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【無限邂逅メガロマリア】作品投稿システム「エキストラプロフィール」実装
企画の亀山です。 本日、2024年12月12日 14:00より 「無限邂逅メガロマリア」作品投稿システム「 エキストラプロフィール 」 が実装されました。 企画コンセプトは 「みんなで創るヒーロー&怪人図鑑」 投稿作品はフリーワード検索が可能となっており利便性も追求いたしました。 いずれ膨大な作品が集まる図鑑のように楽しめるコンテンツにしていきたいと考えています。 他シリーズの作品投稿と異なりレギュレーション(規約)が厳しくなっている部分もあるのでご注意ください。 必ずレギュレーションページのすべての項目をお読みいただき同意いただける方のみご参加くださいますようお願い申し上げます。 特に著作権の侵害などにご注意ください。 例)特定作品およびキャラクターの再現やパロディなど さて、細かなレギュレーションは実際の投稿ページに記載しているのですが最低限のことだけはブログでもご紹介しておきます。 まずは用語から ・投稿者=以下、 ”参加者” と呼びます ・投稿作品=以下、 ”エントリー作品” と呼びます ・作品名や使用パーツ、投稿者の名前など=以下、 ”エントリー情報” と呼びます。 【エントリーできる部門について】 「無限邂逅メガロマリア 作品投稿システム エキストラプロフィール(以下エキストラプロフィール)」には 期間やテーマを設けない通常投稿 「エキストラプロフィール」 と 期間やテーマが細かく設定されているイベント投稿 「エキストラオーディション」 の2種類があります。 通常投稿「エキストラプロフィール」 ではメガロマリアもしくは創彩少女庭園をメインキットに使用していればOKのフリー部門と捉えてもらえればOK。 もちろんエントリーの際にはレギュレーションをよく読んでレギュレーションに抵触しないように注意してください。 イベント投稿「エキストラオーディション」 では募集するキャラクターの名称や役割、設定およびビジュアル的特徴などが指定されていますので、劇中(ノベル)内での描写をよく読んでエントリーしてください。わかりやすく言うと「 エントリー作品の中からオーディションしてネームドキャラクター1名を選出して公式化する 」というイベントです。 採用された作品は公式化アイコンが与えられるほか、イベントによってはノベル用の挿絵としてデジラマ加工される場合があります。 採用された場合には挿絵に使用する写真素材として「登場シーン」「やられシーン」などが必要となる為、 「エキストラオーディション」 にエントリーいただく参加者の方はご用意いただく写真の種類も多くなっています。 ※すべてのエキストラオーディションでデジラマが制作されるわけではありません。 「エキストラオーディション」 で選ばれる作品は 「 1キャラクターにつき1作品のみ 」 です。すでに公開されているノベルの中でビジュアルが公開されていないキャラクターに限定して募集を行います。 どのキャラクターがエキストラオーディションの対象になるかはイベントの公開まで発表はされません。また開催は不定期となりますが募集するキャラクターが1名とは限りません。量産されているバイクのような設定の場合には複数作品募集する可能性もありますし、主人公「真里亞」の友人やゲストヒロインなど同時に複数募集する機会もあるかもしれません。 【エントリー作品、作品画像およびエントリー情報(個人情報を除く)のお取り扱い】 エントリー作品はさまざまな用途に使用される可能性があります。 オフィシャルサイト内への掲載はもちろん、コトブキヤが発売する出版物または模型誌などコトブキヤではない第三者から発売される出版物やウェブメディアなどへ掲載される可能性もあります。 そのほかコトブキヤがプロモーションとして必要であると判断する態様での使用などなどです。 【エントリー作品の撮影の仕方】 エントリーされた作品のレギュレーションをチェックする際には各パーツが見やすい状態でないと行えません。そのため撮影に使用する背景紙などもシンプルなものを使用し作品部分をはっきりと見せられるもののみ使用可能となります。エントリー作品とは関係ないものは映っていない状態にする必要があります。 【使用できるパーツについて】 「 無限邂逅メガロマリア 」または「 創彩少女庭園 」シリーズをメインに使用していること。 創彩少女庭園しか使っていない作品も投稿可能なのですが、これは「メガロマリア」が元々「創彩少女庭園」のスピンオフシリーズとして考えられたタイトルなので作品投稿システムをメガロマリア側に合併しているとお考え下さい。 また、アナザーのような怪人ではなくヒーローや怪人ではない「一般人枠のキャラクター」として投稿ができるようにという配慮となっています。 そのほかの使用可能タイトルは コトブキヤ製の下記プラモデルシリーズのパーツ └ M.S.G モデリングサポートグッズ └ ヘキサギア └ アルカナディア └ フレームアームズ・ガール └ フレームアームズ └ フォルムアームズ └ メガミデバイス └ END OF HEROES (オプションパーツ・エフェクトパーツ除く) └ エヴォロイド ⇒「クロスフレーム・ガール」、「メガミデバイスコラボシリーズ」等、他社版権コラボ製品は 使用不可 。 ・ コトブキヤ製「M.S.G メカニカルベース」各種(無地のもの) ⇒作品タイトルや絵柄などがプリントされたベース、メカニカル・チェーンベース、ジオ・チェーンベースは 使用不可 。 ・ トミーテック製「Little Armory」シリーズ ⇒「創彩少女庭園」 以外 のコラボシリーズ等、他社版権コラボ製品は 使用不可 。 ・ 模型用のプラ材、パテ、金属部品等の工具材料 ・ 模型用以外の雑貨、電子部品、機械部品等 ・ その他自作したオリジナルパーツ ( 制作した部分や使用した部分の詳細を必ず明記してください ) ⇒ ガレージキットや3Dプリンタ出力品などは販売の有無に関わらず自作した本人以外は使用不可。※レギュレーションチェック時に本人への問い合わせを行う可能性があります。 最後に 【誤投稿について】 エントリーの投稿ボタンを押す前にセルフチェックは必ず行っていただくようお願い致します。力作なのに作品名を間違ってしまったり、気合を入れて撮影した画像を間違えたりなどの誤投稿をしてしまった場合には レギュレーションの最後にあります窓口まで必ずご連絡をください 。 また使用パーツなどのテキスト情報は一度メモ帳アプリなどを使って下書きしてからコピー&ペーストで入力するのが安全です。ブラウザの戻るボタンを押してすべて最初からやり直しになって涙するユーザーを何人も見てきました… などなど、本気で遊ぼうと思ったら参加される皆様にも守っていただきたいルールができてしまうということでどうぞお付き合いください。 引き続き無限邂逅メガロマリアシリーズをどうぞよろしくお願いいたします。 企画:亀山P © KOTOBUKIYA
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本日発売!無限邂逅メガロマリア「メフィスト」素組みレビュー
皆様こんにちは 企画新人のどんぐりです。 今回は、 本日11/26(火)11:00より発売となりましたこちら! 「 メフィスト 」のご紹介です! ようやく、ようやくこの時が来ました。楽しみにしてくださっていた皆様、大変お待たせをいたしました……! シリーズ初の 男性型アナザー として爆誕するこちらのメフィストさん。 まずは商品情報からおさらいです。 ・価格: 6,600円(税込み) ・スケール: NONスケール ・サイズ: 全高:約180mm(角含まず) ・可動箇所: 全身54か所 さて、私の手元にも商品サンプルが到着しておりますので、今回は製品版メフィストについてご紹介をしていこうと思います。 どうぞごゆるりとお楽しみください。 まずはパッケージからのぞいていきましょう、、、 はい。なんといってもこのパッケージですよ。爆イケでしょ? 今にも動き出しそうな躍動感のある構図と、バイザーの下からのぞく眼光が私たちの心を射止めに来ております。 静的なポージングの中にしっかりと動を感じるといいますか、、、、 リストブレードの「カラムス」から延びるエフェクトもカッコいい…!! パッケージはシリーズ第一弾 プリンシパル と同じサイズ(W:190mm×D:310mm×H:85mm)となっております。 それにしても赤が映えますね。シリーズではまだなかったカラーリングなのでより一層目を引きます。 続いてランナーのご紹介です。 ●Aランナー(PS素材) ●Bランナー(PS素材) ●Cランナー(PS素材) ●Dランナー(ABS素材) ●Eランナー×2枚(ABS素材) ●Fランナー(PS素材) ●Gランナー(POM素材) ●Hランナー(PS素材) ●Iランナー(PS素材) ●Jランナー(PS素材) ●Kランナー(PS素材) ●Lランナー(PS素材) ●PCランナー(PE素材) ●手首パーツ①(PVC素材) 手首パーツがイソギンチャクみたいでかわいいので好きです。 ●手首パーツ②(PVC素材) 以上です! パッケージの見掛けによらずなんとも盛りだくさん! 手首パーツの詳細は下記です。 個人的に表情のあるハンドパーツ大好きなので、平手Aとかはたまらないですね、、、 これつけるとポージングが抜群に映えるので初心者の方にもおすすめです。 今度は実際に組み立ててみました。 皆さんが言いたいことはわかりますよ。 せーのっ \\\\カッコいい!!!//// もはや説明不要のイケメン具合。 パーツ分けと色分けによって、合わせ目が目立たないのが非常にスマート。 メフィストのヒロイックなデザインと絶妙にマッチしております。 シリーズでは恒例となったクリアパーツ抜群の発色も健在です。 ボリューム感はあるものの、組み立て自体も簡単です。 所感ですが、組み立てにかかる時間は平均で2時間半程度といったところでしょうか。 普段からとてつもないパーツ数のキットで鍛えられているコトブキヤユーザーの皆様なら朝飯前ですね(圧) ちなみにこのメフィストはテストショットの段階から目覚ましい進化を遂げております。 製品版ではパーツ表面に切り取り跡が残らないように、目立たない部分にゲート位置を調整しております。 もちろん各関節の嵌合も完璧。 改善点モリモリだった初期のテストショットをたくさん組んでいた私としては感涙ものでして。 特に先月開催された全日本模型ホビーショーのメフィスト試遊会に足をお運びいただいた皆様には「「嵌合バッチリですよ!」」と声を大にしてお伝えしたい次第です…! 装甲を外すとこんな感じ。 まさにダークヒーローのアーマーパージ! こーゆーのに弱いのは自分だけでしょうか、、、、、 そしてメガロシリーズではおなじみのこちら。 マリオネットスタイルの可動域を活かしたポージングです。 もちろんフライングベースなしで自立しています。(※それなりの努力は必要です。) 下の画像はメフィストのデコマスと製品版を並べた画像です。 さて、ここで皆さんに問題を出します。 右と左、どちらが製品版でしょうか? ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 正解は 右が製品版でした~ これほとんど見分けつかなくないですか?わかんないですよね? お伝えしたいのは、製品版はデコマスとほとんど遜色のないルックスをしているということです。 艶消しによる表面処理がなされておりますため、素組みでもデコマスに限りなく近い完成度でお楽しみいただけるキットとなっております。 もちろん塗装や墨入れをしていただければ、より一層彼のポテンシャルを引き出せること間違いなしですので、是非挑戦してみてください。 ここからは遊びます。 プロトタイプメフィストとの夢の共演。 意外と2人で並んでる写真ってまだなかったんじゃないかなと 表裏一体、最強の二人。 「さてと、行くか」 「悪いが一瞬で終わらせる」 とある名門高に通う財閥令嬢のボディーガードなんて世界線もあるかもしれませんね。せっかくの無限邂逅なので、是非自由な解釈で遊んでいただければと思います。 ここまで画像だけでご紹介をしてまいりましたが、メフィストの魅力は実際に動かしてこそ十分に伝わるかと思いますので、先月10月に行われた生配信もご覧いただければ嬉しいです。下記のリンクよりメフィストで実際に遊んでいる場面までジャンプできますので是非! メガロマリア×創彩少女庭園 ホビーショー直前!スペシャルトークライブ ※動画内でご紹介しているのは開発段階のテストショットとなります。 そしてこちらも! メフィストのコトブキヤショップ限定の特典は メガロマリアver.のフライングベース をご用意!メガロマリアの可動性と演技性を最大限に引き出すことのできるアイテムとなっておりますのでご検討ください。 以上ご紹介でした! 改めまして「 メフィスト 」を何卒よろしくお願いいたします。 ちなみに先ほどちらっと登場した プロトタイプメフィスト の受注締め切りは本日までとなっております…! ぜひぜひ2体お迎えしてバディとして暗躍させてあげください。 明くる12月には「 ギリードゥ 」「 ナイツ・シューペリア 」が、年明け1月には「 ペリドット 」やメタモルフォーゼユニット各種が発売となるなど、今後も盛りだくさんでお届けしてまいります!これからもメガロマリアの展開に乞うご期待くださいませ。 エマ「メフィストお誕生日おめでとー♪」 ここまで読んでくださりありがとうございました。 ではまた。 企画:どんぐり © KOTOBUKIYA
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新規タイトル発表「無限邂逅メガロマリア」
静岡ホビーショーで新規タイトル「無限邂逅メガロマリア」発表!ティザーサイトやシリーズコンセプト動画もどうぞご覧ください!