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メガミデバイス

朱羅九尾ご予約受付開始!

メガミマスターの皆様こんにちは!

メガミデバイス第12弾“朱羅 九尾(あすら きゅうび)”のご予約受付を開始いたしました!

製品情報はコチラ!

                                                       

“M.S.Gを纏うという提案”がコンセプトの朱羅シリーズ新機体です。

デザインはNidy-2D-さん!

朱羅忍者をベースに「ギガンティックアームズ06 ラピッドレイダー」から一部のパーツを流用し、それぞれを繋ぐ多数のジョイントパーツと、九尾専用の新パーツをまるっとワンパッケージに納めた大ボリュームなメガミとなります。

無数の組み換えが楽しめるのですが、公式としていくつかのパターンをご提案します。

“九尾モード”
カウル&スラスター、そしてブレードを全て後ろに回した形態です。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、クリアーレッドのブレードが後ろ向きに9本配置され九尾の名前の由来ともなっています。速そうなイメージを目指しました。

“スカートモード”
脚部をカウルで覆うカスタムです。スラスターは背中に付けて大型のリボンに見立てました。

 

“マントモード”
上半身を護るカスタムです。カウルの連結には可動式ジョイントを使っていますのでオープン状態も楽しめます。

 

“シールドモード”
カウルを十字に組んで、手首ジョイント穴に差し込みます。

 

その他、ジョイントパーツを色々と組み合わせたり、忍者用の武装をあしらったりして様々なカスタムを楽しむことができます。

赤いパーツが今回新たに設計されたものです。

素体関連はお面、胸部×2種、ヒラヒラ付きおパンツ等が新金型です。

武装関連ではラピッドレイダーのパーツをスラスターに見立てるパーツ、そのスラスターにブレード類をセットするアダプタパーツ、新型の槍、和装をイメージした袖、それらをいろいろ取回せるジョイントパーツ群となります。

結構なボリュームでコトブキヤさんが少し頭抱えましたが遊び甲斐のある充実したメガミになったと思います。

                                                       

素体モードはシンプルに。 忍者の後頭部にメカを新設して1本のポニテに出来るようにします。お面はモミアゲ横の三角パーツを外してそこに挿し込む方式です。

大き目造形の胸は朱羅弓兵桜鬼に続いてmuscutoさんに原型お願いしました!

                                                       

フェイスパーツは“通常・キレ・泣き”の3種類。

既存朱羅フェイスのアイプリを一新し、忍者でも弓兵でもない3機目の朱羅を表現しています。もちろん既存の朱羅と付け替えて遊ぶことができます。

                                                       

さてさて、カラバリの枠を大きく飛び越えた朱羅九尾の簡単なご紹介でした。

ウリは何といってもカスタム遊びです。
コトブキヤが長年培ってきた大量のM.S.Gという資産、アレコレカスタムされて楽しんでおられる方々も多いですが、「メガミのカスタムって言っても何を買えばいいのかわからんな~」と敷居が高く感じられた方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方に「まあ、まずは九尾を触ってみてください。なんとなくわかってきたらバラでM.S.Gを買ってみると良いですよ!」とご提案するのがこのアイテムの役割でもあります。

Nidy-2D-さんと一緒に試作しながら新しいカスタムを思いついて、それに合うジョイントを追加して、また思いついて、なんて方式で進めてきました。気づいたらパーツが膨大になってしまったのですが面白いメガミに仕上がったと思います。
朱羅九尾、ぜひご期待ください!

製品情報はコチラ!

ではでは!

鳥山とりを(見立て遊び大好きP)

 

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