台湾初のポケットトイ「ROVER ROBIN」シリーズが日本上陸と言っても過言ではないのだ!~SINGULARITY POINT編~

 


こんにちは、営業 池ヶ谷です。
さて、この度ご紹介するのは、一部コレクターの間ではすでに話題騒然となっていた、台湾の玩具メーカー「PeariA」さまの「ROVER ROBIN」シリーズ。
この度、弊社を通じ、日本国内に正規流通させていただけることとなりました!!

PeariAさまは、90年代ポケットトイの世界的コレクター アレックス氏によって創設され、90年代に実際に存在したかのような、クラシックスタイルのポケットトイを次々と生み出している、ゴキゲンな玩具メーカーです。
当時の雰囲気を細部まで完全にオマージュし、最新の玩具でありながら、当時の商品と並べてもなんら違和感のない商品に仕上げています。
本当にすごい!

◯ROVER ROBINとは
~好奇心旺盛な少年”ロビン“は偶然、不思議な力を持つ赤い欠片を手に入れました。
欠片の力がロビンの持つゲーム機「ゲームローバー」に宿ると、それは突然動き出し、ロビンの眼の前に不思議なポータルが開きます。
ロビンはポータルを潜り、30年前(90年代!)に姿を消した”全能者“の足跡をたどる冒険へと出発します~
90年ポケットトイの精神的続編ということですね!
大興奮!!

というわけで、今回ご紹介させていただくのは、4~6cmのスモールサイズのラインとなるSINGULARITY POINTラインです。

狩人ルドルフ
~何世代にも渡って狩猟されてきたトナカイたちの記憶が、クリスマスのトナカイ"ルドルフ"に流れ込むと、ルドルフは凶暴化し、人間を狩るモンスターへと変異。彼の赤い鼻は、夜の森で最も恐れられるハンターのシンボルとなりました~

凶暴化したトナカイ ルドルフの顔を開くとルドルフと対峙するロビンのジオラマに!

 

トナカイの右目は、開くとロビンの持つランタンとなります。

 

このあたりのこだわりが、90年代ポケットトイコレクターにとっては外せないポイントですね。

クラッシュジンジャーブレッドマン
~味見され、ゴミ箱に捨てられた"ジンジャーブレッドマン"は、正体不明の邪悪なシロップをまとったモンスターとなり、クッキー工場に現れました。彼は鎌形の「キャンディケイン」を振りかざし、出会うものすべてをジンジャーブレッドマンにしていきます。
反抗的なジンジャーブレッドマン達に、ロビンはどう立ち向かうのでしょう~

こちらのクラッシュジンジャーブレッドマンはダブルツイスト機構となっており、片開きと両開きで異なる場面を再現出来ます。

 

シロップにまみれたジンジャーブレッドマンを開くと、キャンディケインを振りかざしたジンジャーブレッドマンや、複製されたジンジャーブレッドマンたちが暴れまわるクッキー工場のジオラマになっています。

 

ジンジャーブレッドマンから溢れ出すクリームはロビンの持つチェーンソーに、口だった部分はクッキー工場のプレス機となります。

 

ジンジャーブレッドマンに立ち向かうロビンの勇姿!

 

そしてSINGULARITY POINTライン、最後は番外編となる「墨:魁官」
こちらは、ロビンの物語から離れ、清朝末期の中国が舞台となっています。
墨:魁官
~中国清朝の時代。西太后は権力を独占するため、蠱虫を使い、宦官達を、忠実に命令に従う傀儡のようなゾンビへと変化させました。
しかし、ゾンビたちが増えるにつれて、各地で災害が、疫病のように広がっていきます。
黄楊道士は、これを鎮めるため、旅に出ることになりました~

キョンシーとなった宦官の顔を開くと、

 

内部には感染し、キョンシー化しつつある村人の姿や祭壇が有り、

 

キョンシーと対峙する黄楊道士のジオラマとなります。


立ち向かう黄楊道士

そして、キョンシーの目玉は

 

背中の巨大な腫瘍になります。

黄楊道士はまさに、子供時代に観たキョンシー映画のあのスタイル!

気合の入ったPVも作成されています。

ということで、第一回~SINGULARITY POINT~編はここまで。
次回は15~20センチクラスのビッグサイズのラインQUANTUM REALMラインをご紹介させていただく予定です!

現在好評ご予約受付中のこのアイテム、ぜひ激ヤバ即ゲット!
是非、よろしくお願いします!

©peariA

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