【ゲルトルード連載企画】バイティングシザース、コックピット、インセクトレッグ編!

ガバナーの皆様こんにちは、ヘキサギア宣伝担当のTOKUです。

今回は、好評ご予約受付中の『ゲルトルード』の中から、『ヘキサギア ブースターパック 011 〈バイティングシザース〉』部分をピックアップしてご紹介させていただきます。また、パーツ構成は同じですが、成型色が変更となっている『コックピット』『イノセントレッグ』部も併せてご紹介いたします!!

※本ブログの各種画像はテストショットを使用したものです。製品版とは多少異なる可能性がございますので、予めご了承ください。

【バイティングシザース】ランナー画像

▼パーツJ1 表 / 裏

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▼パーツK1 表 / 裏

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▼パーツL1 表 / 裏

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▼パーツM1 表 / 裏

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パーツ『K1』『M1』は各2枚入っています。

【バイティングシザース】ブロック解説

ブレードユニット片側を3㎜軸、5㎜軸、ヘキサ軸、それぞれの軸接続部分と、ブレードを分解した画像がこちら!

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今回テストショットを組んでみた感想の一つとして、『合わせ目が目立たない!』ことが挙げられます。
画像のように、装甲部は挟み込むパーツ側面に1パーツ覆うような構造が多い他、

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挟み込み箇所も、段落ちモールド化されたパーツになっています。

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先端のホワイトのアーマー部は中央に合わせ目が出ますが、ブレードパーツを取り付けるとあまり目立ちません。

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各部曲げ伸ばしによる可動範囲はこちらの画像の通りです。4軸で可動し、付け根部分で捻る動きも可能です。

既にご紹介の通り、グリップパーツも付属しているため、手持ち武器としても活用できます。付け根は5㎜軸、中央部は3㎜軸接続です。

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製品ページでは中央のグリップを握った参考画像としていたため、今回は付け根のグリップで装備させてみました。

もう一点ご注目いただきたいのが配色!

ブースターパック版の装甲部はヘキサダークグリーン1色ですが、ゲルトルードはヘキサホワイト、ヘキサバイオレットの2色となっています。塗装派ガバナーの塗り分けパターンの参考になれば幸いです。

そして、センサーユニットがこちら。アイセンサーのクリアーパーツはブレードと同色の特殊表現のクリアーパープルとなっています。
ご存じの通り、左右合体させることでヘキサギア頭部のような使い方もできます。本体との接続パーツも『ゲルトルード』『ブースターパック 011 〈バイティングシザース〉』に封入されていますのでご安心ください!

同じ3㎜軸接続につき、コックピットの頭部とも挿げ替え可能です♪

【コックピット】おさらい

ゲルトルードカラーのコックピットはこのようなビジュアルです。

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アイセンサー等のクリアーパーツは、バイティングシザースやオーニソプターウイング部、ブイトール初回生産分のコトブキヤショップ特典同様、クリアーパープルにラメ表現を加えた成型パーツとなっています。

ゲルトルードの組み立てにはセンサーホーンは使用しませんが、ランナー構成は『ヘキサギア ブースターパック007〈コックピット〉』と同じですので、もちろん組み立てることが出来ます♪
ボーナスパーツという位置づけになりますので、マイヘキサギアの追加武装等にご活用ください!

ブースターパック007〈コックピット〉』の各ランナーやギミックについては、製品ページや過去ブログをご覧ください。

【インセクトレッグ】おさらい

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ゲルトルードカラーのインセクトレッグは、このような配色になっています。
パーツIや、ガンメタリック成型のランナーは『ブロッケード・アイビー』と同色です。もちろん6セット組めますし、付け根のジョイントは3㎜、4㎜、5㎜軸に対応します。

外装がヘキサホワイトに変更となったことで、ブイトールエルオーズィーウィアード・テイルズ等との親和性がより高まり、ミキシングも一層楽しめそうですね♪

ブースターパック008〈インセクトレッグ〉』についても、詳細は過去のレビューブログをご覧ください。

今回は以上です。

次回は、『ブースターパック 012 〈マルチロックミサイル〉』部に焦点を当てたブログを準備中。

また、コトブキヤショップ各店では、『HEXA GEAR 6th Anniversary キャンペーン』も実施中です!!
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