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ドレスアップパーツ キュートリボンセットスカイブルーVer.解説!
こんにちはフツオです! 本日より受注開始となりました 新作M.S.Gドレスアップパーツ キュートリボンセットスカイブルーVer. のご紹介をさせていただきます! 今回は成型色だけでない、ちょっと嬉しいプラスαも付いたアイテム になりますよ! それでは「元キットとの違い」の部分を中心にご紹介いたします!基本的な構造・ギミックは元の キュートリボンセットの記事 をご覧くださいませ~。 ■まずは成型色のご紹介です! とても 奇麗なクリアースカイブルー ですね!ピンクの発売時にユーザー様よりクリアーが欲しいとのご要望があり、そんな中、 皇巫 シリーズデザイナーのNidy-2D-さん と メガミデバイスプロデューサー鳥山さん より 新作メガミデバイスのカラーに合わせたリボンを作らないか? とのお話しがありまして、 是非! とお答えさせていただきました! そのためアメノウズメのクリアー部分とリボンの成型色は同じカラーになります! ■アメノウズメとのコラボです! そしてアメノウズメに装着してみました!バッチリ合いますね! 踊り子のアメノウズメに帯やヒレをつけて動きを付けたり、頭部に帯を付けて歌姫風にする事もできます! もちろん成型色もアメノウズメのクリアー部分とリボンは同じカラーになります。 ■他キャラクターともバッチリです! そしてもちろん、アメノウズメのみに合うデザイン、という訳ではありません。 この様に 多くのキャラクターにもバッチリ合います のでユーザーの皆様も 自分だけの合うキャラクターを見つけてみてくださいませ! ■武器にも使えます!! 使いようによっては写真のように 武器を華麗に装飾する こともできます! ■追加パーツ ピンクとの違いは成型色だけではありません! コラボするにあたってメガミデバイスプロデューサー鳥山さんより 「可動 3mm 軸がもっとほしい~」 とのご意見をいただき、思い切って元キットの 3 倍 を入れちゃいました! 元々は3個のところを9個に増やしました!これで 複数ある「タレ」パーツを同時にキャラクターへ付ける事ができますね!! (最初からつけておくべきでしたスミマセン!) ご紹介は以上になります! それでは キュートリボンセットスカイブルー Ver. を アメノウズメ のお供に、またはご自分のキャラクターを 多数のクリアーパーツで豪華に装飾 など、飾り付けてみてくださいませ! それではまたー! フツオ © KOTOBUKIYA
2024.12.11
コラボショップ「KOTOBUKIYA with GiGO」でクリスマスセール開催します!!
8月30日(金)大阪・道頓堀の「GiGO大阪道頓堀本店」にオープンしました、 コラボショップ「KOTOBUKIYA with GiGO」にて、 大変お得な クリスマスセールを開催いたします!! ■開催概要 ①開催会場 「GiGO大阪道頓堀本店」内3F、コラボショップ「KOTOBUKIYA with GiGO」 ②GiGO大阪道頓堀本店 概要 ・住所:大阪市中央区道頓堀1丁目8番22号 道頓座ビル 1階・2階・3階 ・アクセス:Osaka Metro なんば駅/15-B口から徒歩約6分 近鉄・阪神線 大阪難波駅/14番口から徒歩約6分 ・店舗URL: https://tempo.gendagigo.jp/am/dotombori/ ③開催期間 / 営業時間 ・12月14日(土)~12月25日(水) 11:00〜21:00 ④お支払い等について ・現金、各種クレジットカード、QR決済、交通系ICが使用可能 ・ギフトカード、商品券、株主優待券はご利用いただけません。 ・本物販は、コトブキヤポイントシステムの対象外です、ポイント付与やクーポンのご使用はできませんのでご了承ください。 ・直営店各店で展開しているキャンペーンや店舗購入特典は対象外です。 ⑤その他注意事項 ・会場内は撮影禁止です。 ・販売品は一例であり、会場での限定販売品等はございません。また、物販内容は予告なく変更する可能性がございます。 ・商品のお取り置きや発送等は承りません。 ・当日は販売状況により、制限数を設けさせていただく場合がございます。 ・お客様都合による交換・返品には対応いたしかねます。 ・他のお客様の通行の妨げとなりますので、施設内や通路などで商品の開封等をおこなわれませんようお願いいたします。 ・深夜早朝からの待機をはじめ、近隣の店舗や環境に迷惑となる行為は厳に御慎みいただきますようご協力お願い申し上げます。 ・セール会場ではスタッフの指示に従ってください。指示に従っていただけない場合、入場をお断りする場合がございます。 ・本ブログの一部または全体の転載、二次利用はご遠慮くださいますようお願いいたします。 会場で販売予定のセール商品を一部ご紹介! 小鳥遊 暦【令法高等学校・冬服】(創彩少女庭園) / ボルトレックス( ヘキサギア ) / ウィアード・テイルズ ナイトストーカーズ仕様(ヘキサギア) 上記商品の他にも色々なジャンルの商品を用意して、皆様のご来店をお待ちしております。 © GENDA GiGO Entertainment Inc, All rights reserved. © KOTOBUKIYA
2024.12.10
初代Pがヴァージニア・アースクラインについて語る
企画のYUKIです。 本日はヘキサギア初代Pとしてブログを書きます。 ネームドのヒロインキャラクター「 ガバナー 白の女王:ヴァージニア・アースクライン 」と「 ガバナー アースクライン・バイオニクス オペレーターセット 」がメーカー受注受付開始となったということで今日は私がガバナーの相手をする。準備はいいか。 と、その前にヘキサギアに存在する「 リバティー・アライアンス 」という企業連合戦力と劇中世界観についておさらいしておこう。せっかくなので未公開だった画稿も色々発掘してきたので楽しんでほしい。 リバティー・アライアンス(LA) は複数企業からなる連合勢力だ。「人が人である自由を勝ち取るために」という言葉を掲げて MSGヴァリアントフォース(VF) と戦っている。 そのLAの中で現在主戦力である第三世代ヘキサギアの中核を担うのが アースクライン・バイオメカニクス である。 創設者であるDr.ハインラインはゾアテックスとそれを管理・制御するKARMA型AIを開発する。このKARMA型AIが搭載されていることと獣性付与(ゾアテックス※ゾアントロピー・テクノロジー)されていることが第三世代と呼ばれるヘキサギアの特徴だ。 マシンに獣性を付与しガバナーも予期せぬ思考や行動を可能にすることで、AI(マシン)対AI(マシン)の戦争に変化が訪れた。 ハインラインの失踪後はヴァージニアという若い女性研究員が代表を引き継ぐが、戦争初期のボルトレックス製造工場がMSGに奪取されたことが尾を引いており技術流出を招いた。このことにより専門性は失われリバティー・アライアンス内での地位が危ぶまれる。 しかし、「熱砂の暴君」「魔獣追討」のエピソード内での激しい戦闘の結果、VFの試作超大型ヘキサギア『 ALL IN THE EARTH 』の討伐に成功。 その残骸を解析、得られた技術は新たな武器に代わり現在は続々と新型のヘキサギアを生み出している。 というのが現在までに描かれている世界観である。 さて、前置きが長くなったが新製品の紹介に入ろう。 まずはネームドヒロインの「 ヴァージニア・アースクライン 」からだ。 またしてもYUKIの黒歴史ノートからの引用キャラクターである。 あれは高校生から大学生の頃だっただろうか… 当時金髪のロングヘアが好きだった私はスケッチブックに何度も何度も同じキャラクターを描いていた(二次創作ではない) そんなキャラクターが元ネタとなったアースクライン・バイオメカニクスの現代表であり、先代代表のDr.ハインラインから「すべてお前が決めろ…」と何もかもぶん投げられた苦労人である。少年兵アッシュを陰ながらフォローする科学者であり ”年上のかわいいお姉さん” なのだ。 劇中登場は「 EP002 」「 EXEP熱砂の暴君 」「 EXEP魔獣追討 」である。興味があるガバナーは読んでみてほしい。 ネームドのヒロインと言ってもガバナーのみんなにはそれぞれのヒロインがいると思う。したがってこの場合のヒロインと言うのは、あくまでも私たちが描いている「主人公」ラフネックス部隊に所属する少年兵「 アッシュ 」にとってのヒロインということだ。 とはいえ、見た目が似ているだけで別人だという設定で遊ぶのもいいだろう。ローズもミラーもアーリーガバナー3&6も基本的に戦闘職だったからな。守ってあげたくなるようなヒロインキャラクターが欲しいという声だってあるだろうさ。 これは初代PだったYUKIがヘキサギア3周年の頃から盛り上げの一因となればと描き始めた初期のイラストだ。 (立体化するつもりなど1mmもなかったので瞳が大きくハンドスケールのFAガールのような感じになっている) ヘキサギアの初期(2017~2018頃)からは考えられないようなキャラクターデザインだが、徐々にライトユーザーにも遊んでほしいという気持ちが高まっていったことから、すべてのガバナーを応援する「 サナちゃん 」 という 「SNS用マスコットキャラ」 が生まれ、LAにもアイドルがほしいぞ!という声に応えてビジュアル化したという経緯がある。 ガバナーとして商品化されるにあたり、3周年のイラストから アーリーガバナーVol.3 のようなリアル造形にできるようにリデザインした画稿が上のイラストだ。 フェイス部分の原型はコトブキヤのフィギュア原型で有名な「白髭創」氏の手で調整されたもの。数々の美少女フィギュアの原型を手掛けてきた匠の技で完成したヴァージニアの造形をぜひ見てほしい。 全高約70mm。これまでの女性ガバナーとほぼ同じサイズ感ですね。 瞳は付属のデカールを貼り付ける方式だ。 創彩少女庭園からのフィードバックで視線の向きは「 正面向き 」「 右向き 」「 左向き 」の3種類から選べる仕様となっている。 ガバナー用のデカールデータを作ったのは2度目だが以前に制作したガバナーデカールセットに付属していたものよりも瞳や睫毛などが華やかな見栄えになるように心掛けたのでぜひ活用してほしい。 ちなみに頭部のサイズはこんな感じだ(頭頂部から顎先まで約10mm)。 マス目ひとつが2mm幅だと思ってくれ。 次は可動について説明する。 昨今のガバナー同様に肩などは軸可動の繊細なものとなっている。 上半身の分割イメージだ。 続いて下半身の分割イメージだ。 脚の付け根はサナちゃんのような構造になっておりタイトスカートゆえに足を大きく動かすことはできないがタイトスカートからしか得られない満足感もあるだろう。 そして創彩少女庭園からのフィードバックである座り姿勢用スカートパーツ。 専用パーツ化することで自然な座り姿を作り出すことができた。 ヴァージニア(制服スタイル)はアクロバティックなアクションをするキャラクターではないゆえに背面に3mm穴を持っていない。 背面にバックパックなどを装着していない華奢な体型が故に、3mm穴を設けるスペースも無かったためミニフライングベースは新規制作したC字状のアタッチメントを用いて使用する。 アクロバティックなポーズに向いていないと書いたが「 ヴァージニアでもブンドドしたい勢 」のためにもう一つのボディを用意してある。 それが新型アーマータイプ「 クイーン・オブ・ホワイト 」のテストスーツを纏った姿だ。 制服スタイルと違ってこちらは干渉するものが少なくポージングの幅も広くなっている。 腰の後ろに飛び出した3mm軸のユニットは装備拡張用で取り外すことが可能。 ジェットユニットなどを増設して遊ぶのも良いだろう。 ヘッドギアを装着した頭部は後ろ髪が可動するためアクションポーズ(特にライディングポーズの上を向く動作など)で重宝するだろう。 背面にヘキサグラムを装備しているので宙に浮いたポーズも遊ぶことが可能だ。 VSセンチネル。ヴァージニアの華奢な体型と比較するととても大きく感じるな。 開発者であるヴァージニアに懐く「 ウィアード・テイルズ 」と自分以外に懐く愛機が気に入らない「イライザ・フォックス」。 イライザって誰?というガバナーは EP001 を読んでほしい。 こちらは付属内容だ。頭部は全部で3種類付属する。 タブレット端末や豊富な手首パーツにも注目してほしい。※グレーのボディは付属しないので注意。 さて、すでに長々と話したが今日紹介したいのはヴァージニアだけではない。 こちらも見てくれ。 ハンドスケール創彩少女庭園 ヴァージニアと同じくアースクライン・バイオメカニクスに所属するオペレーターたちだ。 ヴァージニアのようにテストスーツは付属しないが制服スタイルのボディが2セット+それぞれに専用造形の頭部が付属する。 ピンクとブルーのヘアピンがかわいいね。どこかで見た気がするというガバナーたちよ… それはきっと他人の空似だよ。というのは冗談でデザインのモチーフになっているのは 創彩少女庭園「 結城 まどか 」と「 小鳥遊 暦 」である。ハリウッド映画のカメオ出演のようなものだと思ってもらえれば幸いだ… とはいえ、商品名は「 ガバナー アースクライン・バイオニクス オペレーターセット 」だ。 各々で好きな名前を与えてもらって構わない。 ヴァージニアとの違いは頭部だけではない。胸元のリボンがネクタイに、タイトスカートがキュロットになっている。 さらに、この小ささでは肉眼では判別するのは難しいがアイデカールのデザインはそれぞれ異なっている。 上の二つがヴァージニア用。下二つがオペレーターセット用である。 ※画像は開発中のものです。 わーい。 ゾアテックスってなにー? 〇どかちゃんの肩もみは効くぜ… 射撃の得意なホークレスさん。 なかよし女子会の様子… ねぇねぇリツカちゃん!じゃ~なかった代表! ヴァージニア「あの…本当に違いますからね…」 などなど、色々と遊びが捗る3人の新キャラクターをどうぞよろしく頼む。 最後にギャラリーから僅かにでも物語を感じてもらえれば幸いだ。 最後に 色々と設定面について書いたのには理由がある。ネームドのガバナーは物語上必要だから存在するのだ。 つまりバックボーンを描かなければその存在理由は希薄になる。 少しでもガバナーのエンジンに火を灯すことができれば嬉しく思う。 それでは本日はこのあたりで失礼。 また会おう。 企画/ヴァージニア&オペレーターキャラクターデザイン:YUKI © KOTOBUKIYA
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