こんにちは!きなこです( ゚▽゚)/
健康にいい食べ物を調べていたら、圧倒的に第一位はトマトでした。
・・確かに最近なんにでもトマトが入っている気がします。
トマトラーメンなんてのもありますしね~(・ω・ノ)ノ
ちなみに、ベスト10に入っていた食べ物はほとんど、
①野菜
②果物
③水
・・といった感じで、加工品の入る余地なしでした。
そりゃそうだろといった感じですが、そのままが一番ってことですね。
トマトブームではなく、スコーンブームが来ていたわたくしには辛い結果となりました。
一応野菜のスコーンを選んで、許された気持ちになっていたんですが・・
( ´△`).。oO( 野菜食べようかな )
さてさて!
今回は【商品が出来るまで☆原型編】ということで、
先日案内が開始したばかりの「キューポッシュえくすとら とらべるセット」が出来るまでをデータ原型の方にインタビューさせて頂ました!
そもそも「データ原型」ってなんなんだ!?
といいますと、3DCGを使ってパソコンの画面の中で商品の原型を設計してしまうお仕事です!!
ハイテクじゃーヽ(´A`)ノ
企画から上がってきた商品案を立体化していく工程が、手ではなくパソコンになったというイメージです。
では、実際に「キューポッシュえくすとら とらべるセット」が出来るまでを見ていきましょうヾ(=・ω・=)o
まずは、企画の方からこういう商品が作りたいというイメージを教えてもらいます!
「キューポッシュえくすとら とらべるセット」のカメラでは、色・形や女子が持っていそうなカメラといったイメージを聞いて、資料が足りない場合は自分でもモデルになるカメラの画像を集めていきます。
モデルのカメラが決まっても、そのまま縮小しただけでは商品になりません。
キューポッシュに合うデフォルメを考え、設計していきます。
初めは四角いブロックだったものが、角を取っていくことでどんどんカメラの形になってきましたよヽ(●’`*)ノ
完成したものは3Dプリンターで出力していきます。
そこから出力されたものを企画の方と、さらにイメージに近づくよう修正をしていきます。
この修正の作業が一番大変だそうです。
こんなに小さいのに、レンズが丸く膨らんでいるんですよ!!!!
他にも、しっかりと手で持てるようになど、沢山考えて作られていました・・!!щ(`ω´щ)
キャリーケースの画像も頂きました!!
ちゃんと開閉できるように、作られていますよ!
ひとつのキャリーケースに、実はこんなに沢山のパーツが使われていることをご存じでしたでしょうか?ヾ(*・ω・*)o
まるでちいさいプラモデルです・・!!
こちらも出力したものを、何度も修正してやっとデータ原型が出来上がります。
データ原型が完成しましたら、工場での製品開発がスタートします。
工場から届いたサンプルをさらに修正して、ようやく私たちの手元に届く「キューポッシュえくすとら とらべるセット」が完成するのです・・!!
小さくたって、沢山の方の思いと努力がつまっているのです(*´・v・`)!!
さあ、「キューポッシュえくすとら とらべるセット」がどんどん愛おしく見えてきたんではないでしょうか。
わたくしは、気づいてしまってからカメラの膨らみが可愛くてしょうがないです(*゚ー゚)!!
次は、「キューポッシュえくすとら とらべるセット」でトラベルしようと思います(●´∀`●)ノ
それではみなさま、可愛い「キューポッシュえくすとら とらべるセット」をぜひ手に入れて下さいね☆
まだまだありますキューポッシュ関連商品☆
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