その量産品がついに到着しました。
こちらが付属するのは警察官型アナザー「ヴァリアント」
元々はノーマルマスクのみ付属の仕様だったのがTOKYO Mark(国内製造ブランド)での「タンポ印刷」そして素顔パーツででありながら眼球可動させても違和感が無くなり、量産の目途がついたことで急遽デコマス発表の段階で付属品に盛り込まれた経緯があります。
このデコマスはコトブキヤ社内で印刷したデカールを使用して制作したものですが印刷の都合上、黒くつぶれて判別が難しい部分もありました。
しかしタンポ印刷ではしっかりと発色して美しい仕上がりとなっております。
本日はそんなネイキッドフェイスのドアップをご覧いただければと思います。
デコマスよりも圧倒的に美しく仕上がっている量産品。なんと嬉しいことでしょう。
一点ものではなく皆さんの元に届く量産品の方が「クォリティが高い」というのは非常に嬉しいですね。
画像の注釈の通り「上まぶた」の下側というタンポ印刷が難しい面にも印刷が入り、下から見ても違和感のない仕上がりになっているのはどうしてもお伝えしたかった部分です。
続いてヴァンガード・リーダー付属のネイキッドフェイスです。
デザインは同じで瞳の色のみ青系になっています。
創彩少女庭園のキャラクターと互換があるということで瞳は青の方が良いというユーザーもいるかもしれませんね。※リツカも暦も青い瞳。
まつげも単色ではなく部分的に異なる色が使用されています。
目線を変更して2種類を並べてみましょう。
ヴァリアント(右)は睨みつけるように眼球を上目遣い気味に動かしました。
三白眼気味でカッコいいですね。
瞳の向きが変えられるということで遊びの幅が一気に広がります。
さて、ヴァリアントのデコマスはコトブキヤ秋葉原館に出張中なので…
プリンシパルに装着してみました。
やはり創彩少女庭園のキャラクターより似合っている気がします。
※まどかをはじめ創彩少女庭園のほとんどのキャラクターは笑顔や柔らかい表情が多いため睨みつけるような表情が少ないのだ。
ちなみにヘッドギアのない創彩少女庭園の頭部と組み合わせてもいい感じなのですよ。
ほーらね。ちなみにボディはドレスアップボディ【M】※2025年9月再生産。
お洋服は昨日よりご予約開始となった
「タイニークローゼット 縦ラインセーターセット【コトブキヤショップ限定品】」でございます。
こちらのお洋服は大変ご好評をいただいており順調にご予約数を伸ばしております……発売までに受注満了の可能性もあるので
お求めの方はお早めに!
こんな目で見てくれる創彩少女がいたか?いや、いない。
「変態……」
鋭い目つきで罵倒してくるキャラなんてキラキラした創彩少女庭園にはいないからこそ、異なる需要に応えられる商品になるはずです。
次回は左右の瞳の色を入れ替えてみようかな?眼球可動式ということは取り外して同じ規格の瞳に交換することができるんです。
オッドアイ…やりたくないですか?
生身顔で眼球だけメカ目とかさぁ…色々遊べますよこいつぁ。
あー口の表情ももっといろんな種類がほしい!いや商品化したい。
というわけで。
ヴァリアントの評判が良ければネイキッドフェイスの種類も増えていく可能性がありますのでどうぞご予約をご検討ください。
メーカー受注受付はすでに締め切っておりますが量産品のクォリティが高く
つい嬉しくなってブログを書きました。ご購入の検討材料になれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
企画:亀山P
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