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エマちゃん先輩の簡単組み換え作例まとめ♪

企画の亀山です。

エマちゃん先輩のプラモデルが受注開始となりました。

多くのファンの方に「エマちゃん買ったよ!」というコメントをいただき大変嬉しく思います。

 

本日のブログは「まだ迷っている」という方の背中を押すために、生配信でもご覧いただいた組み換えの画像に一部未公開のものを追加してお届けします。

 

 

左側

〇頭部:エマ 〇上半身:リツカ 〇スカート:リツカ 〇下半身:エマ

右側

〇頭部:リツカ 〇上半身:エマ 〇スカート:エマ 〇下半身:まどか

 

左側の「背は小さいけれどグラマラスなスタイル」という組み合わせはできるのか気になっていた人が多いのではないでしょうか。

腰のボールジョイント径はリツカと同じなので接続することができました。

※エマの肩関節ボールジョイントは他のキャラクターよりも一回り小さいので互換性はありません。

また、右側のエマの上半身とまどかの下半身の組み合わせも問題なくできました。

ただしスカートと腰パーツの空間などは本来互換性を保証するものではありません。組み合わせによってはジョイントの長さなどが合わない時があります。

 

 

一例としてリツカの上半身とまどかの下半身を組み合わせる場合には空間ができてしまうのでプチプチなどを使いスカートと下半身パーツの間に挟んでスカートを浮かせることで不要な空間を無くすことができます。

ぜひお試しください。

 

 

頭部だけ交換したスタイル。

子供っぽいと思っていた「まどか」でも「エマ」とボディを交換すると「まどかお前大人だったんだな…」という気になります。

そして「リツカ」とのボディ交換ではもはや高校一年生を超越したプロポーションに見えますね。

逆にちっちゃくなった「まどか」と「リツカ」は中学生を通り越して小学生に見えてしまうのでは?

 

 

ドリーミングスタイル ワンダーランドプリンセスは肌の色がYOMIと同じ色白タイプになっています。

というわけで早速組み換えてみました。

金髪ツインテールに赤い瞳がファンタジーな組み合わせで良いですね。

生意気そうなYOMIのお顔にやられたファンの方は大変多く、先日の生配信で暦役の大和田仁美さんによる生アテレコでトドメを刺されポチってしまったという方もいたようです(作戦通りすぎる)

 

 

エマのドリーミングスタイルは瞳の色が通常版とことなり青い瞳になっています。

暦とリツカは瞳が青系なので幼いころの二人の顔パーツに使えるのではないかと思い、暦(YOMI)でやってみました。

 

ダメでした(いい意味で)

「ちょっと男子~」というセリフが聞こえてきそうな委員長感と幼馴染感。

これは勝てるヒロインですね。

創彩少女庭園【小・中学生編】の可能性を見たな(笑)

※予定はない

 

 

後ろで雷が落ちたというシチュエーションを想定したのですが…ドン引き顔とイヤイヤ顔の組み合わせはマンガ風に撮影する時にめちゃくちゃ便利でした。

体育座りの姿勢も可動では再現が非常に困難ということで価値の高いパーツだと思っています。

 

 

創彩少女庭園は頭部のボールジョイントが5mm径となっており先に始まっていたフレームアームズ・ガールに合わせた規格になっています。

つまりFAガールのキャラクターを制服姿にすることができるというのは初期のころからご紹介してきました。

※メガミデバイス用の6mm径ボールジョイントも付属します。

アリスイメージで制作したワンダーランドプリンセスをバーゼラルドに使わないなんてありえないということで試してみました。

かわいいです。文句ないですね。

バーゼはお昼ご飯がお菓子というのが定番なのでポテチも良く似合います。

 

画像にあります通り、ワンダーランドプリンセスは肌の色が色白なのでバーゼラルド側よりも白くなってしまいます。

気になる方は通常版のエマから肌部分を流用しましょう。

 

 

KOISHIKAWA EMMA FRAME ARMS GIRL SESSION BUSTER!!

最後は「小石川エマ バーゼラルド装備」

FAガールの世界線と繋がっているコラボドラマCDの世界観をイメージしました。

ドラマCD内で纏っているアーマーはきっとあの“赤い奴”なのですがキャストつながりということでバーゼラルドのボディにしてみました。

 

 

基本的に頭部を交換しただけです。

使用キットはメガミデバイスから発売した「バーゼラルド Animation Ver.」。

発売当時は瞬殺で手に入りにくいと言われていたキットですが、再販され今では手に入りやすくなっているでしょう。

 

 

エマちゃんのゆるふわウェーブの髪型は彼女らしくとてもかわいいのですが、アクションポーズには干渉しやすいとてもボリュームのある造形なのでツインテールを使用しました。

立ち姿など大人しいポーズでは「ゆるふわウェーブ」、アクションポーズでは「ツインテール」または「お団子」スタイルがおすすめです。

 

 

イヤイヤ顔はダメージ顔にも使えるな。

ミニアグニレイジは使い魔のようにも使えるので塗装にもぜひチャレンジしてみてください。

「アリス・ギア・アイギス」にもまた出演したいな~とエマちゃんが言ってました。

ピラミッドさんご連絡お待ちしております(笑)

 

というわけで加工などを必要としない簡単組み換えをご紹介しました。

メガミデバイスのBUSTER DOLLシリーズとも相性が良さそうなので次はメガミデバイスとの組み換えもやってみたいと思います。

 

それでは本日はこの辺りで失礼

また次回

 

企画:亀山

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